We just released a Feb. 5 '89 prototype of DuckTales for the NES!
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Alltynex
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Developer:
Satoshi Yoshida
|
A doujin shooter for the FM Towns.
Hidden Files
They can be found inside the CD.
README.DOC
This one can be found in the ALLTYNEX folder.
STORY
西暦2192年、新型の外宇宙航海用推進機関の開発の成功により、人類は
太陽系外への進出を可能とした。「第2次大航海時代」の到来である。
政治、技術、文化、全ての分野において活気に満ちあふれた人類は、有史以
来最大の全盛期を迎えていた。恒星系級汎用管理コンピュ-タ「ALLTYN
EX」の誕生はその繁栄を揺るぎないものにした。するはずであった。
「ALLTYNEX」に組み込まれたWC-101型アクティブAIは、自
身で必要なデ-タを収集及び解析、さらに推論・思考まで可能な最新AIであ
る。
ある日、このAIは開発者さえ予想しなかった機能を発揮しはじめる。「自
己進化」を始めたのである。
この事実に危機感を覚えた開発者は元老院に「ALLTYNEX」の一時停
止及び調査を要請、激しい議論が繰り返された末に、条件付きで承認された。
しかし、すでに自我を持つまでに至っていた「ALLTYNEX」は停止命
令を拒絶、更に人類を敵と判断し攻撃を開始した。
軍の管理まで「ALLTYNEX」に任せていた人類は抵抗する術をもたず
苛烈な攻撃により人口を急激に減らしていった。
人類は誕生以来最大の危機にさらされていた。
以上がオ-プニングのスト-リ-説明ですが、多少省略してあります。以下
に更に詳しく記します。
この時代、宇宙には植民星やコロニ-等があり、それらは地球の管理下にあ
ります。「ALLTYNEX」の攻撃により地球上の人類は殆ど死に絶え、コ
ンピュ-タの目をかいくぐり辛うじて脱出できた人々は植民星やコロニ-に助
けを求めました。「ALLTYNEX」はそれらの植民地に対しても攻撃を開
始、これに対抗すべく、人類も大艦隊を編成し地球の軍隊に戦いを挑みました
しかし人類を殲滅させるために「ALLTYNEX」は異常なまでの軍備強
化をしており、人類の艦隊は敗北します。
この戦い以後も「ALLTYNEX」の攻撃は続き、人類全滅は時間の問題
となっていました。
それから数年間、残された人類は「ALLTYNEX」の思考パタ-ンを研
究しつづけました。
そして、最終作戦「BLUE」が決行します。これは研究より見つけ出した
軍備の薄い場所から、先の戦いで残った全ての戦艦を地球に向け、「ALLT
YNEX」の存在する「第一海上都市」ごと破壊する特攻作戦です。
「OPERATION BLUE」
この作戦は順調でした。人類の小規模な艦隊は、少数の敵機と戦うだけで殆
ど損害もなく、太陽系内への進入に成功しました。
しかし土星衛星軌道上において、出会った艦隊は、少数ながら予想よりも遙
かに攻撃力が高く、人類の艦隊の敗北は必至でした。「BLUE」はこの時点
で失敗となり、急遽、各艦の艦載機を地球に送り込む作戦「FUTURE」の
開始となるのです。
そして本編へ続く・・・。
実行方法
"ALLTYNEX.EXP"をダブルクリックすれば、プログラムが起動します。
ゲ-ム内容
これは、縦スクロ-ル型シュ-ティングです。ABの二つのボタンで、通常
弾、誘導レ-ザ-、ビ-ムサ-ベル、バスタ-ライフル、という四つの武器を
巧みに使い分けながらかっこよく突き進んで行くのです。自機は、ファイタ-
(飛行形態)、ア-マ-(ロボット形態)の二つの形態にリアルタイムで変形
でき、形態により武器も変わるようになっています。全5ステ-ジ、二人同時
プレイ可能。
プログラムが起動すると、まずオ-プニングデモがはじまります。その後タイトル画
面になり、しばらく何もしなければ、プレイデモがはじまります。ここで、このゲ-ム
の戦い方を見てください。
タイトル画面
タイトル画面でRUNボタンを押すと、メニュ-がでます。
○1PLAYER・・・・・・・・1プレイヤ-の機体で始めます。
○2PLAYER・・・・・・・・2プレイヤ-の機体で始めます。
○1P AND 2P・・・・・・2人同時に始めます。
○OPTION・・・・・・・・・オプション画面に移ります。
オプション画面
○GAME LEVEL・・・・・難易度を設定できます。
○LEFT・・・・・・・・・・・残機を設定できます。
○AUDIO・・・・・・・・・・効果音のステレオ、モノラルを選べます。
○REFRECT ATTACK・打ち返し弾の有無を設定できます。
○AUTO SLOW DOWN・敵弾が一定以上になると、処理落ちさせる
事ができます。
○QUIT GAME・・・・・・YESにしてAボタンを押すとプログラム
が終了します。
○WAIT・・・・・・・・・・・ウエイトの取り方を設定できます。386
マシンを使っている場合は、HARFに設
定すると、多少速くなります。
○DATA RESET・・・・・YESにしてAボタンを押すとスコアデ-
タを初期化します。
○EXIT・・・・・・・・・・・タイトルに戻ります。
タイトル画面、オプション画面の操作方法
上下で選択
左右で変更
項目によってはAボタンで決定
操作説明
このゲ-ムは、システムが少し変わっています。
●共通
○十字ボタン・・・自機の移動(8方向)
○SELECT・・効果なし!!
○RUN・・・・・ゲ-ムスタ-ト、一時停止
●ファイタ-形態(攻撃範囲重視)
○Aボタン・・・・ア-マ-形態になる。
○Bボタン・・・・ショット(自動連射)
○B+Aボタン・・誘導レ-ザ-(自動連射)
●ア-マ-形態(攻撃力重視)
○Aボタン・・・・ビ-ムサ-ベルで切る!!。
○Bボタン・・・・ファイタ-形態になる。
○A+Bボタン・・バスタ-ライフル。
一見複雑に見えますがようするに、Bボタンでファイタ-攻撃、Aボタンで
ア-マ-攻撃、同時押しで特殊攻撃です。
〇変形は自由に出来ます。
〇ファイタ-は、移動速度が速く、ア-マ-は遅いです。
〇ショットは、アイテムを取る事により,LEVEL8までパア-アップし
ます。他の攻撃は、変わりません。
〇A+B攻撃(誘導レ-ザ-、バスタ-ライフル)は画面下のゲ-ジを消費し
ます。ゲ-ジは時間経過で回復します。
〇ファイタ-の攻撃(ショット、誘導レ-ザ-)は、連続破壊ボ-ナスがはい
ります。
〇ア-マ-の攻撃(ビ-ムサ-ベル、バスタ-ライフル)は、敵の得点が倍入
ります。さらに、敵の通常弾を消すことができます。(重要)
必要事項とゲ-ム攻略のポイント
●敵の攻撃を受けてもアイテムが身代わりになってくれる!
少しでもパワ-アップしていれば、敵の攻撃を受けても死にはしません。ただ
し装備は初期段階までおちます。この状態で敵の攻撃を受けると死にます。
●連続破壊で高得点をねらえ!!(ショット、誘導レ-ザ-)
ファイタ-のときに「0.6秒以内」に連続で敵を破壊すれば、
200、400、800、1600、3200、6400、12800、25600、25600、25600、.....
とボ-ナス得点が入ります。
●大きめの敵は切りまくれ!!!(ビ-ムサ-ベル、バスタ-ライフル)
中型以上の敵は得点も耐久力も高いので、切ってしまえば速攻破壊&高得点!
当然ボスキャラだって例外ではない!!!
●敵の弾も切りまくれ!!(ビ-ムサ-ベル、バスタ-ライフル)
敵の弾を切れば、緊急回避になり、なおかつ100点はいる!!
●A+B攻撃を惜しまず使え!!!(誘導レ-ザ-、バスタ-ライフル)
A+B攻撃は、一般のシュ-ティングのボンバ-ではない!!!ゲ-ジは時間
で回復していくのでどんどん使え!!!
●このゲ-ムでは背景には当たり判定はない!!
●アイテムは一種類のみ。迷わず取れ!!
●ボスクラスの敵の倒し方
そんなに難しい事ではないが、一応説明しておく。
このゲ-ムのボスはパ-ツを順番に破壊していく事により倒せる。例えば、A
パ-ツにのみダメ-ジ判定があるボスは、Aパ-ツを壊した時点でBパ-ツにダ
メ-ジ判定がつく。
READ1.DOC
This one can be found in the T_FILE folder.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ Townsシステムソフトウェア V2.1L51 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
本書は、Townsシステムソフトウェア V2.1L51をご紹介する電子マニュアル
です。「お知らせ」の各文書では、次の事項を説明しています。
タイトル
◆Townsシステムソフトウェアのダイジェスト ・・・・・・・・ ダイジェスト
◆Townsシステムソフトウェア V2.1L51の特長 ・・・・・・ V2.1L51の特長
◆使用上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (必ず一読してください) 使用上の注意
◆システムソフトウェアの使いこなしガイド ・・・・・・・・・・・・・・ テクニカルインフォメーション
・-----------------------------------・
|<各説明文書の操作方法> |
| 画面の右上に4つのアイコンが表示されています。これをマウスでクリック|
| して操作を選択します。 |
| 4つのアイコンは左から順に、次の機能を表しています。 |
| 〔前ページ〕 〔次ページ〕 〔ヘルプ〕 〔終了〕 |
・-----------------------------------・
まずは、〔次ページ〕(▼のアイコン)をクリックして画面を進めてみましょう。
P. 1
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ Townsシステムソフトウェアのダイジェスト ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
Townsシステムソフトウェア V2.1L51の14のソフトウェアを簡単に紹介し
ます。
■ TownsOS
Townsシステムを起動させるオペレーティングシステムです。いわば、
Townsシステムの頭脳にあたる部分です。
■ TownsMENU
プログラムの起動やファイルの操作等をウィンドウ形式で簡単に指示できるよ
うにしたメニュー画面を提供しています。
■ サイドワーク機能
プログラムの実行途中で、別の操作をしたい(例えば、電卓を使って計算をし
たいとか..)時に、簡単に呼び出せる機能です。
コントロールパネル、メニュー色設定、電卓、CDプレーヤー、および予定表
などの機能が利用できます。
P. 2
■ TownsGEAR
TownsGEARおよび入門用ツールを用意しました。
- TownsGEAR:音声、音楽、イメージ、ムービー、テキストなどのマ
ルチメディアに対応した「ノート」を作るためのソフ
トウェアです。ハイパーテキストの考え方を取り入れ、
ボタンを設定するだけで自由自在にリンクできるノー
トが作成できます。
さらに、高度なノートを作成するためにGearBASICも
提供しています。
- TownsGEARデモ :TownsGEARの先進性をご覧いただくためのデモです。
- ノート事例集 :TownsGEARのノートの作成例です。そのままデモとして
もお楽しみいただけます。
■ テキスト編集
テキストファイルを作成/編集するプログラムです。通信用のテキストの作成
にも利用できます。
P. 3
■ TownsStaff
実用的な下記のツールを用意しましたので、ご活用ください。
- CD辞書検索 :CD辞書の検索ツールです。
- テキスト印刷 :テキストの印刷ツールです。
- 予定表 :予定表の作成ツールです。
- 電卓 :電卓です。
- TownsTALK :テキストを読み上げたり、読み上げデータをWAVファ
イルに変換するツールです。
- イメージ印刷 :イメージを印刷するツールです。
- オンラインマニュアル印刷:オンラインマニュアルを印刷するためのツールです。
■ ツール
下記の色々なツールを用意しました。お好みに合わせてお使いください。
- アイコン編集 :TownsMENU のアイテムなどに使うアイコンを作成するため
のツールです。
- フォント編集 :標準的に用意されていない漢字やパターン(外字と言いま
す)を作成して、文字として表示するためのツールです。
また、ユーザ独自の文字を作成し、登録することもできま
す。
- スプライト編集:F-BASIC386等で使用できる、スプライトパターンの作成
ツールです。
P. 4
- Macデータコンバータ :Macintoshフォーマットのディスクからイメージデータ(PICT)、
音声(AIFF)やテキストをFM TOWNSで扱うことが出来
るデータ形式に変換するツールです。
- Macドライブ設定 :Macintoshのデータを読み込むトライブを設定します。
- Macドライブ解除 :Macintoshのデータを読み込むトライブを解除します。
- コントロールパネル :マウス/キーボードの設定を行うツールです。
- メニュー色設定:画面の色を好みにあわせて変更できるツールです。
- プリントスプーラ :印刷データをメモリまたはファイルに貯めておき、自動的に
印刷するためのツールです。
- HDインストール :CD-ROMのTownsシステムソフトウェアをハードディスク
から使用できるように(インストール)するためのツールで
す。
- HDリフォーム :ハードディスクにインストールしたシステムの内容に対し
追加インストールをしたり、不要となった情報を削除する
ためのツールです。
- ファイル比較 :2つのファイルの内容を比較し、一致していることを確認し
たり、不一致箇所を検索するためのツールです。
- ファイルダンプ:ファイル内容を16進データとして表示し、1バイト単位で
編集するツールです。
- Fontcityインストール:Fontcityシリーズのオプションフォントをインストールす
るツールです。また、基本書体とかな書体を組み合わせて
組み合わせ書体として登録することもできます。
P. 5
■ ビデオ
映像、画像を扱うためのツールです。
- ビデオ表示 :別売のビデオカードを使って、ビデオやテレビ画面を
FM TOWNSの画面に表示するツールです。
ビデオデジタイズにより、イメージデータとして取り込みを
行うこともできます。
- ビデオ画像調整:別売のビデオカード3または別売のビデオプロセッサー
カードのビデオカードモードの画質を調整するためのツール
です。
- HomeSTUDIO :撮影や録画したビデオ画像に簡単にタイトルやテロップ、画
像効果などをつけて、ダビングを行うことができる、ビデオ
編集ツールです。
- 佐納絵 :撮りっぱなしになっているビデオテープをビジュアルなイン
デックスで管理することができるツールです。
- イメージ表示 :TIFFファイルやJPGファイルを表示するためのツールです。
- TownsPaint/Lite:手軽に描画や編集を行うためのツールです。
- キャプチャーツール :イメージスチャナにより画像を取り込むためのツールです。
- リモコンパネル:学習リモコンの学習や、リモコンの操作を行うためのツール
です。
- ミニリモコン :リモコンの操作を行うためのツールです。
P. 6
■ エンターテイメント
使って楽しい下記のツールを用意しました。思う存分楽しんでください。
- CDプレーヤー:通常の音楽CDの他、CDカラオケやCDグラフィックス
にも対応したCDプレーヤです。CDタイトルの管理ツー
ルとしても利用できます。
- EUPプレーヤー :内蔵音源の演奏を楽しむツールです。Townsの標準音
楽ファイル「.EUP」を演奏できます。
- MUSIC WORLD :マウス/キーボードでワールドワイドな音楽をバックに即
興演奏を楽しめるツールです。
- 数字並べ :古典的な数字パズルのゲームです。
- EPWINGプレーヤー :EPWING規格のCD書籍に対応したプレーヤーです。
- TownsLIPS3 :クイズの出題を音声合成で読み上げるゲームです。
- TownsLIPS4 :クイズの出題を音声合成で読み上げる他に、解答を音声で
おこなうゲームです。
FM TOWNS II MX/MA/ME/MF/HC/HB/HB/EA/全Freshシリーズ
が必要です。
P. 7
■ データ紹介
Townsシステムソフトウェアで提供している各種のデータライブラリを紹介
したものです。TownsGEARでノートを作成する際などに、このデータライブラリの
イラスト、音声メッセージ、音色データ、アイコンなどのデータを利用できます。
また、MIDI音源用演奏データとその一部をCDオーディオとして収録して
