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Elm Knight: A Living Body Armor (FM Towns)

From The Cutting Room Floor
Revision as of 04:13, 30 June 2017 by Bma (talk | contribs)
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Title Screen

Elm Knight: A Living Body Armor

Developer: Micro Cabin
Publisher: Micro Cabin
Platform: FM Towns
Released in JP: November 20, 1992


DevMessageIcon.png This game has a hidden developer message.


Same as the PC-98 game, but with more hidden content.

Hidden Messages

ELM.DOC

This can be found on the CD.


     「ELMKNIGHT」 (C)1992年

      発行所=株式会社 マイクロキャビン

※このCD-ROMに収録されているデータは著作権法によって保護されており、

 無断で転載・複製することはできません。

 

MICK.DOC

This could be found in the MICK folder.


ここから下のディレクトリに入っているものはすべておまけです。遊んでやってくださ

い。ただし、質問・苦情などは一切受け付けませんので、電話などをしないように。

封書やはがきによる感想などは喜んでうけとります。以下までお願い。

ひとつ、注意しておきます。なんと、このおまけ達は98用のプログラムです。

なぜ、タウンズのゲームの中に98のゲームのおまけが入っているのか?

それは・・・秘密です。

タウンズはプログラム・シナリオをやったのですが、データが98のままなので

どうにかして98ユーザーに自慢できるようにしてやろうとサンプリングの効果

音システムを作成しました。同時に8箇所で音が聞こえるはずです。前と右・左

の方向に21段回づつとっています。更にあのどこかで聞いたような効果音。そ

れを毎回微妙にオクターブをずらしてならしています。このシステムと音により

98をはるかに越える臨場感が体験できます。ヘッドフォンで遊ぶのが最高です

よ。それでは、ご感想お待ちしております。特にイラストを送ってくれた方には

もしかしたら、プレゼントが当たるかも・・・

                510

           三重県四日市市安島2-9-12

            (株)マイクロキャビン内

            企画開発課 山川富士男

 

TEXTWARS.DOC

This one can be found in the TEXTWARS folder.

=======================================

	[ テキストウォーズ1世 ] 1992年 1月6日

					compose by MICK = BOLEGARD

=======================================

[[[[[[ 警告 ]]]]]]

このゲームプログラムは著作権を放棄しておりません。早い話しがコピーをしてはだめ
だということです。PDSとしてネットにアップするのもとうぜんいけません。友達に
コピーしてあげるなんてのもだめです。自分の98で遊べる権利がある人はエルムナイ
トを買った人だけです。(買ったあと売ったなんてのはだめですよ)

このゲームはあくまで〔〔おまけ〕〕です。遊べるだけでラッキーなのです。この幸せ
者!! と、いうわけでマイクロキャビンでは電話などによる質問は一切受け付けませ
ん。

---------------------------------------

このゲームはテキスト空間(80×25)を取り合うゲームです。

親オブジェクトはスタート時はランダムな位置に配置されます。

テキスト上での1キャラが1オブジェクトもしくは1ユニットです。

	オブジェクト プログラムのことです。親・子・孫の3種類があります。

	ユニット	 ただ場所を確保するためだけに存在するものです。

キャラ同士が重なった場合	敵ならば両方とも消滅します。
							味方ならば後から配置された方が生き残ります。

2000ステップ後に画面上に残っているキャラが多い方が勝者です。

---------------------------------------

親オブジェクトの特徴

 ◇ 128コマンドまで使用可能。

 ◇ 子オブジェクトを3種類まで用意できます。

子オブジェクトの特徴

 ◇ 64コマンドまで使用可能。

 ◇ 孫オブジェクトを1種類だけ用意できます。

孫オブジェクトの特徴。

 ◇ 32コマンドまで使用可能

---------------------------------------

レジスタ群

 使用できる数値は-32767~32767です。

  各オブジェクトはそれぞれレジスタを8つ持っています。

 ◇ d0,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7
		d0・d1にはスタート時のX・Y座標が代入されています。
		他の初期値は0です。

---------------------------------------

プログラムコマンド群

	コマンドは小文字を使用して下さい。
	データの移動は左のパラメータから右のパラメータへおこなわれます。

 ◇ move n or d?, d?	レジスタ間の転送です。
							(以下nは数値です)

 ◇ add n or d?,d?	レジスタへの加算です。

 ◇ sub n or d?,d?	レジスタへの減算です。

 ◇ goto n or d? 条件式 n or d?, n or d?	条件式が成り立った場合は相対アドレ
											スへ実行を移します。
		条件式 '==' '!=' '>=' '<=' '>' '<'

 ◇ jump n or d?	無条件に相対アドレスへ実行を移します。

 ◇ set n or d?, n or d?,n or	d?	指定されたオブジェクト領域(子・孫)のオブ
		  番号   X座標  Y座標  ジェクトを指定された座標に配置します。
									配置が終わると同時にそのオブジェクトは活動
									を開始します。
		 番号 	0 = 子0		親は子を、子は孫を産むことができます。
				1 = 子1
				2 = 子2
				3 = 孫

 ◇ throw n or d?,n or d?			指定された座標にユニットを配置します。
			X座標  Y座標

 ◇ chk 	n or d?, n or d?, d?	指定された座標になにがいるか調べます。
			X座標  Y座標	 結果	0=なにもない
									1=味方
									2=敵

 ◇ rnd 	n or d?, d?				0~あたえられた数値-1の数値を返します。

 ◇ rem	コメント				その行はコメント行になります。

---------------------------------------

ラベルの使用

	テキストソースを作成する際に飛先等にラベルを使用することが可能です。
	ただし、以下のことに注意して下さい。

		ラベルは必ず画面左端によせること。
		ラベルは必ず$から始まる1文字以上32文字以内であること。
		ローカルラベルではないので同じラベルを使用しないように注意すること。
		ラベルの最大数は64個です。

---------------------------------------

各オブジェクト作成の注意

	各オブジェクトの定義は必ず以下のように大括弧で囲むこと。
	特に始まりは以下の形式を使用するように。

親オブジェクトの作成
oya{
}
子オブジェクトの作成
ko0{
}
ko1{
}
ko2{
}
孫オブジェクトの作成
mago{
}

---------------------------------------

実行ステップ数

 ◇ move		1

 ◇ add		1

 ◇ sub		1

 ◇ goto		1

 ◇ jump		1

 ◇ throw		1

 ◇ set		子オブジェクトの場合は16
				孫は8

 ◇ rnd		50

---------------------------------------

これは最高に強いぜ・これは世界一美しい動きをするというものができましたら、

ぜひお送りください。もっとも強い・美しいものを作った方に豪華商品(当社比)

をお送りいたします。

510
三重県四日市市安島2-9-12
(株)マイクロキャビン内
企画開発課 山川富士男

 

READ.ME

This one can be found in the STORY folder.



           エルムナイト 幻 の 第1稿


エルムナイトのシナリオは第1稿の4分の1のサイズである。もろもろの事情によりカ

ットされた訳だが、このままではあまりに報われないし、ゲーム内で未消化の伏線や、

あまりに淡白なところ。一体ここはなんだったんだろう? などが、わかるように

ドキュメントを入れておきます。これはシナリオを文章コンテに直したやつですが、

このほうがゲームをやった後の場合わかりやすいかと思います。


ゲーム本体のシナリオの感想や、おおもとのシナリオの感想などをぜひお寄せください

特にイラストを送ってくれた方にはもしかしたら、プレゼントが当たるかも・・・

                510

           三重県四日市市安島2-9-12

            (株)マイクロキャビン内

            企画開発課 山川富士男

Game Script

The script for all or most of the game can be found in the STORY folder.

CHAPTER1.DOC

=============================================================================

			[ 各シーン(フェーズ)のカット割 ]		91/02/27		Ver. 1.00

						compose by MICK=BOLEGARD

=============================================================================

モードの種類

	ビジュアルシーン		グラフィックのみのシーン

	コックピット			コックピット内での会話。多分、相談コマンドを使った
							時と同じ感じになるんじゃないかな。

	コミニケーションビジュアル	コックピット内での通信でのやりとり。

	バネッタモード			バネッタのコックピット内でおこなわれるゲームシーン

	エルムモード			エルムナイトのコックピット内でおこなわれるゲームシ
							ーン

	特殊エルムモード		エルムナイトのコックピット内でおこなわれるゲームシ
							ーンだが、画面内のものすべてをモノクロに。

	フロッサーモード		攻撃タイプフロッサーのコックピット内でおこなわれる
							ゲームシーン

	リックモード			リック本人が歩いておこなわれるゲームシーン

	特殊リックモード		リック本人が歩いて行われるゲームシーンだが、目をつ
							ぶることができ、その間は表示画面のみを真っ暗にして
							おく。

=============================================================================

シーン1	プロローグ

	[[フェーズ1]]		ビジュアルシーン
	<カット1>
	マイクロキャビンロゴ表示
	ゲームデザインチーム名表示

	<カット2>
	画面、暗いままリックとサミーの会話。
	警告音数回。
	「後方よりランドムーバー接近中」
	「なんだって! もうみつかったのか!?」

	<カット3>
	逃走にはいるバネッタ。

	<カット4>
	コックピット内リックの視点で計器類のスイッチをいじっているリックの手。
	リック:「俺が魔法なんか使えるわけがないだろうが。ったく、MPSだな
			  んてくだらん物、造りやがって」

	<カット5>
	ちょっとした丘をジャンプして登場するフロッサー。

	<カット6>
	操縦パネルとその周りで流れる地面。
	セレナ:「どうして私が外に出た時にかぎって、偵察なんかしてるのよ。MPSな
			 んて造るヒマがあるなら、もっと他にすることがあるでしょうに」

	<カット7>
	コックピット斜め右前からリック。
	リック:「サミー、MPSのジャミングはできないのか」
	サミー:「可能です。ただし、一時的に総てのセンサー類が使用不能になります」

	<カット8>	カット7に吸収
	リック横顔。
	リック:「そうか・・・。ここら辺で身を隠せそうな場所がないか捜してくれ」
	サミー:「了解」

	<カット9>
	フロッサー横側からセレナ。髪をなびかせながら後の様子を見ている。
	セレナ:「しつこいわねぇ」

	<カット10>	カット9に吸収
	振り向き前を向く。前を向いた時はカット9より顔をアップ。
	セレナ:「このままじゃ捕まるのも時間の問題だし、どこか隠れる場所を捜さなき
			 ゃ」

	<カット11>
	コックピットモニターアップ。ワイヤーフレームで表示等出来たら良いな。
	サミー:「ここから北東の方向に洞窟があります」
	リック:「よし、しばらくそこに隠れさせてもらうとしよう」

	<カット12>
	?・・・想像不可能
	セレナ:「ラッキー! あんな所に洞窟があるじゃない。あそこに隠れちゃおっと」

	<カット13>
	既に洞窟内に入り膝をついてしゃがんでいるバネッタ。
	リック:「サミー、ジャミング開始」
	サミー:「了解」

	<カット14>
	バネッタを降りながらサミーに話し掛けるリック。
	リック:「ちょっと外の様子を見てくる」
	サミー:「了解」

	<カット15>
	銃を構え用心しながら出口へ向かうリック。
	リック:「了解ねぇ。もっと他に言い様がないのか。『気をつけてください』とか
		  『いってらっしゃい』とか」
	サミー:「意味不明です」

	<カット16>
	洞窟内から洞窟の入り口の方向。音と共に飛び込んでくるフロッサー。

	<カット17>
	驚いた顔で見つめ会うリックとセレナ。

---------------------------------------

シーン2	オープニング

	》	タイトル思いっ切り拡大してあるのを戻していく。後、曲(もしくは効果音)
		にあわせてALBAのスペルを閃光と共に1文字づつ出す。小文字はドサマギ
		でだしちゃえ。

	》	タイトルの後にエルムナイトの顔の部分だけのシルエット。曲に合わせてでも
		合わせなくてもいいから、斜めの光を横切らせる。

-・-・-・-・-・-・-・-・曲調変更(ここまで前奏)・-・-・-・-・-・

	》	バネッタのコックピット内でスクリーンを拭いているセレナの視点。スクリー
		ンを雑巾(?)をもって横切る手。拭いた後、スクリーンに映るセレナの顔。
		機嫌はまあまあいい。

	ゲームグラフィック

	》	バネッタのコックピットが開く。バネッタ左側から。

	シナリオ

	》	舞台はどこか小高い丘の野原。空は青空、2つの太陽が眩しい。コックピット
		から出てきて眩しそうな顔をして手でさえぎるセレナ。

	プログラム

	》	バネッタの左足の横の方で野原に横になって寝ているリック。両手は頭の後。
		リックの左上の地面にはネロ。

	音楽

	》	寝てるリックの顔を中心とした上半身のアップ。その上にぬぅと現れるセレナ
		の影。目を開けるリック。

	監修

	》	逆光でリックの足元に立っているセレナ。両手を腰にあて、顔は怒っている。

	監督

	》	少しひきつったような笑いをうかべ、冷や汗を流すリック。ツーという感じで
		本当に動くといいな。

-・-・-・-・-・-・-・-・曲調変更・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

× ↑	》	カメラ遠くから見た構図でバネッタを含めた全員をうつし、グーと青空経由太
×		陽へスクロール。そのまま太陽を行きすぎて再び青空。
×
×→←↑	》	画面はどこかの荒れ地、地面からそう高くない斜め上のところ。上のカッ
×			トを水溜りにうつった空へつなげます。(水溜りと言っても、バネッタが
×			突っ込んでくるんでかなり大きい)要するに空と思わせといて、急に水に
×			うつった空に突っ込んでくるバネッタの足としたい訳だ。そこへ左から水
×			飛沫を上げながら飛び込んでくるバネッタの足。カメラの目の前で止まり
×			ながら左に向きを変える。少し右にながれ、左に戻ります。そのまま下か
×			ら上へカメラ移動。バネッタ上半身でストップ。コックピット内のリック
×			。笑っています。(にこやかな笑いじゃないよ)
×
×←	》	背景は左から右にながれる。右から、ソフィ・ロイ・セレナ・リックの順で横
×		顔が出てくる。最後のリックだけ振り向いて正面を向く。(出来るようであれ
×		ば、この後スッと後に下がって全身を画面にいれた後、こちらに向かって駆け
×		出してもらえるとなおいい。)
×
×←	》	画面の外(右)から異次元の中を飛んできて現れるネロ。
×
×→	》	背景は動かさない効果。左から右へ流れながら登場する帝国軍メンバー。おも
×		いおもいのポーズで。(ドナーク・ロディア・ガント・ダタ)一応悪役なので
×		、不敵にね。
×
×↑	》	顔や体に黒い影がかかった不気味な少し笑っているネーク帝。ローブ(マント
×		?)をはためかせながら下から上へあがっている。オーラみたいな物を発しな
×		がら尾を引いているとなおいい。ネーク帝をカメラが追い越してその後ろに黒
×		い影。(といっても黒である必要はない)
×
×↑	》	上のカットの続きで上にスクロールして夜空に物思いな顔で映るタガードの顔
×		。のち、何かに向かって叫ぶ。(始めちょっと右を向いていて、なにかに気づ
×		いたという感じで左に向かって叫んでね)(左の括弧内の「右・左」というの
×		はタガードから見た)
×
×←	》	爆煙の中から右手で煙をかきわけるように出てくる反乱軍カラーのバネッタ。
×		(舞台は荒野。)バネッタ、ちょっと体を右に向け首も右を向く。ここでコッ
×		クピットに切り替え、リックも右を向いている。リック叫びながら右向きの顔
×		のアップへ。背景は左から右への効果。バネッタに切り替え、左に向かって撃
×		っているバネッタ。
×
×・	》	背景は動かさない効果。(キャラ毎に変えても可)曲に合わせ、パッパッパッ
×		と立て続けに表示。(ダグ:カーム:ロンド:ソフィ:ロイ:セレナ:リック
×		)最後に、決めポーズのバネッタ。
×
---------------------------------------

シーン3	帝国軍主要メンバー紹介

	[[フェーズ1]]		ビジュアルシーン
	<カット1>
	帝国軍反乱軍討伐基地内の廊下をどこかへ向かって歩いているロイを正面から。

	<カット2>
	後ろから手が肩へ。ロイ少し振り返る。
	ドナーク:「ロイ!! 聞いたか? 軍事訓練校の生徒でMPSにひっかかった奴
				がバネッタで逃走したんだと」
	ロイ  :「名前は?」
	ドナーク:「さあ、そこまでは。おまえの弟が、あの学校に行ってるんじゃなかった
				か?」
	ロイ  :「・・・おそらく弟のリックだろう。俺も今からMPSで再検査だそう
			 	だ」

×	[[フェーズ2]]
×	王宮の謁見室。派手な装飾がされ、床には赤いジュウタンが王座まで続いている。
×	左右にはかなり太い柱が何本か並んでたっている。王座は透明なドームに覆われて
×	おり、王座があるべきところには穴があいている。
×	<カット1>
×	謁見室入り口の木でできた両開きのドアを開けて入ってくるドナークさん。
×	ドナーク:「いつも早いですね」
×
×	<カット2>
×	謁見室内の柱の一本に寄り掛かっているロディア・バーハム。
×	ロディア:「当たり前でしょ。この私が人より遅れてくるなんて美しくない事をす
×				る訳がないじゃない」
×	ドナーク:「ははは・・・相変わらず妙なポリシーを貫いていますね」
×	ロディア:「妙とはなによ。要するに、私がこの世で1番美しいということ・・・
×			  ドナーク?」
×					↑ここで視点が少し上になり顔があらっという顔になると良いな
×	ドナーク:「なにか?」
×	ロディア:「いつまで入り口に立っているつもり? 後がつっかえているわよ」
×
×	<カット3>
×	ドナークの後ろにぬーと立っているガントさん。
×
×	<カット4>
×	顔のアップ。無表情。
×	ガント:「・・・・・・」
×
×	<カット5>
×	ロディアさんの視点。ガントの前から慌てて横にどくドナーク。
×	ドナーク:「これは失礼。ひとこと声をかけてくだされば良かったのに」
×	ガント :「・・・・・・」
×	ロディア:「無駄よ。この人は必要最小限の言葉しか喋らないから」
×
×	<カット6>
×	二人の言葉を完全に無視して、二人の前を横切っていくガント。
×
×	<カット7>
×	ガントの後ろ姿を目で追いながら。
×	ドナーク:「私たちも、そろそろ王座の方に行きますか」
×
×	[[フェーズ3]]
×	二人がむかいはじめてから少したってタガードさんドアを開け登場。
×	<カット1>
×	ドアを開けて入ってくるタガードさんを少し左下から顔を見上げるような構図で。
×	タガード:「全員いるか?」
×	ロディア:「いいえ、ダタがまだです」
×	タガード:「ダタなら、ネーク帝王の護衛の任務を受けている。そのうち来るだろ
×			  う」
×	ドナーク:「なんであんなやつがネーク帝王の護衛をしているんですか?」
×
×	<カット2>
×	ドナークの顔を真正面からの構図で目の前をナイフ(光でも可)が横切る。
×
×	[[フェーズ4]]
×	<カット1>
×	左側の柱より奥の暗闇からダタ登場。影にまみれているような感じで。
×	ダタ  :「へへっ、腕が違うんだよ。腕が」
×
×	<カット2>
×	困惑の表情のドナーク。
×	ドナーク:「人を殺すのが好きなだけでしょう」
×
×	<カット3>
×	ダタの危ない表情の顔。
×	ダタ	:「うひゃひゃひゃ・・・、この世に人を殺すこと以上に楽しいことはな
×			  いぞ。軍人なんて奴はなぁ、みんな人を殺したくてなるんだ」
×
×	<カット4>
×	溜息をついているような顔のロディア。
×	ロディア:「美しくないわ・・・」
×
×	<カット5>
×	冷静な顔でタガードさん。
×	タガード:「ダタ、ネーク帝王はどうなされた」
×
×	<カット6>
×	ダタのちょっと真面目な顔。
×	ダタ	:「先に謁見室に行っているようにと言われたので・・・」
×
×	<カット7>
×	クスッと笑いあうロディアとタガード。

	[[フェーズ5]]
	<カット1>
	自室にいるネーク帝王。目一杯豪華な部屋の豪華な椅子に座って目をつぶっている
	。突然目を開け、一言。
	ネーク:「うむ・・・そうするとしよう」

×	[[フェーズ6]]
×	<カット1>
×	謁見室の王座のドームの前に膝まづいている面々。
×	1番前にタガード。その後ろに左から、ダタ・ガント・ロディア・ドナーク。
×	ドームの中に下から王座に座ったネーク帝が上がってくる。
×
×	<カット2>
×	ネーク帝の視点で皆さんを。最後は台詞の途中で画面が暗くなる。
×	ネーク:「いまから、MPSを使用した反乱軍掃討作戦の第2段階、及び
×			 欠損遺伝子保持者[[イレギュラー]]の完全排除作戦を実行に移す。それ
×			 ぞれの任務を・・・

---------------------------------------

シーン4	リック&セレナ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	リックが持っていた水筒の水を、フロッサーの椅子に横向きに寄り掛かり、直接口
	に付けて飲んでいるセレナの横からのアップ。このカットはセレナを印象づける非
	常に重要なカットなので、是非ともアニメーションしたいところ。下品な飲み方に
	ならないように注意が必要です。ここでは見えないが、セレナはスカートじゃない
	よ。

	<カット2>
	バネッタの足に寄り掛かり、腕を組んでホケーとセレナを見ているリック。

	<カット3>
	飲むのをやめ水筒を返そうと視線を変えたときにリックの視線に気づく。この時、
	セレナはカメラ目線。
	セレナ:「やっと一息つけたわ。ありが・・・」

	<カット4>
	少し顔を赤らめ、恥ずかしさと当惑と怒りが混ざったような表情。これもセレナは
	カメラ目線。少し顔をそらして。
	セレナ:「やだ、ずっと見てたな!?」

	<カット5>
	カット2と同じポーズで少しドギマギしながら視線をそらす。顔は赤くしない。そ
	のあと台詞。
	リック:「どうして追われてたんだ?」

	<カット6>
	セレナを左上方から。視線はリックへ。
	セレナ:「えっ? わたしは・・・あなたこそどうして追われてたのよ。帝国軍の
			 ランドムーバーに乗ってるくせに」

	<カット7>
	リックを右上方から。カット5の続きで視線を反らしたまま。
	リック:「・・・MPSのチェックにひっかかったんだよ。俺はイレギュラーなん
			 だと」

	<カット8>
	カット6と同じ。
	セレナ:「イレギュラーねぇ・・・帝国軍に追われる理由としては最高ね。で、こ
			 のランドムーバーはどうしたの?」

	<カット9>
	カット7と同じ。
	リック:「俺は軍事訓練校でパイロット候補生だったんだ。処分されることは目に
			 見えていたから、こいつで逃げ出してきたのさ」

	<カット10>
	カット6と同じで、顔は驚き。
	セレナ:「魔力があるのに軍事訓練校に入ったの!? 見つかって当然じゃない!」

	<カット11>
	カット7と同じ。顔をセレナの方へ。
	リック:「魔力があるなんて知らなかったんだから、しょうがないだろ!!」

	<カット12>
	正面から上半身アップ。リックを値踏みするような表情。
	セレナ:「そっか・・・・・・ねえ・・・反乱軍に入らない?」

	<カット13>
	正面から上半身アップ。少し驚きの表情。
	リック:「・・・なるほど。反乱軍だったのか。・・・ということは、あんたもイ
			 レギュラーなのか?」

	<カット14>
	セレナを顔から足までパンした後、再び顔へ。その後台詞。
	リック:「人間の出来損ないには見えないな」
	セレナ少し気分を害した顔。
	セレナ:「帝国軍じゃ、私達の事を随分と歪曲して教えられてるみたいね」

	<カット15>
	正面から上半身アップ。マジな顔。(別に普段ふざけている訳ではないが)
	リック:「まさか自分が反乱軍に入る羽目になるとはね。いいよ、どこへでも連れ
			 ていってくれ。どうせ行く宛はないから」

	<カット16>
	カット14の最後のまま。
	セレナ:「よかった! 独りじゃ帰りつけるかどうか不安だったんだ。じゃあ、し
			 っかりと私をガードして帰ってよ。名前がまだだったわね、私の名前は
			 セレナ。セレナ・ブルームよ」

	<カット17>
	正面から上半身アップ。あきれた顔→目をつむって溜息→あきらめた笑顔。
	リック:「ガードって・・・はいはい、わかりました。セレナお嬢様。俺の名前は
			 リック。リック・チャンドラーだ」

---------------------------------------

シーン5		どこに座るの?

	[[フェーズ1]]		コックピット
	セレナ:「なによ、このコックピットの狭さは!! しかも足の下だなんて」
	リック:「補助シートなんだから仕方がないだろ。やっぱり、きみはフロッサーで
			 ついて来た方が」
	セレナ:「冗談じゃないわ。そんな事したら、いつ踏み潰されるかわかったもんじ
			 ゃないわ。それに、もし帝国軍が襲ってきたらどうするのよ、バカね」
	リック:「・・・・・・」
			『こいつはぁ』
	セレナ:「そうだ! 私が操縦するわ。あなたが下のシートに座って」
	リック:「無茶言うなよ。きみに操縦ができるわけないだろ」
	セレナ:「フロッサーと同じようなもんでしょ。出来るわよ」
	リック:「同じなわけないだろ。頼むからおとなしく下に降りてくれよ」
	セレナ:「絶対に嫌!! ・・・・・・仕方がない。一緒に上に座ってあげる」
	リック:「座れるわけないじゃないか!」
	セレナ:「あら大丈夫よ。わたし軽い方だから。膝の上と背中とどっちがいい?」
	リック:「こんな所に二人もいたら操縦なんかできるわけが・・・」
	セレナ:「どっち!?」
	リック:『この調子じゃ絶対に補助シートには座らないな』
			「せめて背中にしてくれ」
	セレナ:「わかった。このさい贅沢も言ってられないわね。やだ、ちょっと、どこ
			 触ってんのよ」
	リック:「そこにハッチの開閉ボタンがあるんだよ」
			『・・・・・・・・この娘、本当に反乱軍なのか?』
	イフル:『ウソはついてないようじゃ。この娘からは魔力を感じる』
	リック:「イフル!? もういなくなったと思ってたのに」
	セレナ:「うるさいわねぇ、急に大声なんかだして。誰よ? イフルって?」
	リック:「ちょっと、黙っててくれ」
	イフル:『おぬしの為を思って隠れていたんじゃ。わしが表に出ていると、MPS
			 に発見されやすくなるのは間違いないからのう』
	リック:「そうか! わかったぞ?! おまえが俺の中にいるからMPSに引っ掛
			  かったんだな」
	イフル:『それは違う。おぬしは本当に魔力を持っておる。その証拠に、わ
			 しが隠れていてもMPSで探知されたではないか』
	リック:「・・・どうして今まで黙ってた?」
	イフル:『おぬしが聞かなかったからじゃ。聞きもしない事をどうしてわざわざ教
			 えねばならん?』
	リック:「じゃあ聞くぞ。もし魔力があると言うなら俺は何が出来るんだ?」
	イフル:『そうそう、そうやって聞けばよかったんじゃ。おぬしは火に属する魔法
			 が使える。残念ながら魔法使いとまではいかぬようじゃがな』
	リック:「火・・・ねぇ。」
	イフル:『おぬし、さっきから声に出してわしと話しておるぞ。頭の中で考えるだ
			 けでよいと何度も言ったじゃろうが。ほれ、そこの娘が気味悪そうに見
			 ておる』
	セレナ:「・・・病気?」
	リック:「ちがうっ! 俺の頭の中には昔からもう1人いてな、そいつがイフルっ
			 ていうんだが、そいつと話す時には声に出さなくても話せるんだが、つ
			 い口に出して話してしまって、その所為で今まで何度変な目で見られた
			 かわかったもんじゃ・・・・・・もういい。忘れてくれ」
	セレナ:「・・・やっぱり」
	リック:「違うって言ってるだろ!!」
	セレナ:「あはは・・・どうやら病気ってわけじゃなさそうね。そのイフルとかい
			 う人は念話の魔法を使ってるんじゃないの?」
	リック:「なんだ? その念話って」
	セレナ:「口に出さずに考えていることを人に伝えることが出来る魔法よ」
	リック:「違うと思うよ。イフルは俺が小さい頃から頭の中にいるんだ。そんな長
			 い間、俺にくっついて得することがあるとは思えない」
	セレナ:「ふぅん、まあいいか。さ、早く出発しましょ」
	リック:「・・・君は何の魔法が使えるんだい?」
	セレナ:「・・・私? 予知の魔法が使えるわ。と言っても魔力が弱いから、それ
			 がいつ起こるのかもはっきりしないし、イメージしか見えないこともあ
			 るの。だから当たったかどうかさえもわからない場合の方が多いわ」
	リック:「まるで役に立たないって言ってるように聞こえたけど」
	セレナ:「うるっさいわね。そうだ! 試しにあなたの未来を見てあげる」
	リック:「言っとくが金なら無いぞ」
	セレナ:「黙って! そのまま動かないでよ。もう始めてるんだから」
	リック:「・・・・・・・・・・・・・・・・」
	セレナ:「・・・あ・・・」
	リック:「何が見えたんだ?」
	セレナ:「あの・・・気にしないでね。私の予知なんて当たるわけないし、イメー
			 ジの意味を取り違えただけかもしれないから」
	リック:「いいから言ってくれよ。気になるだろ」
	セレナ:「・・・わかったわ。どのくらい先かはわからないけど貴方は将来3つ、い
			 え4つの呪いにつきまとわれるようになるわ。しかも死ぬまで」
	リック:「・・・4つの呪い・・・死ぬまでぇ?」
	セレナ:「1つは物凄く不安定だから3つで済むかもしれないけど」
	リック:「凄いな、3つか・・・今から楽しみだよ。さあ、そろそろ出発しないと
			 日が暮れちまう」
			『なんてこったい。俺以上不幸な奴はいないぞ』
	サミー:「ジャミングを終了します」

	[[フェーズ2]]		バネッタモード
	スタート地点から反乱軍本部まで。練習だね。これ以上はないっていうぐらい簡単
	にしてあげよう。

---------------------------------------

シーン6		無線周波数

	[[フェーズ1]]		コックピット
	<カット1>
	反乱軍本部に近付いたところで。
	セレナ:「もうすぐ反乱軍本部よ。着く前に言っておきたいんだけど、イレギュラ
			 ーっていう言葉は使わない方がいいわ。みんなその言葉には神経質だか
			 ら」
	リック:「そうか、そうだよな。俺だって言われたら嫌だしな。気をつけるよ。あ、
			 それじゃあ、なんて呼べばいいんだ? 魔法使いかな」
	セレナ:「魔法使いっていう名称は人並外れた魔法が使える人に対して使われるも
			 のよ。現在のレクスには1人もいないけど」
	リック:「そうすると・・・?」
	セレナ:「人間よ。当たり前でしょ」

	[[フェーズ2]]		ビジュアルシーン
	<カット1>
	反乱軍本部に近付いたところで。反乱軍本部内。
	暗いまま、警報サイレンの音。
	ロンド:「帝国軍のランドムーバーがレンジ3に現れました」

	<カット2>
	ソフィとロンドのツーショット。ロンドの前もしくは横にマイク通信機。
	ソフィ:「ああ、どうしましょ。どうしてこの場所が見つかったのかしら。もしか
			 したらセレナが捕まったのかも。きっとそうだわ。だから、あれほど1
			 人で出かけては駄目だと言っておいたのに」
	ロンド:「ソフィ様、迎撃に向かわせた方がよろしいかと」
	ソフィ:「え、そ・そうね。近づいてくるランドムーバーは何機なの」
	ロンド:「それが一機のみのようなのです」
	ソフィ:「一機だけ? よかった。それなら、なんとかなりそうじゃない。そうだ
			 わ! ダグに頼みましょう。彼なら簡単に倒してくれるわ」
	ロンド:「了解しました」

	<カット3>
	マイクに向かって喋っているロンド。
	ロンド:「ダグ、聞こえるか?」
	ダグ :「よく聞こえるぞ」
	ロンド:「帝国軍のランドムーバーが一機近づいている。迎撃に出てくれ」
	ダグ :「たったの一機か? つまらんなあ」

	<カット4>
	コックピット内ダグを右斜め前から。
	ダグ:「ダグ・ネカン、迎撃に出るぞ」

	[[フェーズ3]]	バネッタモード
	フェーズ1より更に本部に近付くまで。敵はいらないぞ。

	[[フェーズ4]]	コックピット
	<カット1>
	フェーズ1より更に本部に近付いたところで。
	サミー:「前方レンジ3にランドムーバー発見。該当データが有りません。反乱軍
			  だと思われます」
	セレナ:「よかった。向こうで気づいてくれた見たいね。どこがフォロハイドか自
			 信がなかったのよね」
	リック:「フォロハイド? 魔法の一種かい?」
	セレナ:「知らないの? 帝国軍にいたくせに。フォロハイドっていうのはね、帝
			 国軍が開発した立体映像のことよ。それを私達は本部の入り口の洞窟を
			 隠すために使っているの」
	サミー:「接近中のランドムーバーよりワンサイド通信です」
	リック:「つないでくれ」
	サミー:「了解」

	[[フェーズ5]]	コミニケーション
	<カット1>
	ダグの顔をスクリーンへ表示。
	ダグ :「接近中の帝国軍ランドムーバーへ告げるぞ。一回しか言わんからな。死
			 にたくなかったらここから立ち去れ。あ、いや、逃げられても困る。お
			 となしく死んでくれ。以上だ」
	表示オフ。

	[[フェーズ6]]	コックピット
	<カット1>
	リック:「なんだ、このおちゃらけ野郎は? 早いとこ連絡をつけんと攻撃されて
			 しまうぞ。反乱軍の無線周波数はなんだ?」
	ソフィ:「なんで私が知っているのよ。あなた知らないの?」
	リック:「どうして俺が・・・じゃ、知らないのか。まずいぞ、このままじゃ」
	サミー:「ランドムーバー、レンジ2に侵入」
	ソフィ:「味方に殺されるなんて嫌だからね!」
	リック:「サミー、接近中のランドムーバーの無線周波数をサーチしてくれ」
	サミー:「了解、所要時間は1分です」
	リック:「急いでくれ!」

	[[フェーズ7]]	バネッタモード(タイムカウント付)
	ダグのランドムーバーと戦闘。当然、リックは攻撃をしない。1分間の間、死なな
	いようにする。

	[[フェーズ8]]	コミニケーション
	<カット1>
	サミー:「敵ランドムーバーの無線周波数を発見しました。つなぎます」
	ダグの普通の顔を表示。
	リック:「攻撃を止めてくれ!! 俺は反乱軍になりにきたんだ」
	ダグ :「命乞いなら、もっと上手にやるんだな」
	リック:「命乞いだとぉ!! 誰が命乞いをしている!? 俺が本気なら、そんな
			 ランドムーバーなんか今頃鉄屑になっているところだぞ」
	ダグの怒り1の顔を表示。
	ダグ :「ほう、なかなか面白いことをいうな。人が手加減してやってりゃいい気
			 になりやがって」
	リック:「手加減だぁ? 手を抜いてやってるのはこっちのほう・・・いってぇ!
			 !」
	セレナ:「いい加減にしてよね」

	<カット2>
	ダグのコックピット内スクリーン。表示されているのは、リックを押し退けて身を
	前に乗り出しているセレナ。
	ダグ :「セレナ!?」
	セレナ:「わかったら攻撃は止めてちょうだい。この人が反乱軍になりたがってい
			 るのは本当よ。他のことは知らないけど」
	ダグ :「帝国軍の兵士が? 信じられん話だな。セレナ、もしかしたら脅迫され
			 てるんじゃなかろうな」
	セレナ:「脅迫? この人に? 出来るわけないじゃない。逆なら出来そうだけど」
	リック:「・・・・・・・・」
			『俺はこの場合どういう態度にでればいいんだ?』
	ダグ :「ふむ・・・いつものセレナだな。しかし、何だって反乱軍に入りたがる
			 んだ」
	リック:「好きで来たんじゃない! MPSにひっかかって帝国軍にいられなくな
			 っただけだ」
	ダグ :「なるほど。魔力が発見された奴は処刑だって話だからなあ」
	セレナ:「納得した? 納得したなら早く帰りましょ」
	ダグ :「後はソフィの判断に任せるとするか」

---------------------------------------

シーン7	反乱軍(夕方)

	[[フェーズ1]]		ビジュアルシーン
	<カット1>
	反乱軍本部内格納庫のバネッタの前。リックの前にはソフィ、その右側にはロンド
	がいる。左側にはセレナ。リックの視点で。バネッタはリックの後ろね。
	ソフィ:「はじめまして、反乱軍のリーダーをやっているソフィ・ブルームといい
			 ます。この度は妹を助けていただいたそうで本当にありがとうございま
			 した」

	<カット2>
	リックの上半身のアップ。ソフィの綺麗さにポカンとして顔を少し赤くしている。
	リック:「・・・えっ、あ、リックです。リック・チャンドラーといいます」

	<カット3>
	ソフィの上半身のアップ。顔はニッコリと。ソフィの左後ろにセレナがすねたよう
	な顔で見ている。
	ソフィ:「私は1台でも多くのランドムーバーと1人でも多くのパイロットを必要
			 としています。あなたが仲間になってくださると、とても嬉しいのです
			 が」
	リック:「も、もちろんです。ぜひ、俺、いや私も反乱軍に加えて下さい」
	この台詞の途中か終わった後に、ソフィの左後ろのセレナがアカンベエをする。

	<カット4>
	カット3と同じ構図で、ソフィの左後ろのセレナがアカンベエをしている。
	ソフィ:「ありがとう。でしたら、あなたの部屋を準備しないといけませんね。ロ
			 ンド、そのへんのことお願いね」
	ロンド:「わかりました」

	<カット5>
	ロンドと並んで(少し後から)歩いているリック。正面からの構図。
	ロンド:「どうして帝国軍の軍人だったきみが、反乱軍に入ろうと思ったんだい?」
	リック:「僕は軍の訓練校の生徒でしたが軍人にはなってませんよ。卒業する前にM
			 PSにひっかかって殺されそうになりましたから」
	ロンド:「なるほど。ほら、ここが君の部屋だ。隣は君のよく知っている人物だか
			 ら仲良くやっていけると思う」
	えっ?と思いながらも、まさかぁと嫌そうな顔が混ざったような顔。(リック)
	リック:「・・・・・・・・・・・・・・・」
			『まさか、セレナじゃないだろうな』
	ちょっと、笑いをふくんだ顔。(ロンド)
	ロンド:「セレナじゃないよ。じゃあ、私は失礼させてもらうよ。そうそう、別に
			 厳しい規則があるって訳じゃないから好きに見て回ってくれ」