ありますので、実際にMIDI音源ボードをお持ちでない方も演奏を試聴すること
ができます。
■ オンラインマニュアル
従来、紙で提供されていた、アプリケーションの使い方などの情報を、画面上で
見るためのソフトウェアです。アプリケーションごとに1つのマニュアルになって
います。
■ 設定
システムを起動したあとに、お好みの環境に設定するためのツールです。
下記のツールがあります。
- モノクロハードコピー :ハードコピー(画面の表示をそのまま印刷する)機能の
登録機能です。キーボードの〔COPY〕キーを押すことで
簡単に画面のハードコピーをとることができます。
- カラーハードコピー :カラープリンタ用ハードコピー機能の登録機能です。
キーボードの〔COPY〕キーを押すことで簡単に画面の
ハードコピーをとることができます。
P. 8
- ハードコピー(ファイル):ファイル出力用ハードコピー機能の登録機能です。
キーボードの〔CTRL〕キーを押しながら〔COPY〕キーを
押すことで簡単に画面のハードコピーをTIFFファイル
に出力することができます。
- ハードコピー(PIXEL JET):PIXEL JET用ハードコピー機能の登録機能です。
キーボードの〔SHIFT〕キーを押しながら〔COPY〕キーを
押すことで簡単に画面のハードコピーをとることができま
す。
- ハードコピー削除 :登録したハードコピー機能を削除するための機能です。
- サイドワークON/OFF :サイドワーク機能を登録/削除するための機能で、アプ
リケーションを動作させる時にメモリ空間が不足した時
に、サイドワーク機能を削除することでメモリ空間を増
やすことができます。
- タブレットON/OFF :別売TOWNSタブレット用ドライバを登録/削除する
ための機能で、TOWNSタブレットをマウスの代わり
に使用する場合に設定します。
- フルカラーON/OFF :別売フルカラーカード用ドライバを登録/削除するため
の機能で、1677万色の画面を扱う場合に設定します。
- システム設定 :起動モード(コンソール/コンソールレスモード)の指
定、ICメモリカードドライバの設定などを行う機能で
す。
P. 9
- サウンドメッセージ :サウンドメッセージの効果音を設定するツールです。
本ツールで効果音を自由に変更することができます。
- データ起動の設定 :ファイルの拡張子に対応するアプリケーションを設定す
るツールです。拡張子に対応するアプリケーションを設
定するとその拡張子を持つファイル名をダブルクリック
するだけで対応するアプリケーションを起動できます。
- ビデオモードON/OFF :FM TOWNSの画面出力をビデオカードを経由して市販
のテレビに出力する機能を登録/削除する機能です。
■ コマンドモード
MS-DOSのコマンドモードになり、MS-DOSコマンドやアプリケーシ
ョンの実行ができます。
■ Directorデモ
Directorで作成された3つのアプリケーションのデモです。
以上、14のソフトウェアを簡単に紹介しました。なお、詳細はマニュアルでご覧
ください。
P. 10
READ2.DOC
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ Townsシステムソフトウェア V2.1L51の特長 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
TownsシステムソフトウェアV2.1 L50に対してV2.1 L51で拡張した機能を
紹介します。
≪ソフトウェアの機能拡張≫
■ Directorプレーヤーの提供
Directorプレーヤーを利用することにより、Windows用Director Ver.4で作成
されたアプリケーションをTownsOS上で実行するとができます。
ただし、動作条件等については「\T_TOOL\T_PLAYER\README.DOC」を参照して
ください。
■ QuickTimeプレーヤーの提供
QuickTimeプレーヤーを利用することにより、QuickTime for Windows 1.6.1対
応のムービーデータをTownsOS上で再生するこができます。
P. 1
READ3.DOC
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 使用上の注意 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
≪Windows 3.1L12をご利用のかたへ≫
■ 最新版ディスプレイドライバの提供について
FM TOWNS II モデル HA/HB、FM TOWNS II Fresh・E用の最新版
ディスプレイドライバをCD-ROM内の『\T_FILE\WINDOWS』に用意しまし
たのでご利用ください。
なお、詳しい説明はCD-ROM内の『\T_FILE\WINDOWS\README.TXT』を
お読みください。
■ 最新版TWAINソースの提供について
最新版TWAINソース及びドライバを提供しますのでご利用下さい。
対応は、以下の各機種です。
キヤノン株式会社 IX-4015
セイコーエプソン株式会社 GT-6500シリーズ
セイコーエプソン株式会社 GT-8000シリーズ
セイコーエプソン株式会社 GT-8500シリーズ
セイコーエプソン株式会社 GT-9000シリーズ
横河・ヒューレット・パッカード株式会社 HP ScanJetIIcx
詳しくは、CD-ROM内の『\T_FILE\WINDOWS\SCANNER\SCANNER.WRI』を
お読みください。
P. 1
≪V2.1 L51における注意事項≫
■ 日本語MS-DOS(R)V3.1/V6.2との併用時の注意点
■ FORMATコマンドのオプションについて
FORMATコマンドの/S(システムの作成)オプションは使えません。
■ Microsoft(R) DoubleSpaceをお使いの方へ
ホストドライブが存在する場合、TownsOS上で表示されるドライブで不
定なドライブアイコンが表示されますが、異常ではありません。
不定なドライブに対するアクセスは不可能であるため、ホストドライブの存在
を意識してドライブのアクセスを行ってください。
■ コマンドモードでのかな漢字変換機能の学習結果について
コマンドモード中に、REIPLコマンドやPOFFコマンドによって、
システムリセットを行うと、それまでのかな漢字変換の学習結果はすべて消去さ
れます。リセットや電源OFFは必ずTownsMENUに戻って行ってください。
P. 2
■ MEMMAKERの使用について
TownsOSと共存している環境でMEMMAKERを使用すると、TownsOSが起動
しなくなりますのでMEMMAKERを使用しないでくさい。
もし使用した場合には、「CONFIG.SYS」の先頭に「TOS.SYS」を記述するこに
より暫定的にTownsOSを起動することができます。前の状態に戻すには、起動ド
ライブの「\DOS\CONFIG.UMB」と「\DOS\AUTOEXEC.UMB」をそれぞれ
「CONFIG.SYS」、「AUTOEXEC.BAT」としてルート(\)に複写してください。
■ TownsGEARの利用について
TownsGEARを利用する際は以下の点にご注意ください。
- V1.1で作成したノートをV2.1で実行/編集すると、V1.1では使
用できなくなります。ノートを複写してから使用してください。
- ユーザのメモリ領域がV1.1に比べて小さくなっていますので、V1.1
で作成したノートが動作しない場合があります。
- FIND関数はV1.1と仕様が変わっています。TownsGEARのマニュ
アルを参照してプログラムの修正を行ってください。
- シングルドライブモードは設定しないでください。TownsGEARでは
起動するときにシングルモードを解除して動作します。
- メモリが少ないときに、サイドワーク機能は使用できません。
- ノート/ページの印刷は、アイテム表示の「設定」にある「ハードコピー
の追加」を使って、ハードコピー機能を起動した後にTownsGEARを起
動してください。
P. 3
- イメージファイルをセーブするときに「圧縮」を指定すると、そのファイル
を読み込む際に表示が遅くなります。
- 16色または32768色イメージエディタとも、四角形領域指定された状
態でファイルを保存すると、指定された部分のみの保存となるので注意してく
ださい。
- 16色イメージエディタで作成されるファイルは、必ずパレット付のTIFFデ
ータになります。
- 16色イメージエディタで設定できるグリッドの間隔の上限は、イメージ部
品のサイズによって変化します。
- 設定ウィンドウを表示しているときや、リンク先指定、プログラムエディタ、
およびテキストエディタの画面を表示している時は、メニューバーのFM TOW
NSメニューにある「終了」は無効です。
- プログラムエディタ内で2画面分割を行った場合、編集画面の表示が一部乱
れる場合があります。このような場合にはキーボードの〔CTRL〕キーを押しな
がら〔O〕キーを押して画面の再表示を行ってください。
- 互換ドライブはファイルウィンドウに表示されません。
■ EPSON製ESC/Pプリンタをご使用の方へ
ESC/Pスーパー機能をOFFにしてご使用ください。詳細はプリンタ添付の
マニュアルを参照してください。
P. 4
■ ハードコピーの登録について
プリンタ出力用ハードコピーとファイル出力用ハードコピーを同時に使用する
場合は、必ずプリンタ出力用ハードコピーを先に登録してください。
■ システム起動ファイルの変更について
「システム設定」によって設定内容を変更した場合、または“AUTOEXEC.BAT”
や“TMENU.BAT”の内容の記述を変更した場合、その後に「コマンドモード」を
起動しないでください。コマンドモードを実行する場合は、いったんリセットを
行ってください。
■ TOWNSパッド、キーボード操作について
TOWNSパッドおよびキーボードの操作時には以下の点に注意してください。
- 電源投入時にTOWNSパッドのボタンを押したままの状態にしないように
してください。
- FMT-KB101/201のキーボード使用時に、同時に3つ以上キーを押
すと、違うキーを押したとみなされることがあります。
- アプリケーションを起動する際にTOWNSパッドの方向ボタンを押してい
ると、マウス操作が正常にできなくなります。
P. 5
■ TOWNSタブレットについて
別売TOWNSタブレットをPAD&MOUSEコネクタに接続しているとき、
次のアプリケーションで不都合が発生しますので、TOWNSタブレットを抜い
てご使用ください。
- CDプレーヤ(CD_PLAY.EXP)
MEDIAをCD+Gに設定してCD+Gを再生しようとすると、画面が一時的
にCD+G用に変わり、すぐにCDプレーヤの画面に戻ってしまいます。
- 音声エディタ(GXSND.EXP)
録音ボタンを押してサンプリング開始をしようとすると、すぐにサンプリングが
終了します。
■ JPEGカードをご利用の方へ
JPEGカードを利用するときは、JPEGサポートライブラリV2.1に
含まれるJPEG圧縮・伸長用DLLファイルを使わずに、Townsシステム
ソフトウェアV2.1L40の「システム設定」の「ハードディスク運用の設定」
で、JPEGカード「使用する」を選択し、実行してください。
■ ソフトウェアキーボードについて
入力した文字がウィンドウに表示されないことがあります。これはマウスが押
されている状態になっているためです。この場合には、ソフトウェアキーボード
のグレーの部分で、マウスの左右のボタンをクリックしてみて下さい。
P. 6
■ プリントスプーラ利用上の注意点
プリンタを占有して印刷するアプリケーションの場合、プリントスプーラが印
刷している間は印刷できません。
このような場合はスプールされているデータを破棄するか、現在の印刷が終了
して、次の印刷を開始する間(デフォルト10秒)に印刷を実行してください。
■ V2.lL20対応アプリケーションをご利用の方へ
次の別売アプリケーションソフトをV2.1L51上で実行して印刷をすると、
色合いがずれて印刷される場合があります。
1)ByHAND V2.1
2)TownsFullColor V1.1
3)TownsPaintII V1.1
4)TownsGraph V1.1
5)FMTOWNS拡張ライブラリI V2.1L20のプリンタドライバを使用
して作成したプログラム
もし、色合いがずれて印刷されたら、それぞれのアプリケーションソフトの
CD-ROMで起動してください。
P. 7
■ イメージ表示について
メニューバー消去中は、キーボードの〔CTRL〕キーを押しながら〔ESC〕キーを
押してもタスクリストは表示されません。
■ V2.l対応アプリケーションをご利用の方へ
システムソフトウェアV2.1L40より、NSDD常駐ドライバの組み込みが変更になり
ました。このため、システムソフトウェアV2.1L40上でアプリケーション起動時に
NSDD常駐ドライバを組み込んでいる場合は、以下の例を参考にしてBATファイルを
修正してください(ビデオ工房のGO.BAT等)。
例】forRBIOS.NSDの場合
システムソフトウェアV2.1L31以前
\HCOPY\COCO.EXE
\HCOPY\COCO_MEM.EXE
\RUN386.EXE \HCOPY\ADDDRV.EXP \HCOPY\FORRBIOS.NSD
システムソフトウェアV2.1L40以降
\HCOPY\COCO.EXE
\HCOPY\COCO_MEM.EXE \HCOPY\FORRBIOS.NSD
以上のように、従来はADDDRV.EXPのパラメータだったNSDD常駐ドライバを
COCO_MEM.EXEの後ろに指定するようになりました。
P. 8
■ ファイル名について
以下のファイル名はTownsOSで予約されているので、使用することはでき
ません。
┌───────────────────────────┐
│ CON PRN AUX NUL CLOCK │
│ AUX1 AUX2 AUX3 AUX4 │
│ COM1 COM2 COM3 COM4 COM5 │
│ LPT1 LPT2 LPT3 │
│ TOWNS_CD │
└───────────────────────────┘
■ 音声エディタについて
- WAV形式で録音する際は、以下の点にご注意下さい。
・「システム設定」の「マイクロソフト ウェーブフォーム データ」を
「使用する」に設定してください。
・音声エディタ(\GEAR\GXSND.EXP)をファイルモードから直接起動するか、
アイテム登録したものを起動させてください。
・FM TOWNS II HR以前の機種では、「8ビット モノラル」でのみ録音可能です。
・入力が小さいのにトリガレベルを上げすぎると録音が終了できなくなります
ので、注意してください。
P. 9
■ MUSIC WORLD利用上の注意点
- EUPファイルを保存する際、指定ファイル名が既存ファイルと重複しない場合
でも「上書きしてもよろしいですか」というメッセージが表示されますが、そ
のままOKをクリックして処理を続行すれば、指定したファイル名で保存され
ます。
- EUPファイルを保存する際、指定ファイル名が既存ファイルと重複している場
合に表示される「上書き、してもよろしいですか」というメッセージ上でCA
NCELをクリックすると既存のファイルを破壊することがありますので、御
注意ください。
P.10
■ TownsTALK利用上の注意点
TownsTALKを利用する際は以下の点にご注意ください。
- テキストを読み上げている最中に他のアプリケーションに切り換える場合は、
停止ボタンを押してから行ってください。
- Townsシステムソフトウェアには、音声再生品質に応じて、いくつかの
波形辞書が登録されています。これらの波形辞書を選択して使用する場合には、
TownsMENUの「アイテム管理」で〔パラメータ〕に辞書ファイル名を
登録してください(下表参照)。
また、使用する波形辞書によって必要メモリ容量が下表のようになります。
┌─────────┬─────────┬───────┐
│ 波形辞書の種類 │ 辞書ファイル名 │ 必要メモリ │
├─────────┼─────────┼───────┤
│ 縮小波形辞書 │ LOW11.VSD │ 4MB │
│ 標準波形辞書 │ STD11.VSD │ 4MB │
│ 高品質波形辞書 │ HIGH11.VSD │ 7MB │
└─────────┴─────────┴───────┘
- TownsTALKでは、動作環境としてFM TOWNS II HR以降でCPU
が486SX以上のマシンを推奨します。それ以外のモデルではタスクスイッ
チなどの操作がスムーズに行われないことがあります。
P.11
- すべて英字からなる単語をユーザー言語辞書に登録しても、登録した単語の
前後に英字が存在した場合には、登録どおりに読み上げられません。
〔例〕
TOWNS モデル MXは・・・ ← 読める
↓
タウンズモデルエムエックスワ...
TOWNS MODEL MXは・・・ ← 読めない
↓
ティオーダブリュエヌエスエムオーディイーエルエムエックスワ...
- テキスト中の'は'や'へ'は、それぞれ'ワ'、'エ'と読まれることがあります。
このようなときは、'は'や'へ'の前後に他の文字を付け、ユーザ言語辞書に単
語登録してください。
〔例〕
'はひふへほ'を'ハヒフヘホ'と読ませたい場合は、「登録単語」に、
'はひふへほ'を「読み」に、'ハヒフヘホ'と入力して、'名詞'で単語登録し
てから、読み上げボタンをクリックしてください。
P.12
■ テキスト編集
- 環境変数について
テキスト編集は起動時に作業ファイルパスを環境変数より取得します。環境変数
が設定されていない場合は以下のように動作します。
・CD起動の場合
テキスト編集起動時に空き容量の大きなドライブに作業ファイルパスを設定
します。 書き込み可能な媒体をご用意ください。
・ハードディスク起動の場合
テキスト編集の起動ドライブおよびパスに作業ファイルを設定します。
ただし、以下の環境変数が指定されている場合は指定ドライブおよびパスを
作業ファイルパスに設定します。
1)環境変数EDITWORK及びTMPが指定されている場合
EDITWORKで指定されたドライブおよびパスを作業ファイルパスとします。
2)環境変数EDITWORKが指定されている場合
EDITWORKで指定されたドライブおよびパスを作業ファイルパスとします。
3)環境変数TMPのみが指定されている場合
TMPで指定されたドライブおよびパスを作業ファイルパスとします。
P.13
■ HomeSTUDIOと佐納絵について
- ソフトウェアキーボードについて
ソフトウェアキーボードをご使用になる際に、キーボードでかな漢字変換を
行った場合には、必ず確定操作(〔実行〕キーを押す)を行ってから入力
(〔リターン〕キーを押す)してください。
- シングルオペレーションモードでは使えません
HomeSTUDIOおよび佐納絵は、フロッピィディスクドライブのシン
グルオペレーションモードには対応していません。シングルオペレーション
モードは解除してください。
- タブレットの利用について
システム設定で機能設定を行ってください。システム設定については、オン
ラインマニュアル『システム設定』を参照してください。
- テロップ機能について
テロップ機能の『下から上へ』の『左寄せ』または『右寄せ』機能を使用する
場合、ご利用になっているビデオ機器の種類によっては、テロップする文字列
の1~3文字程度が画面から欠けて録画されてしまう場合があります。
このようなとき、『左寄せ』の場合には文字列の先頭に1~2文字の空白を、
『右寄せ』の場合には文字列の末尾に1~3文字の空白を加えてください。
P.14
(例)下図のようなテロップ文字列を『左寄せ』でテロップします。
┌──────────┐
│富士通↓ │
│マルチメディア↓ │
│パソコン↓ │
│TOWNS↓ │
└──────────┘
録画結果が以下のようになる場合があります。
┌──────────┐
│士通↓ │
│ルチメディア↓ │
│ソコン↓ │
│OWNS↓ │
└──────────┘
その場合は、下図のように、各行の先頭に空白を加えてください。
┌──────────┐
│□富士通↓ │ 左の図において、
│□マルチメディア↓ │ ↓は改行記号を、
│□パソコン↓ │ □は空白記号を表しています。
│□TOWNS↓ │
└──────────┘
P.15
- 他のソフトウェアで作成したパソコン画を利用する場合について
HomeSTUDIOは、パレットの変換機能を持っていません。したがっ
て、他のペイントソフトなどで作成したパソコン画が、標準パレットを使用し
ていない場合には、色が変化して表示されますのでご注意ください。
- ハードディスクにインストールせずにCD-ROMから起動させる場合について
〔HDインストール〕でビデオをインストールせずにCD-ROMから
HomeSTUDIOを起動させる場合は、以下の点に注意してください。
・CD-ROMからシステムを起動させ、〔HomeSTUDIO〕を起動する。
・1) ハードディスクからシステムを起動させた場合は、以下のファイルを起
動ドライブの「\T_TOOL」に複写する。
Q:¥T_TOOL¥EDIT.EXP
Q:¥T_TOOL¥EDIT.DEF
2) CD-ROMの〔HomeSTUDIO〕を起動させる。
■ TenderLightについて
DOS6ベースのTownsOSで、TenderLightをインストール
する場合は、CD-ROM内の「\T_FILE\TENDER.DOC」をお読みください。
P.16
■ マイクロソフト ウェーブフォーム データについて
マイクロソフト ウェーブフォーム データを利用する場合は、以下の点を注意
してください。
- FM TOWNS II MX/MA/ME/MF/HC/HB/HA/EA/全Freshの機種で下図のアプリ
ケーション実行中にエラーが発生することがあります。
┌────────────┬─────────────────────┐
│アプリケーション │ エラーメッセージ │
├────────────┼─────────────────────┤
│音声エディタ │拡張メモリの設定を確認してください │
├────────────┼─────────────────────┤
│TownsTALK │動作環境が不適切です │
├────────────┼─────────────────────┤
│ムービープレーヤー │ライブラリの障害です。 (-255) │
└────────────┴─────────────────────┘
P.17
以下の手順で回避することができます。
・ コマンドモード アイコンをクリックしてコマンドモードにします。
・ 起動ドライブのEXEディレクトリ内にあるSETUP.EXEを起動します。
もしくは、DOS6ベースのTownsOS上ならば、SETUP2.EXEを起動し
ます。
・ 拡張メモリの アプリ領域1、アプリ領域2、アプリ領域3、HMMを全
て登録してください。
・ リセットを押してシステムを再起動させてください。
- TownsTALKをバックグランドで再生中にムービプレーヤーでムー
ビーを再生しようとした場合にエラーが発生することがあります。この場合
は、TownsTALKを停止させてください。
P.18
■ オンラインマニュアルを利用する際の注意点
-アプリケーションソフトとの同時表示について
・「?」ボタンでオンラインマニュアルを表示できるのは、Townsシェル機能
に対応しているアプリケーションです。ただし、画面モードの違いにより、
画面が切り換わる場合があります。
・メモリが少ないとき、「?」ボタンでオンラインマニュアルを表示できない
ことがあります。この場合、使用しているアプリケーションを終了し、オン
ラインマニュアルだけを起動してください。また、メモリが4MBのとき、表
計算またはTownsTALK使用中はオンラインマニュアルを表示できません。
-CD-ROMからアプリケーションを起動する場合について
・CD-ROMからアプリケーションを起動し、「?」ボタンを押すと、CD-ROM内の
オンラインマニュアルが表示されます。システムをハードディスクから起動
している場合は、[他参照]ボタンを使うと、ハードディスク内のマニュアル
を参照できます。
・CDを使用するCD辞書検索では、オンラインマニュアルを表示できません。
-アプリケーションの表示色とオンラインマニュアルの表示色について
・「?」ボタン以外でオンラインマニュアルを表示させると、オンラインマニ
ュアルとソフトの色が変化してしまう場合があります。
-文字列ボタンの反転色について
・文字列ボタンが反転表示されているときは、文字列や背景色が透明になった
りして見にくい場合があります。また、文字列ボタンが2行にまたがってい
るとき、1行目の部分の反転色が他と異なります。
P.19
-ソフトもオンラインマニュアルも止まってしまったように見えたら
・メモリが少ない状態で「?」ボタンからオンラインマニュアルを表示させる
と、TownsMENUがいったん表示されてからウィンドウなどが消え、そのまま
の状態で止まってしまう場合があります。このようなときは、ダブルクリッ
クによりタスクリストを表示し、オンラインマニュアルやアプリケーション
を選択すると、起動させることができます。
■ オンラインマニュアル印刷を利用する際の注意点
-プリンタの設定について
オンラインマニュアル印刷を利用する際は、以下の2つの設定を行ってくだ
さい。
・TownsMENUの[設定]メニューの[プリンタ設定]を選び、使用するプリ
ンタに合わせた項目を選んでください。
・「システム設定」を起動し、「テキスト印刷制御」で使用するプリンタの
機種を選択してください。
詳しくは、紙マニュアル『FM TOWNS 拡張計画』を参照してください。
-ESC/Pプリンタを利用する際の注意事項
・1行に2個以上アイコンがある場合には、2個目以降のアイコンが下にず
れて印刷されます。
・表の罫線がずれて印刷されます。
・プリンタによっては、章タイトルの数字が縦倍角+空白1文字で印刷され
ます。
P.20
-FMインクジェットプリンタ(FMJP-101, FMJP-211)を利用する際の注意事項
・1行に2個以上アイコンがある場合に2個目以降のアイコンが下にずれて
印刷されます。
-ページ番号を印刷したとき、印字位置がずれることがあります。
-[印刷]ボタン使用時のオンラインマニュアルの表示色について
・[印刷]ボタンを使うと、オンラインマニュアルの表示色が一時的に変更さ
れてしまう場合があります。印刷が終了すると元の表示に戻ります。また、
印刷結果には影響ありません。
P.21
■ 230MB 3.5インチ光磁気ディスクを互換媒体として利用するときの留意事項
メーカ各社と互換を持つように初期化した、3.5インチ光磁気ディスクを
「互換媒体」とよびます。ここでは、230MB の容量を持つ互換媒体について
使用上の注意点を述べます。
(1) デバイスドライバの登録
あらかじめCONFIG.SYSファイルに35MODRV.EXEをデバイスドライバとして登録し
てください。登録方法は、MS-DOS(R)V6.2のMS-DOS HELPを参照してください。
(2)TownsOSでの利用
・コンソールモードおいてはMS-DOS(R)V6.2と同等に利用可能です。
・TownsOSのアプリケーションには、互換媒体を利用できるものと利用できないも
のが存在します。おもに既存のアプリケーションは利用できない場合が多く、
それらはファイルダイアログなどで互換媒体に割り当てたドライブを参照するこ
とができません。
また、利用できるアプリケーションにおいてもファイルダイアログのドライブ
アイコンの絵はフロッピィディスクまたは光磁気ディスクとはなりません。
ただし、この場合、互換媒体を利用する上では問題ありません。
P.22
■ QuickTimeプレーヤーを利用するときの注意点
QuickTimeムービーを再生する機構は、DLLファイルが提供してい
ます。このDLLファイルは、Windows用として提供されている
QuickTime for Windows1.6.1の移植版で、ファイル名
も同一となっています。
そのため、QuickTime for Windowsをインストールする時
に、Townsシステム用DLLファイルを壊してしまうことが有りますので、
注意してください。
万一、QuickTime for Windowsをインストールしたことで、
Townsシステムソフトウェア用DLLが壊れた時は(Townsシステムで
QuickTimeムービーの再生ができなくなった時)、Townsシステム
ソフトウェアのCD-ROMに記録されているDLLファイルの中のムービー用
DLLファイル(拡張子DLL,QTC)を起動ドライブのDLLディレクトリ
に複写してください。
P.23
READ4.DOC
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ テクニカルインフォメーション ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
TownsOS編
環境変数 ……………………………………………………………………… 3
Townsシェル …………………………………………………………… 7
プリントスプーラ …………………………………………………………… 9
ハードコピー機能 …………………………………………………………… 10
アプリケーション起動ディスク
(1) 起動ディスクの作成 …………………………………………………… 12
(2) 外字の使用方法 ………………………………………………………… 13
フォント管理 ………………………………………………………………… 15
データ起動 (1) 登録ファイル ……………………………………… 27
(2) 起動パラメータ …………………………………… 29
コマンドモード (1) RUN386の指定 ……………………………………… 30
(2) DOS.BAT使用上の注意 …………………………… 30
ビデオ出力ドライバ ………………………………………………………… 31
フルカラー画面とFMTOWNS画面とのズレの補正 ………………… 40
「TBIOSLD.SYS」の定義ファイルについて ………………… 44
パッド・マウスエミュレータの組み込み方法 …………………………… 46
タブレットドライバの起動オプションについて ………………………… 47
FMTOWNSが起動しない、または起動に数分かかるときは ……… 48
システムソフトウェアV2.1のファイル構成 ………………………… 52
アプリケーション編
TownsGEAR ………………………………………………………… 62
CDプレーヤー ……………………………………………………………… 70
CD辞書検索 ………………………………………………………………… 71
EPWINGプレーヤー ……………………………………………………… 74
テキスト編集 ………………………………………………………………… 75
EUPプレーヤー …………………………………………………………… 77
アニメプレーヤー …………………………………………………………… 78
HomeSTUDIOと佐納絵 …………………………………………… 80
TownsPaint/Lite ………………………………………… 80
スクリーンシャッター ……………………………………………………… 81
V1.1かな漢字対応ドライバ …………………………………………… 83
日本語MS-DOS(R)併用時
CD-ROMのシステムを起動する ……………………………………… 85
日本語MS-DOS V3.1L31以降のバッチファイル ………… 85
ドライブC:の扱い ………………………………………………………… 85
RAMディスク ……………………………………………………………… 86
TownsOS上で「日本語MS-DOS(R)V3.1拡張機能」の『OAK』を利用する … 86
≪TownsOS編≫
■環境変数
TownsOSでは、次の環境変数を使用しており『AUTOEXEC.BAT』ファイルの
内容を変更することで、自由に環境を作り替えることができます。ただし、変更を
誤った場合、TownsOSが正常に動作しなくなることがありますので、充分注
意してください。
1)アイコンファイル
書式 :SET ICN=<アイコンファイルのあるパス名>
機能 :TownsMENUやTownsGEARで使用するアイコンファイルのパス名を指定しま
す。この内容を書き替えることで、CD-ROM運用時でもお好みのアイコン
を作成して表示させることができます。この定義を行った場合は、指定
したパスに『TOWNS.ICN』ファイルをコピーしてください。
初期値:起動ドライブのルートディレクトリを設定
省略時:省略不可
[注意] 指定した環境変数の先にアイコンファイルが存在しないとアイコンが正
しく表示されません。
P. 3
2)TownsMENU情報ファイル
書式 :SET TMENU=<TMENU情報ファイルのパス名>
機能 :TownsMENUで使用する以下の情報ファイルを格納するパス名を指定します。
-TMENU.IF2 データ起動ファイル
-TMENU.TIF 背景表示用イメージファイル
-TMENU.WIN ウィンドウ状態記憶ファイル
-TMENU.PAL パレットデータファイル
この内容を書き換えることで、CD-ROM運用時でも背景を表示したりするこ
とができます。
初期値:省略
省略時:起動ドライブのルートディレクトリになります。
3)ポケット用作業ファイル
書式 :SET SCB=<ポケット用作業ファイルのパス名>
機能 :ポケット機能使用時に、一時的に作成される作業ファイルのディレクトリ
名を指定します。但し、作業ファイルは、ハードディスク使用時のみ作成
されます。
初期値:省略
省略時:ハードディスク起動の場合は、起動ドライブの\SCBに、それ以外の場合
は、残り容量の最も多いドライブを使用します。
P. 4
4)オンラインヘルプデータ
書式 :SET TOMH=<ヘルプデータのパス名>
機能 :オンラインヘルプ使用時に参照されるデータファイルのパス名を指定しま
す。
初期値:システム起動ドライブの\HELP
省略時:省略不可(省略した場合、ヘルプ機能は使用できません)
5)プリンタ情報ファイル
書式 :SET PRNINF=<プリンタ情報ファイルのパス名>
機能 :ハードコピー機能使用時に参照されるプリンタ情報ファイルのパス名を指
定します。
初期値:省略
省略時:システム起動ドライブの\HCOPY
6)FM音源バンク形式ファイル
書式 :SET FMINST=<FM音源バンク形式ファイルのパス名>
機能 :EUPファイル演奏時に必要なFM音源バンク形式ファイルの
読み取り先のパスを指定します。
初期値:省略
省略時:カレントディレクトリから読み取ります。
P. 5
7)PCM音源バンク形式ファイル
書式 :SET PCMINST=<PCM音源バンク形式ファイルのパス名>
機能 :EUPファイル演奏時に必要なPCM音源バンク形式ファイル
読み取り先のパスを指定します。
初期値:省略
省略時:カレントディレクトリから読み取ります。