	[[フェーズ2]]		リックモード
	<ステップ1>
	セレナの部屋
	セレナは着替え中。どんな格好かはお任せ。
	セレナ:「きゃあぁぁぁ?!」(両方同時)
	リック:「うわあぁぁぁ!?」
	ドアを閉めた音。リック、ドアを背中に。
	リック:「ご・ごめん」
	セレナ:「エッチ、痴漢、変態、やっぱり病気なのね」
	リック:「違う! わざとやったんじゃない!! 誰の部屋かなぁと思って」
	セレナ:「ノックもしないでドアを開けたわけね」
	リック:「・・・・・・」
	セレナ:「もう! いいからどっか行って。落ち着いて着替えられないじゃない」
	リック:「わかったよ」
	(2回目から)
	リック:「さっきの事だけど・・・」
	セレナ:「もういいっていったでしょう!」

	指令室
	(カームに会った後)
	リック:「ソフィさん!」
	ソフィ:「はい? どうしたんですか!?」
	リック:「反乱軍じゃ巨人族を飼っているんですか? そりゃ、破壊力はあるかも
			 しれないけど自分達も危ないじゃないですか!!」
	ソフィ:「リックさん。彼はカームっていって飼っているんじゃなく友達なんです」
	リック:「カーム? 友達? あいつらは人間を見たら美味しそうだと思うだけだ
			 と聞いたことがあるんですが」
	ソフィ:「ええ、普通の巨人族ならそうでしょう。カームの場合は特別なんです。
			 彼は赤ん坊の頃に町に迷い出てきてしまったところを、私の父が保護し
			 て育ててきたんです。私とセレナのいい遊び相手でしたよ」
	リック:「遊び相手?! よくつぶされなかったなぁ。でも子供の時はよかったか
			 もしれませんが、大人になった今となっては、とつぜん本能が蘇ったり
			 するんじゃないんですか?」
	ソフィ:「それなら、あと100年は安心ね」
	リック:「はぁ?」
	ソフィ:「巨人族は長命なのよ。カームはまだまだ子供なの」
	リック:「子供? あの大きさで!?」
	ソフィ:「少しは安心されましたか?」
	リック:「え? ええ、まあなんとか。まだ半信半疑ですが」
	ソフィ:「反乱軍の人達も心の中じゃ恐がっているみたいなの。それに気がついてる
			 カームは、うれしいのを押さえて昼間はうろつかないようにしているのよ」
	リック:「うれしい? 悲しいというならわかりますが」
	ソフィ:「巨人族にとって、恐がられたり、バカにされたりするのは賛辞なのよ」
	リック:「口が悪くて臆病なら親友になれるな」
	ソフィ:「ぜひカームと友達になってやって下さいね」
	リック:「・・・・・」
	ソフィ:「あ、そういう意味じゃないんですが」
	リック:「努力はしてみます。じゃあ、おじゃましました」

	リック:「おじゃまします」
	ソフィ、微笑んでいます。
	ソフィ:「あら? セレナは一緒じゃないの?」
	リック:「どうして一緒にいなくちゃいけないんですか!?」
	ソフィ:「へんねえ。あの娘に案内するように言っておいたんですけど」
	リック:「べつにいいですよ。1人でも見て回れますから」
	ソフィ:「それもそうね。あ、なにか反乱軍について質問があるならどうぞ」
	リック:「えっと、どうしてソフィさんのような人が反乱軍のリーダーをやってい
			 るんですか?」
	ソフィの顔を真顔に。
	ソフィ:「私とセレナはお父様をネークに殺されたわ。だから、お父様の仇を、と
			 思って反乱軍をつくったのよ」
	リック:「それで反乱軍って何人ぐらいいるんですか?」
	ソフィの顔をもとに戻す。
	ソフィ:「全部で200人ぐらいかしら」
	リック:「えっ? そんなにいるんですか。30人ぐらいしかいないように見える
			 んですが」
	ソフィ:「あっちこっちに反乱軍の基地があるのよ。ここはまとめるための本部な
			 の」
	リック:「へぇ~。そんなに沢山のイレギュ・・じゃなくて人間が」
	ソフィ:「・・・いままで帝国の人間だったんだから仕方がないとは思いますが、
			 くれぐれも言動には注意して下さいね。あなたが元帝国軍の軍人だった
			 ことに反感を持っている人もいるみたいですから」
	リック:「軍人じゃないんですけどねぇ。気をつけます。それじゃ他の所も見てお
			 きたいので」
	ソフィ:「まちがって外に出ないようにして下さいね」
	(2回目から)
	リック:「たびたびすいません」
	ソフィ:「どうしたんですか?」
	リック:「どうも迷ってしまったようなんです。兵舎はいったいどっちなんでしょう
			 か?」
	ソフィ、驚きと笑いの顔。
	ソフィ:「ここで迷子になったのはあなたが初めてだわ。ここから出たら右に行って
			 もらえばわかると思います」
	リック:「ありがとうございます。実はソフィさんの顔が見たかったんですよ」
	ソフィ:「あら、ありがとう嬉しいわ。また迷子にならないように気をつけて下さい
			 ね」
	(3回目から)
	リック:「あの・・・」
	ソフィ、驚きと笑いの顔。
	ソフィ:「うれしいわ。また来てくれたのね。兵舎ならここを出て右よ。なんな
			 ら案内しましょうか?」
	リック:「・・・おじゃましました」

	ダグの部屋
	不信そうな顔。
	ダグ :「ん?・・・おまえか! 帝国軍のランドムーバーに乗っていたのは?」
	リック:「ああ、さっきは・・・悪かったな」
	笑ってるぞ。
	ダグ :「いやあ、こっちこそ悪かったな。帝国軍のやつらが偵察に来たとばかり
			 思ってたもんでなぁ。俺はダグ・ネカンだ。よろしくな」
	リック:「リック・チャンドラーだ。こっちこそ、よろしく頼む」
	ダグ :「なあ。塗装が終わったら、おまえのランドムーバーを操縦させてくれな
			 いか?」
	リック:「いいとも。いつだって・・・塗装?」
	ダグ :「聞いてないのか? おまえのランドムーバーを反乱軍カラーに塗り変え
			 るんだよ。そうしておかないと今日みたいな事になるだろ」
	リック:「そりゃそうだけど・・・。ちょっと見てくる」
	ダグ :「まだ始めてないはずだぞ。落ち着きのないやつだなぁ」
	(2回目から)
	ダグ :「よお! どうだった? まだ始めてなかったろ」
	リック:「どうしても塗り変えなくちゃいけないのかな」
	ダグ :「当たり前だろ。それに、あのペンキには特殊な液体が混ざっていてな。
			 MPSのジャミングをしてくれるんだ」
	リック:「へえー。たいしたもんだ」
	ダグ :「そんな話はどうでもいいんだ。どうだい? 明日にでも俺とランドムー
			 バーで格闘戦をやらないか? 今日の決着をつけたいんだ」
	リック:「いいけど・・・来たそうそう、あんたのランドムーバーを壊したりしち
			 ゃまた変なウワサを立てられるんじゃないかな」
	ダグ :「こいつ! 勝てるつもりでいやがるな。よし、明日だぞ。忘れるなよ」
	リック:「ああ、わかったよ」
	(3回目から)
	ダグ :「どうした? 取り消すなら今のうちだぞ」
	リック:「だれが!? ちょっと寄っただけだよ」

	通信室
	にこやかぁ。
	ロンド:「さっそく見てまわってるのかい?」
	リック:「格納庫の場所ぐらいは知っておかないといけませんからね」
	ロンド:「そういえば自己紹介をしてなかったな。俺はロンド・アイマ。情報参謀
			 を務めさせてもらってるよ」
	リック:「反乱軍にも階級があるんですか?」
	ロンド:「軍隊ほど厳しいものはないがな。情報参謀とはいってもソフィ様の相談
			 役みたいなものだ」
	リック:「ふ~ん。で、この建物はなんなんですか?」
	ロンド:「通信室だよ。MPSのジャミングもおこなっている」
	リック:「そっか。それでこの場所が発見されないのか」
	ロンド:「かれらのMPSが近距離にしか効果を発揮しないというのも手伝ってく
			 れてるがな」
	リック:「・・・そうだ。火に属する魔法が使える人は反乱軍の中にいませんか?」
	ロンド:「火かね? たしかダグがそうだったと思うが。それがどうかしたのか?」
	リック:「僕の魔法の力は火に属するものらしいんですよ」
	ロンド:「自分だけでよくわかったな。普通は魔力の分析を専門にやっている占い
			 師に聞くもんだが」
	リック:「僕も聞いたんですよ。知ってる事をぜんぜん教えてくれないケチな友達
			 に」
	ロンド:「その人は分析の魔法が使えるんだな」
	リック:「分析かどうかは知りませんが、かなり強い魔力があることは確かなよう
			 です」
	ロンド:「ぜひ、反乱軍にはいってもらいたいものだな」
	リック:「・・・・・・・・・じゃあ、他の所も見ておきたいんで」
			『もう入ってますよ』
	ロンド:「ああ、またな」
	(2回目から)
	真面目なお顔。
	ロンド:「おや、どうしました? なにか用ですか?」
	リック:「いえ、別に用はないんですが」
	ロンド:「悪いけど今は手が離せないんだ」
	リック:「いいんですよ。おじゃましました」

	カームの部屋
	扉の前で。
	リック:「なんだ? この巨大なドアは」
	部屋の中。目の前に腰から下だけ見える。
	リック:「なんだこれ?」
	ツーと視線を上半身へ。カームの顔。笑っている。
	カーム:「よくきた、ちっちゃいの」
	リック:「うわぁ!?」
	扉の外で。
	リック:「反乱軍じゃ巨人族を飼っているのか! 戦力にはなるかもしれんが自分
			 達が食べられたら元も子もないだろうに」
	(2回目から)
	扉の前で。
	リック:「中の奴が本気を出したらこんなドア一撃で壊れるぞ」
	(ソフィさんに訳を聞いたあと)
	扉の前で。
	リック:「人間に慣れてるっていわれてもなぁ」

	バート:「見覚えがない顔だな。おまえか? 帝国軍から来たってのは」
	リック:「そうだよ。よろしくな」
	バート:「まあ仲良くやろうや」
	(2回目から)
	バート:「よう! またあったな。そういえば、おまえは何の魔法が使えるんだ?」
	リック:「わからないんだ。火に属する魔法ってことは確かなんだけどな」
	バート:「そっか。ここには魔力の分析ができる占い師がいないからな」
	リック:「あんたは?」
	バート:「俺か? 俺は時間を0.1秒だけ止めることができるんだ」
	リック:「0.1秒・・・何の役に立つんだ?」
	バート:「戦いの中では結構役に立つものさ。一瞬の判断がものをいうからな。た
			 だし、魔法を使うことを思いついた時には既に手遅れなのが欠点だ」
	リック:「俺は自分で調べてみるよ」
	バート:「難しいぞ」
	(3回目から)
	バート:「なにかわかったか?」
	リック:「ここに占い師がいないって事がわかったよ」
	バート:「まあ頑張れや」

	ファウラー:「はじめまして。あなたが帝国軍から来た人ですね」
	リック	 :「これからよろしくな」
	ファウラー:「こちらこそ、よろしくお願いします」
	リック	 :「あんたは何の魔法が使えるんだい?」
	ファウラー:「えっ? 私は右手で持った物を消すことが出来ます。あまり役に立
				 つ力ではないんですが」
	リック	 :「その消した物はどこに?」
	ファウラー:「さあ? 完全にこの世から消滅してしまうみたいです」
	リック	 :「ゴミ箱の変わりにはなるな」
	ファウラー:「そうですね。自然保護には役立っていますよ。では巡回の途中なの
				 で失礼します」
	(2回目から)
	リック	 :「また会ったな」
	ファウラー:「良かった。ぜひあなたに注意しておきたいことがあったんです」
	リック	 :「おっ? 何かまずい言葉を使ったか」
	ファウラー:「いえ、そういうんじゃなくて。これは私が心がけていることなんで
				 すが、相手から言いださないかぎり、何の魔法が使えるかは聞かな
				 いほうがいいですよ」
	リック  :「秘密にしなくちゃいけないことなのかい?」
	ファウラー:「そうではありませんが。人にいいたくない人もいるということです」
	リック	 :「例えば?」
	ファウラー:「人の考えが読める魔法を持った人とは、あまり一緒にいたくないで
				 しょう?」
	リック	 :「・・・それは・・・そうだな。これからは気をつけるよ。ありがと
				 う」
	(3回目から)
	リック	 :「やあ! あなたの魔法の力はなんですかぁ?」
	ファウラー:「リックさん!!」
	リック  :「冗談だよ! 冗談」

	グレッグ:「おい! おまえか? 帝国軍のスパイっていうのは」
	リック :「なんだと! なんで俺がスパイなんだ」
	グレッグ:「スパイが本当のことを言うわけがないからな」
	リック :「・・・・・・」
	(2回目から)
	グレッグ:「なんかいい情報は手に入れたか。なんなら通信室まで連れていってや
				ろうか?」

	見張り小屋
	ベア :「おまえさんかい? セレナ様と一緒に帰ってきたってのは」
	リック:「ああ。よろしくな」
	ベア :「ふーん・・・・・・」
	リック:「なんだよ? 人の顔をじろじろ見て」
	ベア :「そんなにいい男にも見えんがなぁ。俺とどっこいじゃないか」
	リック:「なんだい急に」
	ベア :「俺はウワサが気になってるだけさ」
	リック:「スパイじゃないかっていうウワサだろ」
	ベア :「それもある。が、俺が気になっているのはもう1つの方さ」
	リック:「もう1つ?」
	ベア :「あんたとセレナ様ができてるっていうのは本当かい?」
	リック:「・・・はあ? なんだそりゃ」
	ベア :「セレナ様がいるから反乱軍にきたんだろ?」
	リック:「ちょっと待て!! いったい、どこからそんな話が出てくるんだ」
	ベア :「セレナ様は狭い所が苦手なはずなんだ。ランドムーバーじゃなくフロッ
			 サーに乗っているのも、ランドムーバーのコックピットが嫌だからさ。
			 ところが、あんたとは一緒に乗ってきた。補助シートがあるのに、わざ
			 わざ同じシートに座って」
	リック:「あれは・・・セレナの奴が補助シートは狭いから嫌だっていうから仕方
			 がなくやったことだ」
	ベア :「口ではなんとでも言えるさ」
	リック:「おまえ・・・セレナに気があるんだな」
	ベア :「結構いるんだぜ」
	リック:「へえ・・・あいつがねぇ」
	ベア :「つまり、あんたには不利なウワサが2つもあるってことさ」
	リック:「そっか。教えてくれてありがとよ」
	(2回目から)
	ベア :「またあんたか・・・」
	リック:「そんなに嫌うことはないだろ」
	ベア :「そりゃ無理ってもんだ。あんたがスパイでも俺は構わないけど、セレ
			 ナ様に関しては重大問題だ」
	リック:「俺とセレナはそんな関係じゃない! って、言っても信じないだろうね」
	ベア :「信じない。その言葉が真実であることを祈るばかりさ」
	リック:「その話はやめようぜ。ところでさ、なんで空はフォロハイドで隠さない
			 んだ?」
	ベア :「おまえはこの基地の場所を知っていたか?」
	リック:「いや」
	ベア :「なら大丈夫だ」
	リック:『俺は訓練生だったんだけどなぁ』
	ベア :「それとも、帝国軍は空を飛ぶ乗り物を完成させたのか?」
	リック:「ああ、そうか。必要ないな」
	ベア :「この世界で空を飛ぶことができるのは鳥だけなのさ」
	リック:「虫も飛べるじゃないか」
	ベア :「・・・・・・・・・・・・・」
	リック:「・・・じゃあな」
	(3回目から)
	リック:「そういえばさ、空を飛べるのは鳥と虫以外にも」
	ベア :「まいった、まいった!」

	食堂のおばさん:
			「まだ晩飯の時間じゃないよ。出直しとくれ」
	リック:「別にメシを食いに来た訳じゃないよ。ちょっと挨拶に」
			「挨拶? おや、見たことない顔だね」
	リック:「今日から反乱軍のリック・チャンドラーだ。よろしく。ちなみに好き嫌
			 いはない」
			「そうかいリック。じゃあ、教えといてやるよ。うまい物が食いたかった
			 ら、あたしへの態度に気をつけな。まあ好き嫌いはないっていうのは気
			 にいったがね」
	リック:「ごめんよ。初対面の女性と話す時はぎこちなくなってしまうんだ」
			「うれしいこと言ってくれるねぇ。女性扱いされたのは何年ぶりだろう。
			 おまえさんのこと気にいるかもしれないね」
	リック:「じゃあ。また晩飯の時間にでも」
			「ああ、その辺を散歩でもしてきな」
	(2回目から)
	リック:「晩飯はまだかい?」
			「せっかちな奴だね。もう少しお待ち」

	救護室
	リル :「どうしました? 御気分でも」
	リック:「えっ? いや、そうか。ここはそういう場所か」
	リル :「そういう言い方をされると、いやらしく聞こえるのは私だけでしょうか」
	リック:「そう思います。はじめまして。今日から反乱軍のリック・チャンドラー
			 といいます」
	リル :「あ、はじめまして。わたしはリル。リル・マリスといいます。ケガを治
			 す魔法が使えるので救護室を任されています」
	リック:「なるほど・・・そういう場所なわけですね。治せるのはケガだけなんで
			 すか」
	リル :「ええ、残念ながら。でも、医学も修めましたから病気も治せますよ。さ
			 あ服を脱いでください」
	リック:「いや俺は別に病気も怪我もしてませんよ」
			『セレナに言わせると病気らしいがね』
	リル :「いいのよ。私にまかせてくれれば。さあ、もっとこっちに来て」
	リック:「え、いや、あの、おじゃましました!」
	リル :「ちょっと?!」
	(2回目から)
	入り口で。
	リック:『ここには、近づかない方がいいな』
	イフル:『わしは入るとどうなるか興味があるんじゃがな』
	リック:『うるさい! これじゃ、ケガも病気もできないぞ』
	イフル:『あの女にとっては天国のような所じゃな』
	(3回目から)
	入り口で。
	イフル:『おお! 気が変わったのか』
	リック:『道を間違えただけだ』

	入り口の当たり
	すでに全員(歩行は除く)と会話が終了していたら現れる。
	食料売りのおばあさん:
			「おや? 見かけん顔じゃの。新入りさんかね」
	リック:「お婆さんも反乱軍なのかい?」
			「あたしゃ食べもんを売りにちょくちょくきとるだけじゃ」
	リック:「ふーん。こんな所に出入りしてたら、帝国軍のやつらに捕まっちまうぜ」
			「あたしゃね、サリアン王が気にいってたじゃよ」
	リック:「人がいい王様だったからな」
			「だからの、少しでもソフィ様とセレナ様のおやくに立ちたいのじゃ」
	リック:「ん? 何の関係があるんだ」
			「何の関係って・・・まぁ、来たばかりじゃ知らんかもしれんの。ソフィ
			 様とセレナ様はサリアン王の娘なんじゃ」
	リック:「えっ!! そんな話は聞いてないぞ」
			「さて、急がなんと晩飯の用意が始まっちまうよ。じゃあ坊や。エルムに
			 魅入られないようにするんじゃよ」
	リック:「坊やってのはやめてくれよって、もう聞こえてないな。それにしても・
			 ・・あのセレナがお姫様とはね。ソフィさんならわかるけど」
	ここで”ぱきゃっ”という感じの効果音。
	リック:「いってぇっ?! 誰だ?」
	できるなら、ちゃんと振り返り、セレナの姿を見せたいね。(スカートをはいてい
	るんだこれが)当然、怒ってるわな。
	セレナ:「わ・る・か・っ・た・わ・ね。お姫様らしくなくて」
	リック:「殴ることはないだろ。だいたい、なんでおまえがこんな所にいるんだ」
	セレナ:「ソフィ姉さんにあんたを案内するように頼まれたのよ」
	リック:「もう見て回ったよ。遅いんだよ、来るのが!」
	セレナ:「あなたが私の着替えを覗かなかったら、もっと早くこれたのになぁ」
	リック:「・・・だからあれは・・・もういいよ。なあ、婆さんが言ってたエルム
			 がどうこうってのはなんなんだ?」
	セレナ:「え? そっか。知らないのも無理ないわね。魔力を持っている人間にだ
			 け取りつく悪霊よ。昔から《エルムに魅入られた者には不幸が訪れる》
			 っていわれているわ。迷信だけどね」
	リック:「まさか・・・」
			『イフル。まさか、お前がエルムじゃないだろうな?』
	イフル:『わしの名前はイフル1つじゃ。そんな名前じゃないわい』
	リック:「そうか・・・よかった」
	セレナ:「なにが?」
	リック:「え、ああ、もうすぐ晩飯の時間だなと思ってね」
	セレナ:「もう!? 他になにか言うことはないの?」
	セレナのスカート姿をぜひ見せたいね。
	リック:「へぇ! ソフィさんほどじゃないけど似合ってるよ」
	ここで”どきゃっ”という感じの効果音。
	リック:「いってぇっ・・・なに怒ってんだよ。ほめたんじゃないか」
	セレナ:「しらない!」
	セレナさん退場。
	リック:「わっかんねぇ奴・・・」
	((( 終了 )))

---------------------------------------

シーン8	反乱軍の夜

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	夜空に浮かぶクレーターが見えるぐらい大きな月が1つ。

	<カット2>
	ベッドの上で横になり頭の後ろで手を組んで窓の外の月を見ているリック。

	<カット3>
	カット1と同じ。
	リック:「今日は本当にいろんな事があったな。昨日の今頃は学校の宿舎で寝てい
			 たのに、今じゃ倒すべき敵だと教えられてきた反乱軍の本部で寝ている
			 んだ。しかも、昨日まではなかった筈の魔力とやらが俺にはあるらしい
			 ときてる」
	イフル:『なかったわけではない。生まれた時からあったものじゃ。気づいてなか
			 っただけじゃろ』
	リック:「そうだな。そういえば、おまえは寝ることがあるのか?」
	イフル:『そんなもの。わしには必要がない』
	リック:「よかった。寝つけそうもないんで散歩でもしようかと思ってたんだ」
	イフル:『知っとるよ』
	リック:「そうだな」

	[[フェーズ2]]	リックモード
	リックの部屋の前から。

	見張り小屋。
	明かりが洩れている。中を覗くと見張りが居眠りをしている。
	ベア:「・・・リックなんか・・・セレナさまぁ・・・」
	リック:「困ったもんだ」

	格納庫の出入り口付近でセレナと出会います。一回こっきり。
	セレナ:「リック!? なにしてるのよ、こんな時間に」
	リック:「寝つけなかったんで散歩をね」
	セレナ:「微妙な立場なんだからジッとしてた方がいいわよ」
	リック:「心配してくれてんの?」
	セレナ:「忠告よ」
	リック:「ふ~ん。わかった。早々に部屋に帰るとするよ」
	セレナ:「そうした方がいいわ。じゃ、おやすみ」
	リック:「おやすみ」
			『セレナは何をしてたんだ?』

	カームが格納庫の北西の所で大の字になっている。
	リック:『うげ!、カームがいるぞ。本当に大丈夫なんだろうなぁ』
	カームの顔があるなら、リックに気づいた顔。
	カーム:「いよぉ、ひるまの、ちっちゃいやつ」
	リック:「こんばんわ。おまえも散歩か?」
	カーム:「おら、よる、さんぽ」
	リック:『こいつも悲惨な境遇だよな』
			「聞きたいことがあるんだ。正直に答えろよ。俺を見ておいしそうだと思
			 うか?」
	カーム:「たべる、ない、あじ、わからない」
	リック:『通訳が必要だな』
			「食べてみないと味がわからない?」
	カーム:「ちがう、人間、たべる、ない」
	リック:「人間を食べたことがないから味がわからないと言ってるのかな」
	カーム:「そう、おら、たべる、ない、ソフィ、おこる」
	リック:『ソフィさんが恐いのか。やっぱりセレナのお姉さんということかな』
			「・・・よし、俺もここに来たばかりで友達がいないんだ。俺が友達にな
			 ってやろう」
	カームの顔があるなら、驚いた顔。
	カーム:「ともだち、ソフィ、セレナ、ほか、いない、ちっちゃいやつ、ともだち、
			 なる」
	リック:「いいか! 俺の名前はリックだ。ちっちゃいやつなんて呼ぶんじゃない」
	カーム:「わかった、ちっちゃいやつ、ない、リック」
	リック:「よし。じゃあ俺は失礼するよ。おやすみ、カーム。風呂に入ったほうが
			 いいぞ。酷い匂いだ」
	カーム:「うれしい、ふろ、だめ、おやすみ」
	リック:『うれしい?・・・』
	(2回目から)
	カーム:「ちっちゃいやつ、ない、リック、ねてない、どうした」
	リック:「まだ、散歩を楽しんでるんだ」
	カーム:「にんげん、ねない、だめ、ちっちゃいやつ、ない、リック、ねる」
	リック:「そうだな。もう寝るよ。おやすみ、カーム」
	カーム:「おやすみ、ちっちゃいやつ、ない、リック」
	リック:『ちっちゃいやつ、ない、リックで覚えたわけじゃないだろうな?』

	(カームと話した後で。)
	通信室。ドアの透き間から光が洩れている。中を覗くとロンドがダタと話してる。
	ドアの透き間から覗いた構図でロンドの背中とモニターが見える。モニターにはダ
	タの顔。ロンドさんはヘッドフォンをしてるよ。
	リック:『こんな夜中まで通信か? 情報参謀ともなると大変だな』
	ロンド:「・・・あした・・・輸送車・・・だめだ・・・信じられん・・・」
	リック:『こんなとこ覗いているのを誰かに見られたら本当にスパイにされちまう
			 な。とっとと部屋に帰るか』
	(2回目から)
	もう、ロンドさんはいないぞ。ようするに一回だけさ。

	(ロンドを見た後で)
	見回り中のダグと会う。出来るなら、ダグには光をこっちに向けて欲しいね。
	2ブロック以上離れたところから。
	ダグ :「誰だ!!」
	リック:『びっくりしたぁ・・・こりゃ、まずいかな』
			「リックだ。今日から反乱軍に入った」
	ダグ :「リック?」
	目の前に来てもらいまひょ。
	リック:「ダグか」
	ダグ :「こんな時間に何をしているんだ。ただでさえ、おまえはいろんなウワサ
			 がとびかっているんだぞ。さあ、急いで部屋に戻って寝ちまえ! 見つ
			 けたのが俺でラッキーだったな」			  
	リック:「わかったよ。寝つけないから散歩してただけなんだ」
	ダグ :「これで貸しが1つだからな」
	リック:「はいはい、おやすみ」
	ダグ :「明日な」
	((( 終了 )))

 

CHAPTER2.DOC

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シーン9	トラップ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	指令室内。地図が投影されているスクリーン。輸送車のルートも表示されている。
	ロンド:「入手した情報によると特殊任務を受けた輸送車がこのルートで、北にあ
			 るベルポル基地へ向かうらしい。魔力センサーの詮索範囲を広げるため
			 の装置である可能性が非常に高い」
	ソフィ:「そこでリックとダグにこの輸送車を襲撃してほしいの。リックさんは良
			 からぬウワサが流れているようですから、早いうちに作戦に参加してお
			 いた方がいいと思って」
	リック:「そうですね」
	ダグ :「おまえにはちょっと難しいかもしれんな」
	リック:「言ってろ」
	ロンド:「それから、二人には悪いんだが明日も大きな作戦があるんだ。ランドムー
			 バーは壊さないようにしてくれよ」
	リック:「なにをするんですか?」
	ソフィ:「反乱軍討伐部隊の本部があるベルポル基地を襲撃するの」

	<カット2>
	驚きの表情のリック。
	リック:「えっ!?」
	ソフィ:「どうかしたの?」
	リック:「・・・いえ・・・べつに」

	<カット3>
	ちょっと離れた所からなんだぁと言うような顔をしてリックを見ているセレナ。

	[[フェーズ2]]コミニケーション
	<カット1>
	反乱軍本部入り口前。
	ダグのランドムーバーのコックピット。ダグとスクリーンにはリックの顔ね。
	ダグ :「いいか? それぞれの目標ポイントまで別ルートで接近し待ち伏せする」
	リック:「わかった。もし敵のランドムーバーに出会ったりした場合はどうしたら
			 いいんだ」
	ダグ :「ぶち壊せばいいのさ」
	リック:「・・・聞いた俺がバカだったよ」
	ダグ :「ところでよ。反乱軍カラーってのも悪くないだろ」

	<カット2>
	ここで反乱軍カラーのバネッタの全身を見せる。下からスクロールかな。この後、
	顔横からとか手とか部分毎に分けて表示してもいいかな。

	<カット3>
	バネッタモードのコックピット画面。スクリーンにダグ表示。
	リック:「まあね。ギリギリ合格っていうところかな」
	ダグ :「贅沢いうな。気合いをいれて塗ってくれてるほうだぞ」
	リック:「後で礼を言っておくよ」
	ここでソフィから通信が入ります。ソフィの顔を表示して。
	ソフィ:「二人とも! いつまで喋ってるの?」
	ダグ :「恐い恐い。じゃあ、いってくるとするか」
	リック:「いってきます」

	[[フェーズ3]]	バネッタモード
	作戦の目的地まではサミーが誘導。誘導方法は目的地までの方向と距離。敵は帝国
	軍かな。

	[[フェーズ4]]	コミニケーション
	<カット1>
	目標ポイント到着。バネッタモードに戻します。
	サミー:「目標ポイントに到着しました」
	リック:「センサー系以外のパワーを切ってくれ。レーダーのジャミングも頼む。
			 MPSのジャミングは必要ないからな」
	サミー:「了解。パワーを切ります」
	ここで音楽を限り無くボリュームを下げる。キー入力も殺しておくのさ。

	<カット2>	ビジュアルシーン
	椅子が少しでも倒れるようなら、倒して頭の後ろで両手をくんで物思いにふけった
	顔のリック。
	リック:『ベルポル基地か。たしか兄さんが配属されているのが、そんな名前の基
			 地だったよな。まずいなぁ。どうにかして今日中に連絡を取らないと』
	イフル:『連絡を取って、どうするというのじゃ。もし防御を固められたら今の反
			 乱軍の戦力では歯がたたなくなるぞ』
	リック:『それはそうだけど・・・兄さんをほっとくわけにはいかないだろ』
	イフル:『おぬしの兄はデキがいい。そう簡単には死なん。おぬしが考えているほ
			 どハンデにはなっておらんのじゃ』
	リック:『兄さんをフォローするのは俺の義務なんだ』
	警告音。

	<カット3>	コミニケーション
	警告音。
	サミー:「レンジ3に敵ランドムーバー」
	リック:「きたな」
	サミー:「ベルポル基地より発進してきたものと思われます」
	リック:「方向が逆じゃないか!?」
	通信はいります
	ダグ :「リック! どうも罠だったようだ」
	リック:「罠? どうするんだ。戦うのか」
	ダグ :「いくらなんでも数が多すぎる。ここは逃げるしかなかろう」
	リック:「わかった。じゃあ、本部で会おう」
	ダグ :「おう! 迷子になんかなるなよ」
	通信切れます。
	リック:「サミー、おまえコンピュータもいじられたのか?」
	サミー:「いいえ。塗装のみですが」
	リック:「だんだん話し方が変わってきているような気がするんだが」
	サミー:「意味不明です」
	リック:「まあいいや。逃げるぞ。ジャミング解除。ターボを使用する」
	サミー:「了解しました」
	リック:『しましたぁ? なんか変だな』

---------------------------------------

シーン10	疑惑

	[[フェーズ1]]
	<カット1>
	指令室の中。いるのはロンド・ダグ・ソフィ・セレナ。
	机を叩いてロンドにむかって文句を言っているダグ。
	ダグ :「いったいどういうことだ!? レーダーに発見される距離じゃなかった
			 ぞ」

	<カット2>
	冷静な顔のロンド。
	ロンド:「リックがまだ帰ってきません。やられてしまったのか、もしくは・・・」

	<カット3>
	おまかせ。
	ダグ :「スパイだったとでもいうのか? とてもそうは見えなかったぜ」
	ロンド:「むろん断定はできない。だが、もしスパイだったとしたら本部の場所が
			 ばれてしまったことになる」

	<カット4>
	おまかせ。
	ソフィ:「そうじゃないことを祈るわ」

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シーン11	そして侵入

	[[フェーズ1]]	コックピット
	<カット1>
	リック:「さてと、都合よく反乱軍もぬけれたし後はどうやって兄さんと連絡を取
			 るかだな」
	イフル:『おぬしが何をしようと勝手だが、気づいておるのであろうな』
	リック:「ロンドのことか?」
	イフル:『ほう、脳味噌はあったんじゃな。あやつをほっておくつもりか』
	リック:「いいんじゃないか? もう反乱軍じゃないんだし。関係ないよ」
	イフル:『おぬしは情が移りやすい性格だと思っておったんじゃがな』
	リック:「たったの半日しかいなかったんだぜ」
	ここでスクリーンに半透明のセレナの顔を表示。できるかな。
	リック:「関係ないさ」
	ここでスクリーンの半透明のセレナの顔を表示をけす。
	(間が欲しい訳だね)
	リック:「さて、急がないと時間がないな。通信するわけにもいかないし・・・直
			 接会うしかないか。サミー、目的地はベルポル基地だ」
	サミー:「了解しました」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	これより基地の近くまではバネッタモード。敵は帝国軍かな。

	[[フェーズ3]]	コックピット
	基地にある程度近づいたところで。
	警告音。
	サミー:「基地周辺に音波センサーが埋めこまれているようです」
	リック:「警備が1番うすいのはどこだ」
	サミー:「比較的東側が手薄のようです」
	リック:「そうか。サイレントモードを使用して東から近づこう」

	[[フェーズ4]]	バネッタモード
	当然、サイレントモード付のバネッタモードです。もし、サイレントモード無しで
	近づくバカがいたら、足の下で大爆発をおこしてゲームオーバーにして上げましょ
	う。サイレントモードを使っていても、正面や西から行こうとする奴には基地から
	の対地ミサイルをプレゼントしてゲームオーバーにしてあげましょう。

	[[フェーズ5]]	コックピット
	基地の東側の壁の横に着いた。まわりはもう真っ暗な夜。
	リック :「さあて。どうやって中にはいるかな」
	スクリーンを真っ白にする。キーは殺す。
	リック :「うわっ!? 何がおこったんだ」
	ドナーク:「あー、聞こえるかねリック・チャンドラー君。私は反乱軍討伐部隊隊
				長のドナーク・ラモンだ。素直に捕まれば悪いようにはしない。音波
				センサーの感度は最大に上げておいたからサイレントモードでも反応
				するぞ」
	リック :「・・・わかった」

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シーン12	再会

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	尋問室。ガラスを挟んだ2つの部屋に、それぞれリックとドナークが向かい合って
	いる。リックの方は座っている椅子と部屋の奥にベッドがあるだけで他は何もない
	部屋。ドナークさんの方の部屋には椅子・テーブル・横にはスイッチやモニターが
	ついたコンソールがある。リックがガラスに向かって左側に出入り口がある。出入
	り口のドア?は横に開くタイプね。

	リックの視点で。ドナークさんが正面でテーブルの上に両肘をおいて顎をのせ、に
	こやかな顔。ガラスのドナークさんの所より左にずれた所にリックの顔が移り込ん
	でいる。以下これで表情や口パクを表現。(できるのかいな)(できないもしくは
	もっといいカメラ割がある場合は、そちらをお使い下さい)
	<カット1>
	リックちょっと怒った顔。ドナークは表情変わらず。
	ドナーク:「そんなに恐い顔をしないで下さい」
	リック :「それで俺は、いつ・どんな方法で殺されるんだ」
	ドナーク:「たしかにイレギュラーの方は死んでもらうことになっています。でも、
				あなたには1つだけ助かる方法が残されています」
	リック :「金ならないぞ」
	ドナーク:「なんですか、それは? もっと簡単なことです。反乱軍本部の場所を
				私に教えてもらえませんか」
	リックの顔ちょっと驚いた後ちょっと微笑む。
	リック :「なるほど・・・ね」
	ドナーク:「どうです? あなたにとって損な話じゃありませんよ」
	リック :「・・・・・・考えさせてくれないか」
	ドナーク:「いいですとも。時間は朝までたっぷりとあります。良いお返事を期待
				しておりますよ」

	<カット2>
	ベッドに横になり頭の後ろで手をくんで考えているリック。そこにドアのあく効果音
	。(隣の部屋にロイが入ってきた訳だ。)んっ? という感じにそっちに視点を向
	けてその後驚きの表情。
	リック:「兄さん?!」

	<カット3>
	ガラスを中心に左がリック右がロイ。横から。
	ロイ :「ひさしぶりだな」
	リック:「そうだね。体の調子はどうだい?」
	ロイ :「気にするなと何度も言ったはずだな」
	リック:「それは無理な話さ」
	ロイさん溜息。(無理そうなら目をつむる)その後台詞。
	ロイ :「だいたい、なんだってこんな所に近寄ってきたんだ。せっかく逃げ延び
			 たというのに」
	リック:「どうしても今日中に話しておきたいことがあったんだ」
	ロイ :「捕まれば殺されることぐらいはわかってるな」
	リック:「承知の上さ。兄さんには今夜のうちにどこか他の所へ行っててほしいん
			 だ。2・3日でいいから」
	ロイ :「・・・明日の反乱軍の襲撃の事を言っているのか?」
	リック驚き。
	リック:「どうしてそれを・・・」
	ロイ :「帝国軍の情報網をみくびってはいけない」
	リック:「いくら情報網が凄いったって」
	夜中に通信してたロンドさんの絵をモノトーンで一瞬だけ表示。
	リック:「まさか・・・」
	ロイ :「おまえこそ、どうやってその情報を手に入れたんだ。明日の事を知って
			 いるのは軍でも一部の者だけだぞ」
	リック:「反乱軍の人間だって知ってるよ」
	ロイさん苦悩の表情。
	ロイ :「・・・そうか。反乱軍に入ったのか」
	リック:「兄さん、その事で言っておきたいことがあるんだけど」
	ロイ :「なんだ?」
	リック:「反乱軍のリーダーはサリアン帝の娘らしいんだ」
	ロイ驚き。
	ロイ :「ブルーム家の血をひく者はもう存在しないはずだ」
	リック:「ネーク帝はそれを事実にしようとしているんじゃないかな」
	ロイ :「・・・・・・反乱軍の事を調べてみる必要がありそうだな」