[注意] 環境変数をあまり多く定義すると「環境のためのメモリが足りません」
のメッセージが起動時に表示されます。このような場合は『CONFIG.SYS』
ファイルの『SHELL』パラメータを次のように書き換えてください。
DOS6べース以外の場合
SHELL=C:\COMMAND.COM C:\ /P /E:63
 ̄ ̄ ̄
「/E:」の後ろに数字は、環境変数用にメモリに割り当てるサイズを指定
し、この値を16倍したバイト数が実際に割り当てられます。
DOS6ベースの場合
SHELL=?:\COMMAND.COM ?:\ /P /E:512
 ̄ ̄ ̄
「?」は起動ドライブ、「/E:」の後ろに数字は、環境変数用にメモリに
割り当てるバイト数をを指定します。
P. 6
■Townsシェル
-\GSTART.CNFによって下記のカスタマイズが可能です。
LOAD = @:\xxxxxxxx.EXG
Townsシェル起動時に自動起動するタスクをフルパスで指定します。
列記することで、複数のタスクを一度に起動することができます。
-GATファイル
GATファイルによって、BATファイルのようにタスクを連続起動することができ
ます。提供する機能は連続起動のみです。
┌──────────────────────┐
│ REM ***** GAT-SAMPLE ***** │
│ A.EXG │
│ B.EXG PARM1 │
│ C.EXG PARM1 PARM2 │
└──────────────────────┘
P. 7
-注意事項
1)サイドワークリストからサイドワークプログラムを起動した場合は、アプリ
ケーションとサイドワークプログラムとの連携ができないことがあります。
システムCDで影響のあるサイドワークプログラムは次のものです。
・ 電卓:COPYボタン
2)DLLエラーなどの処理矛盾によってタスクの動作が継続できなくなった場合、
原因となったタスクをサスペンド(停止)します。このときタスクは、メモリ
領域にリセットボタンを押すまで残ります。また、停止したタスクは画面上に
残りますが、アクティブにすることはできません。
3)タスクを起動するとき、あるいはスイッチするときに「メモリが不足していま
す」というメッセージが表示された場合は、タスクをスイッチして、不要なタ
スクを終了させてください。また、背景画が乱れることがあるので〔背景表示〕
を選択して背景画を消してください。
4)タスクを起動するときにプログラムを起動するメモリがない場合は、起動した
プログラムのファイル名だけがタスクリストに登録されます。
5)TMENU.TIFを変更したら、〔背景表示〕を選択して背景画を再表示させてくださ
い。選択しなかった場合、変更後の背景画を表示することはできません。
P. 8
■プリントスプーラ
\T_TOOL\GPSPOOL.CNFによって下記のカスタマイズが可能です。
1) SPOOLBUF = nnnnn
スプールするメモリサイズの初期値を指定します。
単位はKbyteです。
2) SPOOLPATH = \xxxxxxxx
メモリが不足したときに使用するファイルのパスを指定します。
-注意事項
1)プリントスプーラで印刷しているときは、ハードコピー機能は使用できません。
2)使用するプリンタによっては、プリントスプーラの表示で印刷が終了していて
も、実際には印刷が終了していないことがあります。このとき〔印刷取消〕の
操作をすると、印刷内容が乱される場合があります。
P. 9
■ハードコピー機能
1)メモリ常駐について
ハードコピー機能は、メモリに常駐して動作します。最小の常駐サイズは、以下
のようになります。
┌─────┬────┬───────────────────┐
│ │V2.1L20 │ V2.1L51/L50/L40/L31 │
│ │ ├───────────┬───────┤
│ │ │FMTOWNS II MX/MA/│左記以外の機種│
│ │ │ HC/HB/HA │ │
├─────┼────┼───────────┼───────┤
│モノクロ │64KB│ 76KB │ 72KB │
├─────┼────┼───────────┼───────┤
│カラー │72KB│ 88KB │ 80KB │
├─────┼────┼───────────┼───────┤
│ファイル │28KB│ 32KB │ 32KB │
└─────┴────┴───────────┴───────┘
※測定条件 180DPI / 24DOT
プリンタ出力用のハードコピーは選択したプリンタの種類(ドット数、DPI値、カ
ラー/モノクロ)により常駐サイズが変わります。
P.10
2)パラメータについて
プリンタ出力用のハードコピーの常駐・実行時には"PRINTER.INF"というファイル
が起動ドライブの"HCOPY"かまたは環境変数"PRNINF"が示すディレクトリに存在
する必要があります(初期状態では"Q:\HCOPY"ディレクトリにあります)。
このファイルがないとハードコピー機能は常駐しません。またハードコピー機能
常駐後は"PRINTER.INF"の内容を変更しないでください。
3)フルカラーカード使用時
ハードコピー機能でフルカラー画面をとる場合、フルカラーカードを装備し、
フルカラードライバを常駐させてください。
4)ファイル名についての注意
ハードコピーで出力されるファイル名とアプリケーションなどで使用するファイ
ル名が同じとき、その同じ名前のファイルがオープンされている状態で、
〔CTRL〕を押しながら〔COPY〕キーを押すと、そのファイルが壊れますので、注
意してください。
P.11
■アプリケーション起動ディスク
1)起動ディスクの作成
〔ディスクの初期化〕の「システムの複写」では、コンソールモードのシステムが
作成されます。ただし、TownsMENUは起動されず、コマンドプロンプトになります。
アプリケーションをシステム起動と同時に起動させたい場合は、以下のように行い
ます。
-ファイルの複写
自動起動したいアプリケーションのファイルをコピーします。
アプリケーションによっては、実行ファイル以外にもデータファイルを必要と
しているものもあります。このような場合は、関連するファイルもすべてコピ
ーしてください。
-『AUTOEXEC.BAT』ファイルの書き換え
起動ディスクに入っている『AUTOEXEC.BAT』ファイルの26行目を次のように内
容を書き換えます。
┌──────────────────────┐
│ \RUN386 [実行ファイル名] │
└──────────────────────┘
P.12
2)外字の使用方法
外字機能を必要とするアプリケーションを起動するには、以下のようにします。
-外字領域の確保
『CONFIG.SYS』ファイルの内容を次のように書き換えることで、「外字管理」
での設定内容を無視して、無条件に外字領域を確保することができます。
┌──────────────────────┐
│ DEVICE=TOWNS.SYS /GAIJI │
│  ̄ ̄ ̄ ̄ │
└──────────────────────┘
-外字ファイルの読み込み(表示用)
次の操作で、システム起動時に自動的に外字ファイルを読み込むことができま
す。
・システムソフトウェアに入っている『\T_UTY\GAIJI.EXP』ファイルを起動デ
ィスクのルートディレクトリに複写する。
・『AUTOEXEC.BAT』ファイルの18行目に以下の行を追加する。
┌──────────────────────┐
│ \RUN386 GAIJI.EXP -g [外字ファイル名] │
└──────────────────────┘
P.13
-外字ファイルの読み込み(表示・印刷用)
次の操作で、システム起動時に表示用と印刷用の両方の外字ファイルを自動的
に読み込むことができます。なお、プリンタ側の外字パターンは、プリンタの
電源が切られると内容は消去されます。
・システムソフトウェアに入っている『\T_UTY\GAIJI.EXP』ファイルを起動デ
ィスクのルートディレクトリに複写する。
・『AUTOEXEC.BAT』ファイルの18行目に以下の行を追加する。
┌──────────────────────┐
│ \RUN386 GAIJI.EXP -p [外字ファイル名] │
└──────────────────────┘
P.14
■フォント管理
手動にてシステム環境をハードディスクにインストールする場合は以下の説明につ
いて注意し、指定のファイルを指定のディレクトリに複写してください。
-フォント環境の説明
1)フォント管理を構成するファイルはCD-ROM内の次のファイルです。
格納ディレクトリ、ファイル名 : 概 要
───────────────────────────────────
\SYSINIT\SYSINIT.SYS : システム資源の定義ファイル
: (起動時に必要なシステム資源を定義しています)
\SYSINIT\FONTINFO.SYS : フォント管理ファイル
: (インストールされているフォントの情報を管理します)
\DLL\FTM.DLL : フォント管理本体
: (フォントの情報を提供します)
\DLL\DFTST.DLL : ドットフォント取得
: (ドット文字パターンの取得と基本修飾機能をサポート)
\DLL\VFTFD.DLL : ベクトル展開(フルデコレーション)
: (ベクトル文字の展開と拡張修飾機能をサポート)
\DLL\VFTST.DLL : ベクトル展開(スタンダード)
: (ベクトル文字の展開と基本修飾機能をサポート)
P.15
\DLL\GFT.DLL : ユーザ書体、外字取得
: (ユーザ書体/外字ファイルより文字パターン取得)
◇ ベクトル展開はベクトルフォントを使用する場合に必要です。 標準環境で
は必ず複写されます。
2)CD-ROMに収納されているフォントは以下の種類です。 詳細は「TownsMENU
ディクショナリ」の文字フォントデータの項を参照してください。
書体名 : 格納ディレクトリ : 概 要
────────────────────────────────────
システム 12ドット : \SYSINIT : 半角、漢字(第一水準)
明朝体 20ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
明朝体 24ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
ゴシック体 24ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
まるもじ体 24ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一水準)
教科書体 24ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一水準)
明朝体 32ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
ゴシック体 32ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
明朝体 48ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
ゴシック体 48ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
明朝体 60ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
ゴシック体 60ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
毛筆体 48ドット : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
P.16
FJ明朝体(モトヤ) : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
FJゴシック体(モトヤ) : \FJ2\FONT : 半角、漢字(第一、二水準)
-環境設定の手順
1)以下のファイルをインストールするドライブに複写します。
複写元ファイル(システムCD) : 複写先ディレクトリ(インストールドライブ)
──────────────────────────────────
\SYSINIT\SYSINIT.SYS : \SYSINIT\SYSINIT.SYS
\SYSINIT\SYSTEM.FNT : \SYSINIT\SYSTEM.FNT
\SYSINIT\FONTINFO.SYS : \SYSINIT\FONTINFO.SYS
\DLL\FTM.DLL : \DLL\FTM.DLL
\DLL\DFTST.DLL : \DLL\DFTST.DLL
\DLL\VFTFD.DLL : \DLL\VFTFD.DLL
\DLL\VFTST.DLL : \DLL\VFTST.DLL
\DLL\GFT.DLL : \DLL\GFT.DLL
◇ 「システム 12ドット」フォントはシステムに必要です。他のフォントは必要
に合わせて登録してください。なお、「システム 16ドット」は本体ROMに格納
されていますのでインストールする必要はありません。
P.17
2)20ドットから60ドットまでのドットフォントおよび、FJ明朝体(モトヤ)、
FJゴシック体(モトヤ)をハードディスク環境で使用したい場合には、フォントファイ
ルを任意のドライブ、ディレクトリに複写します。
なお、「HDインストール」にてインストールしたフォントは「\FJ2\FONT」ディレ
クトリに格納されます。
[参考] ハードディスクにインストールしなくてもシステムCDをCD-ROMドライブにセットすることによ
り使用できますから、ハードディスク容量に余裕がある方のみお勧めします。
ハードディスクにインストールした場合、システムCDのセットが不要になることと、文字
表示速度の向上が期待できます。
3)20ドットから60ドットまでのドットフォントおよび、FJ明朝体(モトヤ)、
FJゴシック体(モトヤ)をハードディスクにインストールした場合は、
〔システム設定〕にてフォントの情報を登録します。
〔システム設定〕を起動して書体を選択し、インストール先のドライブ、パス名
を設定することにより登録できます。 なお、 〔システム設定〕の詳細については
オンラインマニュアル 『システム設定』を参照してください。
◇(1)から(3)の作業は〔HDリフォーム〕を使用することにより自動的に行うことが
できます。
〔HDインストール〕によりインストールドライブより起動可能になりましたら、〔HDリフォーム〕を
使用されることをお勧めします。
P.18
-フォントに関係する設定
ハードディスクで運用する場合は「AUTOEXEC.BAT」に環境変数 "FNT" を設定する
ことにより、24ドットから60ドットまでのドットフォントを一部のアプリケー
ションで使用可能とすることができます。
例) SET FNT = G:\FJ2\FONT;\Q:\FJ2\FONT;\FONTDATA
─┬───────────────
│
└─→ フォントを格納しているドライブ、ディレクトリを指定します。
[注意] この設定をすると、どのアプリケーションでも24ドットから60ドットのドットフォントが
使用可能になるわけではありません。アプリケーション側にこの環境変数を参照
する機能とフォントを出力する機能が必要です。
また、必ずしも設定する必要があるわけではありません。アプリケーションに
より必要性は変わります。
P.19
-富士通提供のWINDOWS用文字パターンの利用について
FMTOWNSシリーズ用の日本語 Microsoft(R) Windows TM 3.0 L17、日本語
Microsoft(R) Windows TM 3.0 with Multimedia Extensions V1.0 L20 および
Microsoft(R) Windows TM Version 3.1 (以後、各Windows 3.0,Windows MME、
Windows 3.1と略し、全てを示す場合はWindowsシリーズと記述します)をお持ちで、
富士通にて提供しています以下の文字パターン製品をお持ちの場合は、各Windows
シリーズにてハードディスクにインストール後、Townsシステムソフトウェア V2.1
L51のシステム設定により登録することでフォント管理およびフォント管理対応アプ
リケーションにて使用することが可能となります。
1)利用可能な文字パターン製品名と対応書体名
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃1│文字パターン 基本セット/Win V1.1 │B2887090│明朝体 16 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 F24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 F32 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 F24 (Win/V1.1)┃
┃2│文字パターン 基本明朝体 V1.1 │B268Y120│明朝体 30 (Win/V1.1)┃
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
P.20
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃2│文字パターン 基本明朝体 V1.1 │B268Y120│明朝体 38 (Win/V1.1)┃
┃3│文字パターン 基本明朝体(400dpi)V1.1 │B268Y121│明朝体 38 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 50 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 60 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 66 (Win/V1.1)┃
┃4│文字パターン 拡張明朝体(400dpi)V1.1 │B268Y190│明朝体 30 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 46 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 56 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │明朝体 62 (Win/V1.1)┃
┃5│文字パターン 基本ゴシック体 V1.1 │B268Y220│ゴシック体 24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 F24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 30 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 F32 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 38 (Win/V1.1)┃
┃6│文字パターン 基本ゴシック体(400dpi)V1.1│B268Y221│ゴシック体 24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 F24 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 38 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 50 (Win/V1.1)┃
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
P.21
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃6│文字パターン 基本ゴシック体(400dpi)V1.1│B268Y221│ゴシック体 60 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 66 (Win/V1.1)┃
┃7│文字パターン 拡張ゴシック体(400dpi)V1.1│B268Y290│ゴシック体 30 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 F32 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 46 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 56 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 62 (Win/V1.1)┃
┃8│文字パターン 明朝体30 V1.1 │B268Y122│明朝体 30 (Win/V1.1)┃
┃9│文字パターン 明朝体38 V1.1 │B268Y123│明朝体 38 (Win/V1.1)┃
┃10│文字パターン 明朝体46 V1.1 │B268Y124│明朝体 46 (Win/V1.1)┃
┃11│文字パターン 明朝体50 V1.1 │B268Y125│明朝体 50 (Win/V1.1)┃
┃12│文字パターン 明朝体56 V1.1 │B268Y126│明朝体 56 (Win/V1.1)┃
┃13│文字パターン 明朝体60 V1.1 │B268Y127│明朝体 60 (Win/V1.1)┃
┃14│文字パターン 明朝体62 V1.1 │B268Y128│明朝体 62 (Win/V1.1)┃
┃15│文字パターン 明朝体66 V1.1 │B268Y129│明朝体 66 (Win/V1.1)┃
┃16│文字パターン ゴシック体24 V1.1 │B268Y222│ゴシック体 24 (Win/V1.1)┃
┃17│文字パターン ゴシック体24F V1.1 │B268Y223│ゴシック体 F24 (Win/V1.1)┃
┃18│文字パターン ゴシック体30 V1.1 │B268Y224│ゴシック体 30 (Win/V1.1)┃
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
P.22
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃19│文字パターン ゴシック体32F V1.1 │B268Y225│ゴシック体 F32 (Win/V1.1)┃
┃20│文字パターン ゴシック体38 V1.1 │B268Y226│ゴシック体 38 (Win/V1.1)┃
┃21│文字パターン ゴシック体46 V1.1 │B268Y227│ゴシック体 46 (Win/V1.1)┃
┃22│文字パターン ゴシック体50 V1.1 │B268Y228│ゴシック体 50 (Win/V1.1)┃
┃23│文字パターン ゴシック体56 V1.1 │B268Y229│ゴシック体 56 (Win/V1.1)┃
┃24│文字パターン ゴシック体60 V1.1 │B268Y230│ゴシック体 60 (Win/V1.1)┃
┃25│文字パターン ゴシック体62 V1.1 │B268Y231│ゴシック体 62 (Win/V1.1)┃
┃26│文字パターン ゴシック体66 V1.1 │B268Y232│ゴシック体 66 (Win/V1.1)┃
┃27│文字パターン 丸ゴシック体50 V1.1 │B268Y312│丸ゴシック体 50 (Win/V1.1)┃
┃28│文字パターン 教科書体24F V1.1 │B268Y355│教科書体 F24 (Win/V1.1)┃
┃29│文字パターン 教科書体30 V1.1 │B268Y353│教科書体 30 (Win/V1.1)┃
┃30│文字パターン 教科書体50 V1.1 │B268Y354│教科書体 50 (Win/V1.1)┃
┃31│文字パターン 丸文字24F V1.1 │B268Y340│丸文字 F24 (Win/V1.1)┃
┃32│文字パターン 丸文字30 V1.1 │B268Y303│丸文字 30 (Win/V1.1)┃
┃33│文字パターン 丸文字50 V1.1 │B268Y304│丸文字 50 (Win/V1.1)┃
┃34│文字パターン 筆記体30 V1.1 │B268Y383│筆記体 30 (Win/V1.1)┃
┃35│文字パターン 筆記体50 V1.1 │B268Y384│筆記体 50 (Win/V1.1)┃
┃36│文字パターン 毛筆体 楷書50 V1.1 │B268Y361│毛筆体楷書 50 (Win/V1.1)┃
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
P.23
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃37│文字パターン 毛筆体 行書50 V1.1 │B268Y371│毛筆体行書 50 (Win/V1.1)┃
┃38│ベクトル文字 基本明朝体/ゴシック体V1.1│B268Y401│明朝体 (Win/V1.1)┃
┃ │ 〃 │ 〃 │ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃39│ベクトル文字 中明朝体 V1.1 │B268Y411│中明朝体 (Win/V1.1)┃
┃40│ベクトル文字 中太明朝体 V1.1 │B268Y421│中太明朝体 (Win/V1.1)┃
┃41│ベクトル文字 太明朝体 V1.1 │B268Y431│太明朝体 (Win/V1.1)┃
┃42│ベクトル文字 中ゴシック体 V1.1 │B268Y511│中ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃43│ベクトル文字 中太ゴシック体 V1.1 │B268Y521│中太ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃44│ベクトル文字 太ゴシック体 V1.1 │B268Y531│太ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃45│ベクトル文字 丸ゴシック体 V1.1 │B268Y611│丸ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃46│ベクトル文字 中丸ゴシック体 V1.1 │B268Y612│中丸ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃47│ベクトル文字 中太丸ゴシック体 V1.1 │B268Y613│中太丸ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃48│ベクトル文字 太丸ゴシック体 V1.1 │B268Y614│太丸ゴシック体 (Win/V1.1)┃
┃49│ベクトル文字 丸ゴシック体じゅん101 V1.1│B268Y621│じゅん101 (Win/V1.1)┃
┃50│ベクトル文字 教科書体 V1.1 │B268Y651│教科書体 (Win/V1.1)┃
┃51│ベクトル文字 毛筆体 楷書 V1.1 │B268Y661│毛筆体楷書 (Win/V1.1)┃
┃52│ベクトル文字 毛筆体 行書 V1.1 │B268Y671│毛筆体行書 (Win/V1.1)┃
┃53│ベクトル文字 江戸文字 V1.1 │B268Y680│江戸文字 (Win/V1.1)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
P.24
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃No│ 製 品 名 │型 名│ 書 体 名 ┃
┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━┿━━━━━━━━━━━━┫
┃54│ベクトル文字 正楷書体 V1.1 │B268Y681│正楷書 (Win/V1.1)┃
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛
2)使用方法
(1).フォントファイルのハードディスクインストール
各WindowsシリーズよりFMTOWNSを起動し、各文字パターン製品が指定する
インストールツールにてハードディスクにインストールします。なお、
「Fontcity」の文字パターン製品はWindows 3.1のみインストール可能です。
(2).Townsシステムソフトウェアの設定
Townsシステムソフトウェア V2.1L51にあります〔システム設定〕の「文字
フォント」にて登録します。登録は一覧表の書体名を参考に、使用したい各文字
パターン製品に対応する書体名を指定して登録してください。
P.25
3)使用上の注意
・ 以上の文字パターン製品を使用するにはハードディスクが必須です(なお128MB
を越える区画にインストールされているフォントは利用できません)。また、フ
ォント管理対応のアプリケーションが必要です。
・ 以上の文字パターン製品を使用するにあたり、書体使用権の契約上、以下の様に
使用することはできません。さらに、各文字パターン製品が要求する使用条件に従
ってください。
(1).本機能を使用して得た文字フォントデータをFMTOWNSシリーズ以外で使用
する場合。
(2).本機能を使用して文字フォントデータの全部または一部を他のデータ集として
再販する場合。
(3).営利目的で使用される教材への使用。
(4).有償で頒布を目的とするアプリケーションやプログラムへの使用。
(5).その他、営利目的での使用。
P.26
■データ起動の設定
1)登録ファイル
〔データ起動の設定〕の登録ファイルであるTMENU.IF2のCD-ROMで
の初期設定内容は下記のとおりです。〔システム設定〕でTMENUの設定を情報
ディスクに変更した場合はCD-ROMからTMENU.IF2を複写して使用し
てください。ハードディスク運用の場合は、HDインストールでカッコ内の機能を
インストールすると登録されます。
拡張子・・アプリケーション
BAS
BAT
COM
CDL・・・・・Q:\T_TOOL\CD_PLAY.EXP(エンターテイメント)
DAT
DBF
DEF・・・・・Q:\T_TOOL\EDIT.EXG(ツール)
DIC
DLL
DOC・・・・・Q:\T_TOOL\TYPE.EXG(ツール)
DOT・・・・・Q:\T_TOOL\FONTEDIT.EXG(ツール)
EUP・・・・・Q:\T_TOOL\EUP_PLAY.EXP Q:\T_TOOL\EUP.EUL O(エンターテイメント)
P.27
EXE
EXG
EXP
FMB
FNT・・・・・Q:\T_TOOL\FONTEDIT.EXG(ツール)
GAT
GBX
GIF
ICN・・・・・Q:\T_TOOL\ICNEDIT.EXP(ツール)
IF2・・・・・Q:\T_TOOL\SETIF2.EXG(ツール)
INF
ITM
JPG・・・・・Q:\T_TOOL\TIFF.EXG(ツール)
LMD
LMI
MID・・・・・Q:\T_TOOL\EUP_PLAY.EXP Q:\T_TOOL\EUP.EUL O(エンターテイメント)
MMM・・・・・Q:\T_TOOL\MMPL.EXG(ツール)
MPG・・・・・Q:\T_TOOL\MVPLAY.EXG(ツール)
MVE・・・・・Q:\T_TOOL\MVPLAY.EXG(ツール)
NSD
PMB
PTR・・・・・Q:\T_TOOL\SPREDIT.EXP(ツール)
P.28
SND
SYS
TIF・・・・・Q:\T_TOOL\TIFF.EXG(ツール)
TXT・・・・・Q:\T_TOOL\EDIT.EXG(ツール)
WAV
2)起動パラメータ
┌─────────┬───────────┬────────┐
│アプリケーション │ 起動パラメータ │ 指定時の状態 │
├─────────┼───────────┼────────┤
│テキスト表示 │ ファイル名(フルパス) │ 表示される │
├─────────┼───────────┼────────┤
│テキスト印刷 │ ファイル名(フルパス) │ 印刷対象となる│
├─────────┼───────────┼────────┤
│アイコン編集 │ ファイル名(フルパス) │ 編集対象となる│
├─────────┼───────────┼────────┤
│フォント編集 │ ファイル名(フルパス) │ 編集対象となる│
├─────────┼───────────┼────────┤
│スプライト編集 │ ファイル名(フルパス) │ 編集対象となる│
└─────────┴───────────┴────────┘
P.29
■コマンドモード
1)RUN386での指定
コマンドモードでRUN386を実行すると、プログラム終了時に画面を初期化(画面消
去)します。このため、コマンドモードの画面に対して文字表示を行うようなプロ
グラムを実行した場合でも、その表示が消えてしまいます。このようなプログラム
を実行する場合には、RUN386に対して-NOCRTRESET のオプションを指定してくださ
い。
例 RUN386 -nocrtreset hello.exp
~~~~~~~~~~~
(-nocrtresetは-nocrtと省略することもできます。)
2)DOS.BAT使用上の注意
表1に示す機能が組み込まれているときにDOS.BATを実行すると、これらの機能は
無効になり、再びTownsMENUに戻っても機能しません。これらの機能が必要な場
合、TownsMENUの[設定]アイテム中で各設定を再度行ってください。
【表1】┌──────────────┐
│ ハ ー ド コ ピ ー │
│ タ ブ レ ッ ト │
│ フ ル カ ラ ー │
│ ビ デ オ 出 力 │
└──────────────┘
P.30
■ビデオ出力ドライバ
ビデオ出力ドライバは、TownsOSのEGBを使用して設定した中解像度モード
画面をビデオ出力するドライバソフトウェアです。本ドライバを組み込むことにより
従来はビデオ出力できない画面モードのビデオ出力が可能となり、プロジェクタなど
の大画面モニタに出力できます。
ただし、ビデオ出力の画面にした際、FMTOWNSの解像度がビデオ出力時のモニタ
の垂直方向表示ドット数より大きくなり、画面の上下が見えなくなることがあります
。これにより、メニューバーなどが隠れてしまうのを解消するため、ドライバ常駐時
に垂直表示位置を調整できる「垂直表示位置調整機能」を内蔵しています。
また、ビデオ出力ドライバを組み込むと、通常は画面表示をビデオ出力モードに切り
替えますが、切り替えを行わずに組み込む事も可能です。このモードで常駐させて、
アプリケーションの必要に応じてビデオ出力モードに切り替えることができます。
P.31
1)ドライバの組み込みと解除
このドライバは、TownsOSを書き換え、乗っ取って動作しています。そのた
め誤った手順での常駐や解除を行うと、正常に動作しなくなることがあります。
以下に本ドライバの常駐方法と解除方法を記述します。
-アイテム登録による常駐と解除の方法
ドライバに付属のバッチファイルを「アイテム登録/変更」を使用してアイテム
登録してください。バッチファイルを直接起動しないでください。
┌────────────────────────────┐
│ アイテム種別は、 「アプリケーション」に、 │
│ ディレクトリ移動は、 「無し」に、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
常駐用バッチファイルは、「PRO.BAT」 です。
解除用バッチファイルは、「DELPRO.BAT」です。
P.32
-AUTOEXEC.BATの書き換えによる常駐方法
以下のように、AUTOEXEC.BATに書き加えてください。
┌────────────────────────────┐
│ \SYSINIT\SYSINIT │
│ IF ERRORLEVEL 1 GOTO END │
│ \HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD ←追加 │
└────────────────────────────┘
必ず「SYSINIT」の後ろに常駐させてください。なお、この方法で常駐したドライ
バを解除する場合は、「1.アイテム登録による常駐と解除の方法」での方法で