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シーン13	変化

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	翌朝。S12F1C1とおなじ構図。
	<カット1>
	ドナーク:「昨夜はよく寝れたかな」
	リック :「おかげさまで」
	ドナーク:「そいつは良かった。それでは、返事を聞かせてもらおうか」
	リック :「教えたいのはやまやまなんだけどね。俺、方向音痴なんだ」
	ドナーク:「ふむ・・・残念だよ。親友の弟を殺すのは気が重いんだが、やむをえ
				まい。それでは1時間後に」

	<カット2>
	少し左を向いて向こうの部屋の出入り口を見た構図。
	ドナークさんが出ていったドアの閉まる効果音。そのすぐ後に、ボリュームを上げ
	たドアの開く効果音。

	<カット3>
	リックがいる方の部屋の出入り口の方を向いた絵。ドアは開いており、ロイさんが
	立っています。
	ロイ :「時間がない。急げ!」
	リック:「兄さん!? 駄目だよ。そんな事をしたら後で兄さんがどんな処分をう
			 けるか」
	ロイ :「心配するな。俺も一緒に行く」
	リック:「・・・え?」
	ロイ :「反乱軍が現れはじめたのは帝王がネーク帝になってからだ。サリアン帝
			 はイレギュラーの弾圧なんてやってなかったからな」
	リック:「前から疑問だったんだよ。なんでブルーム家の血筋でもないネークが帝
			 王になれたんだ?」
	ロイ :「サリアン帝の遺言らしいが」
	リック:「怪しいもんだな」
	ここで遠くで爆発音多数。

	<カット4>
	リックとロイの驚いた顔のツーショット。
	リック:「時限爆弾でも仕掛けてきたのかい?」
	ロイ :「そんな記憶はないぞ」
	リック:「まさか。もう反乱軍が攻めてきたのか!」
	ロイ :「あの爆発がなんにしろ逃げ出すチャンスだな」
	リック:「そうみたいだな。急ごう」
	イフル:『ここから動くな!!』
	リック:『イフル!?』
	イフル:『ここで待っておれ。じきに現れる』
	リック:『なにをだ?』
	ロイ :「おい! どうした? なにボーとしてるんだ」
	リック:「どうも、ここにいた方がいいらしい」
	ロイ :「なんだって?」
	リック:「迎えがくるらしいんだ」
	ロイ :「こんな所に誰がくるっていうんだ?」
	爆発と同時に壁が壊れる音。

	<カット5>
	出入り口じゃない方の壁を向いた構図。壁は屋根の一部共々破壊されている。破壊
	された壁と屋根の空間からサミーが見える。
	リック:「サミー・・・サミーか? いったい誰が乗っているんだ?」
	サミー:「誰も乗っていません。私だけです」
	ロイ :「そんなバカな。ランドムーバーが独りでに動いたというのか」

	[[フェーズ2]]	コックピット
	<カット1>
	スクリーンにはロイの顔。
	ロイ :「補助シートの方は異常なしだ」
	リック:「こっちも異常はな・・・なんだこれ?」
	ロイ :「どうした?!」
	リック:「シートの下にこんな物が・・・」
	直径1cmぐらいの水晶玉を、ハッパで囲んでいるような置物?
	ロイ :「そんなもんでランドムーバーが勝手に動くか!?」
	リック:「そりゃあ、そうだけど・・・」
	ロイ :「いったいこのランドムーバーはどうやって動いていたんだ」
	サミー:「1時間後にリックの処刑がおこなわれるという情報を基地内通信で聞い
			 たので私の独断で移動しました」
	リック:「・・・・・・・・・・・・え?」
	ロイ :「おい! 今のは誰だ?」
	サミー:「わたしです」
	リック:「サミーか?」
	サミー:「はい」
	リック:「・・・改造されたんだな」
	サミー:「いいえ。彼らは私を格納庫に運んだだけで、どこも改造等はされていま
			 せん。だいたい、私は今の機能で十分満足しています。改造される必要
			 性を認めません」
	ロイ :「リック? これはどういうことだ。こんなに人間くさいコンピュータが
			 存在するなんて聞いたことがないぞ」
	リック:「俺だって何がなんやら」
	サミー:「敵ランドムーバーがせまっています。逃げた方がいいと思いますが」
	リック:「思いますがって・・・まあいい。とりあえず逃げよう」

---------------------------------------

シーン14	ドナーク対リック

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	基地の出口まで。敵はあまり出さないでね。基地の出口にはドナークさんが機動兵
	器で待っている。
	[[フェーズ2]]	コミニケーション
	ドナークとロイの顔表示。
	ドナーク:「ロイ。おまえがこんな事をするとは思わなかったよ」
	ロイ  :「すまん。俺はネーク帝が信用できなくなったんだ」
	ドナーク:「他のやつらには手を出さないように言っておいた。俺を倒したら出て
				いっていいぞ」
	ドナーク映像切ります。
	リック :「どうする? 兄さん」
	ロイ  :「やむをえんだろうな。できるだけコックピットを避けてやってくれな
				いか」
	リック :「やってみるよ」

---------------------------------------

シーン15	ダグ登場

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	ドナークとの戦い。別に注文無し。強いて言えば、場所が基地の中だなぁというぐ
	らい。

	[[フェーズ2]]	コミュニケーション
	<カット1>
	ドナークさんに勝ちます。
	サミー:「敵ランドムーバー、多数接近してきます」
	リック:「畜生! やっぱりきたか」
	ロイ :「ここは逃げた方がいいだろう」
	サミー:「反乱軍の周波数で通信が入っています」
	ダグ表示。
	ダグ :「いやあ、お見事。1人で基地に乗り込むとはたいした度胸だ」
	リック:「ダグ? 何でこんな所に」
	ダグ :「いやな、おまえがいなくなったんで今日の襲撃は見合わせることになっ
			 たんだ。ところが、ベルポル基地でドンパチが始まってるていうじゃね
			 ぇか。慌ててとんできたってわけよ」
	リック:「偵察ってわけかい」
	ダグ :「偵察? とんでもない! 俺は戦いたかっただけさ。さあ、適当に片付
			 けて本部に帰ろうぜ」
	リック:「今更どのツラさげて帰れっていうんだ?」」
	ダグ :「1人で帝国軍の基地に突っ込んでいくようなバカをスパイだと疑う奴は
			 いねえよ。俺ははなっからおまえがスパイだなんて、これっぱかしも疑
			 ぐっちゃあいなかったぜ」
	リック:「どうだか・・・兄さん、どうする?」
	ロイの顔表示。
	ロイ :「俺は反乱軍に行ってみるつもりだったんだが」
	リック:「わかった。ダグ、帰ろう」
	ダグ :「おい! 誰か一緒に乗っているのか?」
	リック:「ああ、兄さんだ」
	ダグ :「今度は兄貴か。さて、まずはこいつらを片付けちまおうぜ」

---------------------------------------

シーン16	再び反乱軍へ

	[[フェーズ1]]	リックモード
	<ステップ1>
	リックの部屋のドアの前。
	リック:「こんなに早くここへ戻るとはね。どれ、兄さんの面接がどうなったか見
			 に行ってみるかな」

	指令室
	部屋の中にはロイとソフィしかいない。
	ロイとソフィが向かいあって言いあってる。
	ロイ :「だから、それは貴方の目的であって反乱軍の目的にしてはいけないんだ」
	ソフィ:「お父様の仇を討つのが、どうしていけないの!?」
	ロイ :「ああ、また話を戻す!! 別に仇を討つのがいけないって言ってる訳じ
			 ゃない。ただ、反乱軍の全員が君の敵討ちを手伝いに来ている訳じゃな
			 いだろ。不当な弾圧をやめさせようと思って集まってくるんだ」
	ソフィ:「お父様の仇を討てば結果的には同じじゃない!?」
	ロイ :「それはそうかもしれない。でも、そこまでいくにはもっと多くの協力者
			 が必要だ。なのにリーダーが個人的な敵討ちを目的にしているなんて言
			 っていたら誰も協力なんかしてくれないだろ」
	ソフィ:「うるっさいわねぇ。じゃあ、あなたがリーダーになりなさいよ。譲った
			 げるから」
	ロイ :「俺じゃ駄目だ。カリスマ性が足りないうえ、帝国軍の元作戦参謀なんだ
			 ぞ」
	ソフィ:「へえ、ちょうど作戦参謀って欲しかったのよね。あなたにお願いしよう
			 かしら・・・」
	ロイ :「俺は構わんがまわりの連中がなんて言うかな・・・で、さっきの話の続
			 きだが」
	ソフィ:「なによ! 終わったんじゃないの?!」

	げんなりしたリックの顔。顔の上もしくは顔の左右の壁に二人の言い合ってる影が
	うつってると良いな。(動いてたりするともっと凄い)
	リック:『ああ、ソフィさんのイメージが・・・やっぱり姉妹なんだなぁ。兄さん
			 は兄さんで昔から曲がったことが大嫌いだからなぁ。どんなに些細なこ
			 とでも絶対に正しい方向へ持っていこうとするし』
	(2回目)
	げんなりしたリックの顔。顔の上もしくは顔の左右の壁に二人の言い合ってる影が
	うつってると良いな。(動いてたりするともっと凄い)
	リック:『ありゃあ・・・まだやってるよ』

	セレナの部屋
	リック:「セレナ! ちょっと聞きたい事があるんだ・・・うわっ!!」
	部屋の中にはライフルをリックの方へ向けて狙いをつけてるセレナ。スカートをは
	かせてあげてね。
	セレナ:「またノックをしないで開けたわねぇ。なにを期待してたのよ」
	リック:「考え事をしてたから忘れただけだ。わざとじゃないよ。頼むからライフ
			 ルを向けるのはやめてくれ」
	セレナ:「・・・まあ、いいでしょう。けど、今度やったらしょーちしないから」
	ライフルを降ろしたセレナ。ポーズは御任せ。
	セレナ:「で、なんなのよ!? 聞きたい事って」
	リック:「あのさ。ブルーム家の血筋じゃないネーク帝が、なんで帝王になれたん
			 だ?」
	セレナ:「はじめはタガード兄さんが後を継ぐ予定だったわ。ところが反乱軍と名
			 乗る人達のテロが起きて兄さんは殺されたの。どういう訳か全権限をネ
			 ークに任せるという書類を残してね」
	リック:「それで君達はなにも言わずに了解したのか?」
	セレナ:「文句をいいたかったわよ。でも、すべての出来事が私達が城から出てい
			 る間に起きたわ。しかもネークは反乱軍のテロを理由に欠損遺伝子保持
			 者の完全排除を始めたの」
	リック:「そんなの関係ないじゃないか。なんたってお姫様なんだから」
	セレナ:「そうもいかなかったのよ。ネークは私たち姉妹も兄さんと一緒に死んだ
			 と発表したの。御丁寧に私達の名前をかたる反乱軍がいるともね」
	リック:「だからって本当に反乱軍になってしまう事はないと思うけど」
	セレナ:「うるさいわね。さ、用は済んだでしょ。早く出ていってちょうだい」
	リック:「わかったよ。おじゃまさま」
	(2回目)
	セレナのポーズはおまかせ。
	セレナ:「あ、ちょうど良かった。聞きたいことがあったのよ」
	リック:「金ならないぞ」
	セレナ:「どうしてお金が出てくるわけ? 私が聞きたいのはロイさんのことよ」
	リック:「兄さん?」
	セレナ:「そう、ロイさんは帝国軍の軍人だったんでしょ」
	リック:「そうだけど?」
	セレナ:「私達のような魔法が使える人間のことを嫌がったりしないかしら」
	リック:「兄さんに限ってそれはないよ。あの人は自分の考えが間違っていたこと
			 に気づくと、驚くぐらい素直に考えを改めるんだ。頭が柔らかいんだよ
			 な」
	セレナ:「そうなの。良かった。でね、もう1つ聞きたい事があるんだけど・・・」
	リック:「俺に答えられることなら」
	セレナの顔をほんの少し赤くね。(赤くならなくてもいいかな~?)
	セレナ:「えっと、あのね、ロイさんに恋人っているの?」
	リックのなるほどという顔。少し怒ってムスッとしてます。
	リック:「へえ、そう、なるほどね。知らないよ。自分で聞いたらどうだい!?」
	セレナ:「なによ! なんでも答えるって言ったじゃない」
	リック:「そんなこと言ってないぞ。悪いな。用事を思い出した」
	セレナ:「ちょっと!?」
			『なに怒ってるのかしら』
	(3回目)
	リック:『・・・・・・・・・・やめておこう』

	ダグの部屋
	ご機嫌真っ直ぐなダグさん。
	(1回目)
	ダグ :「よお! たった一日の脱走だったな」
	リック:「俺もまた戻ってくる事になるとは思わなかったよ」
	ダグ :「今度からは俺も誘ってくれ。戦闘ができるなら喜んで手伝うぞ」
	リック:「わかったよ。あっ、そうそう。これなんだか知らないか?」
	ここで例のコックピット内で見つけた物を見せる。
	ダグ :「安全祈願の御守りだろ。俺のランドムーバーにも放りこんでるぜ」
	リック:「これが? でも、俺は置いたおぼえがないんだけど」
	ダグ :「誰かが気を利かせて置いておいてくれたんじゃねえか?」
	リック:「・・・誰だろう?」
	ダグ :「別にいいじゃねえか、そんなこと。それよりよ、なんでまた1人で襲撃
			 したりしたんだ。自分が帝国軍のスパイじゃないって証明するためか?」
	リック:「べつに反乱軍に未練があってやった訳じゃないよ。ただ、兄さんに逃げ
			 てほしかったから」
	ダグ :「そうか」
	リック:「はじめは反乱軍の襲撃を帝国軍に教えればいいかとも思ったんだけどね。
			 知ってる人間が殺されるのは気分が悪いからな。兄さんにだけ教えよう
			 としたのさ」
	ダグ :「だからって基地を破壊して兄貴を連れ出してくることもなかろうに」
	リック:「成り行きの所為さ」
	ダグ :「成り行きでここを破壊したりしないでくれよぉ」
	(喧嘩を見た後なら)
	ダグ :「よお! 兄貴は反乱軍になれそうか?」
	リック:「・・・・・・なれるんじゃないかな」
	ダグ :「よかったな。初の魔力を持たない反乱軍兵士だ。おまえの兄貴は頭が良
			 さそうだからソフィとは話があうだろうしな」
	リック:「・・・・・・些細な問題はあるみたいだったけどね」
	(2回目)
	リック:「じゃまするよ」
	ダグ :「なんだ? なにか用か」
	リック:「いや、ただ暇なだけさ」
	ダグ :「俺も似たようなもんだがな。そういえば、帝国軍と戦ってるのを見てい
			 て思ったんだが、おまえのランドムーバーは俺と戦った時より動きがやた
			 ら良くなってるみたいだった。塗装以外になにかしてもらったのか」
	リック:「なにもされてない筈なんだがなぁ。確かに最近、どこか変わりつつある
			 んだ。特にサブコンピュータのサミーがお喋りになってきてる」
	ダグ :「お喋り?」
	リック:「今まで使わなかったような言葉を使うようになってきたし自分の意志を
			 持ち出したようにも見える」
	ダグ :「そんな改造ができる奴なんか反乱軍にはいないぞ。というより、帝国軍
			 だってできないだろ」
	リック:「そうだよなぁ。ダグとやりあった時より動きが良くなっているのは当た
			 り前なんだよ。あの時は手加減をしていたから」
	ピクッときたダグ。
	ダグ :「ほう・・・なかなか面白いことを言うじゃないか」
	リック:「今日は嫌というほど戦闘をしただろ?! 明日にしてくれよ」
	ダグ :「ようし、明日だな。忘れるなよ」
	(3回目)
	ダグ :「お? 今日やる気になったか」
	リック:「だから今日は疲れてるんだってば」

	通信室
	いつも真面目なロンドさん。
	ロンド:「リック。君のことを疑って本当にすまなかった。許してくれ」
	リック:「いいんですよ。疑って当然なんですから」
			『やっぱり、この人がスパイなんだろうか』
	ロンド:「ん、どうかしたかね」
	リック:「いえ、ちょっと考え事を」
	ロンド:「そういえば、君のお兄さん。えっと・・・ロイとかいったかな。魔力を
			 持っていないとか聞いたが、彼はそういった者に対してどういう考えを
			 持っているのか知っておきたいんだが」
	(セレナとの会話の2回目が終わった後なら)
		リック:「またですか? やっぱりそういう事って気になるんですかね」
		ロンド:「え? 2回目だったかな?」
		リック:「ロンドさんからは初めてですよ」
	(共通)
	リック:「別に気にしてないと思います」
	ロンド:「なかなか環境順能力が高い男なんだな」
	リック:「そのかわり自分の信じている事は絶対に正しいと思ってるから、まず意
			 見を変えませんね。もっとも、そういう時の兄さんが言ってる事はたい
			 てい正しいんですが」
	ロンド:「『正論 故に 腹が立つ』というやつかな」
	リック:「さすが情報参謀さんだ。そういえば、一昨日の夜も夜中まで忙しそうで
			 したね」
	ロンド:「・・・なんのことかな。一昨日は早寝したんだがな」
	リック:「・・・じゃあ、僕の勘違いかもしれませんね。始めてあった日でしたか
			 らね」
	ロンド:「そろそろ失礼させてもらってもいいかな」
	リック:「ええ、おじゃましました」
	(2回目)
	ロンド:「今忙しいんだ。後にしてくれないかな」
	リック:「すいません」

	カームの部屋
	リック:「もしかしたら寝てるかな」
	カーム:「リック、よくきた」
	リック:「ちょっと暇だったんでな」
	カーム:「たべもの、ある、リック、くう」
	リック:「?」
	ここでデロデロに腐って虫がたかっている果物を持っているカームの手を表示。
	カーム:「ちょうど、たべごろ、とっておき、リック、くう」
	リック:『食えるか!!』
	イフル:『食べないとおまえを食うとか言いだすかもしれないぞ』
	リック:『うっ・・・ありそうだな』
			「せっかくだけど遠慮しておくよ。取っておきの食べ物なんだろ」
	カーム:「そうか、リック、たべない」
	リック:「いや、けっして食べたくないとかそういう訳じゃないんだ。ちょうどお
			 なかが一杯なんだよ」
	カーム:「はら、いっぱい、わかった、おら、リック、プレゼント、こんど、あげ
			 る」
	リック:「そ、それじゃあ、俺、用事があるから」
			『これ以上ここにいたら何が出てくるやら』
	カーム:「おう、また、くる」
	(2回目)
	ドアの前で
	リック:「晩飯前だというのに、これ以上変な物を見せられたら食欲がなくなっち
			 まう」

	バート:「お、出戻り男じゃないか」
	リック:「こらこら、変なあだ名をつけんでくれ」
	バート:「それにしても、おまえさんも大変だな。帝国軍を追い出されたかと思え
			 ば、反乱軍をぬけだし、帝国軍の基地を破壊して戻ってくるんだもんな」
	リック:「あれは成り行きだったんだよ」
	バート:「もう一回脱走させたらネーク城を破壊して帰ってくるかもしれんな」
	リック:「あのなぁ」
	バート:「試す価値があるかも」
	リック:「ないない」
	(2回目)
	バート:「もしかしたら暇なのか」
	リック:「ああ、わりとね」
	バート:「なんなら見回りを交代してあげてもいいぞ」
	リック:「もうすぐ飯だから遠慮しとくよ」
	(3回目)
	バート:「なんなら見回りを交代してあげてもいいぞ」
	リック:「おまえ、交代してほしいんだろう?」
	バート:「いや、してあげてもいいと言ってるだけだ」
	リック:「素直じゃない・・・」

	ファウラー:「あっ、リックさん! 良かったですね。疑いが晴れて」
	リック	 :「ありがとう。でも、まだ完全に疑いが晴れた訳じゃないだろ」
	ファウラー:「え? どうしてですか。帝国軍のスパイが帝国軍の基地を破壊した
				 りはしないでしょう?」
	リック	 :「それはそうだけど。でもな、まだ誰が帝国軍に情報を流したのかが
				 はっきりしてないんだ」
	ファウラー:「そう言われればそうですね。でも本当にスパイが情報を流したとは
				 限らないんだから」
	リック  :「情報が流れているのは確実なんだ。ただ、証拠がない」
	ファウラー:「証拠がないのに確実なんですか」
	リック  :「容疑者はいるって事だよ」
	ファウラー:「リックさんじゃないですよね」
	リック  :「実はな、俺はおまえがスパイじゃないかと思っているんだ」
	ファウラー:「ええっ!!」
	リック  :「なんて言われたくないだろ。だから証拠がいるんだ」
	ファウラー:「・・・リックさんの冗談は笑えません」
	リック  :「そうかな」
	(2回目)
	ファウラー:「また会いましたね」
	リック  :「そういえばさ、考えたんだけど」
	ファウラー:「なにをですか?」
	リック  :「おまえの魔法のことだけどいいかな?」
	ファウラー:「なにを今更。いいですよ。で、私の魔法がどうしたんですか」
	リック  :「たしか右手に持った物を消してしまうことが出来るんだったよな」
	ファウラー:「そうです」
	リック  :「ならさあ、敵のランドムーバーが攻めてきた時にさ、そいつの足を
				 右手で持てば消してしまえるんじゃないのか」
	ファウラー:「・・・私の言い方が悪かったのかもしれませんね。右手で持つとい
				 うのは、つまり右手の手の平の上に乗せて握ると考えてもらいたい
				 んです。だからランドムーバーのような大きな物は無理なんですよ」
	リック  :「なんだぁ残念だな。そうだ! おまえがこれから体を鍛えてランド
				 ムーバーぐらい片手で持ち上げられるようになればいいんだよ」
	ファウラー:「そんなことができるなら素手でランドムーバーと渡り合えるじゃな
				 いですか!」
	リック	 :「それもそうだな」
	(3回目)
	リック	 :「どうだ? 体は鍛えてるか?」
	ファウラー:「やっぱりリックさんの冗談は笑えませんよぉ」
	リック	 :「・・・冗談のつもりはないんだけど」

	グレッグ:「おい! おまえ! リックとかいったな」
	リック :「なにかようか」
			 『こいつは確かスパイスパイと喧しかった奴だったな』
	グレッグ:「悪かったな。スパイ呼ばわりなんかしてよ」
	リック :「へ?」
	グレッグ:「1人でベルポル基地を破壊してきたそうじゃねえか。しかもサシで隊
				長とやりあって勝ったらしいな」
	リック :「いや成り行きで仕方がなくそうなったというだけで」
	グレッグ:「こいつ謙遜なんかしやがって。気に入ったぞ! この野郎!」
	リック :「なんなんだか・・・」
			 『こいつの場合は誉められても喧嘩を売られてるような気分になるな』
	(2回目)
	グレッグ:「どうした! 食堂の場所がわからないなら案内しようか!?」
	リック :『好意で言ってくれてるんだろうなぁ』

	見張り小屋
	ベア :「いよう! 良く来たな」
	リック:「なんだ? ずいぶん機嫌がいいじゃないか?」
	ベア :「え、そうかぁ。たぶん、おまえが反乱軍を出ていった時の嬉しさがまだ
			 残ってるんだよ」
	リック:「残念だったな。帰って来たんだぜ」
	ベア :「今となってはおまえが帰ってきてもたいして変わらないのさ。嬉しいの
			 はおまえが出ていった後のセレナさんの態度が普段と変わらなかったと
			 いうことさ」
	リック:「そっか、なるほどね。俺としても誤解がとけてうれしいよ」
	ベア :「今回のおまえが出現するという事件の御陰で隠れセレナファンがずいぶ
			 ん発覚したよ」
	リック:『なんなんだ、ここの連中は』
			「いっそのことファン倶楽部でも作ったらどうだい?」
	ベア :「ファン倶楽部か・・・いい考えかもしれんな」
	リック:「おいおい、冗談もいえんな」
	(見張りと2回目以上でセレナの2回目が終わっていてロイとソフィの喧嘩を見た
	 後なら)
	ベア :「おまえもファン倶楽部に入らないか? 1人でも多い方が嬉しいんだ」
	リック:「本気で作るつもりなのか?」
	ベア :「もちろん本気さ。ファン倶楽部を作っておいたほうが、抜け駆けをする
			 ことができないから落ち着けるのさ。だからこそ、リックにも入ってい
			 てほしいんだ」
	リック:「・・・なるほどねぇ。じゃあ、俺よりロイ兄さんを入れたほうがいいか
			 もしれないぞ。セレナが興味をもってる」
	ベア :「ええ!? 本当か、それは? 今度はおまえの兄貴かよ」
	リック:「今度はってのは何だよ。俺は無実だったろ」
	ベア :「そういう意味じゃないんだ。おおかたお前の兄貴がソフィ様を気にいっ
			 たとか興味があるという素振りを見せたんじゃないか」
	リック:「興味ねぇ。まあ、ある意味では興味があることになるんだろうな。それ
			 にソフィさんは綺麗だから兄さんだって興味ぐらいは持つと思うよ。で、
			 それが何の関係があるんだ」
	ベア :「セレナ様は小さい頃からなにかにつけてソフィ様と比べられて育ったか
			 ら、すぐにソフィ様と張り合おうとするんだよ」
	リック:「そっか・・・それで・・・」
			『俺と同じようなもんだな』
	ベア :「ああ、ちなみにソフィさんのファン倶楽部も作ろうという話が他の連中
			 の間で盛り上がっているらしいぞ。もし入りたいなら」
	リック:「いいって。遠慮しとくよ」
	(2回目で条件が揃ってないなら)
	ベア :「結構暇なんだな」
	リック:「割とね」
	ベア :「俺も似たようなもんだけど。そういえば今回は誰か連れて来たんだろ」
	リック:「俺の兄さんを連れてきたけど」
	ベア :「やっぱり魔力が見つかったのかい?」
	リック:「いや、MPSには反応が出なかったそうだよ」
	ベア :「じゃあ魔力がないのに反乱軍に来たのか?」
	リック:「ああ、反乱軍のリーダーがブルーム家の生き残りだという話をしたら」
	ベア :「なに!? まさか、セレナ様が目的じゃないだろうな」
	リック:「おまえはそれしか頭にないのか?」
	ベア :「俺の頭の中はセレナ様のことでいつも一杯だ」
	リック:「はいはい、まいりました」
	(3回目)
	ベア :「ファン倶楽部は、いつでも会員募集中だぞ」
	リック:「他にすることはないのか?」

	食堂のおばさん:
			「まだ晩飯の時間じゃないよ。出直しとくれ」
	リック:「前と同じ台詞だな。よっぽど気が早い連中が多いんだな」
			「おや? あんた帰ってきたのかい」
	リック:「どうしても、おばさんの料理がもう一度食べたかったんだ」
			「それは嬉しいね。その辺で時間でもつぶして、もう一度来ておくれ」
	リック:「わかったよ」
	(まだ終わってないよ)
			「まだだよ。あんたもせっかちだねぇ」
	リック:「えぇ! まだできてないの?」
	(終わったぞ)
	リック:「おばさん、飯はまだかな?」
			「はいはい、丁度できたところだよ。そこら辺に座って待ってな」
	リック:「ううむ、まだおあずけかぁ」
	((( 終了 )))

	救護室
	入り口の前で。
	リック:『ここに入るのは身の危険を感じるんだが、一言ぐらい挨拶をしておいた
			 ほうがいいよなぁ』
	ドア開けて入ります。
	リック:「し・失礼します」
	リル :「え、あら、リックじゃないの。また反乱軍に来たのね」
	リック:「そうなんです。よく名前を覚えてますね」
	リル :「私は気に入った子の顔と名前は忘れないの」
	リック:『そろそろ危ないかな・・・』
			「じゃあ、今日は挨拶に来ただけだから、そろそろ・・・」
	リル :「まさか、ここに来てなにもせずに帰るって言うんじゃないでしょうねぇ」
	リック:「し・失礼しましたぁ」
	リル :「こらあ・・・」
	(2回目から)
	入り口で。
	リック:『俺は絶対に怪我と病気だけはしないぞ!!』
	イフル:『そこまで嫌うこともないじゃろう』
	リック:『嫌いというより、あーゆう雰囲気の女性は苦手なんだよぉ』

 

CHAPTER3.DOC

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シーン17	ドナーク現状

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	ドナーク・ラモンさんが軍の病院の一室のベッドで寝ています。頭には包帯がほし
	いかな。横になっててもベッドの上を持ち上げて上半身を起こしていても構わない。
	<カット1>
	考え込んでいます。
	ドナーク:『ロイ。おまえみたいに真面目で曲がったことが大嫌いな奴が脱走をす
				るなんて』
	ここに間。
	ドナーク:『そういえば・・・・・・変だな。あいつは軍人の鏡みたいな奴だった。
				それほどの奴が弟の為とはいえ・・・』
	ロイの通信画像のアップ。なに色かのモノトーンで。
	ロイ  :「すまん。俺はネーク帝が信用できなくなったんだ」
	ドナーク:『・・・動けるようになったら調べてみる必要があるのかもしれんな』

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シーン18	巨人族の村へ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	反乱軍本部の指令室。ソフィ・ロンド・セレナ・ダグ・ロイ・リックがいます。
	<カット1>
	ソフィさんアップ。
	ソフィ:「・・・という訳で、ぜひリックにこの任務を引き受けてもらいたいの」
	リックの「信じられない!」というような顔のアップ。
	リック:「えっ? あの、もう一度お願いします」
	ソフィ:「カームと一緒に巨人族の村に行って、反乱軍に協力してくれるようにお
			 願いしてきて欲しいの」
	リックさん驚きの表情。
	リック:「そんなこと出来るわけがないでしょう。カーム以外の巨人族になんか会
			 ったら食べられてしまいますよ」
	ソフィ:「一概にそうとも言えないでしょう。カームも連れていく訳ですし、こち
			 らにはランドムーバーもあるんですから」
	リックさんちょっと不安そうな表情。
	リック:「そうかなあ・・・一抹の不安が残りますが。カームはなんて言ってるん
			 ですか? 俺なんかと一緒じゃ行かないんじゃ」
	ソフィ:「ええ、心配なので私も一緒に行く事になっています」
	リックさん驚きの表情。
	リック:「待って下さいよ!! まったくソフィさんはびっくり箱だなぁ。こんな
			 危ない任務にソフィさんがついてくるなんて。リーダーなんですよ、反
			 乱軍の。兄さん! なんで止めなかったの?」
	ロイさんムスッとしてます。
	ロイ :「もちろん止めたさ。しかし、巨人族の戦力はぜひ反乱軍に欲しいし、カ
			 ームはソフィさんのいうことを1番よくきくらしい。ソフィさんの我侭
			 もプラスされたら許可せざるえなくなったんだ。だからこそ、おまえを
			 護衛として推薦したんだからな」
	リックさんノーマル?
	リック:「なにが『だからこそ』だよ、まったく。じゃあさ、俺よりダグの方がい
			 いんじゃないかな」
	ダグさん少し笑いの顔かな。
	ダグ :「そうだよなあ。俺は別に構わんぜ」
	ソフィさん困ったもんだという顔。
	ソフィ:「ダグには大きな不安要素が1つあるんです」
	リック:「へ? なんですか?」
	ソフィ:「もしダグが大きくて乱暴で力の強い巨人族が大勢いるところに行ったら
			 どうすると思いますか?」
	リック:「・・・・・・わかりました。気合い入れて護衛させてもらいます。まあ、
			 ソフィさんが一緒ならどこでも喜んで行きますよ」
	セレナさん少し怒ってムスッとしています。
	セレナ:「私も行くわよ!」
	ソフィさん困ったもんだという顔。
	ソフィ:「この任務は危険だからやめておいた方がいいと思うんだけど・・・聞か
			 ないでしょうねぇ。そうだ! リックがいいと言うならいいわ」
	リックさん少し困っています。
	リック:『ソフィさん、ずるい!!』
			「俺は・・・ソフィさんを護衛するだけで精一杯だから・・・」
	セレナさんの顔のアップ。正面下から上目使いに。このシーンはあとで関わってく
	るのでよろしくねぇ。出来れば普通のグラフィックの大きさより大きくしたいな。
	目のうるうるも御忘れなく。
	セレナ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
	リック:「・・・もう1人ぐらい増えても大丈夫か・・・な」
	ソフィさん困ったもんだという顔。
	ソフィ:「仕方がないわね。じゃあ、後のことはロンドとロイに任せます」
	ロンド:「わかりました。どうか気をつけて下さい。特に今回は帝国軍だけではな
			 く巨人族も敵にまわるかもしれませんから」
	ロイ :「リック! しっかり護衛しろよ」
	リック:「そうだ兄さん。後で話がしたいんだけど・・・」
	ロイ :「金ならないぞ」
	リック:「二人だけで話がしたいんだ」
	ロイ :「・・・わかった。後でおまえの部屋に行こう」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	リックの部屋です。もう、ロイも来ています。
	<カット1>
	真剣な顔の二人の身振り手振り口パクが見える構図で。適当に動かします。

	<カット2>
	ロイさんのお顔のアップ。
	ロイ :「もう一度聞くぞ! 確かにロンドだったんだな」
	リック:「間違いないよ。あの日、部屋まで案内してくれたのはロンドさんだった
			 からね」
	ロイ :「そうか・・・わかった。これからは気をつけよう。それから、この事は
			 他の誰にも言うなよ。どうせ信じてはもらえないだろうし、下手すると
			 おまえの方が疑われるからな」
	リック:「わかった」
	ロイ :「できるだけロンドから目を離さないようにする。おまえは安心して任務
			 を果たしてこい」
	リック:「不安要因が一杯だけどね」

---------------------------------------

シーン19	巨人族の村までの道程

	[[フェーズ1]]	コミニケーション
	出発の前です。
	<カット1>
	スクリーンにソフィさんの顔を表示。
	ソフィ:「私達はカームと一緒に5キロ後方をついていくから、通り道の敵は一匹
			 残らず倒してくださいね」
	リック:「ランドムーバーならレーダーで探知できるから問題ないんですが、キエ
			  ソ山脈との間にある魔獣地帯の魔獣達はどうするんですか? 襲ってき
			  た奴を倒す事はできますが、すべて倒すのは不可能ですよ」
	ソフィ:「私達はカームと一緒に移動するんです。このレクスで巨人族に戦いを挑
			 むのは頭の悪いドラゴンぐらいなものですよ」
	リック:「そっか・・・やっぱり巨人族には味方になってもらいたいですね」
	ソフィ:「そのためにも無事にたどりつかないと」
	リック:「じゃ、先行して出発します」
	ソフィ:「そうそう。キエソ山脈の麓にリュエ湖があるから、そこで一回合流しま
			 しょう」
	リック:「はい。了解しました」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	反乱軍本部から魔獣地帯の2番で小休止を始めるまで。敵は帝国軍か魔獣かな。

	[[フェーズ3]]	コックピット
	湖の辺です。
	<カット1>
	リック:「ここかな? リュエ湖とかいう湖は」
	サミー:「そうです」
	リック:「周りに敵がいないか調べてくれ。湖も忘れずにな」
	サミー:「レンジ3までランドムーバー及び魔獣は見当たりません。湖の中はセン
			  サーが届く範囲には生命反応はありません」
	リック:「届く範囲って、そんなに大きな湖じゃないぞ」
	サミー:「深さが測定範囲を越えています」
	リック:「そんなに深いのか。残念だな。少し泳ごうかと思っていたんだが」
	イフル:『本当に残念じゃのう。せっかく嬢ちゃん達の水着姿が見られると思って
			 おったのに』
	リック:「うるさいな! 俺はそんな事は考えてないぞ」
	サミー:「何も言ってないのに、うるさいと言われても困るんですが」
	リック:「ああ、おまえじゃない。気にするな」
	イフル:『成長しない奴じゃ。ちょっと図星を刺されると声に出してしまう』
	リック:「・・・黙ってろ! サミー、ソフィ達が追いつくのは何分後だ」
	サミー:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
	リック:「サミー? どうした。どこか壊れたのか?」
	サミー:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
	イフル:『こやつは、おまえがさっきわしに向かって言った言葉を自分に対する命
			 令だと思って黙っておるんじゃ。頭で考えるだけで良いと、あれほど言
			 っておるのにのう』
	リック:「そうか、さっきのはおまえに対する命令じゃないんだ。忘れてくれ。喋
			 っていいぞ」
	サミー:「そうでしたか。早速ですが後方グループが到着する予想時間は今から4
			 8分後です」
	リック:「それにしてもお前すっかり性格が変わったなぁ」
	サミー:「そうですか? 私はそんなに変わったつもりはないのですが」
	リック:「こういう会話ができることが信じられない」
	サミー:「誰でも成長するものです」
	リック:「コンピュータのお前がかぁ?」
	イフル:『おぬしぐらいなもんじゃの。成長しないのは』
	リック:「ああもう、どいつもこいつも成長するのしないのと!!」
	サミー:「ここにいるのは、私とあなただけですが」
	リック:「俺は寝る! ソフィ達が着いたら起こしてくれ」
	サミー:「わかりました。おやすみなさい」