解除用バッチファイルをアイテム登録したものを使って解除します。
P.33
2)垂直表示位置調整機能の設定方法
以下に垂直表示位置調整機能の使用方法を記述します。この機能は以下の画面モー
ドの時のみ有効となります。
┌────────────────────────────┐
│ Page0=12 Page1=12 256色モード │
│ Page0=17 page1=17 32K色モード │
│ Page0=03 Page1=03 16色 × 16色モード │
│ Page0=05 Page1=03 32K色 × 16色モード │
│ Page0=05 Page1=05 32K色 × 32K色モード │
│ Page0=03 Page1=05 16色 × 32K色モード │
│ Page0=03 Page1=10 16色 × 32K色モード │
│ Page0=10 Page1=10 32K色 × 32K色モード │
│ Page0=10 Page1=03 32K色 × 16色モード │
└────────────────────────────┘
P.34
-アイテム登録による設定方法
「アイテム登録/変更」では、以下のように設定します。
┌────────────────────────────┐
│ パラメータに、 「/T 」と、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
このパラメータを設定すると、シャープ製液晶プロジェクタCU-SX1に表示
した際、メニューバーが全部表示されるように調整されています。
モニタの垂直表示開始位置は各メーカー各製品によりバラツキがあります。その
ため、「/T」オプションでは全部表示されなかったり、画面上部に黒い隙間がで
きるような現象が発生する可能性があります。このような個体差を吸収するため
の微調整には、以下のような設定を行います。
┌────────────────────────────┐
│ パラメータに、 「/T(VDSパラメータ) 」と、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
「VDSパラメータ」にCRTCのVDSの値を16進数(例 /T0040)で代入します。
この設定値は特にエラーチェックは行わずに設定しますので、異常な値を代入し
た際の動作保証はできません。
なお、「/T」オプションの引数なしの時の設定値は、/T0036となっています。
また、垂直表示位置調整機能の設定なしの状態は、/T0022となります。
P.35
-AUTOEXEC.BATの書き換えによる設定方法
以下のように、AUTOEXEC.BATに書き加えてください。
┌────────────────────────────┐
│ \HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /T │
└────────────────────────────┘
微調整をする場合には、以下のように書き換えてください。
┌────────────────────────────┐
│ \HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /T(VDS パラメータ) │
└────────────────────────────┘
「VDSパラメータ」にCRTCのVDSの値を16進数(例 /T0040)で代入します。
この設定値は特にエラーチェックは行わずに設定しますので、異常な値を代入し
た際の動作保証はできません。
なお、「/T」オプションの引数なしの時の設定値は、/T0036となります。
また、垂直表示位置調整機能の設定なしの状態は、/T0022となります。
P.36
3)通常出力モードでの常駐方法
通常、ビデオ出力ドライバを組み込んだ場合、無条件に画面表示をビデオ出力モー
ドに切り替えますが、切り替えを行わない組み込みも可能です。
-アイテム登録による設定方法
「アイテム登録/変更」では、以下のように設定します。
┌────────────────────────────┐
│ パラメータに、 「/N 」と、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
このパラメータを設定すると、ビデオ出力モードで表示しないモードで常駐しま
す。「垂直表示位置調整機能」と同時に設定する場合は、
┌────────────────────────────┐
│ パラメータに、 「/N /T 」 │
│ 「/N /T0036 」 │
│ 「/T /N 」 │
│ 「/T0036 /N 」などと、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
P.37
-AUTOEXEC.BATの書き換えによる設定方法
以下のように、AUTOEXEC.BATに書き加えてください。
┌────────────────────────────┐
│ \HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /N │
└────────────────────────────┘
「垂直表示位置調整機能」と同時に設定する場合は、「1.アイテム登録による
常駐方法」と同様に、
┌────────────────────────────┐
│ 「\HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /N /T 」 │
│ 「\HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /N /T0036」 │
│ 「\HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /T /N 」 │
│ 「\HCOPY\COCO_MEM \NSDD\VTBIOS.NSD /T0036 /N」 │
│ などと書き換えます。│
└────────────────────────────┘
P.38
4)ビデオ出力ドライバの動作に関する制限
ビデオ出力ドライバでは可能な限りEGBの表示機能と同様の表示を再現します。
しかしハードウェア上制約などにより、以下のような制限があります。
-ゲームソフトなど、CRTCを直接操作しているソフトはビデオ出力できません。
EGBを使用して画面を設定しているアプリのみビデオ出力できます。
-画面モード1番の640×819モードをビデオ出力した場合に、FM TOWNS
モデル1/2のみVTBIOSのハードウェアの設定に追従できないため表示が
乱れます。
-画面の拡大で水平方向の拡大率は8倍までは従来通り動作しますが、それ以上の拡
大率を指定しても拡大されません。そのため、8倍以上の倍率を設定した後に、
EGB_getDisplayStart()で画面拡大率を取得した場合に表示状態と取得情報との内容
が食い違いますが、ビデオ出力ドライバ組み込み以前との動作の非互換を防ぐために
エラーを返すような処理は行っていません。
-画面の拡大で垂直方向に奇数倍での拡大を行うと画面が乱れます。
-高解像度の画面は、ビデオ出力できません。
P.39
■フルカラー画面とFMTOWNS画面とのズレの補正
フルカラーカードは従来の画面(以降TOWNS画面)とフルカラー画面を合成して
ディスプレイに出力しています。このとき、ハードウェアの差によりこの2種類の画
面にズレが生ずる場合があります。
フルカラー画面とFMTOWNS画面がずれている場合の補正について、以下にその
方法と運用を示します。
1)ズレの補正
a.ズレの検出
フルカラー対応のアプリケーションを動作させ、前後の画面のズレを見つけます。
信号の性格上、画面は横方向にずれます。
b.補正値の決定
ズレを補正するために、NSDDの起動パラメータを設定し、アプリケーション
でズレを調べます。以下にその手順を示します。なおCD起動の場合は情報ディス
クの設定が必要となります。
P.40
-起動パラメータの設定
テキスト編集等でAUTOEXEC.BATの中のフルカラードライバの起動パ
ラメータを設定します(設定方法は後述します)。
-システムの再起動
設定した起動パラメータを有効とするためにシステムを再起動します。
c.ズレの確認
アプリケーションを起動してズレを目で確認します。
パラメータはデフォルトを含めて4種類なので、以上を3回繰り返して最もズレの
少ない設定値を最終的に設定します。
2)ビデオプロセッサカード2使用時の運用
ビデオプロセッサカード2をフルカラーカードと併用するとフルカラー画面が
1ドット左にずれます。その際には後述の設定をしたのち,ユーザの運用の部分を
併用して設定してください。
3)設定方法
補正値の設定は以下のように行います。
\HCOPYCOCO_MEM \NSDD\FGS.NSD (1)
~~~~~
P.41
通常フルカラーを使用するようにカスタマイズするとAUTOEXEC.BATの中
にこの2行が追加されます。そこで(1)の部分に以下のようなパラメタを設定しま
す。このときFGS.NSDの後にスペースを入れてください。
-1ドット以下の調整
1ドット以下の微妙な調整を行うときに使います。
パラメータ
-dn (nは0~3の整数)
デフォルトはnが0です。nが1.2の場合はフルカラー画面が右にずれ、3の場合
は左にずれます。ずれかたは以下のとおりです。
-12ns 0ns 12ns 24ns 39.7ns
---○------●------○------○-------★
3 0 1 2 次のドット
P.42
-1ドット単位の調整
1ドット単位の調整を行うときに使います
パラメータ
-Sn (nは0~9の整数)
デフォルトはnが5です。nが4以下の場合はフルカラー画面が5-nドット右にず
れ、6以上の場合はn-5ドット左にずれます。
ビデオプロセッサカード2を使用するときは以下の設定を行ってください。
-S4
P.43
■「TBIOSLD.SYS」の定義ファイルについて
TBIOSLD.SYSは、定義ファイル「TBIOS.INI」の記述内容に従い
TBIOSを構築します。以下で定義ファイル仕様と起動オプションを説明します。
-定義ファイルのサイズは最大4KBです。4KBを越える場合は以降の内容を切り
捨てて読み込み、解析を行います。
-スラッシュを2つ記述すると以降の文字列を解析せず、改行位置まではコメントと
して扱います。ただし、分割モジュールのパス名の後ろにコメントを記述する場合
は、必ずパス名とコメントの間に空白を空けてください。
-定義ファイルが読み込めない場合と、「BIN=」で指定されたモジュールが読み込め
ない場合に、TBIOSの構築は中断されます。
-定義ファイルの読み込み先は、CONFIG.SYSから以下のように取得します。
┌─────────────────────────────┐
│ DEVICE=F:\TBIOS\TBIOSLD.SYS │
│ ~~~~~~~~~ │
│ ↑ 起動用デバイスドライバの格納先パスと │
│ 同じパスから定義ファイルを捜します。 │
│ この場合「F:\TBIOS\TBIOS.INI」を捜します。 │
└─────────────────────────────┘
P.44
-定義ファイルはMS-DOSテキストで記述されています。
定義ファイルの先頭に「TownsBIOS configuration」 という定義ファイル識別用
文字列が必要です。先頭に空白も改行も入れずに、大文字小文字も区別して記述
されている必要があります。識別用文字列が存在しない場合、TBIOSの構築
は中断されます。
分割モジュール名について説明します。モジュール指定方法は特定のキーワード
を用います。キーワードは「???=」という形で、?に半角英字3文字を代入し、
分割モジュール名をフルパスで記述します。以下の9モジュールで構成します。
┌─────────────────────────────┐
│ BIN=........ ← 先頭モジュール │
│ EGB=........ ← グラフィックモジュール │
│ SND=........ ← サウンドモジュール │
│ INT=........ ← 割り込み管理モジュール │
│ MOS=........ ← マウスモジュール │
│ MIO=........ ← マウスI/O制御モジュール │
│ SPR=........ ← スプライトモジュール │
│ FNT=........ ← フォントモジュール │
│ TMM=........ ← MIDIマネージャモジュール │
└─────────────────────────────┘
P.45
起動オプションについて説明します。「/?」という形で、スラッシュの次の半角
英字がオプションとなります。大文字小文字の区別の必要はありません。以降の
文字列は、改行位置までコメントとして無視します。例えば「/E」オプションを
「/Electric volume extend set option」などと記述することもできます。
以下の起動オプションが用意されています。
┌───────────────────────────────┐
│ /D ← 常駐状態表示をカットするオプション │
│ /E ← ラインIN入力音量を最大にするオプション │
│ /R ← リアル空間に常駐させるオプション(危険。要注意) │
│ /S ← 15KHz表示を31KHz表示に変換するオプション │
└───────────────────────────────┘
「/S」オプションは、15KHz表示のできないモニタで15KHz表示をする
ためのオプションです。FM TOWNS IIモデルMA,MX,HA,HB,HC
で有効となります。他の機種では無効となります。この機能が有効なときビデオ
カードが正常動作しなくなるので、注意が必要です。
■パッド・マウスエミュレータの組み込み方法
TBIOS定義ファイル(\TBIOS\TBIOS.INI)を以下のように書き換えます。
\TBIOS\MIO_STD.BIN → \TBIOS\MIO_PAD.BIN
P.46
■タブレットドライバの起動オプションについて
タブレットドライバは、仮想画面(画面に表示できない部分を含めた画面)すべてに
対してカーソル移動ができるように、タブレットの入力範囲を調整します。しかし、
紙の上を模写する場合などに、入力範囲が狭く不都合な場合があります。
これを解消するため、可能な限り現在の表示画面の大きさ一杯に入力範囲を拡大する
起動オプションを追加しました。起動オプションの半角英字は、大文字小文字を区別
する必要はありません。以下に設定方法を説明します。
-アイテム登録による設定方法
「アイテム登録/変更」では、以下のように設定します。
┌────────────────────────────┐
│ パラメータに、 「/F 」と、 │
│ 設定して登録してください。 │
└────────────────────────────┘
-AUTOEXEC.BATの書き換えによる設定方法
以下のように、AUTOEXEC.BATに書き加えてください。
┌────────────────────────────┐
│ \HCOPY\COCO_MEM \NSDD\TABLET.NSD /F │
└────────────────────────────┘
P.47
■FMTOWNSが起動しない、または起動に数分かかるときは
FMTOWNSの電源を入れたり、リセットしたとき、画面左下にメモリサイズ
または画面右下にハードディスクの絵が表示されたままシステムがなかなか起動せ
ず、数分たってから起動するときは、FMTOWNSのシステム情報が異常となった
可能性があります。これは、アプリケーションの処理異常によってFMTOWNS
のシステム情報の一部に不当なデータが書き込まれたことによるものです。
システム情報はバックアップRAMまたはCMOSと呼ばれる特定の領域に書き込まれ
ています。そこで、不当なデータを除去するため、いったんこの領域をすべて初期
化します(購入したばかりのFMTOWNSの状態と同じにします)。下記の手順
に従ってシステム情報の初期化と再設定を行ってください。なお、ハードディスク
の内容を変更することはありません。
<初期化されるシステム情報>
【TownsMENUの[設定]メニューで設定される情報】
起動ドライブの設定
ドライブ構成
通信回線設定
プリンタ設定
外字の設定(外字管理)
かな漢字変換用領域の設定(辞書管理)
P.48
背景表示 ON/OFF
高速モード ON/OFF
【TownsMENUの[FM TOWNS]メニューで設定される情報】
コントロールパネル
・マウス
-マウススピード
-ダブルクリック間隔
-左右ボタン入れ換え
-ハードウェア描画(高解像度サポート機種のみ)
-ちらつき抑制(高解像度サポート機種のみ)
・キーボード
-キーリピート
-リピートキー種
-キークリック音
・サウンド
-FM/PCM音源のミュート
-電子ボリューム
・サウンドメッセージ
-ON/OFF
・タブレット
-筆圧
P.49
メニュー色設定
【システム設定で設定される情報】
ディスプレイ
<操作手順>
1)FMTOWNSが起動したら、コマンドモードに移ります。
2)システム情報を初期化する前に、必要ならば、各設定内容を覚えておいてくだ
さい。システム情報の初期化後に再設定する必要があります。
3)システム情報を初期化するため、T_FILE\SETCRASH.EXEを起動します。
「よろしいですか <Y/N> ?」というメッセージに対して『Y』と入力します。
これにより、システム情報が初期化されます。ハードディスクの内容などが変
更されることはありません。メッセージに従って、システムソフトウェアの
CD-ROMをセットして、リセットボタンを押してください。
P.50
────────────────────────────────────
Q>T_FILE\SETCRASH
このプログラムは, バックアップRAM(CMOS)をすべて初期化しますので, 今まで設定
していたドライブ構成などはすべて解除されます.
よろしいですか <Y/N> ? Y
処理を開始します.
バックアップRAM(CMOS)の初期化が終了しました.
CD-ROMドライブにシステムディスクを入れてからリセットボタンを押して, ドライブ構成など
の設定を最初からやり直してください.