	[[フェーズ4]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	既に合流をした後です。リックとセレナがバネッタの側で話しています。カームと
	セレナは湖の辺でなにかしています。リックは画面に登場してもしなくてもいいで
	す。登場しない場合は、ソフィさんの顔を大き目に後ろの方にセレナ達かな。ソフ
	ィさんはにこやかね。
	ソフィ:「キエソ山脈の上の方は寒くていつも雪が積っているらしいけど、とても
			 信じられないわね」
	リック:「湖で泳ぎたいぐらいですよ」
	ソフィ:「リュエ湖で泳ごうなんて考えない方がいいわ。この湖には不思議と生物
			 がいないの。昔からリュエ湖には近づくなと言われてるぐらいよ」
	リック:「じゃあ、何でこんな所を合流地点にしたんですか?」
	ソフィ:「確かに危険かもしれないけど、そのかわり魔獣達も絶対に近づかないの
			 よ。彼らは、なぜ危険なのかを知っているのかもね」
	リック:「水に毒でも混ざってるとか?」
	ソフィ:「そうでもないのよ。水は安全で飲んでも平気なの。それどころか成分を
			 調べてみると、普通の自然水と違い純度が凄く高いの」
	リック:「とことん不思議な所ですねぇ」
	表情変化。ソフィさん考え事をしています。
	ソフィ:「・・・・・・・・・」
	リック:「どうしたんですか?」
	ソフィ:「反乱軍に対する私の考え方は間違っていると思いますか?」
	リック:「兄さんが騒いでいたことですね」
	ソフィ:「私は今まで人の上に立ち人に命令をして育ってきました。私に対して文
			 句や意見を言ってくる人なんていなかったんです。でもロイさんは違い
			 ました。彼は、初めて話をした時から、仇を討つ為に反乱軍を率いてい
			 るという考え方は間違っていると言い続けています」
	リック:「兄さんは昔からそうなんです。たとえ人の事でも間違ってると思ったら
			 修正しようとするんですよ。その人にとっては余計なお世話でしょうが」
	ソフィ:「私も最初のうちは、なんてお節介な人かしらと思っていました。でもロ
			 イさんは真っ直ぐに目を見て説明してくるんです。それで昨日の夜、落
			 ち着いて彼の言ったことを考えてみたんですが、考えれば考えるほど彼
			 の言ったことの方が正しいような気がしてきて・・・」
	リック:「えっと・・・俺にはどっちが正しいかなんてわからないけど、初めてソ
			 フィさんと話した時より今日のソフィさんの方が話しやすいんです。こ
			 れは多分、他の人にとっても同じだと思うんですよ。もし、これが兄さ
			 んの影響ならソフィさんはいい方に変わっていってるんじゃないかなと
			 ・・・」
	ソフィ:「私は・・・もう少し悩んでみるわ」
	表情変化。ソフィさん、また笑顔ね。
	セレナ:「ねえ、ちょっと! あれ見てよ」

	<カット2>
	湖の水面の方を指差しているセレナ。その視線と指差している方向へスクロールか
	な。水面の一部がヌボーと持ち上がって欲しいね。水の化け物が出た訳だ。イメー
	ジ的には目や手足は無く、水の固まりの中心部ぐらいに得体のしれない発光体が動
	いているって感じ。攻撃は水の固まりを高速で飛ばしてくるのかな。
	リック:「なんだありゃあ!?」
	ソフィ:「逃げたほうがいいみたいね」
	リック:「ソフィさんはセレナ達と一緒に逃げて下さい!!」
	ソフィ:「気をつけてね」

	[[フェーズ5]]	コックピット
	<カット1>
	リック:「こら! 湖には生物がいないだぁー!? あんなに巨大な生き物がいた
			 じゃないか!」
	サミー:「そんなことを言われましても。私はセンサーの出した結果を素直に伝え
			 ただけです。現にあの物体からは生命反応は認められません。金属反応
			 もありません」
	リック:「あれも魔獣の一種という訳か。魔法の絡んだ相手は厄介だなぁ」

	[[フェーズ6]]	バネッタモード
	ワラア(仮名)との戦い。小細工なしね。

	[[フェーズ7]]	コミニケーション
	リック:「でえぇぇぇ、疲れたぁ」
	ソフィの顔表示。
	ソフィ:「お疲れさま。怪我はない?」
	リック:「こっちは大丈夫ですが、そっちは?」
	ソフィ:「みんな元気よ。もう、ここに長居しない方がいいわね」
	リック:「そうですね。また、あんなもんが出てきたらたまりませんから」
	ソフィ:「じゃあ、私達は遅れてついていくから」
	リック:「こんな所にいて大丈夫でしょうか?」
	ソフィ:「いくら何でも、そう何びきもいないでしょう。他の魔獣達は心配する必
			 要もないと思います」
	リック:「あんな奴がいたんじゃ寄ってこないのもわかりますよ。では、お先に」
	ソフィ:「巨人族の村の側で待っててね」

	[[フェーズ8]]	バネッタモード
	小休止場所からマウント登場まで。敵は魔獣だろうね。

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シーン20	マウント登場

	[[フェーズ1]]	コックピット
	<カット1>
	サミー:「前方レンジ1に巨大な生物反応が現れました」
	リック:「前方レンジ1に巨大な生物反応? どこにもそれらしい物は見えないぞ
			 ! だいたい、どうして急にレンジ1なんだ」
	サミー:「レーダーが地上の物体しかサーチできないからです。反応は地上より5
			 0メートル上に存在しています」
	リック:「なに!?」
	ここでカメラが上に向かうようにコックピットから見た景色を上に持っていく。上
	空で、はばたいてこちらを見ているドラゴン。
	リック:「なんてこったい・・・」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	二人(?)が相対しているところを横から見た構図で。左にドラゴン右にバネッタ
	。出来るならドラゴンの翼ははばたいていてほしいねぇ。

	<カット2>
	カット1の絵の左側に置きたいね。マウントの横顔のアップ。(斜め下を向いてい
	る)
	マウント:「おまえ!! 他のランドムーバーと色が違うな。どこか特別なのか?」

	<カット3>
	リック:「人間の言葉を喋ってやがる。噂には聞いていたが本当に喋るとはなぁ。
			  サミー、外部スピーカーにつないでくれ」
	カット1の絵の右側に置きたいね。コックピット内リックの横顔。(向く必要もな
	いのに斜め上を向いている)
	リック:「おまえに教えてやる義理はないと思うが」

	<カット4>
	別に絵は変わらないよ。
	マウント:「俺は人間が作った機械と戦うのが趣味なんだ。それと同じ形の奴は何
				度も壊したことがあるが、そんな色のは始めて見る。ぜひお相手願お
				うか」
	リック :「今日は忙しいんだよ。また今度にしてくれないか?」
	マウント:「駄目だ! 俺は今、戦いたいんだ」
	リック :『はあ・・・ダグのドラゴン版かぁ。世の中には物騒な奴が多すぎる』
			 「わかったよ。相手をしてやろうじゃないか」
	マウント:「うむ、人間にしては物分かりがいい。今までの奴は大抵逃げ出したか
				らな。名前を聞かせてもらおう」
	リック :「リック・チャンドラーだ」
	マウント:「俺の名はマウントだ。では始めさせてもらうぞ」

	[[フェーズ3]]	バネッタモード
	マウントとの戦い。マウントはリックに敬意(?)を払い、空からは絶対に攻撃を
	しない。でも、空を飛んで移動するためその間はレーダーから消える。バネッタの
	レーダーは対地用だからね。

	[[フェーズ4]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	負けたマウントの図。あちこちに焼け焦げ、多少血がでてるかな。死ぬほどの怪我
	じゃないよ。
	マウント:「まいった、まいった。俺の負けだ。煮るなり焼くなり好きにしてくれ」
	リック :「そんなこと言われたって。別に俺はおまえを食べようと思って倒したん
				じゃないんだから」
	マウント:「いや、それでは俺の気がすまん。何でも言ってくれ。俺に出来ること
				なら何でもやるぞ」
	リック :「うーん・・・そう言われてもなぁ。そうだ! もうすぐ巨人族と人間
				の女が通る。俺の仲間なんでな。襲わないでくれ」
	マウント:「そんな簡単な事でいいのか?」
	リック :「約束したぞ。じゃあ急ぐから」
	マウント:「またいつか相手をしてくれ」
	リック :「チャンスがあったらな」
	マウント:「きっとだぞ!」

---------------------------------------

シーン21	マウント経由巨人族行き

	[[フェーズ1]]
	マウントとの戦いの場から巨人族の村へ。

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シーン22 巨人族の村

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	巨人族の村の側の岩場。バネッタは村からは見えない位置に置いてある。リックは
	降りていて、合流したソフィたちとバネッタの横で話している。
	ソフィ:「いきなり、バネッタで近づくのは警戒されるだけだと思うの」
	リック:「そうですか? 歩いて行く方がかえって危ないような気もするけど」
	セレナ:「恐いんなら、ここで待っていてもいいのよ」
	リック:「だ、誰が恐いなんて言った。ただ俺は危険じゃないかと言ってるだけだ」
	カーム:「リック、しんぱい、ない、おら、ついてる」
	セレナ:「ほら、カームだって心配ないって言ってるじゃない」
	リック:「わかったよ。置いていけばいいんだろ。おーい、サミー。聞いての通り
			 だ。しばらくここにいてくれ。なんか騒ぎが起きたら助けに来いよ」
	セレナ:「ほんっとに心配症なのね」
	サミー:「了解しました。リックの位置を常に把握しておくようにします」
	セレナ:「そんな事しても無駄じゃないの? 誰か動かす人がいないと」
	リック:「いいんだよ」
	セレナ:「はあ・・・まあいいわ。さ、早く行きましょう」
	ソフィ:「カーム、説明お願いね」
	カーム:「わかった、おら、まかせる、せつめい、する」
	リック:「ああ、やっぱり、ふあん、だぁ」

	<カット2>
	巨人族の族長を先頭に沢山の巨人族がこっちを見ている。族長の側にカームが入る
	。族長は大人というだけで年はとってなく、1番いい体つきをしている。大きさの
	対比が難しいと思う。リック達を下の方に書いてほしいな。
	族長 :「話はカームから聞かせてもらった」
	ソフィ:「あなた! 普通に喋れるの?」
	族長 :「俺は族長だからな。こんな変な話し方をしなくてはならない。これも族
			 長の義務だ」
	ソフィ:「どういうこと?」
	族長 :「人間達は俺達の頭が鈍いから、あんな話し方をすると思っているようだ
			 が、あれが巨人族の話し方なのだ。その気になりさえすれば、みんな人
			 間と同じ喋り方をすることが出来る」
	セレナ:「じゃあ、みんなそうすればいいのに。普通に喋れば頭が鈍いなんて思わ
			 れないじゃない」
	族長 :「巨人族にとって頭が鈍いと言われるのは最高の賛辞だ。族長である俺だ
			 けが人間を相手にする時に、相手に合わせた喋り方をしなければならな
			 いと言うことになっている」
	ソフィ:「でも良かったわ。普通に喋れる人がいて。カームから聞いたとは思いま
			 すが私達の願い入れを受けてもらえますか?」
	族長 :「おお、もちろんだ。巨人族にとって子供は一族の宝だ。それを人間が育
			 ててくれたのだ。恩返しをしない訳にもいくまい」

	<カット3>
	ソフィの前に手の平を置いた族長。乗ってくれという訳だ。この辺をアニメーショ
	ンするかどうかは御任せ。族長と手のひらを正面から見た構図で。まず手のひらか
	ら始まり、族長の顔(笑)へスクロール。そして、再び手のひらへ。
	ソフィ:「これって・・・ここに乗れということよね。やっぱり」
	リック:「ソフィさん、乗るんじゃない! 食べて下さいと言ってるようなもんだ」
	ソフィ:「もう心配する必要はないと思うわ。巨人族が人を食べるなんてウワサだ
			  ったのよ、きっと」

	<カット4>
	族長の手のひらに乗って族長の顔の前にいるソフィ。横から見た構図。
	族長 :「おお、小さくてあまり見えなかったが、こんなに綺麗な方だったのか」
	ソフィ:「御上手ですね。あ、そういえば巨人族の女性の方が見えないようですが」
	族長 :「巨人族は男と女が別の集落を作って住んでいるんです」
	ソフィ:「そうなんですか」
	族長 :「今日はぜひ泊まっていって下さい。人間用の晩餐を準備しましょう」
	ソフィ:「どうもすいません。気を使っていただいて」
	族長 :「とんでもない。人間の方ががここにいらっしゃるなんて久し振りなので
			 我々も喜んでいるんですよ」

---------------------------------------

シーン23	ロディア発進

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ロディアの部屋。横にスクロールして見せる。ちなみにただ今シャワーを浴びてお
	り、シャワーの音。

	<カット2>
	シャワー室?の半透明のドアね。シャワーを浴びているシルエットが見えている。
	(ありがちすぎて恥ずかしい・・・)微妙にでも動いてくれるといいかもね。
	放送:「反乱軍討伐部隊のロディア・バーハム。至急カーツ隊長の部屋までくるよ
			うに」
	シルエットでシャワーを止める動作。
	(ここは是非アニメーションしたい)

	<カット3>
	シャワー室から出てきたロディアさんを少し左下から見上げるように。素顔は綺麗
	というより可愛いに近いと面白いね。頭はタオルを巻いてます。体もバスタオルね
	。顔は微笑んでいます。
	ロディア:「放送で部屋に呼び出すとは、ずいぶん派手な誘い方ね。とうとうカー
				ツ隊長も私の魅力に・・・」
	ロディア目をつぶります。一定の間の後、目を開けます。
	ロディア:「はあ・・・美しくないわね」

	<カット4>
	画面非表示のまま。
	ロディア:「失礼します。ロディア・バーハムまいりました」
	カーツ :「入っていいぞ」
	ドアの開閉音かな。
	カーツ とロディアのツーショット。机を挾んで向かい合っています。
	ロディア:「至急の用件とはなんでしょうか?」
	カーツ :「キエソ山脈で多数の魔力反応が発見されたそうだ。早速、明日にでも
				撲滅に向かってほしいのだが」
	ロディア:「1つだけ御聞きしたいことがあります」
	カーツ :「なんだ」
	ロディア:「私を向かわせるからには、そこは美しいところ何でしょうね」
	カーツ :「心配するな。そこは年中雪に覆われていて、それは美しいそうだ」
	ロディア:「わかりました。私向きの任務のようですね」
	カーツ :「・・・・・・そうだな」
	ロディア:「なんですか? 今の間は」
	カーツ :「いや、深い意味はない。頑張ってきてくれ」
	ロディア:「・・・はい、失礼します」

	<カット5>
	カーツ の部屋のドアの前です。退出をしようとしかけたロディアが振り向いてい
	ます。表情は何かにいちるの望みを託してという感じ。
	ロディア:「あの、それだけですか・・・」
	カーツ を正面から見た構図。机の上の書類から目を反らしてこっちを見ていると
	いう感じ。
	カーツ :「ああ・・・別に何もないが」
	表情を少し怒った顔に。
	ロディア:「そうですか! どうも、お邪魔しました」
	画面暗くして、ドアの開閉音。
	カーツ 表示。顔変わらず。
	カーツ :「何か気に触ることを言ってしまったのだろうか?」

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シーン24	フォアグラ


	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	晩餐の宴も終わった後、割り当てられた部屋のベッドの上で必殺の頭の後ろで腕組
	みをして横になってるリック。ただし、この部屋は本来巨人族用なのですべての物
	のスケールがでかい。普通は力一杯汚れている筈だが、人間の客のためにと掃除は
	して暮れている。なお、どうせサイズが合わないからということで、枕や掛け布団
	は使ってない。特別に生地を破って作ってくれた物を布団がわりにしている。因み
	に、リックの上半身を上からね。
	リック:「いやあ、それにしても食べた食べた。こんなに食べたのは初めてだな。
			 あいつらときたら自分のサイズで考えて作ってくるからなぁ」
	イフル:『家畜はいい餌を沢山あたえて太らせてから食べた方がうまいからな』
	リック:「なんだって?」
	イフル:『忠告をしておいてやる。巨人族が人間を食べなくなった、なんて話は聞
			 いたことがないからな』
	リック:「そんな雰囲気じゃなかったぞ」
	イフル:『今にわかるじゃろ』
	リック:「・・・・・・用心するに越した事はないか。じゃあ差し詰め、このベッ
			 ドは牢屋ってとこか」

	<カット2>
	カメラが更に上に引いた構図でリックが中心にポツンと横になっているベッド全体
	図。これがスーパーファミコンなら拡縮でみせたいぐらいだね。せめて、アニメー
	ションが出来ればいいな。リックを横向きに回転もさせなくちゃね。
	リック:「この広さにプラスして、あの高さ。ロープでもないと降りられないから
			 な。とりあえず今晩は寝るしかないよ」

	<カット3>
	画面真っ暗です。
	カーム:「・・・リック・・・おきる・・・」
	段々瞼が開く感じに画面中心から縦に表示。ちゃんと瞼らしく、楕円のラインが良
	いな。ここはこの処理をしながら下のメッセージ。
	リック:「だれだぁ・・・こんな夜中にぃ・・・・・・」
	パチパチという感じの後、画面をちゃんと表示。いい遅れましたが、カームが横か
	ら除きこんだ顔のアップ。ボケてよく見えない絵と、ちゃんと見えている絵の2枚
	欲しかったりするな。もともと顔がでかいことを御忘れなく。
	リック:「うわあぁぁぁぁぁむぎゅ・・・」
	カーム:「こえ、だめ、みつかる」

	<カット4>
	口にカームの手をあてられているリック。カームは口に手をあてたつもりだったん
	だけど、手のひらがでかいので結果的にはリックの顔を潰している訳だまあ、そう
	いう絵を書いて欲しい訳だが、ギャグ風の絵や構図にならないようにね。ギャグを
	するにしても、真面目にするのさ。

	<カット5>
	ベッドの縁に腰掛けてカームと向き合ってるリック。おお、構図が思い付かない。
	御任せね。
	リック:「危うく死ぬところだったぞ」
	カーム:「いそぐ、はなし、ある」
	リック:「ったく、なんだっていうんだよ。こんな朝っぱらから」
	カーム:「おら、よる、さんぽ」
	リック:「ああ、そうだったな。それで?」
	カーム:「ぐうぜん、ぞくちょう、はなし、きいた」
	リック:「・・・・・・で?」
	カーム:「リック、ソフィ、セレナ、みんな、あした、あさめし」
	リック:「俺達の朝飯じゃなく、あいつらの朝飯の話なんだろうな」
	カーム:「すぐ、にげる」
	リック:「ソフィ達の寝床はわかるか?」
	カーム:「ソフィ、わかる、セレナ、わからない」
	リック:「一緒じゃないのか!? 困ったぞ。だからバネッタを持ってきておけば
			 よかったんだ」
	カーム:「おら、バネッタ、よんでくる」
	リック:「・・・それしかないかな。よし、じゃあ、ソフィさんだけでも連れてい
			 け。絶対に見つかるなよ」
	カーム:「わかった、おら、たすける」
	リック:「ちょっと待った。行く前に俺をここから降ろしてくれ」

	<カット5>
	出入り口の横で身を隠しているリック。必要かもしれないから言っておくと、ベッ
	ドと出入り口の間にはテーブルと椅子があります。なお、ドアはカームが開け放し
	ていきました。出入り口からは明かりが差し込んできている。外の様子を見ようと
	しているリックを斜め上。たかぁぁいテーブルの上ぐらいからかな。

	<カット6>
	リックの横顔アップ。適度に影がかかって、シリアス顔でいい男?
	リック:「ちっくしょう! このスケールの差はどうにかならんもんかな。これじ
			 ゃあ、セレナを捜してる間に夜が明けちまうぞ」
	ここで、遠くから大きな物が音がしないように歩いてくる足音。まあ、見え見えで
	恥ずかしいわ。気合いをいれて遠くから段々近くへ。
	リック:「見回りか?」
	更に大きくなってくる足音。ただし、サイレントモードを使用しているので、あま
	り大きいのは困るけどね。
	リック:『・・・まずいぞぉ。カームの奴、力一杯開けていきやがって』
	歩く音止めます。この時、ちゃんと止まった時の音にしてほしいね。
	リック:『気づかない訳がないか・・・ん? 今の音は』
	サミー:「リック、大丈夫ですか?」

	<カット7>
	朝日の光をバックに出入り口に立っているバネッタ。足元に立っているリック。
	リック:「サミー? どうしてここに?!」
	サミー:「呼ばれたので来ただけですが」
	リック:「呼ばれたって、あっ、そうか。カームの奴だな。で、カーム達はどうし
			 た?」
	サミー:「昼間リックと一緒にいるのを見たのが最後ですが」
	リック:「えっ? それじゃ誰に呼ばれてここに来たんだ」
	サミー:「さあ、初めて聴く声でした。正確には聴いた訳ではありませんが」
	リック:「どういうことだ?」
	サミー:「集音マイクからではなく私の中で声がしたんです」
	リック:「私の中・・・まさか」
			『おい、イフル。おまえの仕業か?』
	イフル:『感謝せいよ』
	リック:『機械にまで入り込むことができるのか』
	イフル:『入り込むという表現は人聞きが悪いのう。それに其奴はすでに機械とは
			 いえんぞ』
	リック:『はあ? なんだそりゃ』
	イフル:『気が向いたら説明してやるわい』
	リック:『いらねえよ』
			「サミー、この村の中で1番小さな生命反応を捜してくれ。それがセレナ
			 だ」
	サミー:「1番小さい生命反応だとネズミ等をサーチしてしまいますがよろしいん
			 ですか?」
	リック:「よろしいわけないだろっ! 普通のサイズの人間ってことだ!」
	サミー:「・・・冗談だったんですが・・・」
	リック:「冗談?・・・おまえの冗談は笑えないぞ」
			『同じ事を誰かに言われたような・・・それにしても、とうとう冗談まで
			 言い出したか』
	サミー:「発見しました。この村の最北端の小屋にいるようです」
	リック:「よしサイレントモードで移動だ。巨人族に一斉に襲われたら、さすがの
			 俺でもかなわないからな」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	<カット1>
	この時は基本的に逃げの一手。目的の小屋以外の横を通らないように進めばいいだ
	け。万が一通った場合は、殺しちゃえ!

	<カット2>
	セレナがいる小屋に着いたら始めます。
	リック:「ここだな。セレナがいるのは」
	サミー:「はい。人間の生命反応が出ているのはここだけです。巨人族の生命反応
			 も出ていますが」
	リック:「なっ! それを早く言え!!」

	[[フェーズ3]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ドアを壊して入ってくるバネッタ。これは音だけですましちゃえ。突然の出来事に
	驚いている巨人族族長とベッドの隅に追い詰められているセレナ。別にセレナの服
	がボロボロなんて事はない。バネッタに体当たりをしてもらわないといけないので
	、突き飛ばすのに都合がいい場所に立たせておいてね。

	<カット2>
	セレナの顔を中心に上半身をアップかな。当然、バネッタの方を向いて叫んでいる
	絵。
	セレナ:「リック!!」

	<カット3>
	コックピット内で怒って怒鳴ってるリック。リックの右斜め前から。
	リック:「この野郎!!」
	上の台詞をいいながらグーとリックの横側に近づく。そのまま、族長に向かってい
	ってるバネッタの横側へ切り替え。バネッタ族長殴ります。ふっとぶ族長。ここま
	でを流れるように。(無茶を言う言う!!)バネッタが殴り懸かって横に動いてる
	ときの背景は効果背景かな。

	<カット4>
	コックピット内で自分に酔ってるリック。
	リック:「ふっ・・・決まったな」
			『これでセレナも少しは見直すだろう』
	サミー:「巨人族、再始動」
	リック:「え?」

	<カット5>
	ぶったおれた時に被さっていた瓦礫を除けながら起き上がろうとしている族長。
	リック:「こんなバカな・・・これじゃ他の連中が来たら確実にアウトだ。セレナ
			 を救出して逃げるぞ」

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シーン25	やっと二人きりだね

	[[フェーズ1]]	コックピット
	<カット1>
	北の魔氷地帯の近くまで逃げてきます。
	サミー:「巨人族の追跡ありません。逃げ切ったようです」
	リック:「カームの奴、ちゃんとソフィさんを連れて逃げ出せたかな」
	サミー:「巨人族の村には人間の生命反応はまるで見られませんでした。食べられ
			 たのではない限り逃げ出すことに成功したと思われます」
	リック:「縁起でもないことを言うんじゃない」
	サミー:「先程から私の右手でソフィさんが騒いでます。どうしましょうか?」
	リック:「あっ!! 完全に忘れてた!」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	バネッタの右手の中のセレナ。縦に握ってたら死んでまうので、手の平を上にして
	軽く指を立てているという感じかな。セレナはその上に座り込んでいます。セレナ
	を大き目にバネッタの顔が入るような構図で。セレナは文句を言っていますが、暴
	れるような感じではなく、さめた感じで冷静に言っています。
	セレナ:「ねえ! ちょっと! 聞こえないの? いつまでこんな所に置いておく
			 つもりよ。この辺はもう寒いんだからぁ」
	リック:「良かった。元気目一杯じゃないか」
	セレナ:「リック!? どういうつもりよ。カヨワイ乙女をこんな所に長いこと置
			 いておくなんて!」
	リック:「え? カヨワイ乙女? え??」
	セレナ:「わかった、わかりました。私の負け。いい加減コックピットにいれてほ
			 しいんだけど」
	リック:「当然、補助シートに座るんだよなあ?」
	セレナ:「え? ええ、勿論そうさせてもらうわ」
	リック:『・・・勝った』

	[[フェーズ3]]	コックピット
	<カット1>
	セレナはもう乗り込んでおり、コックピットは閉じています。まあ、このモードで
	はいうまでもないか。
	セレナ:「さてと。はい、詰めて詰めて」
	リック:「なっ?!」
	セレナ:「どうせ背中の方がいいんでしょ?」
	リック:「でもさっきは」
	セレナ:「違うの?」
	リック:「・・・・・・・・」
			『結局こうなるのか』
	イフル:『おぬし、何でそんなに嫌がるのじゃ。普通の男なら大喜びするところじ
			 ゃぞ』
	リック:『俺は女性が近くにいると緊張するんだよ。ん・・・なんだ?』
			「・・・冷たい」
	セレナ:「だから言ったじゃない。寒いって」
	リック:「・・・・・・ゴメン」
	セレナ:「なに急に謝ってるのよ。それより姉さんやカームはどうなったの?」
	リック:「俺達より先にカームがソフィさんを連れて逃げ出したはずだ」
	セレナ:「間違いない?」
	サミー:「巨人族の村には人間の生命反応はまるで見られませんでした。食べられ
			 」
	リック:「サミー!!」
	セレナ:「なにを言おうとしていたのか想像がつくわ」
	リック:「とにかく、この辺りを探索してみよう。村に戻る訳にも行かないから北
			 に向かうしかないけど」
	セレナ:「キエソ山脈の魔氷地帯に入ってしまうわね」
	リック:「なんだそりゃ?」
	セレナ:「あんた本当に何も知らないのね。あのね、魔氷地帯の氷は魔力を持って
			 いて厄介なの」」
	リック:「昼間みた水の化け物みたいなものか」
	セレナ:「あれとはだいぶ違うわ。氷が生きてる訳じゃないの。自分が壊されない
			 ように身を守る力を持っているだけ」
	リック:「そいつらと戦わなくちゃ通れないって事か」
	セレナ:「戦う必要はないわ。魔氷の力は自分の受けた攻撃をそのまま返すだけだ
			 から。つまり壊そうと思ってライフルで撃てばこっちに向かって弾が帰
			 ってきちゃうの」
	リック:「そっか、要するにその魔氷とやらを撃たなきゃいいんだな」
	セレナ:「もし帝国軍と戦う羽目になっても絶対に外しちゃ駄目ということよ」
	リック:「なるほど・・・魔氷だな、確かに」

	[[フェーズ4]]	バネッタモード
	魔氷地帯です。上記してますが、弾はみんな撃ち返します。バネッタが止まりにく
	いよ現象は要検討かな。敵はそれっぽい魔獣かな。

	[[フェーズ5]]	コックピット
	<カット1>
	アラーム音。
	サミー:「北の方角に生命反応多数」
	リック:「巨人族か?」
	セレナ:「方向が違いすぎるわ」
	サミー:「巨人族にしては生命反応が小さすぎます。どうも人間の村落が存在する
			 ようです」
	リック:「こんな所にか?」
	サミー:「すべての生命反応に魔力の反応があります」
	セレナ:「反乱軍なのかしら」
	リック:「少なくとも帝国軍じゃないことだけはわかったな。行ってみるか」

 

CHAPTER4.DOC

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シーン26	ツェム一族

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	バネッタのまま村の入り口に近づいていく。近づいていく所の絵はいらないでしょ
	う。突然、バネッタの周りを取り囲むように火柱が起きる。
	リック:「うわっ?!」
	セレナ:「なによ! これは?」
	リック:「罠か? サミー、どうなってるんだ?」
	サミー:「は? いったい何を騒いでいるんですか?」
	リック:「何をって、この炎が目にはいらないのか!?」
	サミー:「炎なんてどこにも見当たりませんが」
	セレナ:「ちょっとまって・・・これ、幻影よ。幻影を投射する魔法なんだわ」
	???:『その通り、これは幻に過ぎぬ。だが早々にここから立ち去らぬ場合は、
			 これが現実となることを覚悟してもらわねばならない』
	リック:「イフルおまえの仕業か? これは」
	イフル:『ちょっとまて。今のはわしではないぞ。誰かがおまえに向かって念話をし
			 かけておるのじゃ』
	???:『繰り返し警告する。ただちに』
	リック:『ちょっと待ってくれ! 話を聞いてくれないか』
	???:『帝国軍の話しを聞くつもりはない』
	リック:『帝国軍? 違う! 帝国軍のランドムーバーには乗っているが二人とも
			 反乱軍だ』
	???:『反乱軍・・・なるほど魔力を持っているようだな。ならば村に入ること
			 を許そう』
	リック:『・・・ありがとう』
	セレナ:「話がついたようだけど、なんて言ったの?」
	リック:「聞いてなかったのか?」
	セレナ:「向こうの声は聞こえたけど、リックの考えていることは聞こえなかった
			 わ」
	リック:「魔力があるってわかったらすんなり」
	セレナ:「じゃあ、やっぱり反乱軍の人達なのかしら」
	リック:「さあ? そんな感じじゃなかったような気もするけどね。お、火が消え
			 た」
	火柱消します。段々、消えていくとナイス!

	<カット2>
	村の中に入り族長と対面をしているリック達。族長の斜め後ろには息子のカティが
	いる。それ以外の村人たちは警戒して、せいぜい自分の家の前や窓から様子を見て
	いるぐらい。
	族長 :「先程は失礼いたしました。帝国軍だと思いましたので」
	リック:「帝国軍と間違えられるのは慣れてますから」
			『・・・エルフか』
	セレナ:「はじめまして。私はセレナ、こっちがリック。二人とも反乱軍です。あ
			 センサーには全員が魔力を持っているとでていましたが、あなた方も反
			 乱軍なんですか?」
	族長 :「我々は確かにミアリス様の恩恵にあづかっています。だからといって反
			 乱軍というわけではあません。たしかに帝国軍は魔力保持者の撲滅など
			 というミアリス様に対する冒涜行為をおこなっていますが、人間達の
			 やる事に口を出すつもりは毛頭ございませんので」
	リック:「そのミアリス様ってのは?」
	族長 :「我々の守護神であり魔力を授けて下さる方です。人間がだんだん魔力を
			 持たなくなっているのもミアリス様を敬愛なされないからです」
	リック:「俺は敬愛した覚えはないんだけどなぁ・・・」
	族長 :「は?」
	リック:「いや、後ろに立っているのがミアリス様じゃないですよね」
	族長 :「これは申し遅れました。私は族長のルグナ。後ろにおりますのは来年か
			 ら私の後を継ぐ1人息子のカティです」
	カティ:「はじめまして。お二人とも今日はぜひ村に泊まっていって下さい」
	セレナ:「いいんですか?」
	族長 :「普通なら人間の方は村にいれないんですが、ミアリスの恩恵を受けてい
			 らっしゃる方なら大歓迎です。ただし、1つだけお願いがあります」
	リック:「お金ならないよ」
	セレナ:「リック! あなたの冗談は笑えないしタイミングが悪いわ」
	リック:「そうかな。もっと練習しておこう」
	セレナ:「しなくていい!」
	族長 :「・・・・・・」
	セレナ:「どうもすいません。ところで先程のお願いっていうのは?」
	族長 :「村の北側に洞窟があります。あの洞窟はミアリス様がお住みになられて
			 いる洞窟で、たとえ誰であろうとも立ち入ってはいけないことになって
			 います。これだけは守って下さい」
	セレナ:「はい。わかりました」
	カティ:「1つだけお金以外の事を質問してもいいですか?」
	リック:「返す言葉がない・・・」
	カティ:「お二人は何故こんな所まで来てしまったんですか?」
   	セレナ:「私達は巨人族に帝国軍と戦ってくれるように頼みに行ったんです」
	カティ:「襲われなかったんですか?」
	セレナ:「明け方に襲われました。それで逃げ出して・・・あっ、そうだ。巨人族
			 の子供と、魔力を持った人間の女性がきませんでしたか? 私達の仲間
			 なんですが」
	カティ:「今日この村を訪れたのはあなた方だけです」
	セレナ:「彼らとはぐれてしまい捜しているうちにここに迷い込んでしまったんで
			 す」
	カティ:「大変な目にあいましたね。巨人族にものを頼む時はお願いをしても逆効
			 果なんですよ」
	セレナ:「じゃあ、どうすればいいんですか?」
	カティ:「力で捻じ伏せて命令するんです。彼らにとって自分より強い者は尊敬に
			 値するんです」
	リック:「そうか! 巨人族の考え方に合わせなくちゃいけなかったんだ」
	セレナ:「でも、これで説得は不可能なことがわかったわね」
	リック:「・・・そうだなバネッタじゃ、とても歯が立たない」
	族長 :「そうそう、申し訳ないんじゃが、この村に客が来るのは本当に久し振り
			 でして。小屋が1つしか用意できないようなのです」

	<カット3>
	セレナとリックのバストアップの正面からのツーショット。
	顔は驚いています。比較的セレナの方が驚いてない。
	リック:「ええーっ!?」
	セレナ:「・・・・・・」
	族長 :「何か不都合がありますか? ああ、ベッドはちゃんと2つ用意しますよ」
	リック:「そうはいったって・・・」
	上の台詞の途中から目だけを横にいるセレナの方へ。すぐ、戻します。
	リック:「仕方がない・・・俺はバネッタに泊まりますからセレナを小屋に」
	セレナ焦った顔で。
	セレナ:「駄目よ! そんなの」
	リック今度は完全にセレナの方向を向きます。顔は驚き。
	セレナ:「せっかく用意してくれるって言ってるんだから」
	リック:「そんなこといったって・・・」
	セレナ:「いいの!!」
	リック:『わっかんねぇ奴・・・普通は嫌がるんじゃないのか』

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シーン27	意外だね・・・

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	小屋の中。既に晩餐はすませ夜です。小屋の中にはベッドが2つとその間にテーブ
	ルがあるだけです。窓は1つだけ。入り口から見て左側にリック、右側にセレナが
	寝てます。ラブコメにはしないぞ。画面には関係がないけど、小屋のすぐ側にバネ
	ッタがいます。
	<カット1>
	リック、いつものように手を組んで頭を乗せて上を向いています。そのリックの顔
	を横から。(セレナ側から)

	<カット2>
	リック、カメラの方を見ます。セレナの方ですね。

	<カット3>
	リックが寝てる方とは逆の壁側を向いて寝ているセレナ。あっそうそう、この辺は
	寒いよ。

	<カット4>
	カット2の逆転再生かな。また上を向く訳だ。
	リック:『この状態で安眠なんかできる訳がないぞ』
	イフル:『向こうのベッドに行けば安眠できるんではないかな』
	リック:『おまえなぁ』
	イフル:『嬢ちゃんもそのつもりで、ああ言ったんじゃろ』
	リック:『そのつもりってのは何だよ?』
	イフル:『なぜ安眠ができないんじゃ?』
	リック:『・・・・・・』

	<カット5>
	リック起き上がって、ベッドから出ます。見せるのはカット4の状態から起き上が
	るところだけでいいかな。

	<カット6>
	画面黒のままかな。
	セレナ:「え?」
	セレナの視点だな。左手をついて状態を起こし、テーブルの横、出入り口の方で身
	仕度を整えているリック。セレナが起きたことに気づいて視線をセレナへ。
	リック:「ゴメン、起こしたかな」
	セレナ:「ううん、まだ寝ついてなかったから・・・どこ行くの?」
	リック:「族長が言ってた洞窟に行ってみる」
	セレナ:「ダメよ! 入るなって言ってたじゃない」
	リック:「ミアリスとかいう神様が住んでるんだろ。もし本当にいるなら会ってみ
			 たいんだ」
	セレナ:「いるわけないでしょ。だいたい、会ってどうするのよ。サインでももら
			 うの?」
	リック:「俺の魔法の力がなにかを聞きたいんだ。それと魔力を授ける神様だって
			 いうんだから消すこともできるんじゃないかと思って」
	セレナ:「・・・帝国軍に戻りたいの?」
	リック:「まさか! いまさら魔力が消えたって戻れるわけないだろ。なにができ
			 るかわからない魔法を持っていてもMPSにひっかかるだけで何も得が
			 ないからさ」
	セレナ:「・・・そうね」
	リック:「じゃ、起こして悪かったな」

	<カット7>
	慌ててベッドから降りてリックの左手の袖を掴んで止めようとしているセレナ。そ
	れに気づいて振り返っているリック。カメラ位置をリックの顔から左腕経由セレナ
	と流しますので横長の絵かな。セレナさんの表情に気をつけてね。不安を隠そうと
	している顔だよ。
	リック:「ん?」
	ここでスクロールかな。
	セレナ:「ダメよ! やっぱり」
	リック:「見つからなければ大丈夫だよ」
	セレナ:「そういう問題じゃないでしょ」
	リック:「じゃあ、どういう問題なんだよ」
	セレナ:「・・・ともかく! 行ったらダメ」
	リック:「なんだよ、それ!? 寝惚けて・・・」
	上の台詞の途中からセレナの目をうるうるさせて、最後に涙を流させます。
	セレナ:「ダメって言ってるでしょ・・・やだ・・も・・・」
			『いてよ・・・・・・・・・・・一緒にいて・・・』

	<カット8>
	セレナ、リックの左腕の袖を両手で掴んで顔を隠すように引寄せてしまってます。
	引寄せたのかリックの横まで近づいたのかは? ともかく、リックの左腕の横にい
	る訳だ。リック、困惑して困り果てた表情。
	リック:「どうしたんだよ・・・」
	セレナ:「・・・・・・」
	リック:『・・・・・・昨日のことがあるからかな』
			「わかったよ・・・行かないから、もう泣くのはやめてくれよ」
	セレナ:「・・・ホント?」
	リック:「ああ、本当だ。寝つかないようなら添い寝してやってもいいけど」
	セレナ:「・・・・・・バカ・・・」

	[[フェーズ2]]
	ここからカット5まではフェーズ1と全く同じだな。
	<カット1>
	リック、いつものように手を組んで頭を乗せて上を向いています。そのリックの顔
	を横から。(セレナ側から)