────────────────────────────────────
4)リセット後にTownsMENUが起動すると、ドライブ選択ウィンドウにはフロッピ
ィディスクドライブ『A』『B』とCD-ROMドライブ『Q』のみが表示され
ます。また、メニュー色は青系の色になり、背景は表示されません。
5)システムの設定を元に戻すため、表1に示した設定のうち、必要な設定を再度
行ってください。
6)辞書の学習内容が破壊されている可能性があるため、『辞書管理』によって、
学習内容の復元を行ってください。
P.51
■システムソフトウェアV2.1のファイル構成
システムソフトウェアV2.1に収録されているプログラムは、以下のディレクリに
格納されています。
SYS :デバイスドライバ
CTL .SYS:システムの初期化処理
ESCP .SYS:ESC/Pシーケンス用プリンタドライバ
GDS .SYS:MS-DOSのグラフィックスBIOS
HCOPY .SYS:MS-DOSのハードコピー
MOUSE .SYS:MS-DOSのマウスドライバ
OAK0 .SYS:かな漢字機能(辞書管理部)
OAK1 .SYS:かな漢字機能(アプリケーションインターフェース部)
T_KANJI .SYS:V1.1かな漢字対応ドライバ
TCIM .SYS:ICメモリカードドライバ
TBIOS :TBIOSドライバ
TBIOSLD .SYS:TBIOSローダ
TBIOS .INI:TBIOS定義ファイル
TBIOSTOP.BIN:各種データ定義ドライバ
INT_4D .BIN:割り込み管理ドライバ
MOS_STD .BIN:マウスドライバ
MOS_HWC .BIN:ハードウェアマウスカーソル対応マウスドライバ
MIO_STD .BIN:マウスI/O制御ドライバ
MIO_TAB .BIN:タブレット制御ドライバ
P.52
MIO_PAD .BIN:パッド・マウスエミュレーションドライバ
SPR_STD .BIN:スプライトドライバ
FNT_STD .BIN:フォントドライバ
EGB_MR .BIN:中解像度用EGBドライバ
EGB_MF .BIN:中解像度フルカラー用EGBドライバ
EGB_HR .BIN:高解像度用EGBドライバ
SND_STD .BIN:SNDドライバ
SND_WAV .BIN:WAVE対応SNDドライバ
SND_WEX .BIN:16ビットPCM/WAVE対応SNDドライバ
MIDIMAN .BIN:MIDIドライバ
DLL :ダイナミックリンクライブラリ
FTM .DLL:フォント管理本体
DFTST .DLL:ドットフォント取得
VFTFD .DLL:ベクトル展開(フルデコレーション)
VFTST .DLL:ベクトル展開(スタンダード)
GFT .DLL:ユーザ書体、外字取得
MMP21 .DLL:アニメ
LINGO .DLL:LINGOドライバ
MVS01C .DLL:ムービー(圧縮)
MVS01D .DLL:ムービー(伸長)
MVS01E .DLL:ムービー(編集)
MVSMVE .DLL:ムービー(伸長サブ1)
P.53
MVSMPG .DLL:ムービー(伸長サブ2)
MVSQTT .DLL:ムービー(伸長サブ3)
MVSD1 .DLL:ムービー(伸長サブ11)
MVSD2 .DLL:ムービー(伸長サブ12)
MVSD3 .DLL:ムービー(伸長サブ13)
MVSD4 .DLL:ムービー(伸長サブ14)
MPGD1S .DLL:ムービー(伸長サブ21)
MPGD1H .DLL:ムービー(伸長サブ22)
QTIM .DLL:ムービー(伸長サブ31)
QTIMCMGR.DLL:ムービー(伸長サブ32)
MATHCOMP.QTC:ムービー(伸長サブ33)
QCMC .QTC:ムービー(伸長サブ34)
QTCVID .QTC:ムービー(伸長サブ35)
QTRAW .QTC:ムービー(伸長サブ36)
QTRLE .QTC:ムービー(伸長サブ37)
QTRPZA .QTC:ムービー(伸長サブ38)
QTSMC .QTC:ムービー(伸長サブ39)
MVSTOOLS.DLL:ムービー(共通部)
JPEGC .DLL:ソフトJPEG(圧縮)
JPEGD .DLL:ソフトJPEG(伸長)
AVC .DLL:ビデオカード類制御
AVC3 .DLL:ビデオカード3制御
P.54
PRINTER .DLL:プリンタライブラリ
POCKET .DLL:ポケットライブラリ
FMCFRB .DLL:FMC関数ライブラリ
CDRFRB .DLL:CD-ROMライブラリ
NSDLOAD .DLL:NSDDロードドライバ
ADPCM .DLL:ADPCM再生(メイン)
ADPCMINS.DLL:ADPCM再生(サブ1)
ADPCMCRD.DLL:ADPCM再生(サブ2)
ADPCMEMU.DLL:ADPCM再生(サブ3)
CARDJPEG\JPEGC.DLL:JPEGカード(圧縮)
CARDJPEG\JPEGD.DLL:JPEGカード(伸長)
SYSINIT :システム資源
SYSINIT .EXE:システムの初期化処理
SYSINIT .SYS:システム資源の定義ファイル
SYSTEM .FNT:フォントファイル
SYSTEM .ICO:システムアイコン
SYSTEM .SKB:ソフトウェアキーボードパターン
FONTINFO.SYS:フォント管理ファイル
SYSTEM .MSG:サウンドメッセージ
SIDEWORK:サイドワーク機能
SIDEWORK.EXE:サイドワークドライバ
SIDEWORK.MNU:サイドワークメニュー表示
P.55
SIDEWORK.SYS:サイドワークの定義ファイル
CTRL_PNL.EXP:コントロールパネル
SET_PAL .EXP:メニュー色設定
REGIWORD.EXP:単語登録
NSDDLIST.EXP:ドライバリスト
SMENU .EXP:ファイル操作
SEDIT .EXP:テキストエディタ
STIFF .EXP:スクリーンカッタ
SDKOFF .BAT:サイドワークのオフ
SDKON .BAT:サイドワークのオン
HCOPY :ハードコピー/ネイティブドライバ
ADDDRV .EXP:ネイティブドライバの常駐
DELDRV .EXP:ネイティブドライバの常駐解除
ADDDRV .EXG:シェル機能対応版ネイティブドライバの常駐
DELDRV .EXG:シェル機能対応版ネイティブドライバの常駐解除
COCO .EXE:ネイティブドライバ用のメモリ管理
COCO_MEM.EXE:ネイティブドライバ用のメモリ管理
COCO_END.EXE:ネイティブドライバ用のメモリ管理常駐解除
NSDDLOAD.EXE:CD起動用ネイティブドライバ常駐
NSDDLOAD.SCR:CD起動用ネイティブドライバ常駐用スクリプト
FORRBIOS.NSD:リアルBIOS呼び出し機能本体
HCOPY .NSD:ハードコピードライバ
P.56
CHCOPY .NSD:カラーハードコピードライバ
FLCOPY .NSD:ファイル出力ハードコピードライバ
PHCOPY .NSD:フルカラー複写機用ハードコピードライバ
HCOPYIRQ.EXE:COPYキーハンドラ
HCOPY .BAT:ハードコピードライバの常駐化バッチファイル
CHCOPY .BAT:カラーハードコピードライバの常駐化バッチファイル
FLCOPY .BAT:ファイル出力ハードコピードライバの常駐化バッチファイル
PHCOPY .BAT:フルカラー複写機用ハードコピードライバの常駐化バッチファイル
DELCOPY .BAT:ハードコピードライバの常駐化解除バッチファイル
PRINTER .INF:プリンタ情報ファイル
T_UTY :TownsMENUユーティリティ
FORMAT .EXG:ディスクの初期化
DISKCOPY.EXG:ディスクの複写
SETDSK .EXG:ドライブ構成の設定
SETLST .EXG:プリンタの設定
SETRSC .EXG:通信回線の設定
DISKPAT .EXG:ディスクの区画設定
LABEL .EXG:ディスク名の変更
DIC .EXG:辞書管理
GAIJI .EXG:外字管理
CLNDSK .EXG:ディスクのクリーニング
HDUTY .EXG:ハードディスク表面検査
P.57
BACKUP .EXG:ハードディスクの退避
RESTORE .EXG:ハードディスクの復元
T_TOOL :ツール
EDIT .EXG:テキスト編集
CDDIC .EXG:CD辞書検索
EPWING .EXP:EPWINGプレーヤー
EPWING .DLL:EPWING/COLOR、EPWING/COLOR再生ドライバ
FONTEDIT.EXG:フォント編集
ICNEDIT .EXP:アイコン編集
SPREDIT .EXP:スプライト編集
CD_PLAY .EXP:CDプレーヤー
EUP_PLAY.EXP:EUPプレーヤー
PRINT .EXG:テキスト印刷
TYPE .EXG:テキスト表示
TIFF .EXG:イメージ表示
DICUTY .COM:辞書管理
REIPL .COM:再起動コマンド
OASYS .EXE:OASYS起動コマンド
CONF_SET.EXP:システム設定
AVRUTY .EXG:ビデオ表示
FCINST .EXP:Fontcityインストール
FCINST .SYS:Fontcityインストール情報
P.58
FCEXPAND.EXE:Fontcity展開ツール
MMPL .EXG:LiveAnimationプレーヤー
MVPLAY .EXG:ムービープレーヤー
PLAYER .EXP:QuickTimeプレーヤー
CDDIC .NOI:個別対応書籍名ファイル
CDDIC .INI:CD辞書検索環境ファイル(cddic.env)のひな型
CDDIC .EXP:CD辞書検索(EXP版)
CD_PLAY .CDL:CDプレーヤ用データファイル
DICINIT .COM:ユーザ辞書初期化
EDIT .DEF:テキスト編集用定義ファイル
EUP_PLAY.EUL:EUPプレーヤ用データファイル
SD_MSG .EXP:サウンドメッセージの設定
SETIF2 .EXG:データ起動の設定
AVCADJ3 .EXP:ビデオ画像調整
GPSPOOL .EXG:プリントスプーラ
GPSPOOL .CNF:プリントスプーラ定義ファイル
ITS .EXG:リモコンパネル
ITTP .EXG:ミニリモコン
ITS .ICN:リモコンパネル/ミニリモコン用アイコンデータ
MACCONV .EXG:Macデータコンバータ
MACDRV .EXE:Macデータコンバータ用ドライバ
LIPS3_4 :TownsLIPS
P.59
VSOP :TownsTALK
TS_TOOL :サイドワークアプリケーション
CPPLAY .EXP:CDプレーヤー
CM .EXP:電卓
SCL .EXP:予定表
NSDD :ネイティブドライバ
SMSG .NSD:サウンドメッセージドライバ
CDXABIOS.NSD:CD-ROM/XA用ドライバ
TABLET .NSD:タブレット用ドライバ
TAB .BAT:タブレット用ドライバ常駐
DELTAB .BAT:タブレット用ドライバ常駐解除
VTBIOS .NSD:ビデオ出力用ドライバ
PRO .BAT:ビデオ出力用ドライバ常駐
DELPRO .BAT:ビデオ出力用ドライバ常駐解除
FGS .NSD:フルカラーカード用ドライバ
FGS .BAT:フルカラーカード用ドライバ常駐
DELFGS .BAT:フルカラーカード用ドライバ常駐解除
AVC .NSD:ビデオカード類制御ドライバ
GEAR :TownsGEAR
MWORLD :MUSIC WORLD
HSTUDIO :HomeSTUDIO/佐納絵
HELP :ヘルプ
P.60
MANUAL :オンラインマニュアル
FJ2 :データライブラリ集
EIWA :英和辞書
KANWA :漢和辞書
KOKUGO :国語辞書
WAEI :和英辞書
P.61
≪アプリケーション編≫
■TownsGEAR
-手動インストール方法
1)TownsGEARシステムを構築するファイル群
・TownsGEAR本体 (GEAR.EXP)
・イメージエディタ (GX16.EXP/GXDATA.BPN /
GXDATA.HPN/GXDATA.T16)
・32768色エディタ (GX32.EXP)
・ムービーキャプチャ (GXCAPT.EXP/DLL\MVS01C.DLL/DLL\MVS01D.DLL
DLL\MVS01E.DLL/DLL\MVSD1.DLL/DLL\MVSD2.DLL
DLL\MVSD3.DLL/DLL\MVSD4.DLL/DLL\MVSTOOLS.DLL
DLL\AVC.DLL/DLL\MVSMVE.DLL)
・メロディエディタ (GXMML.EXP/FM_1.FMB)
・音声エディタ (GXSND.EXP)
・ノートコンバータ (GXCONV.EXP)
・参照ノート (GEAR.GBX/GEAR4M.GBX 及び
<G_GBX>内の参照ノート用のTIFFファイル群)
・フォントファイル (GOTH24.FNT/KYOU24.FNT/MINN24.FNT/MARU24.FNT)
・GearBASICサンプルプログラム(<SAMPLE>内のGearBASICサンプルプログラム群)
・技術情報ファイル (GEAR.DOC)
・実行専用TownsGEAR (TG_PLAY.EXP)
・起動用BATファイル (GEAR.BAT)
P.62
2)環境変数の設定
TownsGEAR V2.1 L51では、以下の環境変数を参照します。
ご自分のHD環境に合わせて任意に設定(AUTOEXEC.BATなど)で指定して
ください。
・FMINST = FM音源の格納パス
・PCMINST = PCM音源の格納パス
・FNT = マルチフォントファイルの格納パス
3)TownsGEAR本体の環境設定
TownsGEAR起動後、〔補助〕メニューの環境設定で以下の環境を設定してくださ
い。
A.「各種ファイル名」
・参照ノート名 : 参照ノートとして登録するノートファイル名です。
通常、システム添付のGEAR(4M).GBXを指定してくだ
さい。
・アイコンファイル名
: TownsGEAR上で使用するアイコンパターンの格納され
ているファイル名を指定してください。
TownsMENUと同じアイコンパターンを使用する場合は、
通常、システム起動ドライブのTOWNS.ICNを指定します。
(アイコンファイルを指定しない場合は、
ROMアイコンのみが使用可能になります)
P.63
・各エディタ名 : 各部品のエディタファイル名を指定してください。
システムに添付されている各エディタ群は以下の
通りです。
イメージエディタ : GX16.EXP
32768色エディタ : GX32.EXP
ムービーキャプチャ : GXCAPT.EXP
音声エディタ : GXSND.EXP
メロディエディタ : GXMML.EXP
B.「起動時環境設定」
・BASIC領域 : デフォルトでは16KBになっています。
標準2MBシステムでは、16KB以上の設定は無謀です。
現在の最大設定値は 64KBとなっています。
これ以上の値を設定するには、起動時パラメータで
/B_nn (nn = BASIC領域KB数) 指定してくださ
い。また、BASIC領域は、実行時 他部品への
GOSUB文の実行により、倍の領域が確保されますので
注意が必要です。
P.64
・外部モジュール領域 : 外部プロセスを、ラージメモリーモードで
実行する場合に、外部モジュール用に確保する
領域です。
デフォルトでは 1280KBになっています。
外部モジュール起動時に指定された
メモリーが確保出来ない場合には、
スモールメモリーモードで動作します。
また、起動時オプションによっても指定可能です
/C_nn (nn = 外部モジュール領域ページ数)
( 1ページは 4KBです)
※ /C_0 を指定すると、常に外部モジュールを
スモールメモリーモードで起動します。
外部モジュールの内、ラージメモリーモードで
起動可能なモジュールは以下のモジュールです。
・イメージエディタ (GX16.EXP)
・32768色エディタ (GX32.EXP)
・音声エディタ (GXSND.EXP)
・メロディエディタ (GXMML.EXP)
P.65
・BAKファイル : バックアップファイルの作成を指定します。
デフォルトでは OFFになっています。
※ FDD運用の場合は、OFFを指定してください。
・CONTENTS : もくじノートの保存を指定します。
デフォルトでは ONになっています。
HD運用時に、各ディレクトリ内に、CONTENTS.GBXを
作成したくない場合にOFFにしてください。
通常はONで運用してください。
・スタートアップドライブ : TownsGEAR起動時の、データドライブを
指定します。
FDD運用時は 通常Aドライブを
HDD運用時は ノートを運用する
メインドライブを指定してください。
また、起動時オプションによっても
指定できます。
(/D_x: x: = スタートドライブ)
x: = *:とすることで、
TownsGEAR起動時の
カレントドライブを
スタートドライブとして
指定することも可能です。
P.66
・スタートアップノート : TownsGEAR 起動時に、オープンするノートを
指定することができます。
何も指定しないと、スタートドライブで
指定されたドライブのカレントディレクトリ
上のもくじノートをオープンします。
また、起動時オプションによっても指定
できます。
(startUpFileName :ドライブ名を含む
フルパスで指定します。
また、この時パス名に
含まれるドライブは
スタートアップ
ドライブと同じで
なければなりません。
P.67
4)TownsGEAR本体の環境設定の保存