	<カット2>
	リック、カメラの方を見ます。セレナの方ですね。

	<カット3>
	リックが寝てる方とは逆の壁側を向いて寝ているセレナ。あっそうそう、この辺は
	寒いよ。

	<カット4>
	カット2の逆転再生かな。また上を向く訳だ。
	リック:『なあ、もう寝たかな?』
	イフル:『おぬし、まだあきらめておらなんだか』
	リック:『夜が明けてからじゃチャンスがないかもしれないからな。セレナのこと
			 はサミーにまかせていけば取り合えずは大丈夫だろ』

	<カット5>
	リック起き上がって、ベッドから出ます。見せるのはカット4の状態から起き上が
	るところだけでいいかな。

	<カット6>
	画面黒のまま。
	セレナ:『やっぱり~』
			「・・・・・・ウソツキ」
	リック:「えっ?」
	今度はリックの視点で。セレナの方を向いています。セレナさん御愛用のライフル
	をリックに向けています。ポーズはお任せ。
	リック:「まだ寝てなかったのか」
	セレナ:「さっきは行かないって言ったくせに」
	リック:「あれは、そう言わないと泣き止みそうになかったから」
	一瞬だけセレナの頬を染める訳だ。
	セレナ:「うるさいわね!」
	リック:「わかったよ・・・行かないからライフルを向けるのはやめてくれ」
	セレナ:「台詞がさっきと、ほとんど同じじゃない! 信じられないわね」
	リック:「じゃあ、どうしろっていうんだよ」
	セレナ:「そうねぇ・・・あっ、そうだ! 私も一緒に行けばいいんだ」
	リック:「最初からそのつもりのくせに・・・」
	セレナ:「なにか言った・・・?」
	リック:「いいえ、お好きにどうぞ」

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シーン28	ミアリスの洞窟

	[[フェーズ1]]	リックモード
	入り口からナムと会うまで。リックモードの時は弾数はないほうがいいんじゃない
	かな。ここでは何が敵かな? あっ、そうそう、昔は魔法が使えない子供が捨てら
	れて死んでしまってるから、結構あちこちに骨が埋まってるよ。
	(スタート時に)
	リック:「なんでこの洞窟は明るいんだ?」
	セレナ:「光ゴケの御陰ね。ほら、そこにも」
	リック:「こら! ライフルを使うな、ライフルを」
	セレナ:「・・・ねえ、もしかしたらライフルを物凄く毛嫌いしてない?」
	リック:「してるよ」
	セレナ:「どうして?」
	リック:「さあね」
	セレナ:「・・・・・・」
	(洞窟から出ようとしたら)
	リック:「ありゃ? 入り口に戻ってしまったかな」
	セレナ:「この方向音痴!」
	(扉の前)
	洞窟の奥にはドアがある。かなり時代を感じるドアでそれっぽい模様が彫りこまれ
	ている。ミアリスさんの姿なんかが浮き彫りにされてたりするといいね。おっと、
	いい遅れたが石だ。
	リック:「やっとミアリスさんの部屋に着いたようだな」
	セレナ:「このドアじゃノックをしても無駄みたいね」
	リック:「そうだな。だいたい超重そうだぞ。どうやって開けるか」
	セレナ:「ねえ、迂闊に触らない方が・・・」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ドアに触れるリックの手を左側からアップで。触ると同時にワープする訳だ。それ
	らしい効果音とパレットチェンジかな。

	<カット2>
	ワープ先は洞窟の更に奥。ナム達が隠れ住んでいる村の洞窟。村の端の祭壇みたい
	な所の前へ登場。リックたちが表れた後ろには先ほどと同じようなドアがある。目
	の前にはナムの御出迎え。ナムは銃(ライフルでも何でもいいよ)を構えています
	。構図はリックたちの視点でナムの方向かな。要するに、扉の向こうにナムがいた
	という感じかな。
	リック:「えっ? うわっ?」
	ナム :「なんだおまえら? エルフじゃねえな。なにしに来た?」
	リック:「なにしにって・・・この洞窟にミアリスとかいう神様がいるって言うか
			 ら」
	セレナ:「あなたこそ、なんでこんな所にいるの? 族長さんは誰も入っちゃいけ
			 ないって言ってたのに」
	リック:「俺達が言っても説得力ないぞ」
	ナム :「・・・なにも知らんようだな」
	セレナ:「なにが?」
	ナム :「よし! とりあえず俺の小屋へ来い」

	<カット3>
	ナムの小屋まで案内されてるリックとセレナ。洞窟の中のだだっぴろい空洞の中だ
	と思いねえ。天井も高いぞ。場所が場所だけに木でできた物は少なく、石か土を使
	って作られた煉瓦がほとんどである。必要な物は魔法を使って外に取りにいってる
	訳だ。ナムの後ろを歩いているリックとセレナをナムの右斜め前から。リックの顔
	が見える角度でね。

	<カット4>
	何気なく左側を見るリック。
	上のカットのままリックだけ動かせばいいかなぁ。

	<カット5>
	右から左へのスクロールかな。並んでいる家々からものめづらしそうに出てきて見
	ている子供達。ナムより年上はいないのを御忘れなく。
	リック:『いったい、どうなってるんだ? なんだ? ここは』

	<カット6>
	ナムの小屋の中。構図は御任せね。
	リック:「さあ教えてもらおうか。聞きたい事が沢山あるぞ」
	ナム :「まずは、あんた達から話してもらうよ。なぜ、ここに来たんだ」
	リック:「さっき言ったろ! ミアリスとかいう神様がこの洞窟に住んでいるって
			 いうから会いにきたんだ!」
	ナム :「よく村に入れてもらえたな」
	リック:「魔力がある奴は大歓迎だとよ」
	ナム :「あんた達、人間なのに魔法が使えるのか? 何ができるんだ?」
	リック:「こっちのセレナは予知ができる。俺は自分の力が知りたくてきたんだ」
	ナム :「ふ~ん・・・」
	リック:「さあ、今度はそっちの番だぞ。聞きたいことはわかってるはずだ」
	ナム :「・・・人間の世界では魔力を持っていないのが普通だと聞いたが?」
	リック:「帝国軍はそう思ってるな」
	ナム :「ツェム一族は持ってる事が普通なんだ」
	リック:「それで・・・遠回しに言うのはやめてくれないか」
	ナム :「人間が魔力を持ってる人間をどうあつかってるかは知らないが、俺達の
			 一族では10才になるまでにミアリスの恩恵にあづかれなかった場合は
			 ミアリスに返すんだ」
	セレナ:「それって、もしかしてこの洞窟に?」
	リック:「じゃあ来る途中にあった骨は・・・」
	ナム :「むかし、この洞窟に捨てられた子供達の骨さ」
	セレナ:「ひどい・・・」
	リック:「ここにいる子供達は?」
	ナム :「俺も10才で捨てられたんだが、その時にカティ兄さんが武器と食料、
			 それにあらかじめ調べて作っておいてくれたマップをくれたんだ」
	リック:「カティ兄さん? えっと・・・」
	セレナ:「族長の息子さんが確かそんな名前じゃなかった?」
	リック:「そんな気がする。でも1人息子って言ってたよな」
	ナム :「そりゃあ、そう言うだろうな」
	セレナ:「族長の息子なのに捨てられたの!?」
	ナム :「特別扱いなんてできる訳がないだろ」
	リック:「それにしても、よく子供だけで生きてこれたなあ。俺達とまったく逆の
			 反乱軍なわけだ」
	ナム :「反乱なんかおこすつもりはないぜ。俺達を捨てた両親だって悲しんだ筈
			 だからな」
	リック:「・・・そうだな。たった1人の子供に魔力がないってわかった日には、
			 子供を連れて逃げ出す親もいただろうなぁ」
	ナム :「あっ、それはない」
	リック:「へっ?」
	ナム :「1人目の子供には確実に魔力があるんだ。それから後はないケースが多
			 い。つまり、ここにいるほとんどが次男次女なのさ」
	リック:「・・・・・・なんか急に腹が立ってきたなぁ」
	セレナ:「わたしも・・・」
	ナム :「・・・おい?」
	リック:「よぉし!! 俺が族長に談判してやる」
	セレナ:「賛成だわ」
	ナム :「ちょ・ちょっとまってくれ。ここのことは黙っててくれよ」
	リック:「わかった。吉報を待ってな」
	ナム :「なんなんだよ。おまえらは?」

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シーン29	聞いてないな~

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	構図御任せ。リック・セレナ・族長がいます。場所は族長の小屋と思われるところ
	かな。
	族長 :「どこで聞いたのかは知りませんが根も葉もないウワサですよ」
	リック:「じゃあ、洞窟の・・・」
			『中で生きているナム達はどう説明するつもりだ。って、言えないんだよ
			 なぁ』
	族長 :「洞窟? まさか、洞窟に入ったんですか?!」
	セレナ:「そうよ!」
	リック:「お、おい」
	セレナ:「ちゃんと洞窟の中にあった骨を見たんだから」
	表情怒りへ。
	族長 :「あれほど入ってはならぬと言っておいたのに入ったんですね!!」
	リック:「今は俺達がやったことを話しているんじゃない。あんた達が今までやっ
			 てきたことを話してるんだ」
	族長 :「早々にこの村から出ていってもらおうか」
	リック:「話を聞いてくれ」
	族長 :「我々一族の問題だ。部外者にまで口を出して欲しくない」
	リック:「でも・・・」
	族長 :「出ていってくれ」

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シーン30	狼煙が・・・

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	村から追い出されました。来た時とは違う所から始まります。
	(始まってすぐに)
	セレナ:「なによ! 偉そうなこと言ってたワリには、あっさりと引き下がっちゃ
			 って!!」
	リック:「・・・面目ない。でもさ、一族の問題だって言われたらなにも言えない
			 じゃないか?!」
	セレナ:「それは・・・そうかもしれないけど、だからって」
	リック:「もう1つ気になることがあるんだ。族長は部外者にまでって言ったよな」
	セレナ:「そうよ」
	リック:「って事はさ、俺達みたいに文句を言ってる奴が一族内にいるって事だろ」
	セレナ:「そうかしら」
	リック:「もしそうなら俺達が口を出さなくても変わっていくさ」
	セレナ:「う~ん・・・ごまかされた気分だわ」
	リック:「今度こっちに来ることがあったら様子を見に来るさ。さ、早く本部に帰
			 んないと心配してるぞ」
	セレナ:「姉さんとカーム・・・大丈夫かしら」
	リック:「向こうも同じ事考えてるさ」

	敵は何だろね。帝国軍じゃないほうが理想的。まだ魔氷地帯だな。

	(ここに来ると爆発が起きますぅ)
	爆発の効果音を少々ちいさめに。
	リック:「サミー! 今の爆発音はどこからだ?」
	サミー:「北の方角。出発地点付近だと思われます」
	ここで北の方角にバネッタを向けたいね。
	セレナ:「いったい何がおきたのかしら」
	リック:「ナム達が反乱を起こすとは思えんし。サミー、何かわからないか?」
	サミー:「距離がありますので確定は出来ませんが帝国軍のランドムーバーと思え
			 る反応があります」
	リック:「帝国軍め。こんな奥地にまでくるのか」
	セレナ:「感心してる場合じゃないでしょ!! 早く助けに行かなきゃ」
	リック:「んー・・・ナム達は魔法がないから襲われないし」
	セレナ:「リック!」
	リック:「わかったよ」

	(もし、相変わらず南に進もうとする奴がいたら)
	セレナ:「リック・・・そんなに死にたい?」
	リック:「わかったからライフルを持たないでくれ」

	(村の入り口に着いたぞ)
	シーン31へ進みます。

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シーン31	ナムの魔法

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	村を見回しています。横スクロール左から右かな。あちこちで燃えている小屋、い
	くつか転がってる死体。ミアリスの洞窟の前で族長を先頭にした村人達と対ジして
	いるロディアさんのランドムーバー。ロディアさんの機動兵器は手持ち(腕にくっ
	ついている?)ライフルの銃口を向けている。

	<カット2>
	族長さんとカティさんのアップ。後ろには村人達。二人とも既に怪我をしていると
	ナイス。カティさんが族長さんを支えている。
	族長 :「なぜ、このようなミアリス様に対する冒涜をする?! 我々は人間達の
			 社会には関係を持たないでいるというのに」

	<カット3>
	ランドムーバーのコックピットの中のロディアさん。さぞ、派手なコックピットだ
	ろうね。表情はにこやかなんだろう。
	ロディア:「そんな事を言われても困るわ。ネーク帝がお決めになったことなんだ
				から。これも運命だと思って死んでちょうだい」
	台詞の後トリガーをオンする動きと音。なんなら、典型的パターンで小さくトリガ
	ー部をアップにした絵を表示させて、アニメーションさせてもいいわな。(例はフ
	ァランクスだ)

	<カット4>
	どひぇという感じで観念して目をつぶっている族長その他大勢。カティは族長をか
	ばうように背中を向けて前に回っている。

	<カット5>
	族長とカティの視点で銃口をこっちに向けているロディアさんのランドムーバーを
	真正面から。一定時間後銃口のまわりに集まる光。まあ、その辺の演出は御任せね。

	<カット6>
	ここはアニメーションが欲しいな。横から見た構図で。左に族長達・右にロディア
	さんのランドムーバー。レーザー(?)が族長達に伸びていって、族長達の前から
	円を描くように弾かれる。弾かれ始めるあたりから族長達の前に人影がほしいね。
	当然、ナムです。でも、この時点では誰だかわかんないようにしておくれえ。顔の
	前で腕をクロスさせてる格好かな。手はグー。

	<カット7>
	ここはアニメーションをしてもしなくてもいい。いったい何が起きたんだろうと、
	起動兵器の方を見る族長とカティ。そこに立ってるナム。かなり疲れています。真
	顔で後ろの様子を見ています。左から右へのスクロールでナムを見せるかなぁ。
	族長 :「おまえは・・・」
	カティ:「ナム!?」

	<カット8>
	カット3と同じ。コックピットの中のロディアさん。顔は平静を装おうとしている
	けど、いらついています。
	ロディア:「なによ! あいつは? 私のパトちゃん(笑)の攻撃をはじくなんて
				・・・でも、はじき方はなかなか美しかったから特別に死ぬまで繰り
				返してあげる」

	<カット9>
	カット5と同じね。

	<カット10>
	バネッタが突然出てきて体当たり~。と、いう訳でここはアニメーションか横スク
	ロールだなぁ。もし、横スクロールなら左から右がいいな。

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シーン32	対ロディア戦

	[[フェーズ1]]	コミニケーションモード
	<カット1>
	バネッタのコックピット。ロディアさんスクリーンに映ります。
	ロディア:「ちょっと!! なんて事するのよ。今のは確実に傷がついたわよ」
	セレナ :「なに言ってんのよ! こんなにひどい事しておいて」
	ロディア:「ひどい? どこが? 美しくない者を掃除していただけじゃない。そ
				れよりも私のランドムーバーに傷をつけた罪の方が重いわ。あなたと
				そのランドムーバーのような醜い物は、この世に存在しているだけで
				罪なの。私が掃除してあげるわ」
	セレナ :「醜いですって? リック! なにボケーとしてるの? 早くやっつけ
				ちゃってよ」
	リック :「え? あ、ああ。いくぞ、サミー」
			 『なんなんだか・・・』
	サミー :「私は・・・醜いんですか?」
	リック :「後で教えてやる!!」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	ロディアさんのランドムーバーと戦闘。戦って勝ちます。魔氷地帯にするかどうか
	は知らん。

---------------------------------------

シーン33 頑固者

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	戦いが終わり、族長とナムが向かい合っています。族長驚いてボーゼンという顔。
	ナム :「久し振りだね。父さん」
	族長 :「ナム・・・おまえ魔法を」
	ナム :「ああ、身体防御が使えるよ。皮肉なことにミアリスの洞窟に捨てられた
			 御陰でわかったんだけどね」
	族長 :「そうだったのか・・・でも、魔法が使えることがわかったんだ。これで
			 おまえも立派な我が一族の仲間だ」
	ナムシリアスの表情。
	ナム :「父さん、考えてもみなよ。あの洞窟に捨てられた子供の中に、いったい
			 何人の魔法が使える子供がいたか! 表面化しないだけで全員が持って
			 いたかもしれないんだ。なのに、俺だけが戻ってこれるわけがないだろ」
	族長 :「・・・あの掟の廃止を希望している者も何人かいる。廃止する方向で検
			 討してみよう」
	ナム表情和らげ。
	ナム :「ありがとうございます。じゃあ俺はもう帰ります」
	族長 :「帰る?」
	ナム :「今の俺の家は洞窟ですよ」

	<カット2>
	族長の前から去っていこうとしているナム。それを止めようとしつつも止められな
	いでいる族長。手を伸ばしかけで止めてる感じかな。それを族長の右後ろ3メート
	ルぐらいから見ているリックとソフィ。更にソフィの左後ろにカティ。
	ソフィ達の視点で。(ソフィの視点でといってもいい)
	リック:「エルフの反抗期って、やっぱり長いのかな」
	セレナ:「なにバカなこと言ってるのよ。ナムを止めなくっちゃ」

	<カット3>
	セレナ:「えっ?」
	ここで画面表示。セレナの左肩に手を乗せ、セレナを止めてるカティ。カティ、微
	笑みながら右目でウインク。
	セレナ:「・・・・・・」
			『どういうつもりかしら?』

---------------------------------------

シーン34	説得&発掘?

	[[フェーズ1]]	リックモード
	(スタート時に洞窟の入り口で)
	リック:「どうしても行くのか?」
	セレナ:「だって黙ってられないじゃない。せっかく掟を廃止してくれるって言っ
			 てるのに。バカな意地なんか張らないで出てくるべきよ」
	リック:「彼らの問題だから、ほっとくべきだと思うけどなぁ」

	(洞窟から出ようとしたら)
	セレナ:「戻ってきてどうするのよ!!」
	リック:「う~ん・・・潜在意識のなせる技だな」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	28-2-2と同じ場所。ナムが待っていましたとさ。構図は御任せ。3人とも見
	える構図がいいな。
	リック:「あ痛たたた・・・ここを通らずにはこれないのかなぁ」
	セレナ:「同感だわ」
	ナム :「やっぱり、あんた達か」
	リック:「やあ、出迎えご苦労」
	ナム :「なにしに来たのかもわかるよ」
	リック:「俺は止めたんだけどね」
	セレナ:「リックは黙ってて! 言いたいことはわかってるんでしょ。どうして素
			 直に村に戻らないの!? あなたのつまらない意地で子供達を、こんな
			 所に閉じ込めておくつもり?」
	ナム :「まさか・・・・・・実はいうと、こんな騒ぎが起きなくても近い内に村
			 に戻る予定だったんだ」
	セレナ:「え?」
	ナム :「カティ兄さんからなにも聞いてないのかい?」
	セレナ:「そんなことは一言も・・・」

	<カット2>
	カット3の思い出し色バージョン。

	<カット3>
	カット1とは違う構図で。
	セレナ:「あ・・・」
	リック:「だから言っただろ。ほっといても大丈夫だって」
	セレナ:「知ってたの?!」
	リック:「いや、カティの様子を見てたらそんな気がしたのさ。なんたって、もう
			 すぐ彼が族長なんだから」
	ナム :「彼が後を継いだら、あの掟を廃止してもらって村に戻るつもりだったん
			 だ」
	セレナ:「じゃあ、そう言えばよかったのに」
	ナム :「子供が親を心配させたって罰は当たらないさ。特に俺達はな」

	[[フェーズ3]]	リックモード
	(扉の前で)
	リック:「あいつらも大変だな」
	セレナ:「なによ、急に」
	リック:「一度捨てられた親元にさ、素直に帰れると思うかい?」
	セレナ:「・・・難しいでしょうね」
	リック:「ナムとカティでなんとかしていくだろうけどさ」
	セレナ:「そうね」
	(扉に戻ろうとしたら)
	セレナ:「また戻るの?」
	リック:「いや、ちょっと気になっただけさ」
			『出口って、どっちだっけ・・・』
	(ネロが埋まってる所)
	リックがこけます。それと同時に画面上でこけた処理。難しいようであれば、真っ
	黒にするだけでも可。
	リック:「うわっ!!」

	[[フェーズ4]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	リック前向きにずっこけ、体の向きを変えて体操ずわりの崩れた形。足元には土に
	埋まっているネロの一部。(ロボットとはわからないように)
	セレナ:「なにしてるのよ」
	リック:「いってぇ・・・何かにつまずいたんだよ」

	<カット2>
	ネロの一部のアップ。
	セレナ:「何かしら?」
	リック:「なんでもいいよ。ったく、こいつめ!」
	リックの足登場。ネロを蹴ります。一定時間の後、効果音開始。
	セレナ:「ちょっと! 変な音がしてるわよ」
	リック:「蹴ったのは・・・まずかったかな」

	<カット3>
	土の中からネロ登場。出来ればアニメーションが欲しいね。土の中から出てきて、
	そのまま宙に浮くとこまで。土の中から出てくるところと、宙に浮くところまでは
	別々のカットにすべきかな。ネロの目はまだ閉じたまま。
	リック:「お、おい! 浮いてるぞ、これ」
	セレナ:「機械みたいだけど、どうやって浮いているのかしら」
	リック:「帝国軍の秘密兵器じゃないだろうな」
	セレナ:「そんな物がこんな所に埋まってると思う?」
	リック:「思わない」
	ネロさん目開けます。
	リック:「目を開けたぞ!」
	セレナ:「生きてるみたい・・・」
	リック:「どうするんだよ、こいつ」
	セレナ:「連れていかない? 宙に浮く原理が知りたいわ」
	リック:「素直についてくるとも思えんぞ」
	セレナ:「話かけてみたら?」
	リック:「俺が?」
	セレナ:「他に誰がいるのよ」
	リック:「はいはい。えっと、そこの未確認飛行物体さん。俺の言葉がわかります
			 か? どうぞ」
	セレナ:『もっと気の利いたことが言えないの?』
	ネロさん、瞬きします。
	リック:「つうじたのかな。もし予定がないなら俺達と一緒に行動しないかい?」
	ネロさん、再び瞬きのあとニコ目。
	セレナ:「これは肯定を意味しているのかしら・・・」
	リック:「そう・・・じゃないかな」
	セレナ:「もう行きましょ。バネッタについてくるかどうかでわかるじゃない」
	リック:「そうだな」

---------------------------------------

シーン35	帰路

	[[フェーズ1]]	コミニケーションモード
	<カット1>
	リック:「サミー、後ろを小さな機械がついてきているか調べてくれ」
	サミー:「先程から私の肩の上に乗っている物体がそうでしょうか?」
	スクリーンに肩の上のネロを表示したいね。
	リック:「あいつ、意外とちゃっかりしてるな。しばらく乗せておいてやってくれ」
	サミー:「・・・了解しました」
	スクリーンノーマル。
	セレナ:「さあ、急いで本部に帰りましょ。姉さん達が心配だわ」
	リック:「そうだな。ロイ兄さんも心配してるだろうし・・・」
	セレナ:「・・・・・・」(同時攻撃だぁ)
	リック:「・・・・・・」
	セレナ:「ねえ? え、そちらから先に・・・・」
	リック:「なあ? あ、そっちからどうぞ・・・」
	セレナ:「・・・・・・」
	リック:「・・・・・・もしかしたらソフィさんのことかな?」
	セレナ:「うん。そっちはロイさんのこと?」
	リック:「かもね」
	セレナ:「ずるい!」
	リック:「張り合ってたのがバカらしくなったんだろ」
	セレナ:「・・・ナム達を見てるとね」
	リック:「大丈夫。セレナがバカなのはみんな知ってるから」
	セレナ:「悪かったわね!」

---------------------------------------

シーン36	本部

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	暗いまま。
	ロイ :「ハ・ハックション」
	ソフィ:「クシュン」
	ソフィさんとカームさんは当然のように無事に帰っています。で、リックとセレナ
	を心配して指令室あたりで話しているロイとソフィ。
	ソフィ:「風邪ですか?」
	ロイ :「そちらこそ」
	ソフィ:「セレナとリックさんは無事でしょうか?」
	ロイ :「なあに、大丈夫ですよ。きっと今頃、二人でクシャミしてますよ」
	ソフィ:「そうだといいんですが・・・」

	<カット2>
	暗いまま。
	リック:「ハ・ハックション」
	セレナ:「クシュン」

 

CHAPTER5.DOC

---------------------------------------

シーン37	沈黙のガント

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ガントの部屋。部屋の様子を左から右にスクロール。やる気があるなら奥の壁と手
	前の物とを多重も可。始めの内は壁・手前ともに体を鍛える道具&武器関係かな。
	段々と、壁にはジグソーパズルが増えていく。彼の趣味さ。右の方の床もしくはテ
	ーブルで左手にダンベル、右手にジグソーのピースをもって運動をしながらパズル
	をしているガント。
	放送:「反乱軍討伐部隊のガント・ブムラン、至急カーツ隊長の部屋までくるよう
			に」
	ん? と天井の方に顔を向けるガント。そういえば、軍服は着てないよ。

	<カット2>
	ガントの部屋のドアを外から。ドアが開いて、ガントが軍服を着て立っています。
	ん? という感じで左の足元を見ます。

	<カット3>
	ガントの視点で左足の前にいる子猫を。

	<カット4>
	カット2の最後から。要するに左下を見た状態から、まず廊下の左の様子を見て次
	に右の様子を見ます。最後にまた猫の方を見る。

	<カット5>
	猫から見たガントさんの顔のアップ。ガントさんのサングラスに小さく猫が写って
	たりすると可愛い。
	
	<カット6>
	大きな体でしゃがみこんで、猫の顎の下を撫でてやっているガント。猫はニコ目で
	ゴロゴロ。ガントさんは相変わらず無表情。その様子を猫の斜め右後ろの方から少
	しひいて。

	<カット7>
	カーツ 隊長の部屋。もうガントさんは話を聞き終わったところ。机を挾んで座っ
	て片肘をついているカーツ と机の前にそびえたっているガント。で、構図はタガ
	ードさんを前から。
	カーツ :「・・・という訳だ。聞いたところによると反乱軍の中に我が軍のラン
				ドムーバーが一匹まざっているらしい。そんな奴を野放しにしておい
				たら我が軍の沽券に関わる。見つけしだい確実に撃破しておいてくれ」

	<カット8>
	カーツ の視点でガントの顔を下の方から見上げる構図で。影の付け方をわざと少
	し恐くなるようにしておいてね。因みに無表情のまま。
	ガント :「・・・・・・・・・・・・・・・」
	カーツ :「・・・もう行っていいぞ」

	<カット9>
	出口の前に立ち、ドアが開くところをガントの左肩のあたりと顔左側がはいるぐら
	いの(ガントの背中の方から見た)構図で。ドアが開きます。
	カーツ :「おい! 1つ聞きたい事がある」
	ガント左に首を回し振り向きます。(体を完全にひねるまでやることはないよ。様
	子を見るという感じで)
	ガント :「・・・・・・・」
	カーツ :「その猫は何だ?」
	ツーとガントの背中の真ん中へスクロールさせる。両手で必死にぶら下がっている
	子猫。

	<カット10>
	ガントとカーツ さんを少し離れた横から。顔を見合わせたまま黙っている二人。
	これがギャグなら、冷や汗の1つぐらい、ツーと流したいところだが止めておこう
	。

---------------------------------------

シーン38	変化?

	[[フェーズ1]]	コミニケーションモード
	<カット1>
	リック&セレナが本部に帰り着くところはパスね。もう帰りついて、再び出発をし
	ようとしているところね。場所は既に反乱軍本部の出口。コックピットの中。今回
	はリック1人です。
	サミー:「リック」
	リック:「ん? どうした?」
	サミー:「私の頭部に昨日と同じ物体が乗っているのですが・・・」
	リック:「あのロボットだろ。昨日からずっと俺の後をついてまわってるんだ。別
			 に実害はないし。ほっとけよ」
	サミー:「私の美的感覚が許さないんです」
	リック:「美的感覚? 昨日言われたことを気にしてるな」
	ここで通信が入った効果音。ソフィさんの顔表示。
	ソフィ:「準備はできた?」
	リック:「ええ、いつでもOKです」
	ソフィ:「今回も私がついて行きたかったんだけどロイとロンドに止められちゃっ
			 たの。ごめんなさいね」
	リック:「この間のようなことになったら大変ですからね。大丈夫です。僕独りで
			 もなんとかなりますよ」
	ソフィ:「そうだといいんだけど・・・砂漠に住む人たちは団結力がとても高い半
			 面、他部族には非協力的だと聞くわ」
	リック:「仲間にできれば力強い味方になるけど、その可能性は薄いって事ですね」
	ソフィ:「魔力を持っている人が彼らの中にもいるらしくて、何度も帝国軍の攻撃
			 を受けているんだけど、そのことごとくを撃退してるの。ぜひ、仲間に
			 なってほしい存在だわ」
	リック:「今度は成功するよう頑張ります」
	ソフィ:「期待してるわ。いってらっしゃい」
	リック:「いってきます」
	ソフィの顔表示を消す。
	サミー:「変わりましたね」
	リック:「ソフィさんのことか?・・・そうだな」
	サミー:「あなたもです」
	リック:「俺が? おまえほどじゃないだろ」

---------------------------------------

シーン39	リカモ砂漠

	[[フェーズ1]]		バネッタモード
	反乱軍基地前からルティーク族の村まで。砂漠で~す。土地の特色としては、流砂
	があげられるでしょう。乗ったら流される訳ですね。あと、出来るもんならシンキ
	ロウ(漢字がでない)とか使いたいですね。
	なお、敵は帝国軍プラス砂漠の生き物。

	[[スペシャルフェーズ?]]
	砂漠に入る時に一定の数値以上の数値をランダムに出しておき、村に着くまでにそ
	れ以上の歩数を歩いたら、熱の所為でレーダーを使用不能にしましょう。
	以下メッセージ。
	サミー:「リック」
	リック:「なんだ?」
	サミー:「大変申し上げにくいのですが・・・」
	リック:「言ってみろよ」
	サミー:「高熱地帯に長時間いた為にレーダーが使用不能になりました」
	(ここでレーダーの表示をオフ)
	リック:「なっ・・・」

---------------------------------------

シーン40	砂漠の民

	[[フェーズ1]]		バネッタモード
	<カット1>
	村の側に着きました。もう、すでに夕方です。御約束の御出迎えシーンです。
	サミー:「ルティーク族の村に着きました」
	リック:「こんなに時間がかかるとは思わなかったなぁ。よし、この辺り一帯を細
			 かく探査してくれ。また炎に包まれるなんて御免だからな」
	サミー:「了解しました・・・・・・待ち伏せはされていないようです」
	リック:「よし。次に魔力を持っている人間がいるか調べてくれ」
	サミー:「・・・1人だけMPSに反応が出ています」
	リック:「1人? 帝国軍はわざわざ、その1人を殺すために襲ってくるのか?」
	サミー:「私にはわかりかねます」
	リック:「・・・聞いた方が早いな。行くぞ」
	サミー:「了解しました」

	<カット2>
	さて、実はルティーク族の連中はランドムーバーで砂に潜って待ち伏せている訳だあね。
	一歩踏み出したとたん、前と左右の3台に囲まれます。コックピットのスクリーン
	の下の方から砂を跳ね上げ、バッと出てきたようにでてくるとナイス。レーダーの
	表示も御忘れなく。参考までに書いておきますと、正面にいるのがルティーク族の
	族長。キルノのランドムーバーです。
	リック:「サミー! これのどこが待ち伏せされてないんだ!?」
	サミー:「移動時は私のレーダーの索敵範囲は地上のみに限定されているんです。
			 この場合は彼らの戦略が見事だったとしか」
	画面フラッシュ(?)と爆発音。
	リック:「うわっ! サミー、あいつらの・・・」
	サミー:「無線周波数はすでにあわせました。つなぎますか?」
	リック:「えっ? ああ、つないでくれ」

	[[フェーズ2]]	コミニケーション
	<カット1>
	表示スクリーンにキルノの顔を表示。顔は少し怒ってはいるが、腑に落ちないとい
	う顔。
	キルノ:「これはなんの真似だ? いまさら話し合いというわけでもあるまい」
	リック:「俺は反乱軍の代表としてルティーク族の協力を求めにきたんだ」
	キルノ:「反乱軍? バネッタに乗ってるのにか?」
	リック:「よく見てくれ。反乱軍カラーのバネッタなんか帝国軍にはないだろ」
	キルノ:「・・・塗るだけだ。誰でもできる」
	リック:「じゃあ、えっと・・・そうだ! MPSを使って俺を調べてくれ。そう
			 すれば少なくとも帝国軍かどうかはハッキリするだろ」
	キルノ:「我が部族にはMPSはない」
	リック:「なんだって!? 困ったな・・・よし、それなら」
	表示スクリーンのキルノの顔をほんの少し笑った顔(呆れた顔かな)。
	キルノ:「もういい」
	リック:「は?」
	キルノ:「帝国軍なら、ここまでしつこくないわ。ただし話はこのままでさせても
			 らうぞ」
	リック:「かまわないよ」
	キルノ:「で、何だ? 話ってのは」
	リック:「帝国軍が魔力保持者を・・・」
	上の文の・・・にくるまでにフェードアウト。

	[[フェーズ3]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	キルノのマシンのコックピット。斜め前下からキルノを。腕組みをして目を閉じ、
	考え込んでいます。目を閉じたまま、喋り始めます。
	キルノ:「断る」

	[[フェーズ4]]	コミニケーション
	<カット1>
	バネッタのコックピットです。先程のキルノの顔がスクリーンに映っています。
	リック:「な、どうして!?」
	キルノの目を開けます。
	キルノ:「今、俺達の同胞の1人が帝国軍に命を狙われ続けている」
	リック:「知ってるよ。だからこそ、反乱軍に入って一緒に戦えばその人を守れる
			 確率も増えるってもんじゃないか」
	キルノ:「我が一族の問題に他の人間を巻き込むつもりはない。そのかわり別の所
			 で起こっている問題に関わっている余裕もない。そういうことだ」
	リック:『話にならんなぁ・・・まてよ。それなら』
			「それじゃあさ、その人だけでも反乱軍に入らないかな。そうすれば、そ
			 の人は安全だし、あなた達も帝国軍から襲われなくなる」
	キルノ:「そんな同胞を売るような真似ができるか!?」
	リック:「売るって、そんな大袈裟な」
	キルノ:「おまえの魂胆はミエミエだぞ。反乱軍に入れた後に同胞が困っているぞ!
			  助けに来いなんて言うつもりだろ」
	リック:「えっ? まさか、そんなこと」
			『ばれたか・・・』
	キルノ:「そろそろ、お帰り願おうか」
	リック:「ちょっと待って下さい。もう一度考えて直してもらえないかな」
	キルノ:「考えは変わらんよ。最後に1つ教えといてやる。帝国軍から狙われてい
			 るのは俺の妻だ。俺が守るのは当然だろ」
	通信を切ります。つまり、キルノの顔の表示オフ。今更だけど、ちゃんと消す時も
	演出がいるね。

	<カット2>
	既にバネッタのまわりにはランドムーバーはいません。話している間に引上げたの
	かな。
	リック:『想像以上に苦労しそうだなぁ』
			「明日の朝に、もう一回頼みに行くとしよう。サミー、俺が寝てる間の見
			 張りをたのんだぞ」
	サミー:「了解しました。おやすみなさい」
	リック:「ああ、おやすみ」

---------------------------------------

シーン41	おもいやり

	[[フェーズ1]]	コックピット&ビジュアル
	<カット1>
	ちなみに、バネッタは村の出口の東側の脇に座っています。
	画面黒のまま。
	サミー:「リック・・・起きて下さい・・・リック」
	リック:「ん・・・なんだぁ・・・もう朝か?」
	画面ノーマルへ。メインスクリーンの表示はオフになってます。
	サミー:「生命反応が1つ。こちらへ近づいてきます」
	リック:「爆弾でも仕掛けに来たのかな」
	サミー:「スクリーンに表示します」

	<カット2>
	月明かりのみという感じの画面。バネッタの正面の景色を表示。バネッタさんは座
	って(膝をついて)いることに注意。左からミーナさん登場。後ろを気にしながら
	、小走りにやってきます。
	リック:「こんな夜中に何の用だ?」
	バネッタの側まで来たら、一端止まり、バネッタの様子を見てます。その後、画面
	右に消えていきます。
	リック:「へぇ、可愛い子だったなぁ」
	サミー:「先程の少女から魔力が検出されました」
	リック:「なんだって!? あの子がそうなのか?」
			『確か妻だとか言ってなかったかぁ? とんでもない奴だな』
	サミー:「通信が入っています」

	<カット3>
	スクリーンにキルノさんの顔表示。怒ってます。
	キルノ:「ミーナを返してもらおうか?」
	リック:「は?」
	キルノ:「とぼけるな! ミーナを人質にして俺達に協力をさせようって魂胆なん
			 だろう!?」
	リック:「なんだそりゃあ? そんな事する訳がないだろ。だいたい、本当にその
			 人をさらったんなら、いつまでもこんな所にいるもんか」
	キルノさんの表情を変えます。シリアスに心配顔。
	キルノ:「・・・・・・本当に貴様が連れ出した訳じゃないんだな?」
	リック:「くどい!!」
	キルノ:「そう・・か・・・起こして悪かったな」
	リック:「ちょっと待った!」
	キルノ:「なんだ?」
	リック:「そのミーナとかいう人はウワサの魔力保持者なんだな」
	キルノ:「ああ、そうだ」
	リック:「その子なら、ついさっき目の前を横切って西に向かっていったぞ」
	キルノ:「西!? バカなことを・・・」
	リック:「なにがあるんだ?」
	キルノ:「サンドワームの巣がある」
	リック:「・・・なんだって!?」
	キルノ:「自分の所為で一族が襲われるって言い続けていた・・・」
	リック:「早く助けに行ってやれよ」
	キルノ:「貴様に言われるまでもない」
	スクリーン上のキルノさんの顔をオフ。

	<カット4>
	リック:「礼も言わねぇんでやんの」
	一定時間後。多数のランドムーバーの近づいてくる音。キルノ達のランドムーバー
	が左から右へ前を横切ります。今度はドップラー効果で音が小さくなっていく。
	少したってから、遠くの空が明るくなっていくのを見せる。
	リック:「俺も行った方がいいのかな・・・ま、いいか! サミー、キルノ達が帰
			 ってきたら起こしてくれ」
	サミー:「了解しました」

---------------------------------------

シーン42	タイミング

	[[フェーズ1]]	コックピット&ビジュアルシーン
	<カット1>
	画面黒のまま。
	サミー:「リック・・・起きて下さい・・・リック」
	リック:「勘弁してくれよ・・・やっと寝ついたとこだったのに」
	画面ノーマルへ。メインスクリーンの表示はオフになってます。
	リック:「キルノ達が帰ってきたのか?」
	サミー:「いいえ。彼らはまだ帰ってきません」
	リック:「じゃあ、なんで起こしたんだ!?」
	サミー:「北の方角から帝国軍のランドムーバーと思われる物体が接近中です」
	リック:「距離は?」
	サミー:「すでに目視可能です」
	メインスクリーン、オン。これはビジュアルじゃなくて、すでにバネッタモードの
	絵でいいと思う。正面から段々と近づいてくるガントのランドムーバー。ある程度
	距離をとったところでストップ。
	リック:「こいつは村に用があるんだろうか? それとも俺に用があるんだろうか?
			  どっちだと思う?」
	サミー:「当初の目的はツェム一族の村にいる魔力保持者の抹消だったと思われま
			 す。たまたま、そこに私達が居合せたので目的が1つ追加されたとみて
			 間違いないでしょう」
	リック:「村の連中に任せようにもランドムーバーは出払ってるだろうな」
	サミー:「帝国軍ランドムーバーより通信が入っています」
	スクリーンにガントさんの顔表示。相変わらずの無表情。
	ガント:「・・・・・・・・・」
	リック:「・・・・・・・・・」
	ガント:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
	リック:「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」
	ガントさんの右肩に猫登場。その後、ガントさんの顔表示オフ。
	リック:「なんだったんだ!? 今のは!?」
	サミー:「帝国軍ランドムーバー、急速接近!」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	ボスキャラの1人、ガントさんです。当然、負けてもらわないと困ります。

---------------------------------------

シーン43	同胞

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	既に戻ってきたキルノ達と合流した後です。ミーナさんも無事。お互いにランドム
	ーバーから降りて向かい合っています。キルノの横で肩を抱かれているのがミーナ
	さん。その他美しい女性をキルノさんの周りに6人くっつけて。当然、その他の男
	や女も周りに配置。女性の方が多いようにね。キルノさんを正面からかな。
	キルノ:「本当に世話になってしまったな。ミーナの事だけでなく村まで守ってく
			 れた。これでは断ることができない」
	リック:「じゃあ・・・」
	キルノさん、うなづく。
	キルノ:「我々ツェム一族は恩人である君のために喜んで手を貸すぞ」

	<カット2>
	横から見た構図かな。握手をしているキルノとリック。
	リック:「ありがとうございます。これで大手を振って本部に帰れるってもんです」
	キルノ:「我々としても君のような好青年が同胞になるのはとても助かる」
	リック:「あの・・・同胞って?」
	キルノ:「君は今日からルティーク族の同胞だ。その資格は十分にある」
	リック:「同胞だって言われても・・・そんなに簡単になれるもんじゃないでしょ
			 う」
	キルノ:「むろんだ。族長である俺が認めて一族の女達が気に入った奴だけがなる
			 ことができるんだぞ」
	リック:「・・・どうして女性の方々の許可がいるんです?」
	キルノ:「自分の夫になるかもしれないんだ。当然だろう?」
	リック:「ええ?!」
	キルノ:「我々ツェム一族は出生率が1:5で男の方が圧倒的に少ないんだ。かね
			 てから君のような好青年を同胞として迎えいれたいと思っていたんだ」
	リック:「でも俺は砂漠に住むつもりはありませんよ」
	キルノ:「なあに、かまわんさ。何人でも連れていってくれ」
	リック:「何人でもって言われても・・・」
	キルノ:「我が一族は一夫多妻制をとっておる」
	リック:「え? じゃあミーナさんは・・・」
	キルノ:「俺の7人目の妻だ」
	リック:「あの・・・帝国軍を倒してから考えるってことで」
	キルノ:「おお、いいとも」
	リック:「じゃあ、俺はそろそろ本部にかえります」
	キルノ:「俺達は連絡を待てばいいのか」
	リック:「そうしてください。それじゃ」
	キルノ:「またな」

---------------------------------------

シーン44	なんでかな~

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	帝国側の病院。今までにやられたボスたちが同じ部屋で話しています。ドナーク&
	ガントが寝ているベッドが並んでいる部屋です。ベッドが並んでいる反対側の壁に
	寄り掛かって立っているロディア。皆さん、それぞれに怪我をしています。ロディ
	アさんは歩けるような怪我ね。首から上には怪我はないようにしておいてね。なお
	、並んだベッドに向かって右側がガント・左がドナークです。よく助かったな? 
	なんていう質問は受け付けないぞ。
	<カット1>
	壁に寄り掛かっているロディアさんのバストアップを右下から。早い話、ロディア
	さんがガントの方を向いているのを正面から。表情はシリアスな苦笑かな。
	ロディア:「まさかガントまで負けるとはねぇ」

	<カット2>
	ガントさんをロディアさんから見た構図でバストアップ。サングラスはとっちゃ駄
	目。

	<カット3>
	向かって左のベッドで、ベッドの上半身を40度ぐらいにおこしてお中の上あたり
	でコップを囲むように両手で持っているドナーク。ロディアの方から見た上半身の
	アップって感じかな。
	ドナーク:「帝国軍の中ではトップレベルの強さだった筈です。そんな彼が軍事訓
				練校の生徒だった奴に負けるなんて・・・私も人のことは言えないん
				ですがね」

	<カット4>
	ロディアさんの顔を真横からアップで。首はほんの少し下に向けて。
	ロディア:「・・・あのバネッタは強すぎるわ。あそこまで動くランドムーバーじ
				ゃないはずよ」

	<カット5>
	カット3と同じ。
	ドナーク:「反乱軍には、それだけの改造をする技術力があるんでしょうか」

	<カット6>
	カット4と同じ。
	ロディア:「他のランドムーバーを見ている限りそうは思えないけど」
	カーツ :「なんだ・・・けっこう元気じゃないか」

	<カット7>
	カット6からえっ?という感じに少し右を向きかける。(部屋の出入り口がそこに
	ある)

	<カット8>
	ロディアの後ろ頭が右の方に少し見える構図ね。ロディアさんの左肩の後ろにカメ
	ラがいると思って。で、入り口の所にカーツ さんが立っている訳だ。
	ロディア:「隊長?!」

	<カット9>
	カーツ さんのバストアップ(今回多いな)。少しだけ怒った感じのやれやれとい
	う表情。視線はドナークの辺りから・・・・・ガントにいき・・・・・
	カーツ :「見舞いに来てやったというのに怪我人らしいのはガントだけだな。も
				う動いてもいいのか?」
	・・・・・・この上の台詞の直前にロディア。

	<カット10>
	ロディアを正面から。表情は笑顔を見せつつも焦ってます。
	ロディア:「病院のベッドで寝ているところなんて隊長に見られたくないですから」

	<カット11>
	カット9と同。顔は苦笑。
	カーツ :「なんで俺が来ることがばれてるんだ? おとなしくしてろよ。おまえ達
				の仇は俺がとってやるから」

	<カット12>
	カット3と同じ。少々心配顔。
	ドナーク:「隊長が直接、戦うんですか?」

	<カット13>
	カット10と同じ。少々心配顔。
	ロディア:「あのバネッタは普通じゃないですからね。気をつけて下さい」

	<カット14>
	カット9と同。
	カーツ :「ああ・・・だが俺が負けることはないさ」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	自室にいるネーク帝王。目一杯豪華な部屋の豪華な椅子に座って、考え込んでいる
	。(目はつぶってない)
	ネーク:「・・・たかがバネッタごときに将軍が3人もやられた・・・まさか、あ
			 いつが・・・」

---------------------------------------

シーン45	なんだ?

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	(ルティーク族の村から本部に帰る道の途中のイベントを踏んだら)
	サミー:「リック、南の方角に高エネルギー反応が表れました」
	リック:「ランドムーバーか!?」
	サミー:「いいえ、ランドムーバーにしては大きすぎます。なおも上昇中」
	リック:「ほっとくって訳にもいかんな・・・行ってみるとするか」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	ルティーク族の村から上のイベント位置さらに機械城へ。
	反乱軍基地前からルティーク族の村まで。砂漠で~す。土地の特色としては、流砂
	があげられるでしょう。乗ったら流される訳ですね。あと、出来るもんならシンキ
	ロウ(漢字がでない)とか使いたいですね。
	なお、敵は帝国軍プラス砂漠の生き物。

---------------------------------------

シーン46	コンバット

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	(機械城の手前にある地雷地帯の前のイベント)
	警告音。
	サミー:「前方一帯に地雷反応」
	リック:「サイレントモードに切り替えろ」
	サミー:「音波センサータイプの地雷ではありません。圧力をかけると爆発するタ
			 イプです」
	リック:「早い話が踏んだらドカンな訳だ。さて、どうするかな。探査はできるか」
	サミー:「探査しにくい物質で作られているらしく全方位の探査は不可能。前方1
			 ブロックのみとなります」
	リック:「それで十分だ」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	上記のような訳で、バネッタが向いている一歩前に埋まっているかどうかをチェッ
	クしてサミーに言わせます。なお、ランダムにどっちかわかんないよとのメッセー
	ジも折り混ぜます。
	(みつけた)
	サミー:「前方に反応あり! 注意して下さい」

	(ないよ)
	サミー:「反応はありません」

	(わかんない)
	サミー:「・・・申し訳ありません。確定不可能です」
	リック:「つまり?」
	サミー:「あるかどうかわかりません」

---------------------------------------

シーン47	カーツ 見参

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	(入ってすぐ)
	リック:「反乱軍じゃないよな・・・いつの間に」
	地雷地帯を抜け、メタルキャッスルに侵入。まわりは当然、機械の世界でっせ。カ
	ーツさんがいる所までは帝国軍のランドムーバーの歓迎だな。

	[[フェーズ2]]	コミニケーション
	<カット1>
	カーツさんはお城の本殿の入り口の前の広いところで待ってくれています。なお城
	という言葉を使ってますがとっても広く、都市と思ってもらってかまいません。カ
	ーツさんの登場イベントへ着きました。イベントを踏むと同時にキー入力をすべて
	殺して目の前の1番近いところへカーツさんのランドムーバー登場(カーツさんの
	機動兵器とはいっても、帝国軍のバネッタです。他と差別するために、特殊な武器
	を1つぐらいなら持っててもいいかな。
	リック:「うわぁっ?!」

	<カット2>
	ジャンプしながら後ろに下がり間合をとるリックバネッタ(ややこしい・・・)

	<カット3>
	ここは、いきなりでいいでしょう。スクリーンにカーツの顔表示。
	カーツ :「こんな顔をしていたのか」
	リック :「なんだ、おまえは!?」
	カーツ :「俺の部下が3人、おまえにやられて入院している。隊長の俺としては、
				ほっとくわけにもいかんのでな。死んでもらおう」
	リック :「隊長? 隊長がなんでバネッタなんかに乗ってるんだ!?」
	サミー :「バネッタなんか?」
	リック :「あ、いや、ゴメン」
	カーツ :「おまえが乗っているバネッタは普通じゃないと俺の部下達が口をそろ
				えて言っているのでな。それを確かめるために同じランドムーバーで
				相手をしてやろうという訳だ」
	リック :「・・・そりゃあ、普通じゃないのは認めるけど」
	ここで機械城浮上開始の効果音。
	リック :「な、なんの音だ」
	サミー :「我々の真下でエネルギー反応増大中」
	画面ゆらします。
	リック :「なにが起きているんだ」
	カーツ :「おまえは運がいいぞ。このメタルキャッスルの浮上テストに参加できる
				んだからな」
	リック :「メタルキャッスル・・・浮上? まさか!?」
	カーツ :「前置きは終わりだ」

---------------------------------------

シーン48	浮上&敗北

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	ゴメン、これはさすがに全然おもいつかない。機械城が砂漠の中から浮かび上がる
	ところの構図、及びカット数は御任せします。雲がある高さまで上がります。

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	浮上した機械城での上での戦い。とりあえず、戦ってもらい、ある程度すすんだら
	雲登場。視界を悪くします。出来るもんなら、ガンダム0083の霧の中での演出
	ができれば凄いけどね。(注意:カーツ さんは絶対に負けないようにプログラム
	で制御してあげないといけませんが、しょせんは生体化していないバネッタなので
	極端に強くてもいけませんね)
	地上から10メートル以上の空気は濃いという設定なので、動きが鈍くなるなどの
	演出ができればなおグッド。
	リックのバネッタが動け無くなったところ(何時もならゲームオーバーになる状態
	)でビジュアルシーンへ。

	[[フェーズ3]]	ビジュアルシーン
	バネッタが倒れている位置は、機械城から落ちやすい所の側にしておいてね。
	<カット1>
	火花・煙でボロボロのコックピット内部。リックは別に怪我している必要はないか
	らね。
	サミー:「ボディダメージ限界値を突破。駆動不可能」
	リック:「ちっくしょう!! これまでか!?」

	<カット2>
	ボロボロに壊されているバネッタを正面から見た構図。腕や足の一本や二本は無く
	てもいいかな。頭はふっとんでて、手前の方に転がっています。(これ大事)
	効果音と共に、バネッタを見ている視線を遮るようにカーツ バネッタの一部が登
	場。視点の高さによって出てくる体の場所は変わるね。(地面ギリギリなら左足だ
	けとか)

	<カット3>
	カーツ バネッタコックピット。カーツ の顔が見える構図で御任せ。
	カーツ :「終わりだな。確かにバネッタとは思えない戦闘力を持っている。しか
				し、パイロットの腕がまだまだ未熟だ」

	<カット4>
	倒れているバネッタとカーツ バネッタのツーショットを横から。左にリック・右
	にカーツ 。丁度真ん中辺りにサミーの頭が落ちていると思いねぇ。それが爆発す
	る訳だ。なんでとかは聞かないように。

	<カット5>
	両者コックピット内部。左にリック。右にカーツ 。真ん中からスパッと切って爆
	発に驚いている表情&ポーズ。ちゃんと爆発の光がいるね。
	リック :「うわあっ?!」
	カーツ :「なんだ!?」

	<カット6>
	機械城の端を真下から見た構図。爆発の光と共にとばされてカメラ(?)に向かっ
	て落ちてくる。

	<カット7>
	落ちていくバネッタを見下ろしているカーツバネッタ。

---------------------------------------

シーン49	別離

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	話はほんの少しさかのぼって、機械城が空に浮いたところを遠く(ルティーク族の
	村)から見た構図。

	<カット2>
	テントから慌てて出てきて、見ているという感じで立っているキルノ。バストアッ
	プかな。
	キルノ:「なんだありゃあ。空を飛んでるじゃねえか!?」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	砂漠に落ちたバネッタを真上から。煙・火花・火等が必需品です。爆発寸前という
	感じが出るといいね。コックピットが上もしくは横向きになってる。開かないと大
	事だからね。

	<カット2>
	コックピット内部。シーン48・フェーズ3・カット1よりもボロボロに。現在爆
	発進行中って感じ。リックがヘルメットを被っているなら、やっぱり透明部分は一
	部割れてないとね。今度はリックも流血が欲しいね。
	リック:「・・・なんとか・・・生きてるみたいだな。サミー、現状は?」
	サミー:「最悪です。ありとあらゆる駆動系損傷。燃料への引火も時間の問題です
			 。一刻も早く脱出して下さい」
	リック:「ちょっと待てよ。だからって、『はい、そうですか』って逃げられるか
			 !? 爆発を防ぐ手段はないのか?」
	サミー:「ありません」
	リック:「ありませんって・・・」
	サミー:「リック、貴方を守るのが私の役目です」

	<カット3>
	コックピットが開く所をリックの視点で。
	サミー:「さあ急いで下さい」
	リック:「・・・なんとかならないのか・・・」
	サミー:「私は機械ですからね。また、修理してくれればいいんです」
	リック:「・・・・・・」
	サミー:「あなたは修理できないんですから」
	リック:「・・・・・・わかった」

	<カット4>
	バネッタの横、コックピットから出て少し離れたところに立っているリック。構図
	は御任せ。ヘルメットは、とってね。
	サミー:「少しでも遠くに離れて下さい。いつ爆発しても、おかしくない状況です」
	リック:「また会おうな」
	サミー:「会えますよ。さあ急いで」

	<カット5>
	闇雲に走っているリックの姿を斜め前から。顔は見えないとこまっちゃう。泣いて
	はいないよ。
×	リック:『ハードは修理をすれば直る。でもソフトまでは・・・』
	しばらく間を置いたあと、バネッタの爆発音。派手にね。
	走りは止めず、目だけを閉じます。伏せるんじゃなく、ギュッと閉じるのね。涙が
	落ちそうなのを堪えているという感じ。

 

CHAPTER6.DOC

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シーン50	ネロ変革

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	結構上空。位置的には走り疲れて止まっているリックの真上。狂魔の谷のがけっぷ
	ちのすぐそば。異次元から表れるネロ。下の様子を見ます。

	<カット2>
	上のカットからツーと下にスクロール。カメラの向きを変えずにそのまま下げます
	。画面下から表れるリック。地面に両手両膝をつき、汗だくで荒く息をしています
	。リックの顔からほんのわずかに左斜め下の位置からの構図。もう地面は半分以上
	が土ね。砂漠を抜けたようだから止まった訳だ。(疲れたのも理由の1つだけど)
	このカットの間(ま)は長くとるぞぉ。

	<カット3>
	その格好から地面に仰向けに大の字になります。ネロの視点で上空から。リックの
	目は閉じています。仰向けになってからは、もう息が荒くなくてもいい。

	<カット4>
	リックのバストアップ。ネロの視点のままです。つまり、ネロがその位置まで降り
	てきた訳です。目はつぶったまま。
	リック:「・・・やっと砂漠を抜けたと思ったら今度は谷かよ」
	イフル:『よりによって狂魔の谷じゃな』
	リック:「狂魔の谷?」
	イフル:『この谷の土壌には強力な魔力が宿っておる。それゆえ普通ではありえん
			 事が起こるんじゃ』
	リック:「ふ~ん・・・さてっと」
	上の---------↑から目を開けます。

	<カット5>
	思いっきり近い斜め下から見上げたネロのアップ。
	リック:「うわっ!?」

	<カット6>
	リック慌てて立ち上がり、ネロとツーショット。立ち上がるあたりのアニメはでき
	るならで可。画面の構図は御任せ。リックはバストアップで、二人(?)とも顔の
	表情が見えた方がいいな。
	リック:「おまえ・・・無事だったのか」
	ネロ :「おまえとは何だ! おまえとは!? 吾輩にはネロという立派な名前が
			 ある。覚えておけ」
	リック:「・・・・・・喋れるのか?」
	ネロ :「現に話しておるではないか」
	リック:『イフル、こいつが喋れるようになったのも谷の所為か?』
	イフル:『まだ狂魔の谷の影響を受ける所まで近づいておらんぞ』
	リック:『もともと得体の知れんロボットだからな。何が起こっても不思議じゃな
			 いけど・・・サミーの次はこいつか』
	ネロ :「なにを黙りこんでおる。ない脳味噌使ったって答えなんか出てこんぞ」
	リック:「うるせえな」
	イフル:『そのロボットの言う通りじゃ。悩んでても仕方がなかろう』
	リック:「どいつもこいつも・・・わかったよ。狂魔の谷を見学に行ってみるとす
			 るか。えっとネロだったな。この谷に降りる道がないか調べてきてくれ
			 ないか」
	ネロ :「そう言うだろうと思っておったわ。この谷に降りる道は見当たらんな。
			 橋も架かっておらん」
	リック:「こまったな・・・谷沿いに歩いていくしかないかな」
	ネロ :「なあに吾輩が力になってやるわ。短時間なら人間1人ぐらい乗せて飛べ
			 るぞ」
	リック:「そりゃ助かる。ぜひ、そうしてくれ」

	<カット7>
	ネロに両手で抱きついてぶら下がって谷を降りていっているところを横から。背景
	(谷の壁面)を上へスクロールさせながら、画面上から下へ横切る(?)リック&
	ネロ。早すぎず、遅すぎずって感じね。
	画面真ん中を横切るあたりで。
	リック:「もっと、ゆっくり降りてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
	出来れば上の文字は強調か倍角だね。このメッセージの途中からフェードアウト。

---------------------------------------

シーン51	狂魔の谷

	[[フェーズ1]]	リックモード
	ここのマップは多層構造になっている。壁は濃い霧かな。敵はここに迷いこんで死
	んだ各種生き物の霊(人間込み)。どうあがいても死んでもらいます。敵は無敵に
	しておかないと。マップは適当な広さでイベントは何も無しね。要するに死ぬまで
	歩いてもらおう。
	(スタート時)
	リック:「でええ、恐かったぁ。あれじゃあ落ちてるのとたいして変わらんぞ」
	ネロ :「短時間しか飛べぬと言っただろ。トロトロ降りていたのでは間に合わん
			 からな」
	リック:「確かに・・・ここまで深いとは思わなかったな。これからどうするか・
			 ・・」

---------------------------------------

シーン52	悪夢

	[[フェーズ1]]	偽バネッタモード
	これは夢です。マップは森のを使いましょう。敵キャラにはさっきのカーツ さん
	のバネッタを使用。出せるだけだし、思いっきり強くしておいてね。
	(スタート時)
	リック:「え? あれ? ここは・・・」
	サミー:「どうしました?」
	リック:「おまえ・・・爆発したんじゃ」
	サミー:「こんな時に何を言ってるんですか?」
	リック:「こんな時って?」
	サミー:「敵ランドムーバーに囲まれています」
	リック:「なんだって!?」
	はい、戦闘開始。ここでのポイントは倒されても倒されても敵が出現しなくてはな
	らないということです。要するに、かならず死んでもらう訳ですね。

	(死んだ時)
	<カット1>
	何時もならゲームオーバーになるところで画面をストップ。単色(黒っぽい灰色)
	にする。パレットチェンジじゃまずいよ。
	リック:「なんだこれは?」

	<カット2>
	一定時間後に効果音と共にランドムーバー(何でも可)の大きな手が登場。アニメ
	ーションはしなくてもいいから画面一杯ぐらいが嬉しいな。こっちを掴み取るよう
	な感じで。
	リック:「うわあ?!」

---------------------------------------

シーン53	ニム族

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	狂魔の谷の底のまた下にある地下の洞窟で住んでいるニム族に助けられています。
	リックモードはやめましたが、いっときますと地下の洞窟は大きいのが1つあると
	うわけではなく、洞窟が入り組んでつながっていると思って欲しい。人が住んでい
	るところや、集会所みたいに広いところもあるけどね。普段はほとんど光が無くて
	も見えるんだけど、今はリックのためにランプをつけています。

	ここから下はカット割はしてなくても、こまめにミウムロさんとリックを切り替え
	ます。
	<カット1>
	上のカットの続きだからね。驚いて上体を起こすところから始まる訳だ。ちなみに
	起きる前は仰向けに寝ている訳だね。ここはミウムロの部屋のベッドです。ガバッ
	と起き上がった時の顔の真ん前にカメラがあると思って。わかってもらえるかな。
	(このカットを考えている時に、思わずバックトゥザフューチャーのパロディをし
	たくなってしまった)
	表情は驚き。汗だくかな。
	リック :「うわあ?!」
	少しの間の後、少し安心した表情。
	リック :「・・・夢か・・・あいたたたた、頭が・・・」
	              ↑ここから顔をしかめて頭に手をやる。
	ミウムロ:「目が覚めたようだな。霊的治療を施しておいたから、その頭痛もすぐ
				直るさ」
	リック :「え?」

	<カット2>
	部屋のベッドとは反対側の壁にある机に向かっているミウムロ(ここはMICKに
	聞いて)。そのミウムロを右後ろからの構図で。一見普通の人間風に。振り返った
	時顔が良く見えるぐらいの近さで。
	ミウムロ:「何の準備もなしに狂魔の谷をうろつくなんて。なかなか命知らずな奴
				だ」
	リック :「好きでうろついた訳じゃ・・・あんたは?」
	ミウムロ:「君の命の恩人」
	リック :「え、ああ、ありがとうございます。俺・・・僕はリック・チャンドラ
				ーといいます」
	ミウムロ:「ふむ、意外と真面目な奴だな。僕はミウムロ。ニム族の族長だ」
															↑ここらへんで振り
	向きます。

	<カット3>
	カット1の構図で驚きの表情。ポーズもつけた方がいいかもしれない。
	リック :「うわあぁぁぁ?! なんだ、なんだ!!」
	イフル :『あわてるでない。ニム族は長いこと光のない地底に住んでいたため目
				が退化してしまっておるのじゃ。そのかわりと言っては何だが、非常
				に強力な念話の力を生まれつき持っておるがな』
	ミウムロ:「そう、お連れさんが言う通りだよ。つけたすなら念話だけでなく念視
				とでもいうような力も持っていてね。目が無くても別段困りはしない
				んだ」

	<カット4>
	カット3から目が点という感じの驚きへ。ギャグにならないようにね。
	リック :「え?」
	イフル :『え?』
	上の二つは同時表示。
	リック :「こいつの言うことが聞こえるんですか?」
	ミウムロ:「聞こえるよ」
	イフル :『それだけではないぞ。此奴、わしの声が聞こえても驚かんかった。も
				しや見えておるのではないか?』
	ミウムロ:「見えますけど・・・」

	<カット5>
	身を乗り出すような感じ。興味津々という感じの表情。
	リック :「そりゃすごい!! どんな奴なんです? 目や鼻や口はあるんですか
				? 手と足を足すと4本ですか?」
	イフル :『おぬしはわしを何だと思っておるんじゃ?』
	ミウムロ:「どんな奴と言っても・・・目も鼻も口も手も足もあるよ。ただ全体的
				にぼんやりとしか見えないのが不思議だけど」
	リック :「ぼんやりとでも見える方が不思議なんだけど」
	イフル :『ううむ。わしを見ることが出来る力を持った人間がいるとはのう』
	ミウムロ:「そういえば、そちらの方・・・石像を建てられた記憶はありませんか
				? 正確に言うと造りかけでしたが」
	イフル :『・・・ほう・・・どこで見た?』
	ミウムロ:「この谷を越えて北に行ったところに遺跡があります。そこにある石像
				が貴方に似ていたような気がするんですよ。貴方はぼんやりとしか見
				えないから断言はできませんが・・・」
	リック :「・・・見てみたいな・・・それ」
	ミウムロ:「遠いよ」
	リック :「やめとこう」
	イフル :『おいおい、諦めるのが早くはないか』
	リック :「今は一刻も早く本部に帰るのが先決だろう」
	イフル :『わしに似た像があるというのじゃぞ。見てみたいとは思わんのか?』
	リック :「そりゃ思うけどさ・・・」
	ミウムロ:「その本部というのはどこにあるんだ?」
	リック :「本当は迂闊に教えちゃいけないんだけど・・・リオンっていう場所を
				知ってますか?」
	ミウムロ:「聖森リオンの事かな」
	リック :「そうです」
	ミウムロ:「その場所に行くには2つの道がある。1つは南のリカモ砂漠を横切っ
				ていく道。もう1つの道は、この谷を越え北の狂森グリートを通り抜
				け西の方から回っていく道。僕としては北のルートを勧めるがね」
	リック :「良かったなぁ。像を見ていけそうだぞ」
	イフル :『そのようじゃな』

	<カット6>
	既に起き上がり、部屋の出口の前で立っているリックさん。ドアなんかはないよ。
	カーテンや垂れ幕などはあってもいいかも。
	リック :「ここにはランドムーバーとかは・・・なさそうですね。通信装置はあ
				りませんか?」
	ミウムロ:「我々はできるだけ外界とのつながりを持たないようにしているんだ」
	リック :「連絡だけでもしておきたかったんだけど・・・まあ、いいか。それじ
				ゃ、ミウムロさん。お世話になりました」
	ミウムロ:「もう行くのか」
	リック :「ええ、時間がないんです」
	ミウムロ:「そうか。ひさしぶりに外の世界の人と話ができて楽しかったよ。北に
				行くんだろ。谷から簡単に出られる場所まで案内をさせよう。我々と
				一緒にいれば霊魔達は手を出してこないからな」
	リック :「ありがとうございます。何から何までお世話になっちゃって」
	マミ	:「あれ? もう帰るの?」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	リックの後ろにマミ登場。背はかなり低いぞ。外の世界に憧れまくっているため、
	普段から出来るだけ普通の人間に見えるような格好をしている。この時は、特に外
	の世界のリックがいることを知って会いにきたわけで、力一杯おしゃれをしている
	。この場所には不似合いな、白い生地をふんだんに使ったレースがついているよう
	なドレスに、ツバの広いワンポイントに花のついた帽子。あと、やはり気にして黒
	いサングラスをかけています(マフィアの女ボスみたい)。帽子はサングラス(目
	)を見えにくくするために、かなり目深にかぶっており、しかも、かなり前に傾け
	ています。
	リック :「そのつもりだけど・・・」
	縦スクロールです。リックの背中側、つまり部屋の外側に立っているマミ。マミの
	全身プラス頭の上に表示画面10分の9ぐらいの空間を。要するに、振り向いて視
	界に入らず、視線を下に持っていってまた、顔まで戻すというのをやる訳だ。表情
	はほんの少し怒ってるのかな。両手を腰にあててるかもしれない。
	リック :「・・・君は?」
			 『なんて格好をしているんだ』
	マミ  :「悪かったわね! 普通じゃなくて」
	リック :「俺、いま口に出して言ったっけ?」
	ミウムロ:「私達には同じ事だよ。ちなみにその子は私の娘だ」
	リック :「え?」
	マミ  :「私の名前はマミ。あなたは?」
	リック :「俺はリックだけど。ねえ、ミウムロさん。こんな小さい娘じゃ危なく
				ないですか?」
	マミ	:「失礼ね! もうすぐ13才になるんだから」
	リック :「まだ12才ってことだろ」
	マミ  :「う~~~」
	ミウムロ:「心配いらない。この谷でマミが迷うことはありえないし、霊魔が我々
				を襲うこともまずありえない」
	マミ  :「そうよ! そんな事も知らないの!? ほら行くわよ」
	リック :『生意気な奴』
			 「じゃあ、失礼します」

	<カット2>
	フェーズ1のカット2の振り返った時の絵ね。
	ミウムロ:「頑張れよ」
			 『魅入られた人間は初めて見たな。ウワサほど凶悪には見えなかったけ
				ど・・・彼も大変だ』

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シーン54	リック死亡?

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	反乱軍本部の通信室。通信機のスクリーンに映っているキルノの顔。シリアス顔ね
	。
	ロンド:「さあソフィ様。急いで下さい」
	ソフィ:「ちょっと待って・・・」
	ここでソフィがやっと通信機の前に来た訳ですが、この時に通信機のスクリーンに
	対して写り込むソフィの顔が書ければなおグッド。
	ソフィ:「はじめまして。反乱軍リーダーを務めているソフィ・ブルームといいま
			 す」
	キルノ:「ルティーク族の族長をやっているキルノだ。リックの遺言だからな。帝
			 国軍を倒すための手伝いなら喜んでやってやるぞ」
	もし、スクリーンにソフィの顔を写しこんでいるなら、横から割って入ってくるセ
	レナ。
	セレナ:「ちょっと、なによ!? その遺言ってのは?」
	キルノの表情をほんの少し驚きへ。
	キルノ:「その様子だとそっちにも帰ってないんだろ。ここからずっと北の砂漠で
			 リックのランドムーバーを見つけたんだ。そりゃあもう、見事なまでに
			  バラバラ。あれで生きてる方がおかしいってもんだ。もし生きていたと
			  しても砂漠に慣れてない人間があんなところに放り出されたら1日だっ
			  て生きてられやしない」
	セレナ:「でも・・・」
	キルノの表情をほんの少し笑いへ。
	キルノ:「じゃあ確かに伝えたからな。なあに、あいつの仇は俺がとってやる。攻
			 め込む時はいつでも呼んでくれ」
	スクリーンからキルノの顔を消します。その際、ちょっとした演出をよろしく。そ
	れから、もし、今まで移り込んでなくても、オフになったあとにセレナの顔が写る
	といいね。なお、表情は半分かなしげ半分信じらんないかな。

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ロイさん&ソフィさんのツーショットのカット。構図が思いつかないんでお願いし
	ます。二人ともシリアス顔ね。
	ロイ :「我侭を言って悪いけど・・・」
	ソフィ:「なに言ってるのよ。心配して当然でしょ。あの辺はまだ帝国軍がうろつ
			 いているから気をつけて行ってきてね」
	ロイ :「俺はMPSに発見されないだけ安全だよ」
	セレナ:「私も行く!」
	二人して声の方を振り向きます。この場合は、こっち(画面)の方に振り向かせて
	ね。

	<カット2>
	セレナさんです。正面からかな。腰から上ぐらいが全部はいるぐらいで。すでに出
	発の準備はできていると言う格好を。
	ソフィ:「セレナ!?」
	セレナ:「私も行くからね!!」
	ロイ :「でも・・・」
	セレナ:「行くの!」

	<カット3>
	カット1に戻します。ソフィさん少し含み笑い。
	ソフィ:「へぇ・・・」
	セレナ:「姉さん!!」
	ソフィ:「いいわ。行ってらっしゃい」

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シーン55	自分の自信

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	線路の上を勝手に走っているトロッコのような乗り物。始めから人を運ぶために作
	られた物なので、トロッコとはかなり形がちがう。デザインはお任せします。視点
	から終点まで勝手に走り続けるという代物です。その上に二人で乗っているマミと
	リック。その二人を横もしくは斜め横から見た構図で。背景をスクロールさせ、リ
	ックとマミ&乗り物を微妙にガタゴトさせたいので、それが許される角度でお願い。
	1人もしくは二人の顔が見えるのがベストではあるけど。
	リック:『それにしても・・・』
	マミ :「ねえ、何か話してよ」
	リック:「え? なにを?」
	マミ :「えっとね。外の世界のこととか聞きたいな」
	リック:「う~ん・・・最近は普通じゃない所ばかりにいるからなぁ」
	マミ :「服装は? みんな私みたいな格好をしてるの?」
	リック:「まさか! そんな派手な格好をしてる人はいないよ」
	マミ :「そうなの? 私これが普通だと思ってたのに・・・」
	リック:「それと、そのサングラス。それはないほうがいいと思うな」
	マミ :「でも・・・前に外の世界から行ってきた人から聞いたの。外の世界では
			 私達は化け物あつかいされるんだって。でもサングラスを使えば普通の
			 人間扱いをされるって」
	リック:『化け物・・・』
			「俺はさ、ある人達のことを化け物だって教えられてたんだ。ずっとそう
			 なんだろうって思ってた。ところが、実際その人達と会って話しをして
			 みると自分と全然違わなかった」
	マミ :「その人達はそうかもしれないけど、私達の場合は違うじゃない」
	リック:「俺が恐がってるように見える?」
	マミ :「そうは見えないけど・・・」
	リック:「俺は頭がいい方じゃないから間違ってるかもしれないけど。もっと自分
			 に自身を持っていいと思うよ。人が自分のことをなんて言ってるか、そ
			 んなことは気にするだけ損だよ」
	ここで目適地について止まる動き。
	マミ :「・・・着いたわ」

	<カット2>
	洞窟から地上への出口です。洞窟から出ていこうとしているリックを洞窟入り口の
	マミの視点で。リックは体は向こうを向いているんだけど、顔プラス上半身はこっ
	ちを振り向いている。顔はにこやかね。
	リック:「お父さんによろしくいっといてくれ」

	<カット3>
	リックの方からマミを見た構図。
	マミ :「この先に霊魔はいないわ。そのかわり重力がおかしくなっている所があ
			 るけど」
	リック:「ありがとう」

	<カット4>
	カット2と同じ+リックが向こうを向いて歩きだそうとするアニメ。
	マミ :「まって!」
	リック、振り向きます。

	<カット5>
	カット3と同じ+右手がゆっくりとサングラスの所まで上がっていくアニメ。出来
	ればスロービデオ見たいなのがいいけど、絵の枚数が増えるようなら、コマ送りか。

	<カット6>
	マミのサングラスを持った右手が腰の横に降りてくるところをアニメで。カメラ位
	置はマミの右腰の後ろからリックが見えるように。要するに目の前にサングラスを
	もった右手がくる位置。
	マミ :「気をつけてね」

	<カット7>
	リックの顔を少し斜め下からアップで。表情は始めはシリアス(普通)で、その後
	はとっても嬉しそうな顔ね。
	リック:「今度は外で会おうな」

	[[フェーズ2]]	リックモード
	洞窟出口から谷の北側の上まで。魔獣を出さずに立体的な迷路にしたいけど・・・
	なお、洞窟の入り口に帰っても、もう入れないしいないよ。
	(入り口用)
	リック:「偉そうなこと言っちゃったけど・・・あれで良かったのかな」
	イフル:『おぬしは自分の考えを言っただけなんじゃろ。それをどう受け止めるか
			 は少女に任せればよい』
	リック:「・・・ああ」
	(谷の上つまり出口)
	ここでネロが待っています。
	ネロ :「遅い! 遅すぎるぞ。いったい、どれだけ待ってたと思うんだ」
	リック:「ネロ・・・忘れた頃に現れる奴だな」
	ネロ :「ほら、どこでもいいから移動しようぜ。こんな妙な場所に長居は無用だ」
	リック:「わかったよ」
 

CHAPTER7.DOC

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シーン56	狂森グリート

×	[[フェーズ1]]	リックモード
×	狂魔の谷の出口から狂森グリートでティームと出会うまで。マップは段々と森の奥
×	に入って感じが出せるとグッド。出てくる敵は魔獣でいいな。リックモードな事を
×	お忘れなく。
×
×	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーンもしくはリックモードのまま
×	<カット1>
×	ティームと出会ったところ。ティームは果物が一杯はいっている袋もしくはカゴを
×	抱えています。不信そうに見ている顔。マウントに会いに行くことは秘密だから。
×	ティーム:「誰!?」
×	リック :「坊や、村か町がある場所を教えてくれないか?」
×	ティーム:「この辺にはないよ!」
×	去っていってしまいます。ビジュアルシーンの場合でも絵はいらないでしょう。
×	リック :「あ、ちょっと! 行っちゃったよ。逃げることないと思うけどなぁ」
×	ネロ  :「お前みたいな怪しい奴がこんなとこで近寄ってきたら、誰だって逃げ
×				るにきまっとるわ」
×	リック :「はいはい・・・」


---------------------------------------

シーン57	マウント再び

×	[[フェーズ1]]	リックモード
×	ティームと会った所から、マウントの住みかまで。敵は魔獣かな。
×
×	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
×	<カット1>
×	マウントの住みかに出た訳だ。マウントとティームのツーショット。構図はお任せ
×	しますが、ティームの上に乗らせないでね。大きな口に果物を放り込んでいるよう
×	な構図もいいな。

---------------------------------------

シーン58	復活のサミー?