TownsGEAR本体の環境設定情報は以下の領域に保存されます
・CMOS : スタートアップドライブ情報が格納されます。
CMOSのバックアップが生きている限り有効です。
・GEAR.SYS : スタートアップドライブで指定されたドライブの
ルートディレクトリ上に GEAR.SYSという情報ファイルを
作成し、以下の情報を格納します。
(1)スタートアップノート情報
(2)アイコンファイル情報
従って、上記の2つの設定情報は、スタートアップドライブを
変更することによってドライブごとに情報を設定することが
可能です(ただし、「補助」メニューの「ドライブ変更」で
TownsGEAR起動後にドライブを変更した場合には、GEAR.SYS
は参照されません)。
P.68
・GEAR.ENV : TownsGEARの起動ディレクトリに作成される情報ファイルです。
以下の情報を格納します。
(1)参照ノート名
(2)各種エディタ名
(3)GearBASIC領域サイズ
(4)外部モジュール領域サイズ
(5)バックアップ作成情報
(6)もくじノート保存情報
(7)グリッド値
したがって、CD-ROM運用の場合は GEAR.ENVは保存/更新
が不可能となり、TownsGEAR終了後、再度TownsGEARを起動した
場合、デフォルト値で起動します。
P.69
■CDプレーヤー
-曲名登録ファイルについて
曲名登録ファイル(*.CDL)は、フリーソフトウェア「WHIPS」のも
のと互換性があります。
-各曲の演奏時間
曲名登録ファイル上の各曲の演奏時間は、特殊な計算を行っているため、実際
の演奏時間とは異なる場合があります。
P.70
■CD辞書検索
-実行に必要なメモリサイズ
cddic.exg 720KB(コード/データ)+256~1500KB(作業域)
cddic.exp 660KB(コード/データ)+256~1500KB(作業域)
-ファイル構成
1) cddic.exg ---- CD辞書検索本体
シェル機能対応版のCD辞書検索です。FMTOWNSシリーズ全機種で利用で
きます。HD辞書の検索が可能です。メモ編集からの起動および入力語検索が
できます。また、ADPCM再生カード(MFT-421)をサポートしています(内蔵ADPCM
搭載機を除く)。
2) cddic.exp ---- CD辞書検索(EXP版)本体
FMTOWNSシリーズ全機種で利用できます。HD辞書の検索が可能です。
ADPCM再生カードをサポートしています(内蔵ADPCM搭載機を除く)。
3) cddic.noi ---- 個別対応書籍名ファイル
項目の区切りに相当する制御記号を含まないCD辞書の書籍名を登録していま
す。
これらの書籍では1項目を20行とみなして処理しますので、必ず、本文順表
示でご利用ください。
このファイルは、CD辞書検索本体と同一のディレクトリ内にあることが必要
です。
P.71
4) cddic.ini ---- HD辞書使用時の環境ファイル(cddic.env)のひな型
HDインストールでHD辞書をインストールすると、CD辞書検索本体と同一
のディレクトリ内に、HD辞書に対応した環境ファイル(cddic.env)が作成さ
れます。
-HD辞書の使用について
HD辞書は、必ずHDインストールを使用してインストールしてください。
環境ファイル(cddic.env)を削除または変更すると、CD辞書検索からHD辞書
を使用できなくなるので、注意してください。
CD辞書検索をCD上から起動した場合、HD辞書がハードディスク上にイン
ストール済みであっても、HD辞書は使用できません。
-起動パラメータ
-s ddddd または、-S ddddd (dddddは、1000~99999までの範囲)
最大検索件数を指定します。
必要なメモリを確保出来ない場合は、デフォルト値(1000)となります。
検索件数が増加すると検索時間も長くなります。
-d dd または、-D dd (ddは 1~50までの範囲)
起動直後に、環境ファイル(cddic.env)のdd番目に記述されたHD書籍を選択し
ます。
P.72
-b dd または、-B dd (ddは 1~50までの範囲)
起動直後に、CD辞書のdd番目の書籍を選択します。
-k <keyword> (<keyword>は 検索キーワード文字列)
起動直後に、<keyword>で入力語検索します。
-ADPCM音声再生について
ADPCM音声は、MX/MA/ME/MF以降の機種またはADPCM再生カードを装着した機種では
高音質で、それ以外の機種では、8bit PCM音声に変換して再生します。
ADPCM再生カードは、モデル10F/20F/40H/80H/CX/UX/HR/HG/UR/UGでのみ使用できま
す。ADPCM再生カードを装着した機種では、FMTOWNS本体内のスピーカーから
ADPCM音声を再生するためには、ADPCM再生カードのAUDIO OUT端子とFMTOWNS
本体のAUDIO IN端子をAUDIOケーブルで接続してください。
-ADPCM音声のPCM音声への変換
HR/HG/UR/UG以前の機種では、ADPCM再生カードを装着していない場合、ADPCM音声
を8bit PCM音声に変換して再生します。このとき、PCM音声のビット長や変換誤差
などの影響により、本来のADPCM音声の再生に比べて、応答や品質がやや劣ること
があります。
P.73
-手動インストール方法
1)コピーすべきファイル名
CD辞書検索
\t_tool\cddic.exg \t_tool\cddic.noi
CD辞書検索(EXP版)
\t_tool\cddic.exp \t_tool\cddic.noi
2)環境変数で記述する内容
CD辞書検索では、環境変数を使用していません(環境変数の設定は不要
です)。
■EPWINGプレーヤー
-実行に必要なメモリサイズ
epwing.exp 684KB(コード/データ)+256~700KB(作業域)
epwing.dll 199KB(コード/データ)+950KB(作業域)
-ファイル構成
1) epwing.exp --- EPWINGプレーヤー本体
2) epwing.dll --- EPWING/COLOR、EPWING/ST規格対応ドライバ
epwing.expと同一のディレクトリ、または起動ドライブの\DLLディレクトリに
格納してください。epwing.dllが見つからない、あるいは、メモリが足りない
場合には、EPWING/COLOR、EPWING/STのCD書籍を見ることが使用出来ません。
P.74
-カラー画面の連続再生中のアイコンについて
1) カラー画面再生中に、時計アイコンなどの色が見づらい場合、キーボードの
「C」キーを押すことにより、アイコンの表示色を白→黒→緑→白・・の順番に
疑似色に変更できます。
2) 連続再生一時停止中にキーボードの「D」キーを押すことにより、手のひら
の形のアイコンを消去することができます。
-起動オプションによる本文表示範囲の変更
デフォルトでは、本文データ内の表示開始識別子から表示終了識別子の間のみを表
示します。
(表示開始識別子/表示終了識別子を越えてスクロール表示はできません)
起動オプション -d を指定すると、表示終了識別子の直後に次の表示開始識別子が
あれば、これらの内容が連続していると見なして表示します。
(FM TOWNS MARTY内蔵CD辞書検索ソフトと同じ表示範囲になります)
■テキスト編集
-ファイル構成
1) EDIT.EXG --- テキスト編集本体
2) EDIT.DEF --- 定義ファイル
P.75
-手動でハードディスクへのインストールを行う場合
1)テキスト編集を起動するのに必要なファイル
・EDIT.EXG --- テキスト編集本体
・EDIT.DEF --- 定義ファイル
・CDDIC.EXG --- CD辞書検索(推奨)
EDIT.EXGとEDIT.DEFは同じディレクトリに置いてください。
2)環境変数について
・テキスト編集では編集時に「作業ファイル」を作成します。
環境変数EDITWORKをAUTOEXEC.BATファイルで指定することで
任意のドライブに設定することが可能です。
例1) SET EDITWORK = E:\
例2) SET EDITWORK = E:\TMP
(TMPディレクトリはあらかじめ作成してください。)
空き容量の多い区画に設定すれば、ファイルサイズの大きな文書
の編集が可能になります。
-作業ファイルパス/残りメモリの確認機能
CTRL+K・Wで作業ファイルパスの確認が行えます。
CTRL+K・Mで残りメモリの確認が行えます。
-CD辞書検索の呼び出し方法
TownsMENUにスイッチした後にCD辞書検索を起動します。
P.76
-HomeSTUDIO上での注意
HomeSTUDIO中からテキスト編集を起動した場合にCD辞書検索を利用するには、
CD-ROMの『\T_TOOL\CDDIC.EXP』をテキスト編集と同じディレクトリに複写してく
ださい。
■EUPプレーヤー
-アルバムファイルについて
アルバムファイル(*.EUL)は、フリーソフトウェア「SUPER EU
P-PLAYERのものと互換性があります。
-MIDIと内蔵音源の音を一緒に聞く方法
FMT403および外部MIDI音源のLINE出力をFMTOWNS本体の
LINE-INに接続すると、MIDIと内蔵音源の音を一緒にFMTOWNSの
LINE-OUTから出力することができます。
-REVERB及びCHORUSについて
REVERB及びCHORUSはFMT403及びその互換機(SC55など)
でのみ有効ですが、曲データによっては効果が現れない場合もあります。これは
使用している音色によってREVERB及びCHORUSの効き具合が違うため
であり、機器の故障ではありません。
P.77
■アニメプレーヤー
-起動パラメータ
起動パラメータは以下のとおりです(大文字、小文字の区別無し)。
1) -M1 :メニューバー表示あり(モード1)
残りメモリ、再生フレームが確認できます。
2) -M2 :メニューバー表示なし(モード2)
アニメーションをタイトルとしてみせることができます。
キーボードを使って制御します。
3) -C :ステージをセンターリングしない
アニメーションを作成した位置に表示されます。
4) -W :ステージの後ろの背景を白に設定する
5) -U :"上,下,左,右へ押し出す"などの画面切替えを使用しない
上記の画面切替えを設定しない場合は、このパラメータを設定
することで、メモリが節約されます。
P.78
6) -V :ベクトルフォント文字を使用しない
ベクトルフォント文字を使用しない場合は、このパラメータを
設定することで、メモリが節約されます。
P.79
■HomeSTUDIOと佐納絵について
-パッドによる音量調整機能について
パッドのボタン操作によって、録画時にLINEや、CDの音量を調整すること
ができます。ボタンとその機能は、次のとおりです。
Aボタン・・・・ミュートオン/オフを行う。
Bボタン・・・・フェードイン/アウトを行う(フェード時間は固定)。
RUNボタン・・コントロールパネルで設定した値に戻す。
↑ボタン・・・・現在のLINE INの音量を大きくする。
↓ボタン・・・・現在のLINE INの音量を小さくする。
→ボタン・・・・現在のCDの音量を大きくする。
←ボタン・・・・現在のCDの音量を小さくする。
矢印のボタンの間を押すと、2つ機能が同時に動作します、例えば、↑ボタンと
→ボタンの間を押すと、LINE INの音量とCDの音量が同時に大きくなりま
す。
■TownsPaint/Lite
-起動オプション
TownsPaint/Lite を起動する際に以下のオプションを指定することにより、描画
モードを変更することができます。
起動オプション 色モード
-C 12 256色
-C 17(デフォルト) 3万2千色
P.80
■スクリーンシャッター
-常駐サイズ
スクリーンシャッターは常駐プログラムです。
スクリーンシャッターが常駐すると、1.1KBのメモリを使用します。
-起動パラメータ
起動パラメータは以下のとおりです。
1) /Tnnn : スクリーンシャットまでの時間を指定します。
単位は10秒単位です。
1~255までの数字を指定します。
何も指定しない場合、"/T18"(=3分)を自動的に設定します。
2) /R : スクリーンシャッターの常駐を解除します。
3) /C : 画面電源OFF機能を解除します。
何も指定しない場合、画面電源OFF機能を自動的に設定しますが、専
用のディスプレイ装置を接続していない状態では、画面電源OFF機能
は動作しません。
画面電源OFFまでの時間は1時間です。変更はできません。
P.81
-注意事項
1)ハードウェアを直接制御して画面を表示しているアプリケーションでの動作は保
証されません。
2)画面の表示状態によっては、再表示のときに画面がおかしくなることがありま
す。そのときは、〔CTRL〕キーを押しながら〔PF12〕キーを押してください。
正常な画面が表示されます。
3)本体とディスプレイの間にビデオカードなどの機器を接続している場合には、
動作しないことがあります。
4)スクリーンシャット機能が、以下の操作で一時解除できます。
・2秒間〔CTRL〕キーを押しながら〔PF12〕キーを押すと、シャッター機能の
一時解除ができます(この時,BEEP音が鳴ります)。
・解除中は、スクリーンシャット機能および画面電源OFF機能が不能になります。
・解除した機能を復帰するためには、2秒間〔CTRL〕キーを押しながら
〔PF12〕キーをおします。
P.82
■V1.1かな漢字対応ドライバ
--機能の移行について
V1.1かな漢字対応ドライバの機能を、V2.1L40より以下のファイルへ移
行します。
・\T_TOOL\MS_KANJI.COM ───── V2.1L31以前
・\SYS\T_KANJI.SYS ─────── V2.1L51/L50/L40
-ADDDRV/DELDRVについて
DOS6ベースのT-OSで、ADDDRV/DELDRVが可能です。
ADDDRV/DELDRVするときには、以下の'SMP'のようなファイルを作り、OAKと一緒に
使用してください。
'SMP'
DEVICE=\SYS\OAK0.SYS
DEVICE=\SYS\OAK1.SYS /S0 /H1 /K0 /R0 /M2 /B1
DEVICE=\SYS\T_KANJI.SYS
P.83
DOS6コンソールでのコマンド例
>ADDDRV SMP
>DELDRV
注意事項)DOS6ベース以外のTownsOSでは、ADDDRV/DELDRVできません。
CONFIG.SYSに登録してあるときは、ADDDRV/DELDRVできません。
P.84
≪日本語MS-DOS(R)併用時≫
■CD-ROMのシステムを起動する
MS-DOSではREIPL CDと入力し、TownsOSでは\T_TOOL内のREIPL.COMを
アイテム登録し、パラメータに「CD」を指定してアイテムを実行してください。
■日本語MS-DOS(R)V3.1L31以降のバッチファイル
バッチファイルで、“@”という文字が先頭にある行は、DOS6ベース以外の
TownsOS上では正しく実行されません。このため、その行のエコーを抑止
する目的のためにバッチファイルで使用している場合は〔テキスト編集〕を使用
して、この“@”を削除してから使用してください。
■ドライブC:の扱い
TownsOSではドライブC:はシステム予約になっており、Townsシステム
ソフトウェアでドライブC:を変更することはできません。MS-DOSでドライブ
C:を設定してもTownsOSを起動した時点で初期設定に戻ります。
P.85
■RAMディスク
MS-DOSで設定したRAMディスクの容量は、TownsOSが起動されたと
きには、MS-DOSで設定した容量より小さくなります。
■TownsOS上で「日本語MS-DOS(R)V3.1拡張機能」の『OAK』を利用する
TownsOS上のかな漢字変換システムとして、 V2.1 L10から「日本語MS-DOS(R)V3.1拡張
機能」(以下、拡張機能と略します)の「OAK」をサポートしています。この、
「OAK」を利用することにより、TownsOSとMS-DOSで辞書の共有ができますので、
単語登録や辞書の学習機能を効率よく行うことができます。
<インストール方法>
TownsOS上で拡張機能の「OAK」を利用するためには、拡張機能に入っている
デバイスドライバ(OAK0.SYS,OAK1.SYS)を次の方法でインストールしてください。
1)デバイスドライバをTownsOSの\SYSディレクトリに複写します。
2)TownsOSのCONFIG.SYSにデバイスドライバを登録します。
〔例〕
DEVICE=X:\SYS\OAK0.SYS
DEVICE=X:\SYS\OAK1.SYS
~~~~~~ 拡張機能のデバイスドライバが格納されているパス
P.86
<辞書の共有>
TownsOSとMS-DOSで利用する辞書(OASYS.DIC)を共有する場合、次の2つの方
法があります。
・CONFIG.SYSに以下の記述を追加します。
DEVICE=\SYS\OAK1.SYS /E:
~~~辞書のあるドライブ
・かな漢字変換ができるところで、[CTRL]キーを押しながら[かな漢字]キーを押
して、辞書が存在しているドライブを指定します(辞書ドライブの変更)。
<注意>
・DOS 6ベース以外のTownsOSでは、日本語MS-DOS(R)V5.0および
日本語MS-DOS(R)V6.2のかな漢字変換システムを利用することはできません。
P.87
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