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	すでに砂漠に着き、ルティーク族のキルノ達と合流しているロイ&セレナ。ジープ
	(?)でバネッタの残骸を見つけた場所に向かっている所。運転をしてるのがキル
	ノ。助手席がロイでロイの後ろに座ってるのがセレナだな。運転をしているキルノ
	は正面を見ている。ロイ&セレナの斜め後ろからキルノを見るような角度がいいか
	な。3人が見える構図がベスト。背景は流れてる。だだっぴろい砂漠なんだから、
	背景といっても空しか見えないかも。小刻みな揺れと、たまに大きな揺れが欲しい。
	キルノ:「俺達もあれからずっと捜索を続けてはいるが死体は見つかってないんだ。
			 かといって、あの残骸を見る限り助かったとはとても思えねえ」
	セレナ:「死体が見つかってないなら、まだ生きてる可能性があるわ」
	ロイ :「そうだな。バネッタも修理して直るようなら嬉しいんだが」
	キルノ:「それはちょっと無理だな。完全にバラバラだったぜ。ありゃあ、燃料が
			 爆発したんだな、きっと。着いたぜ。あの丘の向こうだ」

	<カット2>
	地面の上に片膝をついているバネッタ。まだまだ、完全ではないがバネッタと判る
	ぐらいは回復している。そのバネッタの前の足元に立っているキルノ・ロイ・セレ
	ナ。全員(?)がはいるように少し引いた構図で。3人はある程度、驚くなり呆然
	とするなりの態度を示している。
	セレナ:「ルティーク族ではこの状態をバラバラって言うの?」
	キルノ:「こんな馬鹿な・・・俺はこの目で見たんだぜ」
	ロイ :「・・・・・・それが本当なら、誰が・何のために・こんな所で・ここま
			 で修理をしたんだ?」
	キルノ:「頭までついてやがる」
	セレナ:「ねえ、どういうことなの? このぐらいの壊れ方ならリックは生きてる
			 と思うけど・・・」
	ロイ :「そうだな。それに、この様子なら修理をすれば直りそうだ」
	キルノ:「ちょっと待てよ。これをそのまま使うつもりか? 誰かが仕掛けた罠か
			 もしれんのだぞ」
	セレナ:「途中まで修理するのが罠なの? 爆弾でも仕掛けておいた方が簡単じゃ
			 ない」
	キルノ:「それは・・・でも、おかしいことに変わりはないぞ」
	ロイ :「とりあえずバネッタを調べてみよう。修理して使うかどうかは、それか
			 ら決めても遅くはないだろう」

---------------------------------------

シーン59	狂森グリート

	[[フェーズ1]]	リックモード
	(スタート時)
	ネロが前にいるのかな。
	ネロ :「さあ、これからどこに行くんだ?」
	リック:「この森の中にある遺跡を経由して北に抜ける」
	ネロ :「その遺跡とやらに何かあるのか?」
	リック:「あるんだってよ。さあ行くぞ」

	谷の上、スタート地点から森の中の遺跡まで。この森の木は意志を持っている。ほ
	とんどは何もしないただの木だが、中には動く木が混ざっている。道が変わってし
	まう訳だ。攻撃をしてくる木もあるかな。

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シーン60	謎の遺跡

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	遺跡の前です。遺跡のかなり古く蔦が絡んだりして汚れまくっているが、良く見る
	と全然壊れてなかったりする。入り口の前。
	リック:「ずいぶん古そうな遺跡だな」
	イフル:『像とやらは外には見当たらんな』
	リック:「中にあるのか・・・入ったら崩れてきたりしそうだな」
	ネロ :「どうするんだ? もういいのか、それとも中に入っていくのか?」
	リック:「・・・入ってみるさ」

---------------------------------------

シーン61	バネッタ「サミー」

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	覗き込んでいるロイ&キルノの顔のアップ。二人してカメラを覗き込んでいるよう
	な感じね。二人とも顔は、何だこれはという表情。
	ロイ :「・・・・・・なんだ・・・これは?」
	キルノ:「帝国軍の新しい技術とか・・・」
	ロイ :「これがか?」

	<カット2>
	場所はコックピットの中。オープン状態で二人して外側からコックピットの中を除
	き込んでいた訳だ。コックピットのどこを開けているかはお任せします。で、その
	開けている場所の生体化している絵です。もう、ほとんど生体化していますが、キ
	ルノ達が残りの部分を修理するかと思うと、完全に生体化していてはまずいですね。
	なお、途中からサミーが喋りますので、開けている基盤のどこかに声に合わせて喋
	る所が欲しいな。遅れましたが、ウニウニとうごめいていて欲しいな。
	キルノ:「帝国軍の技術でもないとすると、これはいったいなんなんだ」
	ロイ :「生物の内臓みたいだな」
	キルノ:「本当にこいつを使うつもりか? こんな得体の知れないランドムーバー
			 を」
	ここでピーとかいう効果音。
	サミー:「得体が知れないとは失礼な! お二人とも私とは面識がある筈です」
	キルノ:「だれだ!?」
	サミー:「そういえば貴方には名乗っていませんでしたね。私はサミーといいます。
			 リック・チャンドラーの愛機というところでしょうか」
	キルノ:「愛機だ~?」
	ロイ :「・・・おい! そのリックはどうなった?」
	サミー:「私が最後に見た時は元気に走っていましたが・・・現在どこにいるのか
			 まではわかりかねます」
	ロイ :「そうか・・・」
	キルノ:「よかったな。少なくとも生きてる望みは増えた訳だ。あっちのねえちゃ
			 んにも早いとこ教えてやらんと」
	ロイ :「キルノさん、こいつの修理お願いします」
	キルノ:「おいおい、使うつもりかよ」
	ロイ :「確かに普通じゃない事ばかり起こっているランドムーバーだが、少なく
			  ともリックは守ってくれたんだ。このまま放っておいたらリックに怒ら
			  れちまうよ。サミー、しばらく俺がパイロットになるがいいかな?」
	サミー:「リックを捜す目的であれば喜んで協力いたします」
	ロイ :「目的は同じだな」
	キルノ:「ああ、もう。好きにしてくれ。兄弟そろって無茶な奴等だ」

	<カット3>
	お喜びの表情のセレナ。顔のアップ。
	セレナ:「ええ!? 本当ですか?」
	ロイ :「ああ、サミーが教えてくれた。最後に見た時はピンピンしてたってさ」
	セレナ:「よかった・・・私、ちょっとサミーと話をしてきます」
	ロイ :「修理作業の邪魔にならないようにな」
			『サミーと話をしてくる、か・・・相手はコンピュータなんだぞ・・・い
			 や、もう違うのかもしれんが』

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シーン62	遺跡内部

	[[フェーズ1]]	リックモード
	(1番最初に入り口で)
	ネロ :「気をつけて行ってこいよ」
	リック:「おまえは行かないのか?」
	ネロ :「ああ、嫌な予感がするんでな。遠慮させてもらう」

	(飛ばされた後に入り口で1回目)
	リック:「ここは・・・」
	ネロ :「よお、早かったなぁ」
	ここでネロを前に表示。
	リック:「ネロ? すると、ここは外か?」
	ネロ :「おまえは転送されたんだよ」
	リック:「転送?」
	ネロ :「物体を別の次元を通して他の場所に送るのさ」
	リック:「・・・そんな事が出来るのか?」
	ネロ :「吾輩? 吾輩は自分の移動にしか使っておらん」
	リック:「やればできるんだな? じゃあ、それを使えば本部に帰るのも簡単じゃ
			 ないか」
	ネロ :「ほんっとに物を知らん奴だなぁ。いいか! もし別の次元から戻ってき
			 た時に他の物質と重なってみろ。一瞬にして両方の物体が分子の粉にな
			 ってしまうんだぞ。相手を殺すつもりでもないかぎり使えんわ」」
	リック:「じゃあ、俺が跳ばされた時ここに何かあったら・・・」
	ネロ :「その辺を風に流されながら飛んでたんじゃないか」

	(飛ばされた後に入り口で2回目以降)
	リック:「畜生!! また見つかっちまった」
	ネロ :「いい加減に諦めたらどうだ? いつもここに現れるとは限らないぞ」
	リック:「いいや! こうなったら意地でも入ってやる」

	(入ってすぐ、もしくは、最初に中のロボットに会った時)
	リック:「なんだこいつ? ネロにそっくりじゃないか」

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シーン63	御対面

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	壁に埋め込まれるように立っているエルムナイトの像(この時は既に像には見えな
	いけど)をリックの視点で足元から見上げた構図。
	リック:『これは・・・ランドムーバー?』
	イフル:『それはおぬしらが造った物の名称じゃ』
	リック:「じゃあ、これの名前は?」
	イフル:『人間達が勝手につけた名前ならある。たしか・・・エルムナイトとか言
			 っておった』
	リック:「エルムナイト・・・たしか不幸を連れてくるのもエルムとかいう名前だ
			 ったような?」
	イフル:『わしの事じゃろうな』
	リック:「・・・・・・説明は聞かせてもらえるんだろうな」
	イフル:『思ったより驚いておらん様じゃな』
	リック:「まあね」
	イフル:『うむ。それならわしの話も理解できるってもんじゃ。心して聞けよ』

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シーン64	強いぞバネッタ

	[[フェーズ1]]	コミニケーションモード
	修理の完了したバネッタに乗って反乱軍本部へ向かうロイ&セレナ。コックピット
	の中です。さすがにロイさん相手に同じ所に座るなどという思い切った事はしてい
	ません。ちゃんとサブシートに座ってたりします。
	<カット1>
	スクリーン上にキルノの顔表示。にこやかかな。
	キルノ:「どうだ調子は?」
	ロイ :「今のところ問題ない」
	キルノ:「気をつけて帰れよ。言っちゃあなんだが、その腕じゃ反応がどうしても
			 遅れちまうだろ。なんなら本部まで何人かつけようか?」
	ロイ :「いや、大丈夫だ」
	キルノ:「そうか。そういえばセレナ嬢ちゃんはどうした?」
	ロイ :「どうしたってサブシートにいるぞ?」
	キルノ:「変だな・・・あの嬢ちゃんはサブシートに座ってくれないってリックが
			 グチってたんだけどなぁ」
	ロイ :「それはつまり、ダダをこねる相手は決まっているということじゃ」

	<カット2>
	スクリーン上にセレナの顔表示。怒ってますが、少し赤くなっています。
	セレナ:「ロイさん!! 急がなくていいんですか!? キルノさんも余計なこと
			 話してる暇があったらリックの捜索を続けて下さい!」
	セレナだけオフ。
	キルノ:「ははは・・・怒られちまったな。じゃあ、気をつけて帰れよ」
	ロイ :「ああ、世話になったな」

	<カット3>
	サブシートに座っているセレナ。顔を赤くしてうつ向いています。そのセレナの顔
	を横から思いっきりアップ。
	セレナ:「リック~・・・余計な事を・・・」

 	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	キルノ達の所から反乱軍本部まで。と言いたいところだが、あまりにも遠いので、
	帰り道の砂漠の途中にイベントをはった所まで。過去に出てきた敵を出す。敵キャ
	ラか自キャラのパラメータに細工をし、楽勝で勝てるようにして上げること。
	(イベントポイントに着いた)
	ロイ :『このランドムーバーの強さはなんなんだ? それに義手の動きまで良く
			 なっているみたいだ』
	サミー:「どうかしましたか?」
	ロイ :「いや、なんでもない」
			『このランドムーバーを常識で判断しようとするのは無駄ってものか』

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シーン65 起承転

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	遺跡に転がっている岩(?)かなんかに座り込んで話をしているリック。エルムナ
	イトと向かい合うような位置ね。顔は少し下の床を見ていて、エルムナイトは見て
	ないよ。下のメッセージを表示しながら、同時にエルムナイトの足元から頭までゆ
	っくりとスクロール。
	リック:「なるほどね・・・おまえは別の次元の生き物で、このランドムーバーは
			 この次元に来る時のエネルギーが形を持った物で、この世界での体であ
			 ると・・・そんな突拍子もないこと信じられると思うか?」
	イフル:『このわしと平然と話しておるおぬしが言う台詞じゃないな』
	リック:「・・・・・・じゃあ、この・・・エルムナイトだっけ? が、ランドム
			 ーバーの形をしているのはどういうことなんだ?」
	イフル:『逆じゃよ。ランドムーバーがエルムナイトを真似て造られておるのじゃ。
			 そもそもエルムナイトって名は昔の人間達が勝手につけた名にすぎん。
			 わしの名前はイフルじゃし、これはわしの体にすぎん』
	リック:「どうだっていいよ。名前なんて」

	<カット2>
	エルムナイト、コックピット内部。構図はお任せ。生体らしい所がグッド。ウニウ
	ニとうごめいて欲しいな。
	リック:「なんだこりゃ? こいつ動いてるぞ」
	イフル:『そりゃ生きてるからには動きもするじゃろう』
	リック:「生きてるのか? じゃあ、意志も持って・・・・・・・・・待てよ。俺
			 は最近、意志を持ったランドムーバーを見た事があるぞ」
	イフル:『ああ、あれはわしの所為じゃ。わしの力がおぬしを通して側にいるコン
			 ピュータ達を生体化させとるんじゃよ』
	リック:「・・・サミーがそうなんだな?」
	イフル:『あのネロとかいう奴もそうじゃ』
	リック:「何の為に生体化するんだ?」
	イフル:『おぬしを守る為じゃ』
	リック:「・・・・・・はぁ?」
	イフル:『生体化した連中は、おぬしが生きとる限り成長しながら守り続ける。信
			 じられないほどの再生力を持ってな。サミーの奴も今頃は再生が終わっ
			 ておる筈じゃ』
	リック:「じゃあ、サミーは・・・生きてるかもしれないんだな」
	イフル:『たとえ分子の粉になるまで破壊されたとしても、完全に再生される筈じ
			 ゃ。しかも、さらに生体化が進む』
	リック:「そうか・・・帰りにでもサミーを拾ってやらないといけないな」

	[[フェーズ2]]	エルムモードのコックピットモード
	画面はエルムモードの画面です。遺跡の中を歩いたりはしないので、スクリーンに
	表示されるのはコックピットから見える遺跡の壁だけでいいよ。
	<カット1>
	イフル:『そうそう、おぬしに話しておかなくてはならんことがある』
	リック:「今度はなんだ?」
	イフル:『このエルムナイトは人間二人分の魔力を必要とするんじゃ。だから1人
			 では本来の力は発揮できない』
	リック:「本来の力ってなんだよ?」
	イフル:『メインパイロットとサブパイロットの魔法を増幅して使うことが出来る
			 んじゃ』
	リック:「ふ~ん」
	イフル:『それだけか? つまらん奴だのう』
	リック:「魔法を使えない俺には関係ないよ。それより、どうやってサミーの所に
			 戻るかが問題だ」
	イフル:『エルムナイトは飛ぶことができる』
	リック:「・・・え?」
	イフル:『高度10メートルからの空気の壁なんか気にせずに飛べるぞ』
	リック:「高密度の空気の中に入っても平気なのか?」
	イフル:『入ったことも気づかない筈じゃ』
	リック:「どこまでも常識離れしたランドムーバーだな」

	[[フェーズ3]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	エルムナイトが起動して、遺跡が崩れます。土煙(?)を上げながら崩れ落ちてい
	く遺跡を正面から。アニメーションしながら台詞の表示。
	リック:「帝国軍のメタルキャッスルだったっけ? あれはどうやって浮かぶんだ
			 ろう?」
	イフル:『それなんじゃが、あれはディールが関わっておるのう』
	リック:「ディール?」
	イフル:『わしと共に、この次元に跳ばされてきた奴じゃ』
	リック:「おまえと共に? ということは、これと同じランドムーバーが何処かに
			 あると。そういう事か」
	イフル:『そういう事じゃな。しかも奴は、わしの中に生まれたガン細胞みたいな
			 物だからな。凶悪な奴じゃぞ』
	リック:「そのディールとかいう奴が帝国軍の中の誰か・・・・・・ネーク帝だな
			 !?」
	イフル:『魔力を持っておる者を絶滅してしまえばエルムナイトは動かんからな』
	リック:「ネーク帝、いや、そのディールって奴はおまえを殺すためだけに魔力保
			  持者の虐殺をしているのか?! なんて奴だ」

	<カット2>
	もうもうと達込める土煙の中から浮かび上がってくるエルムナイトのシルエット。
	ガゼルのエンディングみたいね。あっ、歩いてないから少し違うかな。エルムナイ
	トにはカッコイイポーズをよろしくお願いします。ここも、アニメーションしなが
	ら台詞表示です。
	イフル:『ディールにわしは殺せんよ。元は1つの意識体なんじゃ。ディールの奴
			 は、もう1つのエルムナイトにでてきてほしくないんじゃ』
	リック:「もう1つのエルムナイト?」
	イフル:『昔の人間達はディールの体とわしの体は、同じ物だと思っておったから
			 な。どっちにもエルムナイトの名がついとる』
	リック:「そのディールって奴とメタルキャッスルの関係は?」
	イフル:『おそらくエルムナイトの重力を操る力を増大させて浮かばせるとるんじ
			 ゃな』
	リック:「そんな事ができるのか?」
	イフル:『時間さえかければ可能じゃろう』
	リック:「俺達はかなり出遅れてるという事か」
	イフル:『まだ間に合う』
	ここで完全にエルムナイトのまわりの土煙が無くなるように。コソッと、肩に乗る
	ネロのアニメもお忘れなく。
	リック:「よし! 考えてたってどうしようもない。とりあえずサミーを迎えに行
			 ってみるか」

	<カット3>
	エルムナイトが飛び立つもしくは浮かぶアニメーションを入れる余裕&元気がある
	ようなら、ぜひ欲しいところですね。構図はお任せします。

---------------------------------------

シーン66	ロンドの変化

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	その日の夜。帝国軍に奇襲をかける作戦前夜。指令室の中です。電気は消していて、
	窓からの光のみって感じかな。時間は夕方。夕焼けです。中にいるのは、ロイとロ
	ンド。向き合って立っています。二人ともシリアス顔です。
	ロンド:「話があるということでしたが。明日の帝国軍への奇襲作戦に何か問題点
			 でも?」
	ロイ :「・・・・・・リックがここにきて初めてやった任務の事を覚えています
			 か?」
	ロンド:「もちろん覚えてます。帝国軍の輸送車を襲う作戦でしたが、残念ながら
			 情報が偽物だったため失敗に終わりました」
	ロイ :「あの前日の夜。あなたが誰かと輸送車襲撃の事を通信で話していたのを
			 リックが目撃しているんですよ」
	ロンド:「・・・変ですね・・・私は、そのような事をした覚えはないんですが・
			 ・・」
	ロイ :「ところがですね。情報参謀が帝国軍のスパイなら反乱軍なんてとっくの
			 昔に壊滅してる筈なんです」
	ロンド:「・・・・・・」
	ロイ :「で、もしかしたら、そのスパイは反乱軍に対する気持ちが変わりつつあ
			 るんじゃないか・・・なんて思ったりもするんです」
	ロンド:「ほう・・・」
	ロイの表情だけやわらげます。
	ロイ :「それだけです。変な事を言って申し訳ありませんでした。明日の作戦、
			 がんばりましょう」

---------------------------------------

シーン67	サミーはいずこ

	[[フェーズ1]]	コックピットモード
	<カット1>
	同時刻のサミーがいた場所です。既にキルノ達もいなくなって降り、修理をするの
	に使ったのかゴミが残っているぐらいかな。その場所を空を飛んでいるエルムナイ
	トのコックピットから。つまり、エルムナイトのコックピットのスクリーンにその
	絵が欲しい訳だ。スクリーン内でスクロールして欲しい。
	リック:「あれ? この辺で間違いない筈なんだけどなぁ」
	イフル:『残骸が見当たらないところを見ると既に再生が終了したようじゃの』
	リック:「そんなに早いのか? じゃあ、勝手に反乱軍本部へでも向かったのかな」
	イフル:『そんなとこじゃろう。どうする? 我々も反乱軍本部へ向かうか?』
	リック:「・・・・・・いや、その前に寄り道したい所があるんだ」

---------------------------------------

シーン68	作戦当日

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	話は飛んで、次の日。作戦当日です。反乱軍本部の格納庫の前。ロイとソフィが話
	してる。後ろには準備中のランドムーバー&忙しそうな人々。
	ソフィ:「これで最後にしたいわね」
	ロイ :「同感だ。それにメタルキャッスルがある限り、ここが発見されるのは時
			 間の問題だからな」
	ソフィ:「ルティーク族は、もう出発したそうよ。合流地点で会おうって」
	ロイ :「こっちもそろそろ出ないとまずいな」
	ソフィ:「合流地点ってどこなの?」
	ロイ :「ネーク帝国の1番奥。メタルキャッスルが置いてある所さ」

	[[フェーズ2]]	バネッタモード
	(出発する前に)
	スクリーン上にロンド表示。
	ロンド:「・・・もう後がない。頑張ってくれ」
	ロイ :「敵の待ち伏せはあると思いますか?」
	ロンド:「こっちの作戦が洩れてないかぎり、そんな事は絶対にあり得ない」
	ロイ :「こちらの作戦が向こうに洩れている可能性は?」
	ロンド:「・・・0に等しいだろう」
	ロイ :「ロンドさんがそう言うなら間違いないですよ」
	ロンド:「・・・・・・」
	スクリーン上のロンドけす。
	サミー:「0に等しいというのは0じゃないんですよ。そんなに嬉しいですか?」
	ロンド:「俺はな、間違った道を選んでしまった人が正しい道に戻った時が1番嬉
			 しいんだ。難しい事だからな」
	サミー:「今のは先程の私の質問に対する解答ですか?」
	ロンド:「そうだ」
	サミー:「理解不能です」
	ロンド:「おまえなら、そのうち解るようになるんじゃないかな」
	サミー:「かもしれません」

	反乱軍本部からネーク帝国入り口まで。

	(ネーク帝国入り口)
	ロイ :「さあ、いよいよだ」
	サミー:「帝国東側で多数の爆発がおきています」
	ロイ :「キルノ達だな。俺達も急ぐぞ」

---------------------------------------

シーン69	ネーク帝国

	[[フェーズ1]]	バネッタモード
	メタルキャッスル前まで。敵はほとんどでない。敵はこの時、反乱軍基地の方を攻
	撃に向かっている。
	(合流ポイント)
	サミー:「ここが予定合流ポイントです」
	ロイ :「なに? メタルキャッスルが移動しているのか」
	画面にキルノ表示。
	キルノ:「なんだこれは? 敵の城は飛べる上に消えるのか!?」
	ロイ :「敵の反撃が少なすぎるとは思ったんだが・・・まさか」

---------------------------------------

シーン70	帝国軍の逆襲

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	反乱軍本部です。敵の弾(ミサイル?)が飛んできて、建物が爆発している絵。些
	細なところですが、出来ればアニメーションして欲しいな。この場合の建物という
	のは、フォロガードの見張り小屋あたりがグッド。一定時間平穏な絵で、突然弾が
	飛んできてドカンと。

	<カット2>
	反乱軍司令室。警報がなり響き、赤い警告ランプが派手に点滅している。ロンドは
	レーダーを見て何か言っている。それを聞いて驚いているソフィ。後ろの方にはエ
	キストラが何人か居てもいいかな。
	ロンド:「メタルキャッスルが東に1キロの地点に現れました。多数の敵ランドム
			 ーバーがこちらに向かってます!」
	ソフィ:「空から発見されていたんだわ!! よりによって、このタイミングで攻
			 めてくるなんて・・・」
	ロンド:「・・・・・・私も出ます」
	ソフィ:「大丈夫なの?」
	ロンド:「基本操縦はマスターしてます。今は1人でも多く戦いに出ないと」
	ソフィ:「そうね。あっ、セレナを見かけたらここに来るように伝えてちょうだい」
	ロンド:「わかりました。では」
	ソフィ:「気をつけてね」

	<カット3>
	地上に降りてるメタルキャッスルを背景に、画面の外から現れるダタのランドムー
	バー。

	<カット4>
	そのコックピット内部。これから殺してまわれる事に驚喜乱舞してる感じ。
	ダタ:「うひゃひゃひゃ・・・さあ、殺すぞぉ。生きてる奴は、みんな俺の獲物だ。
			殺して殺して、殺しまくってやる!!」

---------------------------------------

シーン71	セレナ出撃

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	反乱軍格納庫内。フロッサーに乗ろうとしているセレナと話し掛けてるロンド。後
	ろでは、やはりバタバタしているランドムーバー及び人々。ただし、ランドムーバ
	ーはほとんど出払っている筈だし、パイロットも同じくなので、残っていても、多
	数ではないだろうし、強そうなランドムーバーが残っていてもまずいかもね。
	ロンド:「こんな所にいらっしゃったんですか。ソフィ様が指令室にいて欲しいと
			 言ってましたよ」
	セレナ:「ロンドこそ、何でこんな所へ? あっ、ロンドも出撃するつもりなのね」
	ロンド:「もって・・・セレナ様!? 出撃なさるつもりじゃないでしょうね?」
	セレナ:「出撃なさるつもりだけど」
	ロンド:「危険過ぎます!! ソフィ様と一緒に安全な所へ避難して下さい」
	セレナ:「安全な所なんてある訳ないじゃない。わたしは行くわよ!!」

	<カット2>
	フロッサーで出ていくセレナ。他はお任せにするね。
	ロンド:「セレナ様!!」

	[[フェーズ2]]	フロッサーモード
	前方向強制スクロールシューティングかな。ゲームも終盤。そろそろ、ゲームシス
	テムにも飽きがきてるかもしれないしね。ここのゲームデザインは要検討ね。最後
	は、ダタのRMと戦って負けないとね。
	(フロッサーモード開始時)
	画面はスクロール(?)させたまま。
	セレナ:「建物の中でやられるのを待っているだけなんて冗談じゃないわ!!」

	[[フェーズ3]]	ビジュアル?バネッタ?モード
	<カット1>
	やっと本部に帰ってきたランドムーバー達。ロイのバネッタのコックピット内、ス
	クリーンに映るはセレナのフロッサーがダタにやられたところか? それとも、フ
	ロッサーから投げ出されたセレナがダタのRMの手に掴まれるところか。
	ロイ :「あれは・・・セレナ!?」

---------------------------------------

シーン72	いよっ! 待ってました?!

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ダタのコックピット内。笑って喜んでいるダタ&スクリーンには掴まれているセレ
	ナ(ズームされているってとこかな)。
	ダタ:「げひゃひゃひゃひゃ・・・俺はなんてついてるんだ!! 大物を釣るため
			の餌が、向こうからやって来たじゃねえか。なんてったって、俺様は日頃
			の行いがいいからなぁ。おい、聞いてやがるか? ソフィ・ブルームさん
			よ。早く助けにこないと、可愛い妹を握り潰しちまうぜぇ。ひゃひゃひゃ
			・・・」

	<カット2>
	ロンドの(?)ランドムーバーのコックピット内。スクリーンを見ているロンド。
	因みにダタのランドムーバーの割と近くだったりします。この後、撃たれないと行
	けないんでね。
	ロンド:「なんて事だ・・・だから、お止めしたのに」
	アラーム。スクリーンにソフィの顔表示。
	ロンド:「ソフィ様、駄目です。ソフィ様が出ていかれても、あいつがセレナ様を
			 助けるわけがないんですから」
	ソフィ:「ロンド・・・わたし今どこにいると思う?」
	ロンド:「な・・・指令室にいないんですか?」
	ソフィ:「ロンドのランドムーバーの横」
	ロンド:「えっ!?」
	スクリーン上に左下の絵を表示。ランドムーバーが顔をそちらに動かすような絵だ
	ったら最高だけどね。見つけた後、人物(この場合はソフィ)をズームすると更に
	グッド。ソフィはこっち見てるかな。
	ロンド:「ソフィ様!?」
	ソフィ:「こんなに近づいても気づかないなんて。やっぱりロンドにランドムーバ
			 ーでの戦闘は無理なんじゃない?」

	<カット3>
	ロンドのランドムーバーの左足の所にジープかなにかでやって来ているソフィ。構
	図はお任せ。無線でロンドと通信しているソフィがほしいぐらい。ロンドのランド
	ムーバーのスクリーンにソフィの顔が表示されたぐらいだから、ジープの通信装置
	も小さなモニターぐらいはついているのかな。なら、ロンドの顔もあった方が・・
	・小さいと無意味か。
	ロンド:「御姉妹そろって無茶な方達だ」
	ソフィ:「私の家族はあとセレナだけなのよ。無茶だなんて言ってられますか!?」
	ロンド:「あなたはセレナ様の姉でいらっしゃると同時に反乱軍のリーダーなんで
			 すよ!!」
	ソフィ:「そうね・・・でも、もう手遅れみたいよ」

	<カット4>
	カット1の使い回しだろうね。スクリーンにはロンドのランドムーバーの左下にい
	るソフィのアップかな。
	ダタ :「偉いぞぉ!! 俺は待たされるのが大嫌いなんだ。言われてすぐに出て
			 くるたあ見上げた心がけだ」

	<カット5>
	構図はお任せ。ロンドのランドムーバーに近寄ろうとして、牽制されるロイのラン
	ドムーバーたちって感じ。後ろから近寄ってもいいかな。とくに目立って欲しいの
	がロイのランドムーバーね。ただし、ダタのランドムーバーの周りを30メートル
	ぐらいは空けといてね。エルムナイトが落ちてくるから。因みにバックの方に敵や
	味方のランドムーバーが書けるようなら欲しいな。
	ダタ:「おぉっと! それ以上近寄るんじゃねえぞ。このかわいいお嬢さんがミン
			チになってもしらねえからなぁ!!」
	ロイ:「くっ!・・・」

	<カット6>
	遠くに大きな地響き&騒ぎ&爆発音。メタルキャッスルの方ね。カット1の使い回
	しだろうね。カット5の構図で皆がそちらの方を向くという感じかな。いやあ、こ
	この構図は難しい。
	ダタ:「なんだ!?」

	<カット7>
	メタルキャッスルと帝国軍のランドムーバーを襲っている巨人族達。
	ダタ:「あれは・・・巨人族!? なんであいつらが、こんな所にいやがるんだ!
			?」

	[[フェーズ2]]
	<カット1>
	ダタのランドムーバを正面から。左手にはセレナ。左手を左斜めに突き出したよう
	な感じで体から離しておいてほしい。
	ダタ:「ちっ! 妙な雲行きになってきやがったな。とっとと、このお嬢さん方を
			殺して退散するとするか」
	ダタのランドムーバーの上からエルムナイトが降りて(落ちて)きてます。ダタの
	ランドムーバーの左腕のあたりを剣で狙いながらね。この時にダタのランドムーバ
	ー&地面にエルムナイトの影が段々大きくなりながら重なるとグッド。
	ダタが影に気づき上を見ます(ランドムーバーで)。
	ダタ:「ん?」

	<カット2>
	落ちてくるエルムナイトを真下から。左腕を切ろうと剣を構えて落ちてきてる。
	リック:「うわあぁぁぁぁ!!」

	<カット3>
	ここはしっかりアニメしてほしい。落ちてきながらダタのランドムーバーの左腕を
	肘のあたりで切り、左手で受け止めながら着地。切られた衝撃で横に倒れていくダ
	タのランドムーバー。エルムナイト着地後、その衝撃で画面一杯に広がる土煙。

	<カット4>
	土煙がモコモコしてて何も見えない画面から段々と見えるように。ダタのランドム
	ーバーの左手の上で咳き込んでいるセレナ。左手は既に衝撃で開いている。よく落
	ちなかったものだ。土煙と咳のせいでちょっと涙目になってると良いな。ズームす
	るように遠くから近づくとなおグッド。咳き込みが止まった後、次の台詞。台詞途
	中で右斜め上で視点が止まりエルムナイトに気づく。
	セレナ:「な・なんなのよ! いったい? ・・・なにこれ?」

	<カット5>
	セレナの視点と言っても良いでしょう。左斜め下から見上げた感じのエルムナイト。
	片膝をついてしゃがんだような格好かな。
	セレナ:「反乱軍のランドムーバーじゃないわね。帝国軍の新型? でも、私を助
			 けてくれたみたいだし・・・」
	次のからのリックの台詞は強調か倍角フォント。
	リック:「あいたたた・・・どーも着地がうまくいかないなぁ」
	セレナ:「あの声は・・・リック!?」
	リック:「ん? あれ? もう外部に切り替えたのか」

---------------------------------------

シーン73	ロンド

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ダタのランドムーバー。既に起き上がろうとしている。ほとんど起き上がってから
	ソフィに向かって撃ってもらいましょう。
	起き上がろうとしている時に下の台詞。
	ダタ:「どいつもこいつも俺様の高尚な趣味を邪魔しやがって・・・こうなりゃリ
			ーダーだけでも殺してやる」

	<カット2>
	ソフィとの間に入り撃たれるロンドのランドムーバー。このカットの前におののく
	ソフィやビームが飛んでいく様を横からみたカット等を入れるのも手かな。おまか
	せ。適度な爆発まで。

	<カット3>
	爆発していくロンドのランドムーバーを見て驚いているソフィ。両方が入る構図な
	ら最高。
	ソフィ:「ロンド!! なんてことを・・・」

---------------------------------------

シーン74	ダタだ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	左の方にロンドのランドムーバーがあるとして、左を向いて驚いているセレナ&そ
	の奥にエルムナイトの構図。
	セレナ:「ロンドさん!」

	<カット2>
	エルムナイトコックピット内、驚き顔のリック。
	リック:「ロンド・・・さん・・が?」
	少し考えてる間が入った後、表情を「ようし!」という感じのシリアス顔へ。

	<カット3>
	立ち上がってダタのランドムーバーに向かっていくエルムナイト。


	[[フェーズ2]]	コミニケーションモード
	<カット1>
	エルムナイトスクリーン上にダタの顔表示。
	ダタ :「ちくしょーっ! てめえが落ちてくるまでは、うまくいってたんだぞ!
			 ! ぶっ殺してやる」

	[[フェーズ3]]	エルムモード
	ダタとの戦い。ダタは将軍達の中では唯一死ぬ訳です。表現できるかどうかは怪し
	いですが、戦闘の仕方も殺してやりたくなるぐらい卑怯な方法をとって欲しいな。

---------------------------------------
×
×シーン75	ビジュアルシーン
×
×	[[フェーズ1]]
×	ロンドの乗ったランドムーバーが爆発する寸前に、リックがエルムナイトのライト
×	サーベルをロンドの乗った機動兵器の側にいるロイ操るバネッタに投げて渡し、バ
×	ネッタがリックの乗った機動兵器を横一文字に一刀両断。コックピットごとロンド
×	を助ける。
×
---------------------------------------

シーン76	再会

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	救出はされたが怪我のため寝かされているロンドの周りに集まっているレギュラー
	陣(セレナもこっちに来てる。ランドムーバーに乗っている人はランドムーバーで
	近寄ってる。)。構図はおまかせ。表情は臨機応変に。ソフィの膝枕という手もあ
	るが・・・
	ソフィ:「だからロンドにランドムーバーでの戦闘は無理だっていったのに・・・
			 ・・・ごめんなさい。私の為に・・・」
	ロンド:「気にしないで下さい。私が今までやってきたことを考えたら当然の報い
			 なんですから」
	ソフィ:「なに言ってるのよ。ロンドの御陰で反乱軍をここまで大きくできたんじ
			 ゃない!」
	ロンド:「・・・ソフィ様・・・・・・実は・・・私は」
	またまた強調文字。
	リック:「良かった! ロンドさん無事みたいですね」

	<カット2>
	ここの顔のアップかなぁ。カット割がめんどくさいんでここにみんな書きます。皆
	さん一様に驚き。セレナはいらないな。よくあるみんなが驚いた時の構図でいいか
	も・・・ほら、皆の驚いた顔がポンポンポンと画面に現れるやつ。
	ロンド:「・・・リック?」
	ソフィ:「リックさん?」
	ロイ :「この声・・・リックか?」
	ダグ :「リック?」
	キルノ:「生きてたのか!」

	<カット3>
	下から見上げるエルムナイト。
	リック:「ロンドさんは反乱軍にとって必要な人なんだから・・・」

	<カット4>
	ロンドさんね。ソフィから下は思いつかず。
	ロンド:「リック・・・・・」
	ここでメタルキャッスルからのエンジン(?)の効果音。
	ソフィ:「何の音?」
	セレナ:「姉さん! あれ見て!?」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	飛び立とうと浮かび始めているメタルキャッスル。メタルキャッスル内に巨人族や
	反乱軍側のランドムーバーが残っていないように気をつけて。

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シーン77	追跡

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	すべてお任せ。
	ロイ :「なにをするつもりだ?」
	ダタ :「空さえ飛べれば・・・」

	<カット2>
	リック:「俺が行くよ」

	<カット3>
	ここのロイの表情は難しいでしょう。(心理状態を想像して)
	ロイ :「・・・1人でか?」

	<カット4>
	ここはリックの表情が見えて欲しいな。
	リック:「俺には、やらなきゃいけない事があるんだ」

	[[フェーズ2]]
	<カット1>
	グルッとその場にいる全員を見せた(本人そのものでもランドムーバーごとでも)
	後、セレナで止まる。皆の視線はリックを見ている。セレナは訴えるような視線で
	見ているが、少しの間の後、諦めるように伏せ目がちに目を反らす。

	[[フェーズ3]]
	<カット1>
	セレナの前に手の平を降ろすエルムナイト。

	<カット2>
	驚く皆さん&特に驚いているセレナ。カットの最後で物問いた気にエルムナイトの
	方を見上げるセレナを正面から。

	<カット3>
	右(左?)の手を降ろして(膝まづいて)いるエルムナイトを正面下から。
	リック:「二人乗りだから同じシートじゃないけどな」

	<カット4>
	ゆっくりと喜びの表情へ変わるセレナ。

×	<カット5>
×	注)このカットを入れるかどうかはランドムーバーのデザインにも関わるんでそち
×		らにお任せします
×	エルムナイトの手のひらに乗ったセレナがサブパイロットのコックピットに乗り込
×	むところ。

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シーン78	サブパイロットの存在

	[[フェーズ1]]	疑似エルムモードもしくはビジュアルシーン
	エルムモードのフリをするだけです。地面から飛び立ち空を飛んでメタルキャッス
	ルまで。ビジュアルシーンの方がいいようならばそれでもいい。
	(途中で)
	スクリーン上にセレナ表示。
	セレナ:「後ろから何か近寄ってくるわ」
	リック:「え? レーダーには何もうつってないぞ・・・なんでわかるんだ?」
	セレナ:「なんでって・・・わかるんだもん」
	イフル:「エルムナイトが嬢ちゃんの力を使いはじめておるんじゃ」
	リック:「へえ・・・」
	セレナ:「ちょっと! 今の誰よ?」
	イフル:「嬢ちゃんと話すのは初めてじゃったのう」
	リック:「前に言ったよな? イフルだよ。今は自分の体に戻ってるんだ」
	セレナ:「自分の体に戻る? イフルってリックの頭の中にいるっていう、あの?」
	リック:「う~ん・・・まだ説明できるほど自分が理解してないんだけど・・・」
	イフル:「説明は後にしたほうが良さそうじゃ。レーダーに反応が出ておる。かな
			 り巨大な生物のようじゃな」
	リック:「空を飛べる巨大な生物・・・まさか」
	少しの間の後、次のフェーズへ

	[[フェーズ2]]	疑似エルムモードもしくはビジュアルシーン
	エルムナイトの前に立ちはだかるマウント。カット割等はお任せ。
	リック :「やっぱり・・・」
	マウント:「空を飛ぶランドムーバーは初めてみた。ぜひ俺と一戦まじえてくれ!」
	セレナ :「なに? このドラゴン? ダグみたい・・・」
	リック :「やっぱりそう思う? イフル、外部に切り替えてくれ」
	以下リックは強調。
	リック :「おまえとはもう戦ったじゃないか! なんで人が急いでる時にかぎっ
				て出て来るんだ?」
	マウント:「・・・・・・その声は覚えがある・・・おお! 確かリックとかいう
				名の・・・」
	リック :「あの時よりも急いでるんだ。また今度にしてくれないか」
	マウント:「しかし・・・そのランドムーバーとは戦ったことがない! ぜひ戦っ
				てみたいぞ!!」
	リック :『ああ、もう!』
			 「よし! わかった。ただし、俺の用件が済んでからだ」
	マウント:「うむ・・・やむをえまい。その用件とやらは、いつ終わるんだ?」
	リック :「いつって言われても・・・そうだ! おまえが手伝ってくれたら早く
				終わるぞ」
	マウント:「おお! そうか? なんでも言ってくれ」
	リック :「ちょっと下を見てみろ。俺が乗っていたランドムーバーと同じ色のラ
				ンドムーバーがいるだろ? あの色のランドムーバー以外を壊してく
				れ」
	マウント:「それをやれば、おまえの用件が早く終わるんだな? まかせろ!!」
	飛び去っていくマウント。
	リック :「これで下は安心だな」
	セレナ :「ずいぶん顔が広いのね」

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シーン79	メタルキャッスル

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	※ これからエルムナイトが2体出てくるのでリックの方をイフルエルム。ネーク
		の方をディールエルムとします。
	メタルキャッスルに着いたイフルエルム。そこからディールエルムの所まで。ここ
	は敵のランドムーバーだけでなく、壁や床に砲塔がついてたりしそうなもんだな。
	(ついてすぐ)
	リック:「さてと・・・これからどこへ行けばいいんだ?」
	セレナ:「やっぱり城の中心部へ向かえばいいんじゃない?」
	イフル:「嬢ちゃんの言う通りじゃな。中心部から反重力エネルギー磁場が広がっ
			 ておる。ディールの奴はそこにいるとみて間違いなかろう」
	セレナ:「ディールって?」
	リック:「イフルの分身でネークの親友」
	セレナ:「うわぁ、性格悪そう・・・」
	イフル:「・・・そりゃどういう意味じゃ?」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	ついてからね。メタルキャッスルの大広間ってとこかな。雰囲気だせるのかねぇ?
	対峠するイフルエルムとディールエルム。カット数及び構図はお任せ。

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シーン80	タガード

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	リック:「あれ・・・か?」
	イフル:「そうじゃ・・・」
	スクリーンにネーク帝表示。
	セレナ:「ネーク!?」
	ネーク:「ほう、セレナ様も乗っていらしたか・・・それにしても、こんな若僧が
			 パイロットとはな」
	リック:「おまえがネークか・・・話は聞いてるよ。さあ、戦おうか!!」
	ネーク:「イフルの力に守られてきたおまえに、わしが倒せると思っているのか?」
	リック:「なあに! なんとかなるさ」
	ネーク:「潔いな。褒美に面白い事を教えてやろう」
	スクリーン上にロイ表示。
	リック:「ああ! おまえは、あの時の」
	カーツ:「あの高さから落ちて死ななかったとは、よくよく悪運が強い奴だな」
	セレナ:「誰よ? この人」
	スクリーンにネーク帝表示。
	ネーク:「セレナ様、御自分の兄上に向かってそれはないだろう」
	セレナ:「え? まさか・・・兄さんは死んだって・・・」
	ネーク:「信じる信じないは、そっちの勝手だ。さて、そろそろ死んでもらおうか。
			 エルムナイトは一台あれば十分なんでね」

	[[フェーズ2]]	エルムモード
	スクリーンオフ。
	リック:「おい! ちょっと待て・・・どうするんだ? 本当に兄さんだったのか?」
	セレナ表示。
	セレナ:「わからないわ。兄さんだと言われれば似てるような気もするけど・・・
			 声は全然違うし・・・」
	リック:「声ぐらい機械か魔法で変えれるだろ」
	警告音。
	イフル:「こら! 悩んどる暇はないぞ。ディールが動き始めた」
	セレナ:「だって、兄さんかも知れないのに・・・」
	リック:「そう思わせる罠かも」
	セレナ:「ちょっと黙ってて!」
	リック:「俺は自分の考えを・・・」
	イフル:「ああ、もう! わしは知らんからな。ほれ、向かってきたぞ」

	動けるけど攻撃は一切出来ません。セレナの所為ですね。
	(攻撃をしようとした場合・1回目)
	リック:「ん? なんで攻撃ができないんだ!?」
	イフル:「セレナ嬢ちゃんが嫌がっとる所為じゃな」
	セレナ:「タガード兄さんが乗ってるかもしれないのに攻撃なんて出来るわけない
			 じゃない!」

	避けるだけでどうにか絶えてもらいましょう。
	(一定時間後)
	リック:「もう限界だぞ!」
	セレナ:「・・・そんなこと言ったって・・・」
	リック:『このままじゃ殺られるのも時間の問題だ。セレナの兄さんさえ乗ってな
			 ければ・・・』
	イフル:「方法がないわけでもない」
	リック:「えっ?」
	イフル:「ネロに頼むんじゃな。かなり危険じゃが、それしか手段はなかろう」
	リック:「そうか! あいつ確か転送ができるって・・・ネロと通信できるか?」
	イフル:「やってみよう」
	効果音+間。
	スクリーンにネロ表示。
	ネロ :「話は聞いてたよ。やってもいいが言っておきたいことがある。吾輩は今
			 までに自分以外の物を転送したことがない。しかも、生きた人間が相手
			 だ。どうなっても責任は持てんぞ」
	リック:「・・・いいからやってくれ。どうせこのままじゃ殺られるのを待つだけ
			 だ」
	セレナ:「ねえ・・・なんの話よ。何をするつもりなの?」
	リック:「セレナの兄さんを助けるんだ。ネロ! 早くやってくれ」
	(ネロ!の前に披弾した爆発音が欲しい)
	ネロ :「わかったよ」

---------------------------------------

シーン81	タガード救出

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	イフルエルム&ディールエルムとネロとの位置関係を教えるカット。2体の上空高
	くにいます。

	<カット2>
	タガードを転送するため、ディールエルムのタガードの乗っているコックピットの
	側に、転送で現れるネロ。

	<カット3>
	タガードを転送しようとしているネロ。エネルギーを溜めるとか放電してるとかな
	んらかの演出が欲しいところ。

	<カット4>
	ディールエルムの中のコックピットのタガード。自分の体が光始めるのに驚き、そ
	のまま消えていってもらいましょう。
	タガード:「なんだ? この現象は!?」

	<カット5>
	タガードさんは、既に反乱軍本部に帰っているソフィ達の所へ現れます。とは言っ
	ても、建物の中ではなく救護室の側です。誰もが忘れているリルさんに見つけても
	らいましょう。タガードさんですが、転送時のショックで気を失ってはいますが、
	生きてます。服装は焦げたようにボロボロになっています。サングラス&スカーフ
	?(声を変える機械ね)は壊れてほとんど取れています。

	<カット6>
	救護室に戻ろうとしているリルさん。
	リル:「はあ・・・疲れた。今日は怪我人が多くて休む暇もな・・・あら?」
	タガードさんを見つけたリルさん。カット5の最後の絵でいいかも。出来れば、タ
	ガードさんの横にしゃがみ込むリルさんが欲しいな。
	リル:「まあ、こんな所にいい男が落ちてるわ。私へのプレゼントかしら? でも、
			帝国軍の軍服みたいだし・・・ソフィ様に伝えた方が良いわね」

	[[フェーズ2]]	エルムモード
	スクリーン上にネロ表示。
	リック:「ネロ! 待ってたぞ。どうなったんだ?」
	ネロ :「吾輩のやることに抜かりはないわ。反乱軍本部へ置いておいたぞ。後は
			 好きにするんだな」
	リック:「そうか! ありがとう。後は俺の仕事だ。離れて見物でもしていてくれ」
	ネロ :「そうさせてもらうよ」
	スクリーン上のネロ消去。
	セレナ表示。
	セレナ:「なにがどうなったの?」
	リック:「セレナの兄さんかもしれない男を反乱軍本部へ転送してもらったんだ。
			 これで向こうのエルムナイトに乗っているのはネーク帝だけだ!」
	セレナ:「そう・・・良かった。これで気兼ねする必要はなくなったわ」
	セレナ消去。

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シーン82	戦闘開始

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	標準のエルムモードさ。ガンガン戦ってもらいましょ。どんなに頑張っても倒せな
	いんだけどね。こっちも死なないからいいか・・・

	[[フェーズ2]]	エルムモード
	弾(エネルギー?)切れが起きます。
	リック:「なんだ? またセレナか!?」
	セレナ表示。
	セレナ:「私がどうしたって?」
	リック:「弾が撃てないんだよ!」
	イフル:「弾切れになっただけじゃ」
	リック:「・・・なんだって!?」
	さあ、また我慢大会だ。

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シーン83	ファイヤー!!

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	(一定時間後)
	リック:「どうしたらいいんだ!? 今度は手の打ちようがないぞ!」
	セレナ表示。
	セレナ:「ちょっと! なんとかしてよ」
	リック:「なんとかって言ったって・・・イフル! なんとかならないのか?」
	イフル:「人に頼るな。少しは自分の力を使おうとせんか!」
	リック:「俺の力? 魔力の事か?」
	イフル:「そうじゃ。おぬしの力をエルムナイトに送るんじゃ。後は勝手に使って
			 くれるわ」
	リック:「俺は魔法が使えないんだぜ。魔力を送れって言われたって・・・わかん
			 ないよ」
	セレナ:「リック! 自分の体の中から力が移動するところをイメージするのよ」
	リック:「イメージねぇ」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	コックピット内のリック。ゆっくり目をつぶる。

	<カット2>
	リックの体からエルムナイトに魔力が流れていくイメージ画。おお、難しそう。

	[[フェーズ3]]	エルムモード
	弾数もしくは攻撃用エネルギーゲージを回復していくところを見せる。なお、この
	後からはイフルエルムの撃つ弾はファイヤーボールな感じ。これ以後、減ることは
	ない。
	イフル:「そうそう、やればできるもんじゃろ」
	リック:「なんかどっと疲れたなぁ」
	セレナ:「初めて使ったんだもん。疲れもするわよ」
	イフル:「くつろぐのは、あやつを倒してからにしてくれ」

---------------------------------------

シーン84	ネーク帝の力

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	頑張って戦ってもらいましょう。ある程度ダメージを与えたら、次のフェーズへ。
	このとき、ダメージが見えるといいね。つまり、多少壊れてる絵になるといいな。

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ディールエルムのコックピットのネーク帝。ほんの少しだけ焦っています。
	ネーク:「我の真の力・・・それほど見たいか」
	ほくそえんでしまうネーク帝。

	[[フェーズ3]]	エルムモード?
	スクリーンには動いてないディールエルム。
	リック:「ん? 動きが止まったぞ!」
	さあ、ディールエルムにゆっくりと消えていってもらいましょう。特殊効果もしく
	はアニメーションをするかどうかなどは・・・?
	リック:「そんなバカな!? 消えちまったぞ!」
	イフル:「魔力反応が増大しておる。おそらくパイロットが魔力を使ったんじゃな」
	リック:「ネーク帝か」
	セレナ:「いやらしい力・・・ネーク帝らしいわ」

---------------------------------------

シーン85	エルムナイトの目

	[[フェーズ1]]	エルムモード
	頑張って苦戦してもらいましょう。因みにディールエルムは見えないだけで存在は
	しているので、攻撃が当たることは当たるんだよぉ。
	(一定時間後)
	リック:「どうするんだよ!? このままじゃ殺られるのも時間の問題だぞ。また
			 俺の力を使うのか?」
	セレナ:「使えるなら私の力でも・・・」
	イフル:「ふむ・・・今度はわしの出番じゃな。リックの目と、わしの体つまりエ
			 ルムナイトの目をつなぐとしよう。人間の目には映らなくとも、エルム
			 ナイトの目でなら見ることもできよう」
	リック:「なっ!? 冗談じゃない! ああ、考えただけで痛くなってきた」
	セレナ:「でも・・・それしか見る手段がないなら・・・」
	リック:「セレナ! 人事だと思って・・・」
	セレナ:「人事だもん」
	リック:「薄情者・・・」
	イフル:「人の話は最後まで聞かぬか! 誰も物理的につなげるなどとは言ってお
			 らん。おぬしは自分の目とエルムナイトの目がつながるのをイメージす
			 れば良いだけじゃ」
	リック:「・・・さっきよりも難しいけど・・・やってみるしかないか」
	イフル:「こちら側からもフォローする。うまくいけば周りが見えてくる筈じゃ」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン(必要かどうかは?)
	<カット1>
	目をつむるリック。


	[[フェーズ3]]	特殊エルムモード
	画面真っ暗のまま。
	リック:「畜生! 駄目なのか・・・」
	ゆっくりと白黒で出てきてもらいましょう。スクリーンだけで他の計器類は必要な
	いでしょう。動いているディールエルムが映ってるとなおグッド。
	リック:「やった!! 見えてきたぞ・・・けど、色がない」
	イフル:「そのぐらいは我慢するんじゃな」
	リック:「よし! 見えさえすれば、こっちのもんだ。ネーク、覚悟しろよ!!」

	このまま頑張って倒してもらいましょう。倒したら次のフェーズへ。

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シーン86	ネーク堕つ

	※ ここから最後までスタッフロールを除けるとすべてビジュアルシーン
    「ああ、柳島の呻きが聞こえる・・・」

	[[フェーズ1]]	コミニケーションモード
	セレナ:「やったぁ! 勝ったのね」
	リック:「そうみたいだな」
	スクリーンにネーク表示。爆発しながらボロボロのコックピットを背景に怪我して
	いるネーク帝。口から血を垂らしているとえぐくてよいな。
	リック:「ネーク!?」(久々の同時)
	セレナ:「ネーク!?」
	ネーク:「ぐっ・・・まさか・・・負けるとはな。やはりエルムナイトは二人のパ
			 イロットが乗ってないと話にならん」
	リック:「俺の腕がいいことも忘れるなよ」
	ネーク:「・・・その様子だと知らぬようだな・・・なるほど、思い切った攻撃が
			 できるわけだ」
	リック:「自分は手加減してたとでも言いたそうだな」
	ネーク:「エルムナイトは2つで1つの存在なのだ。わしとディールを倒した今、
			 おまえの乗るエルムナイトが滅ぶのも時間の問題だ。反乱軍の連中も

	上の台詞の途中で爆発の炎で埋まるコックピット。プツンという感じで切りましょ
	う。

	[[フェーズ2]]	コックピットモード
	リック:「・・・・・・イフル・・・ネークの言ってたことは本当なのか?」
	イフル:「真実じゃ」
	リック:「どうして・・・」
	イフル:「もし、わしがそのことを話していたら・・・おぬしのことじゃ。攻撃な
			 んかできんかったじゃろうて」
	リック:「当たり前だ! なんで言わなかったんだ・・・倒しちまったじゃないか」
	セレナ:「リック・・・」
	機械が不調になったような感じ+爆発の効果音。メタルキャッスル落ち始めます。
	イフル:「おい! まだ落ち込むには早すぎるぞ。メタルキャッスルはディールの
			 力で浮いておったんじゃ。落ち始めたぞ・・・反乱軍本部の上に」
	リック:「・・・え?」
	セレナ:「そんな!?」

	[[フェーズ3]]	ビジュアルシーン
	機械城が反乱軍本部に落ちてくることに気づく反乱軍面々。本来のメンバー+その
	他大勢までいったん集まっています。無駄とは知りつつ機械城を攻撃している。カ
	ット数&構図共にお任せ。ここは効果音だけで台詞無し。

---------------------------------------

シーン87	ネロ光粉

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	エルムナイトのコックピット。スクリーン内だけビジュアル。落ちていっているメ
	タルキャッスルを宙に浮き見下ろしている。
	リック:「どうしたらいいんだ・・・」
	セレナ:「エルムナイトで持ち上げられない?」
	イフル:「嬢ちゃん、無茶言っちゃいかんな」
	リック:「・・・イフル。エルムナイトは、あとどのくらい動けるんだ?」
	イフル:「まだしばらくはもつじゃろう。なあに、やばくなったら教えるから心配
			 せんでもよい」
	リック:「・・・よし! 少しでもメタルキャッスルを破壊するぞ」
	セレナ:「そうね。やらないよりは、ましかも・・・」
	ネロ :「無駄だね」
	スクリーンにネロ表示。
	リック:「ネロ?」
	ネロ :「サミーもイフルも体をはったんだ。吾輩だけなにもしないのはプライド
			 が許さん」
	リック:「なにをするっていうんだ?」
	ネロ :「なあに・・・ちょっと散歩してくるだけさ」
	ネロ表示オフ。
	リック:「散歩? ・・・まさか!?」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ゆっくりと落ちていっているメタルキャッスルの全体を側方ひいた位置から。少し
	の間の後、眩い閃光と共に光の粉になって消滅する。

	<カット2>
	驚いている反乱軍面々。まわりを光の粉が降ってきている。

	[[フェーズ3]]	コックピットモード
	イフル:「やるのう・・・あやつも」
	リック:「・・・ああ、そうだな・・・」
	スクリーンにセレナの顔表示。喜んでる。
	セレナ:「ねえねえ! なにが起きた・・・の?」
	リックが落ち込んでいる、もしくは泣いているかもしれないような様子を見て、ハ
	ッとしたような表情をした後回線を切ります。泣いちゃいないんだけどね。

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シーン88	束の間の喜びぃ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	本部の側に降りてくるエルムナイトへ喜びながら集まってくる人々。

	<カット2>
	地面に着いた後のエルムナイトのセレナ側コックピット。人々がよってくるのを見
	て、一緒に喜びたいがリックのことが気になって素直に喜べずにいるセレナ。一瞬
	笑おうとしてすぐ冷めるって感じかな? 会話用スクリーンが見えないような構図
	が良いな。セレナの表情の方が大事。
	スクリーンに表示される効果音。リックがつながっています。セレナの視線をスク
	リーンへ。
	リック:「なに辛気臭い顔してるんだよ!? 凱旋なんだぜ」
	セレナの表情を喜びへ。
	セレナ:「わかってるわよ!!」

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シーン89	エルムナイト光粉

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	リックとセレナを降ろすと力尽きたかのように片膝をつく。

	<カット2>
	リックとエルムナイト。大きさ的に1つのカットじゃ無理でしょうね。この後のイ
	フルの台詞は強調フォント。
	リック:「イフル!?」
	イフル:「限界がきたようじゃな」
	リック:「イフル・・・」
	イフル:「ん? なんて顔をしとるんじゃ。凱旋なんじゃろ。もっと嬉しそうな顔
			 をするもんじゃ・・・
	上の台詞の最後から。
	リック、セレナ他の面々の眼前で光の粉になり消滅していくエルムナイト。

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シーン90	解答

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	露骨に落ち込んでいる感じのリックへロイが話し掛けます。
	ロイ :「リック・・・これはどういうことなんだ?」

	<カット2>
	リック、うつむき気味にロイの方へ向き、口を動かし何かを喋っています。それが
	終わった後。
	ロイ :「え? きこえない」

	<カット3>
	少しだけ微笑んだ顔を見せた後、その場を去っていくリック。

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シーン91	脱走(旅立ち)

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	明け方、日もまだ昇りきってなく、薄明るい反乱軍本部から抜け出すリック。フォ
	ロガードはいまはないよ。荷物はかなり古い巾着袋(おお、こう書くとダサイ)。
	服装は今までに着てない私服ね。

	<カット2>
	少し離れた所で振り返るリック。かっこつけて欲しいね。巾着袋も小道具だ。そう
	そう、顔はシリアスね。

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シーン92	近況回想

	このシーンは少し前の事を回想している・・・もしくは、リックの頭の中の映像な
	のでカットの4隅(スミ)をフォーカスがかかったようにボカシて欲しい。上から
	黒い網をかけるのでも可。

	以下のカットに出てくる人達も普段と違う私服だと新鮮でいいね。

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	タガードさんを真ん中に後ろにロディア。ロディアさんはタガードさんの右肩に、
	組んだ両手を乗せて体重をかけてるって感じかな。気持ちを隠すのは止めたわけだ。
	その斜め後ろで黙して語らずのガント。その側に溜息をついて呆れている感じのド
	ナークさん。遅れましたが、反乱軍本部内ですが、外です。
	タガード:「いや、王位は俺よりもソフィが継ぐべきだろう。今じゃソフィの方が
				適任だ。それに俺には、こいつらや軍の連中を世話をするという仕事
				も残っているしな」
	ロディア:「世話をするって言うなら私だけにしておけばいいのに・・・美しくな
				いわね」
	ここでランドムーバーが戦っているような効果音。
	タガード:「あーゆー連中もいるからな」

	<カット2>
	戦っている2体のランドムーバー。左がガントで右がダグ。その周りにマウントと、
	3人ぐらい巨人族。

	<カット3>
	コックピット内のダグ。左向きね。顔は驚喜乱舞という感じかな。
	ダグ:「おお!? なかなか強いな!」

	<カット4>
	コックピット内のガント。右向きね。顔はほんの少しだけ嬉しそうに。(本当に少
	しだけだからね。唇の端が少し上がってるぐらい)戦いは好きだけど、案外優しい
	からね。右肩には子猫がいるよ。動くとしたら、こいつぐらい。
	ガント:「・・・・・・・・・・・・」

	<カット5>
	戦いを見ているマウント。
	マウント:「勝った奴が俺の相手だからな」

	<カット6>
	コックピット内のダグ。左向きね。顔は驚喜乱舞という感じかな。
	ダグ:「こいつの後はドラゴンか。まったく、野蛮な連中だぜ」」

	[[フェーズ2]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	真面目に話しているロイとドナーク。場所はお城の中の何処かの部屋。
	ロイ  :「あの時は悪かったな。もう体の方は大丈夫なのか?」
	ドナーク:「ああ、救護室の姉ちゃんが治してくれたよ。魔法ってやつは便利なも
				んだな」
	ロイ  :「魔法も科学も使う人次第ってことさ」
	ドナーク:「使う人っていえば、あのリルとかいう姉ちゃん。なんか危ない目つき
				で俺のこと見てたぞ」
	ロイ  :「ん・・・まあ、使い方は間違ってない。そのうえ本人が大満足ならい
				いんじゃないか?」
	ソフィ :「何の話?」

	<カット2>
	ソフィさんです。お姫様な格好をしてる。ただ、エルムナイトの王室のイメージ的
	はファンタジーに出てくるような典型的な格好じゃなく、ファイブスターなイメー
	ジがある。ここは、残りの二人の顔のカットも必要かもね。
	ロイ  :「え? ・・・これからの話さ」
	ドナーク:「・・・なんて美しいんだ」
	ソフィ :「ありがとう。えっと、ドナークさんでしたね」
	ドナーク:「呼び捨てで結構ですよ」
	ロイ  :「ところで、私とドナークはなぜ呼び出されたのでしょうか? ソフィ
				様」
	ソフィ :「ちょっと!? 敬語なんか使わないでよ。様も駄目」
	ドナーク:「随分と気さくなお姫様になりそうだな」
	ソフィ :「ロイとドナークに来てもらったのは、お願いがあるからなの」
	ロイ  :「この間の話なら断った筈だ」
	ドナーク:「その話だが勝手に俺を推薦するなよな。俺が国を立て直す手伝いなん
				かできる訳ないだろ」
	ロイ  :「おまえは俺にはない決断力がある」
	ドナーク:「お世辞を言ったって駄目だ。ロイがやるべきなんだよ」
	ソフィ :「そう・・・二人の気持ちはわかったわ。どっちも自分が力不足だって言
				うのね」
	ロイ  :「そうです」(同時表示)
	ドナーク:「そうです」
	ソフィ :「じゃあ、2人で手伝って頂戴。ロンドは間違いないから、これで3人。
				かなりプレッシャーが減るわねぇ」
	ロイ  :「そんな!?」
	ドナーク:「ふむ・・・それならやってもいいな」
	ソフィ :「良かった。もちろんロイもOKよね」
	ロイ  :「いや・・・俺は軍人の方が・・・」

	<カット3>
	ソフィさんの少し怒ったような有無を言わせぬ表情のアップ。これは軽く後のセレ
	ナに伏線だから同じような構図がいいな。
	ソフィ :「OKよね!?」
	ロイ  :「・・・・・・・・・わかった」
	ソフィ :「ありがとう。ロイならきっと引き受けてくれると思ってたのよ」
	ドナーク:「・・・これは・・・早まった・・・かな?」

×	<カット4>
×	リルさんに結婚を迫ってるキルノ。
×	キルノ:「貴方のような美しい方に

	<カット4>
	ロイがこっちに向かって義手を動かしながら話しています。
	ロイ:「反乱軍に来てから、義手の動きが滑らかになってるんだ。今じゃ普通の腕
			よりも早く動くぞ。なぜなんだろうな?」

	<カット5>
	格納庫の一角に他のランドムーバー達とたたずんでいるサミー。周りのランドムー
	バーはほとんどの物がどこか壊れている。
	リック:『サミー・・・元気でな』

	<カット6>
	セレナのお姫様姿。まだ、リックは見た訳じゃないから想像なんです。セレナの背
	景はそれっぽい効果バックかなぁ。お姫様らしい(?)澄まして威厳がある顔なら
	グッド。
	リック:『元の鞘に収まったわけだ・・・』

	<カット7>
	在りし日のエルムナイト。これも背景は効果バック。このカットはエルムナイトを
	見せるというより、イフルを見せると思ったほうがよい。かといって、年寄り臭い
	エルムナイトは見たくないけど・・・威厳があるって感じかな。
	リック:『・・・・・・・・・』

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シーン93	あのね、おばさん

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	出発しようと向きを変えるリック。少しはシーン91より明るくなってるけど、ま
	だ朝日は昇ってない。
	リック:「さてっ・・・と!」

	<カット2>
	リック&食料を売りにくるお婆さんのツーショット。リックは後頭部ぐらいで顔は
	見せなくていいかも。かといって、お婆さんの顔も別にアップにする必要はないけ
	どね。
			「おはよう。新入りさん」
	リック:「うわっ!? ・・・お、おはようございます。なあ、その新入りさんっ
			 てのはやめてくれよ。反乱軍に入って、もう・・・えっと・・・10日
			 もたつんだから。それに・・・・俺は、もう反乱軍じゃない」
			「そうじゃな。もう戦いは終わったんじゃ。いつまでも反乱軍なんぞやっ
			 とることはない」
	この台詞の途中からリックは去ろうとしてくれるとグッド。
	リック:「そういうこと。じゃ! 元気でな、お婆さん」
			「あんたも。イフルに魅入られんようにするんじゃよ」

	<カット3>
	すれちがいざまに前の台詞を言われ、一瞬ハッとした表情で止まり、少し微笑んで
	ふりかえる。リックの表情が見えるような構図が望ましい。
	リック:「気をつけるよ!」

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シーン94	朝日に歩く

	[[フェーズ1]]	スタッフロール
	<カット1>
	地平線に向かって歩いていくリックの後ろ姿。途中から空が明るくなり始め朝日が
	昇ってきます。ユーザーを騙すのでかっこつけてね。スタッフロールはマジに流し
	ます。スタッフロールが終わる頃には半分以上出てて欲しいね。

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シーン95	・・・イフル

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	スタッフロールが総て流れ終わってからも、しばらく歩き立ち止まる。

	<カット2>
	リックのバストアップ。眩しそうに右手を顔の前にだしている。吹っ切れたなって
	感じの清々しい表情をしている。少し間をおいて、台詞。
	イフル:『これから、どうするんじゃ?』
	リック:「そうだな。まだ決めてないけど・・・・・・へ?」
	予想はつくでしょうが、上の台詞の最後で表情チェンジ。
	イフル:『相変わらず考え無しに行動する奴じゃのう』
	リック:「おまえ・・・なんでいるんだよ!?」
	イフル:『わしの体は壊れてしまったのでな』
	リック:「わしの体って・・・ディールを殺したら、おまえも死ぬんじゃ無かった
			  のか?」
	イフル:『おぬしはディールの体を壊しただけじゃろ。ディールは生きておるわい』
	リック:「ええ!? じゃあ、またネーク帝やエルムナイトみたいな奴が出てくる
			 のかよ」
	イフル:『時間の問題じゃな』
	リック:「冗談じゃない。俺はもう嫌だぞ!」
	イフル:『人間の方はともかく、エルムナイトは再生に時間がかかる。おぬしが生
			 きとる間には出てきやせんよ』
	リック:「そうなのか・・・気ままな1人旅のつもりだったんだけど・・・まっ、
			 いいか」
	上の台詞の「まっ、・・・」迄は割とシリアス顔。左の台詞から笑っています。

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シーン96	・・・ネロ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ネロが異次元を通って出てくるときの効果音。
	リックの表情チェンジ。
	リック:「ん? ・・・この音は確か・・・」

	<カット2>
	異次元からリックの前に現れるネロ。
	ネロ :「よう! おひさしぶり」
	リック:「ネロ!? おまえも無事だったのか?」
	ネロ :「吾輩も死ぬつもりで突っ込んだんだがな。気がついたら地面に転がって
			 おった。何が起きたのやら・・・」
	イフル:『こいつも既に生体化が済んでおるからな。リック、おぬしが死なぬ限り
			 わしもネロも、そしてサミーも死ぬ事はありえんのじゃ』
	リック:「俺の命も価値が上がったな」
	ネロ :「ところでリック。これからどこへ行くんだ。吾輩は暇を持て余しておる
			 ゆえ、どこにでもついて行ってやるぞ」
	リック:「ええっ!? ・・・まあ、1人増えるも2人増えるも、あまり変わらな
			 いか」
	上の台詞が終わると同時に、バネッタが走ってくる効果音。ここはあえてバタバタ
	と派手な音をたてて走ってきて欲しいね。もの凄く小さい音から、だんだん大きく
	なる。
	イフル:『まだ増えそうじゃのう』

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シーン97	・・・サミー

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	既に見えなくなっている反乱軍本部の方を振り返るリック。
	リック:「まさか・・・」

	<カット2>
	反乱軍本部の方角の景色。少しの間の後、地平線の所から土煙が見え始める。音と
	共にドンドン大きくなり途中からサミーが走ってきているのが解る。
	リック:「やっぱり・・・サミー」

	<カット3>
	追いついたサミー。サミーとリックのツーショット。サミーはしゃがみ込んでいる
	かな。
	サミーの台詞は強調。
	サミー:「リック! 私を置いていくなんて酷いじゃないですか?」
	リック:「ああ、もう! 俺が悪かった! こうなったら一蓮托生だぞ」

---------------------------------------

シーン98	・・・セレナ!

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	真っ暗な画面。効果音と共に開くコックピット。カメラは内側から外側を映す。コ
	ックピットを覗いているリックの顔をコックピットが開く途中から驚きの表情へ。
	もしくは、既に開いているコックピットの内側からケーブルで上がってくるリック
	を。コックピットの中が見えるぐらいからリックの表情を変える。お好きな方を。

	<カット2>
	サミーのコックピットで寝ているセレナ。別に淫らである必要はないが、スカート
	だったりする。(スカートじゃないほうがいいだろうか?)
	リック:「サミー! これはなんだ?」
	サミー:「セレナ・ブルーム様です」
	リック:「そんな事を聞いているんじゃない! 今すぐ置いてくるんだ!!」
	サミー:「・・・信じられません」
	リック:「は?」
	サミー:「私が戻っている間に行ってしまうつもりでしょう?」
	リック:「ああ、もう! ネロ! 転送・・・は危ないから、ちょっと飛んで置い
			 てきてくれ?」

	<カット3>
	上の台詞のネロを呼ぶところから、こっちのカットです。リックがネロの方に振り
	向く感じがリックの視点で出るといいね。ネロはコックピットの様子を見ようと、
	同じ高さまで飛んできている。このカット、早い話が中に浮いたネロです。
	ネロ :「別にかまわな・・・いや! 今日はちょっと体の調子が悪くて・・・」
	初めの「・・・」のあたりで表情を変えます。

	<カット4>
	ネロの方を見て「なんだ?」という表情をしたリック。書けるようなら、後ろでネ
	ロの方に銃を向けてるセレナ。ただし、ライフルではない。
	少しの間の後、「あ、もしかして」という感じの表情へ変える。

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シーン99	全員集合

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	横から見たセレナとリックのツーショットが良いな。左下にセレナ・右上にリック
	という感じで銃はリックには向けない。視線合わせてね。なお、このシーンはギャ
	グ顔はペケね。二人の顔のアップの切り替えもいるかもね。
	セレナ:「おはよう」
	リック:「おはよう」
	セレナ:「ずいぶん早起きなのね?」
	リック:「そっちこそ、変わった所で寝てるんだな」
	セレナ:「あーあ、服にシワがよっちゃった。で、これからどこ行くの?」
	リック:「・・・反乱軍本部」
	セレナ:「えぇ!? なんでよ。見つからないように出てきた意味がないじゃない
			 ?」
	リック:「連れて行けるわけがないだろ!?」

	<カット2>
	セレナ正面顔のアップ。下から見上げるうるうる目の顔ね。
	セレナ:「わたし・・・ついて行くからね」
	リック:「駄目だ・・・」
	セレナ:「・・・・・・・・・・・・」
	リック:「・・・・・・・・・・・・俺は止めたからな」
	表情を喜びへ。
	セレナ:「へへへ・・・ありがと」

	<カット3>
	つられて、もしくは本当は嬉しいんだよという感じに微笑んでいるリックを正面か
	ら。途中から2・3カット必要と思われますが、許容範囲を超えたのでお任せしま
	す。
	イフル:『ニヤニヤしおって・・・見てられんのう』
	リック軽いテレ混じりの怒りへ表情チェンジ。
	リック:「な! うるさいな」
	ネロ :「吾輩も、そう思うぞ」
	サミー:「私も同感です」
	リック:「おまえら・・・」
	セレナ:「ねえ、どうしたのよ? 急に怒ったりして・・・イフルがいた時みたい」
	リック:「話したいならサミーかネロを使ってくれ。そいつらにも聞こえるみたい
			 だから」
	セレナ:「本当にいるの!? じゃあ、なんで私だけ聞こえないのよ! ねえ!?」
	リック:「俺が知るわけないだろ!?」
			『まったく・・・こいつら、いつまでつきまとうつもりなんだ?』
	イフル:『死ぬまでじゃな。わしは当然として、サミーとネロはおぬしを守る為に
			 存在しとるんじゃ。セレナ嬢ちゃんが、どうするつもりなのかは知らぬ
			 がの』
	リック:「て、ことはなにか? もしかしたら俺は、3人、ヘタすると4人・・・」

	<カット4>
	実際はコックピットモードだったんで、グラフィックはなかったのですが、セレナ
	が予知して話している時の絵をモノトーン(?)などで。
	セレナ:「あなたは死ぬまで3つ、いえ4つの呪いにつきまとわれるようになるわ。
			 1つは物凄く不安定だから3つで済むかもしれないけど」

	<カット5>
	セレナがサミーやネロと話しているのを見ているリックの顔をアップ。表情は、ち
	ょっと驚き、納得という感じ。台詞の後ほんの少しだけ微笑みが欲しいかな。
	リック:「あ・・・なるほどね」

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シーン100	イフルに魅入られし者は・・・

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	セレナとサミーとネロがワイワイと大騒ぎしながら話しているところをリックの視
	点で。

	<カット2>
	軽く溜息をつき、ふと空を見上げるリック。

	<カット3>
	青く広がった空と白い雲。雲は動かせるものなら動いて欲しいかな。ほんの少しで
	いい。少しの間の後台詞。
	リック:「エルムに魅入られた者には不幸がおとづれるか・・・」

	<カット4>
	空から見下ろしたバネッタ。段々と上に引いていって欲しい。
	セレナ:「あはは・・・あーおなか痛い。ねえねえ! 7つになるまで、おねしょ
			 してたって本当!?」
	リック:「なっ!? イフル! 人のプライバシーをばらすな!!」
	セレナ:「あー!! じゃあ、本当なんだぁ!?」

	<カット5>
	徐々にでもいいし割と急にでも良いけど、上の台詞の後に反乱軍本部が見えるぐら
	い上空からの絵。
	少しの間の後。
	リック:「やっぱり不幸になるんだ!!」
	反乱軍本部に動き。次々と土煙を上げ、発進してくるランドムーバー。
	フェードアウト。

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シーン101	しめ

	[[フェーズ1]]	ビジュアルシーン
	<カット1>
	ちょっと長いかなって感じの間をとった後に。
	警告音数回。
	「後方よりランドムーバー接近中」
	「なんだって! もうみつかったのか!?」

	<カット2>
	バネッタが立ち上がる時の効果音。(これは効果音を聞いてからじゃないといれる
	かどうかは?)
	FINかTHE ENDの文字かな。

---------------------------------------

	エンド